2015年06月21日

花燃ゆ 風になる友 なんだかなぁ・・

 大河ドラマ「花燃ゆ」ももう半分きたことになるのかな?都の情勢がかなり不安定になってきて、勢力争いの枠組みもころころ変わっていく時期になってきた。
 そして、今回は「池田屋騒動」なんだが。。。たまたま久坂玄瑞は長州にとの説得のためにお里帰りしていたし、高杉晋作は脱藩の罪で投獄されていた。ということで、この騒動には合わなかったのが、・・・・
 まぁそれはドラマとして史実を基に書いているんだろうが、高杉晋作は肺結核で近いうちに死ぬことになるのだが、このドラマではそんな気配は全くないなぁ。。。確か、福山雅治主演の「龍馬」では高杉は席をすることが多かったのだが、このドラマでは健康そのものかな。
 そして、ついでに、池田屋騒動のシーンで、2階を襲ったのが沖田総司なんだが、彼は高杉晋作とほぼ同じ時期(1年くらい差があるのかな?)にやはり結核で死んでいる。その沖田もこの「花燃ゆ」では結核の感じは全くないねぇ。。。

 なんでだろ????? イケメン俳優を揃えて、病死をするまでを描きたくない?できれば、史実に近いものをねぇ。。。もっとも時代考証が、病気は難しいのか?でも、この二人の結核は有名だと思うけど。(NHKの時代考証は、「豊臣秀吉」で家康の構えた人の場所をまるで違うことにしてたけどねぇ。。信用できないところ結構ありです)  
タグ :花燃ゆ

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2015年06月12日

この初夏のドラマたち 急いで終焉に

 前に、今年の初夏の医療に関係したドラマのことを書いた。その2つのドラマ、「Dr.倫太郎」と「医師たちの恋愛事情」だが、どちらも次回が最終回らしく話の展開が慌ただしい。

 「Dr.倫太郎」のほうは、夢乃=明良の母親がギャンブル依存症とやっと倫太郎が言ったんで地位とはその治療に向かうのかなぁと思ったけど、もうドラマの回数がないよねぇ。。。さてさて、倫太郎と夢の=明良の関係はどうなって行くのやら。(どうでもいいことだけど)

 「医師たちの恋愛事情」は、今週の回の中で主人公たちがベッドイン。こんなのいるのか?こんなのは匂わせれば済むことでもろに出す必要性はあ全くないよなぁ。。
 病院経営で手腕を振るってきて、主人公・守田の敵の事務局の親玉・渡辺が守田の執刀で緊急手術を受けたことでガラリと態度を変えたし。。。なんだかなぁ。。周辺の医師たちの関係も、いくらなんでもと思う方向(全てがハッピーエンド)に向けて展開している。
 つまんないとそんなの。ときにはアンハッピーエンドで終わらせて欲しいものだよなぁ。

 まぁどっちにしても、どんな年齢をターゲットにしているのかわからないけど、私の年代をターゲットにしてないことだけは確かだよね。

 今現在、民放のドラマよりもンHKのドラマのほうが面白いよ。「美女と男子」なんてまぁ筋書きはともかくとしても、余分なものないし・・・・これもあと数回。レッドカーペットに乗れるかってね。乗るんだろうけど。  
タグ :TVドラマ

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2015年06月04日

初夏の 2つの医療ドラマ

 この初夏、もっか2つの医療が絡むドラマが放映されている。一つは「Dr.倫太郎」もう一つは「医師たちの恋愛事情」だ。
 この二つ、なんとも中途半端に思えて。。。。

 「Dr.倫太郎」は、題材に取り上げているのが”解離性同一性障害 ”いわゆる”多重人格”なんけど、メインの患者、”明良”と”夢乃”という二つの人格を持つ女。これがどうにもしっくりこなくて。。。。明良は仕事を離れているときの人格、夢のは仕事の人格とおった感じにしたいのか、どうにもわからなくて。どこでどうこの人格が入れ替わるのかが判然としないからなんだよなぁ。。例えば、”夢乃”として仕事をしている最中は医療になることはこのドラマではなさそうなんだよな。しかし、明良として生活しているときには突然”夢乃”が現れたりする。なので、違和感を覚えるんだけど。

