2009年07月14日

カブトムシ 騒ぐ

 昨夜は、睡魔に襲われてからの目覚め。
 その後しばらく眠れず。

 廊下においてあるカブトムシの箱。
 この中が騒がしい。二匹のカブトムシのうち、私がクロと名付けた方が、毎度のごとく透明の壁に向かってかりかりやっている。こいついつも夜になると外に出たがっているのだ。このかりかりがうるさいうるさい。

 もう一匹は、アカと名付けた。全体は茶色をしているから。
 こいつは、割とおとなしいのだが、二匹でけんかすると勝つらしい。昨夜も勝って夜食をゲットしたのかもしれない。そのあおりでクロが食事にありつけず騒いでいたのか?

 朝。見に行くと二匹とも潜り込んでいる。昨夜の喧噪はない。夜食の食べ残しが少し。さて、クロは食べることができたのか???
   

2009年07月11日

カブトムシ 方向を迷う?

 新しい寝床に入っているカブトムシ。夜になったので腹を空かして出てくるとおもって見に行った。
 確かに1匹出てきてはいるが、えさ場と反対の方向でうろついている。こいつ方向音痴か?

 もう1匹は出てきてもいない。よほど気持ちいいねぐらになったのか、それとも昨夜食い過ぎたか?

 今までよりも簡単に潜ることができるから、少し懐中電灯の光を当ててやったら、さっさと潜ってしまった。ただし、頭隠して尻隠さずだけど。

 私には、まだ、えさをどの位やったらいいかが分からない。
 難しいなぁ。。。。。  

2009年07月11日

カブトムシの新しい寝床 

 カブトムシの寝床の腐葉土を天日にさらした。
 何となく今日は乾燥が早くて。そんなに乾燥しているのか?空からになりそうなので、もう入れてやった。

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 りゅうと さんから 「黒いビニール袋に入れて・・」というアドバイスをいただきましたが、すでに遅しで、ざんねん。次回に寝床を追加するときにはそうさせてもらいます。
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 とりあえずカブトムシたちを前の小さい水槽の中に入れて待避。古い寝床の上の新しい寝床を入れてかき回してやったら、寝床の厚さは3倍になって約10センチ位になった。えさをやる場所をその上に乗せて、奴らの遊び場の木の枝を2本入れて、仰向け解消用の細い枝も何本か入れて、抵抗するカブトムシたちを割り箸にしがみつけさせて、水槽に戻した。
 ナント奴らは、いそいそと潜り込んでしまった。気に入ったのか?もう少し遊んでやればよかったかと思ったが・・・・奴らには迷惑なようだ。
 夜になったら、腹空かして出てくるだろう。

 昨夜の桃は、汁を吸ったようで、しぼんだカスが器に残っていた。下痢をしているようではなく、至って元気。土の中から追い出したら、怒っていた。



 写真が、新しい寝床です。
 左の方がえさ場。容器2個と水が入っている瓶があります。右下の方に木登りするカイヅカの枝が2本たってます。
 彼らは目下潜り込んでいるので、姿は見えません。彼らの姿はまたいずれ。  

2009年07月11日

カブトムシの寝床を干す

 一昨日取ってきたカブトムシの寝床。先日も書いたように中にはムカデもいたくらいで中になにがいるか分からないから、一度天日干しで殺菌。とはいえ昨日はああした天気だったので陰干し。今日は幸い日が差しているので外に出して干している。



 ただ、完全に落ち葉が腐敗しているわけではないので、乾かした結果どうなるのか私には分からない。今日と明日2日位干して殺菌のつもり。
 これで寝床を作ってみるが、水分が抜けるので、その分入れたときには霧吹きをしてやらねばならないかもしれない。

 何しろ生まれて初めてのカブトムシに飼育。分からないことばかりである。


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 昨夜のカブトムシのえさは、私に出されたデザートの桃を半分やった。私は欲求不満になった。
桃はなくなっている。気に入らなかったのか、満腹になったのか 今朝は姿を見せていない。まさか、げりしてないよなぁ。
 何か、昔犬を飼っているときに様子が似てきた。育てるのは大変だ。あの犬は、生後2週間でもらい受けてきて、最初は大変だった。そのときの記憶が戻ってきた。  

