2010年12月31日

粘る年越し蕎麦

 今年も残すところ5時間余り。
 夕飯にそばを食べた。会津のそば=乾麺で、結構腰のあるそばだ。

 このそばにエビ天ぷらとメカブを入れて、長く粘ってと願いを込めて。

 これで今年は終わり。今夜はどうする?もう紅白なんて見たくもないしなぁ。。。。


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 みなさん、よいお年を迎えられんことを。  

Posted by 生田 at 18:43Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年12月31日

最後の最後に初雪だよ

 今日は大みそか、これを書いている今から後14時間とちょっとで年が変わる。そんな押し迫った時間に外は雪が降っている。久々に天気予報のあたり日となった。

 今朝は、一度7時に目を覚まして、新聞を取りに行った。その時は空は少し重いかなぁという程度で雪もなく。それから1時間起きていたけど雪降ってなかったと思う。もう一度寝床に潜って1時間して起きてきて外を見たら、あらぁ雪が降ってるやないですかぁ。。。。
 
 まだ積もるほどではないけどねぇ。。。。

 ただ、今日はこの雲行きだと降るんではないか。ひょっとしたら明日元旦の朝は白い中で、なんてことかなぁ。。
 

 今日は、木彫りしている部屋の掃除をしなくては。息子が帰ってきて寝る部屋だから。  

Posted by 生田 at 09:50Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年12月30日

親鸞展と年末のデパート 

 今日は、冷たい一日だった。

 28日から高島屋で「親鸞展」なるものをやっているので、好いているうちに行ってこようとばかりに出かけた。
 バスや地下鉄は休日運転で、本数が少なくちょっとタイミングが狂って結構時間がかかったよ。

 高島屋に入ったら、年末の買い物?いや、仕事が休みになって、行くところがなくって時間つぶしって感じなのかもしれないが、とにかく人の多いこと。
 展示会の会場は10階で隔離されている。思った以上にすいていた。出口で「お客さんのおい?」と聞いたら、初日は結構多かったけど今日はすいているって。多分この分だと明日もすいていいそうかもな。

 展示会の内容は、よくまとめられていたけど、痛切になっているものが多く、脇の裏話などはあまり取り上げられていないし、中には誤解を招くものもある。

 この展示会は、妙五日=元旦から始まる五木寛之氏の新聞連載小説「親鸞」を記念しているのではないかと思う。また小説は変なこと書かなければいいがと思うのだが、前回の連載では浄土真宗の坊さんも首をかしげる話が多かっただけでに、今回はもう少しまともに書いてくれって思う。しかし、先日の新聞での予告では、その辺りに対しての予防線を張った発言が書かれていたなぁ。「小説なので」って。。。

 またとんでもない恵信尼の妹が出てくるのか?日立に移動してから弁年に殺されかけたりする話をどう処理すのか?避けて通るのか?鹿島神宮まで行くのか?
 まぁ、どっちにしても、げんちをどのくらいみてかいているのか、前回は疑問だったから、今回はちいと上越市付近、笠間市付近を実際にあるい見てほしいもの。それをいちばんして欲しくないのは、西本願寺の顔を立てて栃木県二宮町の高田専修寺付近をいい加減にか金いでほしいということね。  

Posted by 生田 at 19:52Comments(3)TrackBack(0)今日の日

2010年12月30日

後2日 冷たい朝

 今朝は、なぜか目が覚めるのが遅かった。いつもよりも2時間近く遅く目が覚めた。ぐっすり寝込んでいたようだ。その割には、1時間以上たってもまだ眠い。

 新聞を取りに外に出たけど、今朝も曇っていてとにかく空気が冷たい。風がないのが救いだが、この冷たさは堪える。

 天気予報では、本当は今日は晴れるはずだったのが、昨日の夕方くらいからの予報は雨模様に変わったと思う。そして、予報ではすは雪になるとか。。。。

 この分で行くと年末年始は、荒れた空模様のままで行くのかなぁ??2日は墓参りに行く日なので、晴れてほしいもの。  
タグ :冷たい朝

Posted by 生田 at 09:25Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年12月29日

年末の夕暮れ風景

 実家に行かない日は結構家にこもっている感じになるので、体重が増えてしまったりする。ということで体重を増やさないために今日は久々に近くを1時間近く歩いてきた。夕暮れ時なので、下のような風景の中を歩いてきた。