 私は過去に自称”多重人格”の女性に出会っ田ことがある。メールのやりとりで多重人格を宣言してきたのだが、大体こうしたものは宣言をするものではないんだけど。ただ面談しているときはごく当たり前の本人で、メールのときだけ色々な人格で送信してくる。
 あるとき新しい人格(自称)でめーるが来た。返信で「誰に私のアドレスを聞いた?」と送ったら「前の人価格から教えてもらった」と。ん??????一人の人間の複数ある人格どうしで会話をする?どうやって????当時の私の知識ではあり得ないことだったから「同じ人間のカカでの人格の会話はないはずだ」と送ったら、それっきりメールが来なくなった。多分似た順人格をそよ追って目立ちたかっただけではないかって思っている。

 話を戻してドラマで、明良と夢乃の切り替わりがあっても違和感はないが、そのどちらの人格も別の人格を知りすぎている。ほんとかなぁ・・・・・・・

 それよりも、明の母親(高畑淳子)がとんでもないギャンブル依存症といてもいいくらいだし、警察沙汰にしてもおかしくない所作なのだが、どうらまではそれが咎められることもないよねぇ。。。こっちの精神障害を直したほうがいいと思うよなぁ。

 明良=夢乃の”解離性同一性障害 ”は多分に母親に捨てられまいとするところから区ストレスなんだろうけど、このあたりの描き方は難しいだろうけど、ドラマを見る限り、ただただ逃げているだけに見えて、本当の”解離性同一性障害 ”に見えないんだよなぁ。。。


 もう一つの「医師たちの恋愛事情」は、手術室にあんなに恋愛感情もちこんでいたら、手術は失敗ばっかりになりはしないかねぇ。医師とて人言だから恋愛するだろうし不倫もするだろう。しかしなぁ、院内でのっスキャンダルになることは、そんあにおおっぴらにはねぇ。。。
 現実に、多くの医師の不倫は見てきているので、ドラマの中のドロドロは理解はできるけど、手術室まで引っ張るのは勘弁してくれヨォ。。。だなぁ。

 主人公の二人、守田春樹(斎藤 工)と近藤千鶴(石田ゆり子 )のやりとりが、中途半端で、心の動きもなかなか読めなくて。。。年寄りには理解できない心の動きだっていうのかなぁ??
 男と女の心の動きなんて、年代、経験で変わるかもしれんが、それでもある程度はねぇ。。あんなに煮え切らないのもイラつくだけで、本人たちが現実にあったとしたら。。。そうかぁ、二人の性格にもよりけりだもんなぁ。


 えぇ・・・どっちのドラマも、外科手術がつきまとっているけど、どこまで医学会の考証を受けているのやら。間違いはないとは思うけど、倫太郎のほうの視力が落ちら外科医師の手術なんていくら何でもなぁ。。大病院で周りが気がつくのが遅すぎるわ。
 それに、視力が落ちる現認を強引に心因性に持って行ったけど、あれも強引すぎる。可能性の話が少なすぎるんで、知らない人にはねぇ。。。。。と言って私が知っているわけでもないけど。
 私は心因性でもなく脳外的でもない問題で、視力も狭くなってめまいもしてますけど。。。


もうじき「医師たちの恋愛事情」が始まる。  

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2015年05月05日

朝ドラ まれ にどうにも違和感

 朝ドラ「まれ」も一月を過ぎて、新しい展開になって、、あれの祖母として草笛光子がフランスから帰国して能登に。
 これはどうってとこない、いやこれもちょいと筋書きとして違和感あるけど、ここ数回携帯電話やスマホと公衆電話でのやり取りのシーンがあって、どうにも。。。。。
 携帯電話と公衆電話って、スマホから公衆電話にかけることはまずないから公衆電話側からかけていると思うんだけど、公衆電話からかけたらものすごく高くなると思うんだなぁ。。。
 10円玉を使うとなるとかなり持っておかないといかんし、シーンを見ていてテレフォンカード入れてるとは思えないような仕草で、これは私の見落としだろうかなぁ。。。。