2009年07月09日

カブトムシの寝床を取りに行く

 どうも大きい水槽で育てろと書いてあったから、大きいのを用意した。しかし、どうしても寝床が浅いと風が通りにくい。そこで寝床を厚くしてやるために腐葉土を取りに出かけた。

 近くの山の中に行けばこんなのはたくさんあるとばかりに。ただねぇ。。。私こういうところ苦手なんです。何しろある年齢からこういうのが何故か苦手になった。
 ご幼少のみぎりは、祖父母のいた岐阜県の過疎地に毎年行っていて、祖母に叱られながら、いろんな事を教えられた。といっても正直苦手。その土地のガキ大将たちにもいろいろ教えられたが・・・・

 今日は大きい寝床にしたが、寝床の土は前のままなので返って薄くなっている。取ってきたやつをそのまま入れることはできないから、当分せんべい布団で我慢をしてもらおう。

 取ってきたやつは、目下軒下にある。そして数日干して害虫を追い出してそれから入れてやろう。
 (がいちゅう、干そうとして出したら5センチ位のムカデが勢いよく逃げ出した。)


 虫を飼うって大変なことなのだねぇ。それに比べると、キリギリスは楽だったなぁ。
  そういえば、最近キリギリス見たことない。  

2009年07月09日

カブトムシのすみかの掃除

 カブトムシのすみかを掃除することにした。

 我が家に来て1週間にもならないのに駒バエがたかり始めたから。
 多分、ゼリーの残りを目指してきているのだろう。
 それにしても、匂いがきつい。


 子供の頃虫なんてキリギリス以外飼ったことがない。
 土の中に潜る虫なんて全く知らない。
 だから飼い方なんて知らない。

 水はどの位要るの?
 えさはどの位要るの?
 風通しがいいとはどういった程度を言うの?

 風通しは深い水槽だと、通し手も悪くなるよね。
 そうすれば、カビも生えるよね。
 今は虫たち元気だけど、
 大丈夫なんだろうか?

 日曜日に入れてやった腐葉土を全部外に出して虫干ししている
 これまでのえさは全部取り除いた。
 大きいすみかにして、えさ専用の場所を作ることにした

 気がかりなのは、深いので風通しだ。
 小さい扇風機を当ててみる。


 こんな事は、小学校の時にしておくんだった。
  させてもらえなかった。
  する気もなかった。
  親子そろって虫がだめだったから。
  
タグ :カブトムシ

2009年07月09日

カブトムシのけんか

 朝5時半頃目が覚めた。おなかの調子がイマイチ・・・・

 カブトムシの箱の中で音がする。
 何事と思ったら、二匹がけんかをしている。どうもえさの取り合いをしているようだ。

 昨夜は、いつものゼリーは入れないで、買ってきたバナナを入れてみた。先日バナナをよく食べたので、食べると思ったからなのだが。
 朝になってもバナナは減っていない。

 どうもけんかをしていたのは、前日のゼリーの残りを奪い合っていたみたいだ。


 どうも結果はでかい方が負けた雰囲気。


9時になって、見に行ったら 二匹とも姿が見えない。えさはそのまま。
 腹を空かしたまま寝たらしい。
 やっぱりゼリーを入れてやらなければいかんのだろうか??
 それにしても、ゼリーを入れている容器をひっくり返して、箱の中汚れほうだいなんだけど。。。  

2009年07月05日

カブトムシの食欲

昨日飼ってきたカブトムシ。
夜になって元気よく動き始めた。

ゼリーをどの位食べるか分からないので
1匹に1個で十分かと思ったので
2個 別の場所に置いておいた。

今朝見たら2個とも無い。
足りないのか???


それに1匹は元気よく壁にたっているが
もう一匹は見あたらない。
潜ってしまったのか??

慣れない我が家の新しい住人たち。
  

  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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