  

Posted by 生田 at 18:19Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2010年12月29日

あと2つと半分、そして来年は

 今日も朝から冷たい日で、青らは今にも雪でも降りそうな天気だ。

 今日は29日、そしてこれを書いているのは午前11時20分。今年も残るところほぼ2日と半日になってしまった。
 
 精神的にだんだんときつくなりますね。。。。。


**
 来年の話をすると鬼が笑うと昔は言ってました。今はどうなんでしょう。
 今年は、たくさん旅行をしました。もっとも日帰りドライブ旅行が多かったけど、その旅行大半がこれまでの念願だったところに行ってきたのだ。
 ただ、これだでもまだまだ念願のところは行ききったわけでもなく、行きたいところはたくさん残している。
 1:北海道海岸を一回り
 2:佐渡島を見る(今年は残念ながら見ることができなかった)
 3:天橋立から米子までの海岸をドライブする
 4:四国の西半分をドライブする
 5:紀伊半島の海岸をドライブする
 6:全国の阿弥陀さんを見に行く。。。。
この最後の思いは実現は難しいかなぁ。おそらくものすごくたくさんあるだろうから。しかし、頑張って実現しよう。  
タグ :今年念願

Posted by 生田 at 11:25Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年12月28日

今年最後の木彫りの作品


 先日から彫っていた観音さんがやっと彫り終わった。約5日かかった。小さいのだけど材料がいいので細かな彫りができたということで結構時間がかかった。
 
 この顔は室生寺の十一面観音さんの写真を見ながらで、全体はいつも彫っている聖観音の形にはめ込んだ。材料取りを間違えたのでちょっと寸詰まりのふっくら顔になったけど、これまで彫ってきた中では一番かわいいと思う。

 この材料は初めてのもので、版画などで使われるホウの木。柔らかいけどキメが細かいので彫りやすかった。
 しかし髪の模様はやはりまだ私には技術不足でうまく彫ることができないのが残念。来年はもっともっとうまく彫れるようになりたいと思っている。

 今年は、完成できる作品は多分ないと思う。時間があればまだ彫るつもりだけど。  

Posted by 生田 at 20:58Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り

2010年12月28日

雷だぁ~~~

 もうじき6時、4時くらいからラジオを聞きながら木彫りをしている。

 ついさっき、ラジオからものすごい雑音が。雷が近い時になるあの雑音が聞こえてきた。しんぶんをとりにととにでたら、その途端に大粒の雨が降り始めた。道路はまだ濡れていないから、本当に降り始めたばかりだ。(予報よりかなり遅いのではないかな?)

 PCの電源を入れっぱなしだったので、あわてて切りに来て、これを書いている。これで、メールチェックをして、雷が通り過ぎるまで、お休み。。。。
  
タグ :

Posted by 生田 at 17:58Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年12月28日

天気予報また外れ 寒ぅ~~~

 昨日の天気予報では、今日は午後は雨確率50%以上だったと思うけど、実際は雨が降るような天気ではないよなぁ。。。気温もも13度くらいでなかったのかなぁ?
 雨も降らず、気温も上がらず・・・・・

 雨が降らないのはいいとしても、気温が上がらないのは・・・・


 いいかげんに予報正確にならないのかなぁ??


***
 久々に本業をしたら、
 あまりにも久々で、時間のかかることぉ。
 頭の体操のために、たまには仕事しないといけないなぁ と反省  
タグ :天気予報

Posted by 生田 at 15:35Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年12月28日