 だいたいこのドラマ、筋書きに違和感を感じることが多すぎて。
 輪島市役所なんか、移住のお勧めするまれの勤める係りなんて、あれでは市役所の信用ないだろうって。板尾創路がやっている課長なんかが亜本当にいようものならとんでもないことになりそうだし。私が輪島市長だったらNHKにクレーム入れたくもなりそうだなぁ。

 ということで、ほとんど見逃さなかった朝ドラだけど、このシリーズは見ないと気が済まないということはなくって。。。。
 でもなぁ、草笛光子の久々のハツラツ演技は見ておきたいしなぁ。。。  
タグ :朝ドラ

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2015年04月24日

朝ドラ まれ

 朝ドラのこの春からの「まれ」。なんだか違和感がつきまとってしまっている。BSでは「まれ」の前に「あまちゃん」をやっているせいかと最初は思っていたけど、どうもそうではない。まぁ「あまちゃん」と同じような感じに思える最初の風景だったけど、違和感を感じるのはどうも主人公”まれ”の女優のようだ。
 主人公”まれ”を演じているのはまぁよく知られている土屋太鳳なんだけど、彼女は何度か過去の朝ドラで見ているよなぁ。。。特に「花子とアン」の花子の妹役が印象に残っている。なんとなく落ち着いたか何時で花子よりもしっかりとしている印象だったような。。。その印象が、今の”まれ”の役の印象の邪魔をしているのだろうともう。だいたい高校生から高校卒業した年齢にはどう見ても私には見えなくて。。。。なんだかとにかくすっごく違和感を感じているのだ。
 なぜ彼女がこの役に選ばれたのだろう?もっと軽い印象の女優の方が良かったように思うのだよなぁ。。。。この先まだ5ヶ月あり、いずれ横浜だったっけ?かに出ていくわけだけど、そのための布石の選択なんだろうか?
 もうし雨だとしても、この年齢の時を子供の時の役を演じていた女優をもう少し長く引っ張っても良かった何時がするんだけどなぁ。。。

 もう一つ、違和感を感じるのは、輪島と塩田の距離。なんだかんだあんなに近いのかヨォ。。。。それに塩田を潰して喫茶店?そんな話を入れるにしても、なんだかなぁ。。。。あの塩田、そんなに観光客来ているんだっけ?昔より多くはなっているだろうけど。。。
 輪島の市役所の設定にも違和感があって、あんなギスギスした市役所の設定に役所はアナンも思わんのかなぁ?
 
 どうにもここすす年の朝ドラの中で、一番違和感を感じている。この違和感いつ解消するかなぁ・・・・珍しく時折見ない日もあるけど、岩カナン丘衣装を期待して、なんとか見るように努力しよう。

 あぁ。土屋太鳳、彼女自身には何の不満もありません。力のある女優さんと思ってます。  
タグ :朝ドラ

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2015年03月16日

マッサン あと2週間

NHK朝ドラ「マッサン」もあと2週間になった
先週は
熊虎(風間杜夫)の息子:一馬の戦死広報が入って
涙涙の週間だったかな

まぁ
毎度こうした戦死の話が出ると
私は母親やヒイばぁちゃんのことを心に
終戦になってからの
戦死広報だったらしい
どんな気持ちで母は受け取ったのだろう
私はまだ2歳だった

戦争なんてするものじゃぁない
大体が政治家の自尊心でするもので
その政治家たちは戦場にはいかないから
ほとんどが戦死しないんだよなぁ。。。

今の日本は
その昔の戦争に向かって行った時代に似ていないだろうか?
たまたま私の生きた時代は
戦争が終わり、戦争のない時代だった
実の父をなくしたことを除けば
命の心配はなかったんだ

しかし
この先、私は戦争にはいかないだろうが
息子や孫が引っ張り出される可能性がありそう
そんなことにならないように
しっかりと政治家を監視しなければならないのだが
先の衆議院選挙では
多くの国民がその監視を忘れたのだろうか?
おかげで阿部さんはやりたい放題をしているように思う
これ以上やリタイア放題は許してはいかんと思うのだ

さて
マッサンだが今は戦後の夏の北海道
北海道で扇風機がいるのかなぁ???
私が40数年前に北海道で仕事をしている時
扇風機なんていらないよ
って教えられたものですが

まぁねぇ扇風機を使っていたとして
使っている扇風機も
あんなには古くはなかっただろうけど
小道具さんも大変かなぁ
それよりも時代考証をする人が
あの時代を知らないではねぇ
知ってんだろうか?

そうそう
エリーさんをやっているシャーロット・ケイト・フォックスさん
アメリカでミュージカル「シカゴ」のヒロインやルンdなってねぇ
素晴らしい俳優さんなんですねぇ
いい人を見せてもらえました
  

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2015年03月16日

流星ワゴン プレ最終回

 流星ワゴンも来週22日が最終回になった。どんな結末を迎えるのか楽しみだが、その前の回、なんかこんなことできたらいいなぁ、と思わせるものが。
 
 受験前日の息子を引っ張りだして観覧車に乗り、息子に将来への提言をする。こんなことは昔やったような気がせんでもないけど、若かった時の提言とこの年になってからの提言では違うだろうしなぁ。まぁ、今この年になって、大きな子供を抱えて一端に生活している息子に将来の提言などしようものなら、「親父うるさい」って言われそうだし。。。。。
 しかし、父親が息子に向かって「逃げてもいいんだ、それの力だ」って。そうねぇ、逃げなきゃいけないことも多いものなんだよね。逃げずにまともにぶつかっているいれば、それだけ辛い思いをすることも多いもの。どれだけ体験してきたか。
 でもなぁ、我慢しっぱなしでストレス溜めるのなぁ。。。。。私はそれを避けてきた。腹に穴寝るよりマシと。確かに穴は開かなかったけど、家族が幸せだったkどうか?

 こんな今の思いを、流星ワゴンに乗って修正できたらいいって思うけど。。。

 今回のドラマのなかで、主人公夫婦が息子の合格祈願に行った神社で男坂、女坂から入ってきて、おみくじひいて、そして夫婦坂に出る。。。
 こんなこと、もう一度やって見たいねぇ。。。。。。。。。。。。。。

 さてっ前にも書いたけど、次回が最終回。結末は泣かされるのかな???
   
タグ :流星ワゴン

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2015年03月10日

天才探偵ミタライ~難解事件ファイル 後日追記

***
 先日放送を見ながら記事を書いたが、その後家族から感想が聞けたので、それを含めて
***

 我が家族内での評判は、やはり案の定「ついていくのが難しい」でしたなぁ。。やはり、御手洗の解決する論理がしっかりと映像を見ていないとできそうもないと言ったことで、見る側からするとかなりしんどいかもなぁ。。。
 映像の中でミタライが考えているシーンが幾つか出てきたが、まぁ頭の中で色々巡っていることを表現しているわけだけど、現実にこのシーンを頭に描くのは無理か?できる人は現実にできるんだけど。
 現場で見たものとミタライの汁頭の中のデータベースとの比較つながりを表現するとなるとあれが今の所最適?何か他に方法はないか?あの映像を使わず考え込む姿だけだと、TVドラマとしての間が持たないだろうし。しかし、あの映像を考え出したディレクターはかなりマニアックだろうなぁ。。。
 まぁ、みたいらシリーズをドラマのシリーズ化すること自体マニアでないとできないと思うヨォ。