10年秋の2000キロドライブ旅行


        
     10年秋の2000キロドライブ旅行  
平泉・天童・笹川流れ・上越・高岡・井波・金沢の旅
第1日 自宅から一関まで
出発 虎渓山 恵那山トンネル 駒ヶ根SA 梓川SA
姨捨SA 黒姫・野尻PA 妙高SA 上越通過・大潟PA 米山SA
長岡JC~黒崎PA 磐越・五泉PA~越新鶴PA 磐梯山SA 郡山JC~安達太良SA 宮城蔵王PA~ホテル
第2日 平泉・中尊寺と毛越寺と天童まで
中尊寺 1 中尊寺 2 中尊寺 3 中尊寺 4 中尊寺 5
中尊寺 6 中尊寺 7 中尊寺 8 中尊寺 9 毛越寺1
毛越寺2 毛越寺3 毛越寺4 毛越寺5 わんこぞば
文化遺産センター平泉から天童
第3日 天童から笹川流れから上越
天童・人間将棋会場 寒河江SA 月山 道の駅『あつみ・しゃりん』 笹川流れ 1
笹川流れ 2 土砂降りの北陸道
第4日 上越・井波町・高岡・金沢
上越市・えしんの里 上越市埋蔵文化財センター 親鸞聖人上陸記念堂 五智国分寺 北陸道トンネルだらけ
井波町道の駅 高岡の大仏 金沢駅・道に迷う
第5日 金沢・兼六園・金沢城~帰宅
金沢の東茶屋街 1 東茶屋街 2 東茶屋街 3 東茶屋街 4 金沢・兼六園 1
兼六園 2 兼六園 3 兼六園 4 兼六園 5 兼六園 6
兼六園~城 金沢城 1 金沢城 2 金沢城 3 城端SA
兼六園~城 白川PA・河合PA 松ノ木峠・ひるがのSA 最終回 白鳥IC・四季桜

  

Posted by 生田 at 00:00Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年12月27日

ナナちゃんお着替え、そして雪

クリスマスイブは
まだあのキンラキンだったナナちゃんが
今朝は着替えていて寒そう。。。



そして下の写真は
中川運河堀留めの近くにあっ雪の塊
雪国から来た車がおいて行ったのか?
近くには雪をかぶった車はいなかった

  

Posted by 生田 at 18:59Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年12月26日

坂の上の雲 第2部9回 広瀬、死す

 今日はBSテレビで10時からの放送を見ている。

 とうとうロシアに戦争を吹っ掛けてしまった。これは歴史上の事実なのでいたしかたないのだが、中で『奇襲攻撃。宣戦布告なし』といっている。この時代は宣戦布告は必要なかったもいっているのだが。
 それにしても日本はよほど奇襲攻撃が好きだと見える。
 その理由はわからないわけではない。小さい国で、経済力もなく、当選武力もさほど強いものではないのだから、まともにぶつかれば負けてしまうのはわかっているから紀州しかないのかもしれない。
 しかし、それが、相手国の反感を買ってしまうということだな。

 というのは表の話で、裏は日露戦争の場合は、このドラマでは極東総督のアレクセーエフが電報を握りつぶしたことが原因。(太平洋戦争のときは、日米間の電報のやり取りに時間がかかりすぎての時間切れ。と教えられているが)

 どっちにしても、戦争をしたいやつが始めてしまったということで、これから先に多くの血が流れることになるのだ。
 この日露戦争では、今回の話ではロシア艦隊は旅順港に入り込んでしまって戦うことをしていない。簡単を日本が鎮めようとすれば旅順港に押し掛けなければいけないが、そのためには203高地の砲台を無力化しなければ攻め入る艦隊は陸からの砲撃を受けることになる。

 旅順港に入り込んだロシア艦隊を外に出さないために、旅順港の入り口をふさぐべく船を沈める閉塞作戦を実行するのだが、これが陸からの砲撃を受け失敗終わるが、渋める船に爆薬を仕掛けて逃げる途中で砲撃受けたカッターの広瀬が命を落とすことになる。
 (この話は、何やら大敗線以前は「軍神・広瀬」とかいう逸話で教え込まれていたと聞く。

 この広瀬とロシアの軍人との友情の話が織り込まれるが、こんな話太平洋戦争のさなかだったら絶対に教えてもらえない話だろうなぁ。しかし、どこまで本当か?すべてがフィクションなのか?

 どっちにしても、戦争を始めると、多くの人が死ぬ。今回のドラマでは、死ぬ人を減らすという話が出てくるが、誰も死なない方法を説くことがない。ただ、外交官たちは、戦争を避けるべく努力をしているようだが、文体は、それの理解ができないようだ。

 人の命は重く、それをほかの人が奪うこと絶対にしてはいけないこと。


**
 坂の上の雲の2010年分は今回で終わり。後は来年の11月になるって。こういうドラマは勘弁してほしいよな。  

Posted by 生田 at 22:55Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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