 さて、楽しみにしていた視聴率ですが、関東地区で8.6%であったらしい。まぁそれなりかな?裏番組の方が素人向きのサスペンスで、渡瀬恒彦のタクシー運転手のシリーズものだしなぁ。。。これに勝つには、玉木宏の笑顔が必要かもねぇ。。。。でもなぁ、ミタライは笑わないしなぁ。。。上から目線の喋りだしなぁ。。一般向きじゃぁないよなぁ。。。
 できたら、ドラマの筋をもっとビジュアルにはっきりと見せてはどうかなぁ。。と言って、この先どの話を持ち出すかですけど。最初のドラマの予告的最後のシーンからは「暗闇坂の人喰いの木」?なんて思ったりもしたけど。

**最初の投稿では「暗闇坂の人喰いの木」の題名間違えていた・・・歳だなぁ・・  
タグ :ミタライ

Posted by 生田 at 15:44Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2015年03月07日

天才探偵ミタライ~難解事件ファイル

 推理小説作家・島田荘司の人気シリーズの一つのテレビ化。

 島田荘司の作品には2つの大きなシリーズがある。一つがこのドラマの原作シリーズ「御手洗潔」の出てくるもの、もう一つが「吉敷丈史」シリーズ。
 このうち「吉敷丈史」のシリーズは幾つかがテレビドラマ化され、主役を鹿賀丈史が演じているものが多い。しかし、一方の「御手洗潔」シリーズがど任されたのは今回が最初かな?見た記憶がないから、たぶん初めてかなぁ?って思う。今回の「傘を折る女」は小説読んでないかもなぁ。。。。たくさん読んでいるからその中のどれかがモデルってこともあるかも。でも、このドラマの筋は記憶にないから読んでないかも。

 島田荘司の作品の多くがビジュアルだと私は思っている。それは彼がは武蔵野美術大学の卒業で、ビジュアルを仕事にしてきたからではないかと思うのだ。
 私の好きな作家に、島田荘司の他に松本清張、内田康夫がいるが、この三人に今日つするのがビジュアルのシドとに関わっていたということ。なので、読んでいて頭に筋を映像化しやすいと私の感覚だ。

 本題に戻って、この「御手洗潔」シリーズのドラマ化はたぶんに危険な賭けのような気がするなぁ。。。筋書きが御手洗の頭の中で組みたれられ、彼独特の論理の中で解決して行くのだが、周りがそれについていけるかどうか。
 御手洗潔の住んでいるところは横浜の馬車道という設定。これは何かといえば”シャーロック・ホームズ”の”ベーカー街”で、さらには御手洗の友人”石岡”はほーむずのわとそんにあたるり、御手洗をホームズばりの探偵に仕上げていると、一般には思われるだろ。しかし、私から見ると設定は似てはいるが、私から見ると論理的な解決への筋書きはかなり違っていると思う。御手洗の方が本当の意味での論理、理科系な知識なども含めて。

 ただ、これらの筋書き、進行がいわゆるサスペンスドラマの中に溶け込めるかな?となると、疑問かもなぁ。。。。。あまりにも筋がマニアックすぎるような気がして。
 

 ドラマの役どころ。主役御手洗潔を玉木宏が演じている。理知的な風貌を持ってきたところはいいんだけど、私のイメージとちょっと違うなあ。。。。背が高すぎるんだよねぇ。もう少し背が低くもても。石岡くんを堂本光一が演じている。いいお琴すぎるよなぁ。。。ボケには不向きだよね。
 
 目下放送中です。見ながら書いてますが、あと1時間。どんな展開をさせてくれるのか?期待して。
 さて、視聴率が楽しみだなぁ。。。。
  

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2015年02月28日

限界集落株式会社 最終回

 前回の最後で農薬が検出されたとの告発があった。そのおかげで信用はがた落ちで村=株式会社はどん底に陥る。
 行政指導があって、その結果の記者会見で食品偽装とされた張本人をクビにして。。。という流れのはずが、主人公・大内正登(反町隆史)はクビにしないと宣言。これは信用を失墜されることになる決断なのだが、彼は「農業は人」とも断言した。
 これが落ち込んだ信用を幾分かあ回復させ、業績も回復に向かわせることになるのだが。。。(世の中そんなに甘いかなぁ????)

 無農薬で栽培してきた畑で一旦農薬を使ってしまうと、一定期間それは無農薬野菜という認定を受けることはできないとのことだが、これもおかしいところがあってねぇ。。。。。
 一つの地域で農薬栽培と無農薬栽培が混在しているところが多い。このドラマでもそうなのだが、無農薬を歌っている畑の隣で農薬を撒かれたら無農薬なお畑の野菜にも農薬が付着するだろうし、排水がうまくいっていなければ農薬栽培の土地の残留農薬が無農薬野菜の畑にハイr混んでしまうだろう。これでも無農薬栽培ということになるのだか?これは以前からもている疑問だ。
 もっとも、無農薬という認定にはそれなりの規定があって、ある程度の微量の農薬が検出されても、無農薬という認定が下りているらしい。つまりは100%無農薬野菜というのはゆめのまたゆめなのかもしれないのだが。。。。。

 無農薬野菜に話が入ってしまったが、本当はそっちではなく「農業は人」の方に行きたかったのだ。
 何も「人」は農業だけではない。どんな仕事だって人なんだが、それが世の中忘れられているように思えて。いろいろなものを使っているとトラブが起きる、メーカーのサパオートを受けようと電話をするが、そこで対応に出た人間の人によってそのメーカーの信用が大きく変わると思うのだ。
 多くの企業のお客様センターが自社社員ではなく、外部委託をしている。これは人件費を抑えるためということからきているのだが、私がこれまで関わってきたサポートの多くが自社で賄っているところのレベルと外部委託とではかなり信用度が変わっているように思う。
 多くの場合、愛社精神という問題と、外部委託の場合はその委託されている会社の中での圧力で委託と元の会社の意向とは違った意向で縛られていまっているからだ。
 現実に幾つかの会社のサポートの裏を見てきたが、その厳しさの程度でその委託元の会社の信用度がものすごく落ちていることもあった。しかし、多くの委託元がその信用度の落ちていること自体に気づいていないし、気づくことを避けているようにも思えるところもあった。

 現在の日本の企業の実態。調べてみるとさみしい思いをするかもしれないなぁ。。。。  

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2015年02月27日

ドラマ DOCTORS3 第8話

 毎週木曜日とる9時の医療ドラマ。このドラマのシリーズ3作目になったんだ。主役の消化器外科の医師相良=沢村一樹の相変わらずの無駄のない見事な手術が流れる。

 この第8話ではmその相良が珍しく手術の時に迷ったのか助手やなんやらに手術の軽奥、打ち切りを聞いたりする。まぁ、開いてみたら肝臓ガンが見つかって、心臓に問題を抱える患者にしたいしての処置で手術の継続をどうするかってことなんだけどねぇ。
 人工的にバイパスを用意しているから、迷うことないはずなんだけどなぁ。。。まぁ、結論的に手術継続で、肝臓ガン摘出が追加手術になったんだけど。。

 こんな手際のいい医師ばかりだといいんだよねぇ。。。
 
 実は、私の義理の弟が昨日大手術だった。朝8時半開始で終了予定が午後4時半という大手術だったらしい。今日妹から電話があって、手術は大成功だったとか。
 ガン宣告された時は癒着がひどくて、どうしようもない状態だったらしい。それから約3可決の入院で、抗がん剤でガンを小さくした上での手術ということで。。。。

 ガンは私の方が先輩だけど私は手術してないし、抗がん剤なお経験もない。でも入院中の心構えと毎日にするべきことはしっかりを教えておいた。毎日の体調変化が重要と思ったからで、特に抗がん剤は患者と相性があり、ひどいと抗がん剤でやられてしまうからな。。
 実は、もう一人の義理の弟を抗がん剤が合わずになくしてしまった経験がある。患者の会での情報交換でも、人によって抗がん剤の効き目には差がかなりあるようだ。中には、合わなくて抗がん剤をやめている人を何人も知っている。

 今回の義弟の場合は、抗がん剤の効果は適していたらしい。よかったよかったと言ったところだ。

 医療ドラマでは手術はたくさん出てくるけど、抗がん剤の適合、不適合なんて話は出てこないなぁ。。。。本当は出して欲しいんだけどね。


 さて、このDOCTORS3も自習3月5日が最終回。テーマは「生体間ドミノ肝移植」。どこかにモデルの話があったのか????  
タグ :DOCTORS3

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2015年02月23日

中国ドラマ「トキメキ!弘文学院」終わる

 前に書いた中国ドラマ「トキメキ!弘文学院」が、今日最終回だった。

 面白いドラマで、44回楽しみましたヨォ。あの「宮廷女官若曦」のコンビの私には3作目だったけど、このドラマの中にも何回か「第4皇子」という言葉が出てきたんだよねぇ。。それに中国か台湾か香港かの漫画家なんかの話が出てきたり、大いに笑いながら見たものです。

 この最終回。主人公の柳傲天(ニッキー・ウー・若曦の時の第4皇子)が毒が塗られた手裏剣で怪我をして・・・・それから5年。これで終わるのかと思わせる筋で進んで行ったのだが、突然「待ったぁ」でどんでん返しの段々園に向かう。
 実際、柳傲天が死んだかのように思わされっと気には、このまま終わらないだろう。まっmがは漫画らしく終わらねばなぁと思っていたから、その通りに「待ったぁ」の後はもう大笑いするほどの漫画だった。
 最後は柳傲天が恋人・路雲霏(リウ・シーシー・若曦)の婿選の会場にあわられて・・・・ところがその会場は間違っていて、弘文学院の師範選びの会場だったことで、路雲霏が怒って・・・なんて最後の最後にドタバタをやるという漫画だった。

 このコンビの次の作品見て見て見たいなぁ。。。。。

*****
柳傲天・ニッキー・ウーとリウ・シーシー・路雲霏は実際に結婚してしまったんだねぇ。。。。
どこかの国の朝ドラのヒロインとその相手役と同じかぁ。。。  

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2015年02月22日

限界集落株式会社

 土曜日の夜のNHKのドラマ。もう4回放送になって次週が最終回になるのだが。

 主演は反町隆史と谷原章介のダブルって行ってもいいのかもなぁ。。。反町はどちらかというとこれまではあまり好きな俳優という位置づけではなかった、一方の谷原はそれなりに受け入れ会いる俳優だ。
 その反町をこのドラマで見ていたら、いつ目した役どころならいいのかもなぁ・・・なんて思ったりしている。これまでの突っ張りのイメージがないのが私にとってはありがたい。

 話しは、山奥の村が合併して町に飲み込まれて、置き去りにされよう寿ているのを、借金を抱えた多岐川(谷原)が金稼ぎのために村の農民を説得して農協からは慣れて商売を使用ってことで、それに大内正登(反町)が逃げ出していた東京から父親を亡くしたことを機会に郷里に戻って、父親がやっていたし、多岐川の進める無農薬農業を引き継ぐことになった。そして村(町)起こしのために貸し農園をやったりして、紆余曲折を経てなんとか切り盛りして行く。

 このドラマを見ていて、私の第2のふるさとを頭に描いている。村の中を置く動画は知っている割りには、岐阜県の一番の過疎村だったところだが、町村合併で町の一部にはなったのだが、その町の中心からは結構たかい峠越えをしなくてななんないところなのだ。
 子供のころは毎年夏休みをここで過ごした。避暑なんてものではなく、親が手がかからないようにと追い出しを食らっていたのだ。しかし、そこではいろんなものを学んだよなぁ。。

 川があり日本一の鮎が釣れ、周りが杉や檜の山に囲まれて、それはそれはのんびりしたところだった。しかし、産業があるわけでもなく若者は村の外に出て行ってしまって年寄りもむらになってしまったかなぁ。。。。
 村役場の近くを“マチ”と呼んでいたが、それも今は寂れてしまっている。

 農業と林業でもっていたところだが、林業が思わしくなくなったことが痛かったのだろうなぁ。。。農業も農薬を使っていたこともあり、若いものもいなくなったこともあり、芳しくないように思える。
 ここもいわば”限界集落”と言えるのかもしれない。観光資源もあるはずなのだが利用されていないように思うし、問い産物にも挑戦しているがそれも世に広まっていないように思う。
 やはり、ドラマの中でまとめ役、推進役をしている多岐川のような人物が村を引っ張って行かないとどうしようもないのかもしれないな。

 懐かしい第二のふるさとだけに、のんびりとした検鏡を壊さないで、なんとかもう少し発展してほしいと思っている。
 むらには道の駅もあるしキャンプ場もあるんだけどねぇ。。。。源氏ボラルでも有名だったところでもある。鍾乳洞もあるんだよぉ  
タグ :限界集落

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2015年02月03日

NHKドラマ 全力離婚相談

 1月6日から始まって毎週や曜日に放送されているドラマ。
 
 このドラマの舞台がなんと、名古屋、それも大須なんですねぇ。。。大須が舞台のドラマってこれまであったのかと?記憶を辿ってみたが、見つからない。名古屋馬舞台になることはあっても。。。。
 まぁ、別にどこが舞台でもいいけど。

 話の筋は、弁護士の美晴(真矢みき)がいろんな形の夫婦の離婚を扱うということ。ただ、この主人公、問題を抱えてて。自分自身が離婚経験者で、娘の親権を元夫に取られて、娘とも断絶と言ったことになっている。
 その原因は、娘を精神的に追い詰めたことにあるようだが。。。。

 見ていて、私自身のことが頭を過るなぁ。。。。。

 しかしなぜ大須なんだろう?ほんと、どこのとしてもいいような話だけど。主人公の事務所の所長役を舘ひろしがしているから、ご当地モノに? でもなぁ、真矢みきは広島出身、豊中育ちだしなぁ。。。
 好きな女優さんなので問題はないけど、ご当地の女優の採用はなかったのか?

 いいドラマ?今夜、放送です。

 で、このドラマのポスターが、大須の至るところに貼ってある。

 上野は、大須の招き猫の横のものだけど、これでは見えないから、もう一つ下に。
  

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2015年01月25日

流星ワゴン 第1話と第2話

 日曜日の夜9時からのテレビ番組。いつもはNHK-BSの「奇皇后」を見ているので、地上波の番組は録画で見ることになる。
 この番組は、実は第1話はなぜか見逃したので、1週間遅れの再放送で見た。

 ドラマのストーリーは、何やらSFじみていてん??????と思いながら見ているけど、過去の流れを変えることができるんかなぁ?できればいいのになぁとも思いながら。

 ドラマの筋よりも、先日行ってきた広島旅行で立ち寄った”鞆の浦”の景色がたくさん出てくるところが私にとっては懐かしくて。。。行った時には、街中のあちこちにこのドラマ”流星ワゴン”のポスターが貼ってあった。そこには主演の西島秀俊や香川照之の顔があったなぁなんて思い出してもいる。
 そして出てくるシーンにあの常夜灯とその横の”いろは記念館”。湾越しに見たあの景色はまだしっかりと記憶の中にある。

 ドラマは、この先どうなるのかわからないけど。単純にはハッピーエンドでは終わらないだろうなぁなんて思いもするけど。。。

 人生、どこかでやり直すことができるシチュエーションがあるといい。私の人生、失敗ばかりだった。いつかトップになりたいともいながら、いつもトップではなく2番手に甘んじることも多かった。逆に下から数えてのトップなんてのはしょっちゅうだったなぁ。。。
 
 可能なら、やり直すために失敗した時に戻ってみたいものだと。。。  
タグ :流星ワゴン

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2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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