2011年02月28日

最上の命医 第8回

 今回は、理事長の孫娘・間中医師(板屋由夏)の父、つまり理事長の息子が原因不明の出血。人工心臓をつけているから抗血液凝固剤を飲んでいる。ということは止血が難しい。出欠の原因は潰瘍性大腸炎。大長の摘出しかないとの診断だが、西条が他の方法があるとゲイ聖中央病院に転移させての緊急手術。
 
 ここで、また常識外の手術を行う。大腸周りの欠陥を切らないための考えられた方法。2つのカメラを使っての逆光による血管の表示方法。(影絵の考え方。さすが小児外科といったところかな?)
 手術は成功して・・・・

 実は、理事長と息子は反目していて、転院は無理かといていたのだが、西条が理事長に頼み込んでの転院許可。これを手術後に真中親子に伝える。
 間中医師は、祖父にお礼を言いに行き、いずれ親子3人で食事をと誘う。そして、理事長は『楽しみにしている』と。

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 ここのところ、何か親子の絆の話をとくテレビで見るなぁ。朝ドラの「てっぱん」もそうだしねぇ。。
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 さて、西条は、今回のドラマで「ガン」であることを真中に知られてしまった。そして本人いわく『手術は無理だろう』とも。
 この先どうなるのでしょうか? ひょっとしたら、誰かが常識外れの手術方法で西條を助けるんではないかって、そんな想像をする私です。


 常識外れ。
 それは本当だろうか?今回の手術も他の世界ではあたち前の影絵のイメージ、これ尾を手術に使うことが常識ではない?つまりは、医師たちが固定概念に縛られているにすぎないのだが。。。
 困難な仕事を処理するというのは、結構そんなものなのですが・


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 そういえば、瀬名(比嘉愛未)が出てこなくてもう3回だよ。いつ戻ってくるの???  

Posted by 生田 at 23:34Comments(2)TrackBack(0)TVなど

2011年02月28日

京大 入学試験問題流出に思う

 携帯電話から入学試験問題を試験中に送信たというニュース。あれだけの文章を形態で打ち込むなんてとても人間業ではないだろう。何か裏がありそうで。。。。


 私は、一時大学で教べんをとっていた。難しいことを教えていたわけではないけど、まともに日本語が通じない学生が多かった。留学生ならいざ知らず、といって受け持ちには中国からの留学生もいたが、その留学生の方が、きちんと日本語の意味が通っていた。

 今の大学は、少子化の波の中で生き残りを図る、いやそれ以上に金を世ぐためにめったやたらと学生を受け入れようとする。過去の時代なら入学はとてもできなかったレベルの学生が入ってくる。だから入学後に中学校レベルの授業をしなければならないこともありそうだ。
 こんなことなら、いっそ入学試験をなくせばいいのだ。形だけの入学選考はいらないだろう。

 問題は、低レベルの学生たちが、そのままところてん式に送りだされていくのだ。これも卒業試験もほとんどなく。とても大学卒業の学力なんてものは身に付かないで。。。。

 これは、何も通商3流大学だけの問題ではなく、一流と言われる大学でも似たようなもの。ちょっと学力レベルが高くても、本来の日本語の解釈ができないもの、精神的におかしくなっているもの、そんなのが社会に送り出される。だから社会がおかしくなる。
 
 就職内定率が低い。昔に比べて低い。不況というなかれ。送り出す絶対数がものすごく増えたのだ。昔は、高校レベルで就職したものが、今は大学に行き・・・・だから当然数が増えている。しかし、企業の大卒受入れの数はそこまで増えていないだろう。
 分子が同じで分母がでかくなれば当然割り算の結果は小さくなる。


 話は矛盾するけど、私は今の大学の入学試験は何をしようとも入学させてしまって、入学後にふるいにかkればいいと思う。アメリカ式になるかなぁ??日本は大学中退という肩書をよく見かけるが、アメリカで大学中退というと、私が知る限り疑問視された。ついて行けなかったというレッテルを貼られている。
 日本もこうした風潮になればいいと思う。

 カンニングしようと、なにしようと、受け入れてやれ。そして、そんなつがついてこれないような授業内容であればいいのだ。  

Posted by 生田 at 18:36Comments(2)TrackBack(0)社会性

2011年02月28日

雨と・・・・

 睡眠不足。とにかく体調を崩してから、夜中に何度も目が覚めて・・・・・

 その睡眠不足で、しかも今日の異動は雨の中。こういう日は行きたくないけど、今日はどうして行かねばならず。
 体調が思わしくないから、名駅と実家の間はバス移動。

 午前中は、結構な降りになって久々に寒くてストーブを入れた。多分体調万全ならいらなかったも。。

 昼を過ぎても雨はあがらず、することも終わったので、昼飯を食べてほとんどすぐに実家を出てきた。午後1時前に実家を出てくるなんて本当に珍しい。
 バスで移動して、ちょっと気分転換と笹島で下車。ナナちゃんの横をすり抜けたら、彼女まだ受験生の制服のまま。これをしたおかげで地下鉄が1本遅くなって、それば最後のバスを乗り損ねて30分も余計に時間を取ってしまった。
 急ぐ旅ではないけど、雨の中の30分のバス待ちは疲れるぅ。。。

 4時頃かな?雨は上がった。このまま今夜は晴れるのだそうだけど、明日はまた日中雨になるんだって。ひと雨ごとの暖かさかな?明日はもう3月桃の節句ももうじきです。  
タグ :月末

Posted by 生田 at 18:19Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年02月27日

大河ドラマ『江』 第8回 初めての父

 江{上野樹里}は、母・お市{鈴木保奈美}や姉二人とともに母の嫁ぎ先新発田勝家の居城。北の庄に向かう。
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 ここで驚いたのは、北庄城がものすごく立派であったということ。この時代はもう天守閣を持つ城になっていたのだろうか?信長のところにいた宣教師ルイス・フロイトの残したものには北庄城が立派であったと知るさrていると、番組の最後にいっていた。
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 さて、この城に入っても娘たちは勝つ家に反発のしどうしである。市がたしなめてもそれは変わらず。それも無理からぬところがある。勝家が、市を始め娘たちに遠慮したものいいと、粗忽なふるまいが娘たちが勝つ家をバカにするわけと言えるか。。

 ある日、江がいつものように馬番の止めるのも聞かずに馬で出かけたが、道に迷ってしまい、帰るに帰れず大騒ぎとなった。なんとか帰っては来たものの、位置や姉との会話ではいつものようにイケシャァシャァとしたことを言っていた。これに対して勝家が江を張り飛ばし、厩の近くに連れて行った。
 そこでは馬番が土下座して江が無事に帰ったことを喜んでいたが、勝家は江を座らせ『謝れ』と命令する。そしてさらに『馬番は江が戻らねば首をはねられていた』ともいう。これで、やっと江は自分のしたことの重さを知り土下座して謝罪をする。そのあとで、勝家は江にけががなかったかを聞き、しっかりと抱きしめる。

 この勝家の取った行動で、市親子の勝家に対する思いは完全に変わり、父として尊敬することになる。

 さて、こうした市たちの動きの裏では、羽柴秀吉が「勝家が邪魔」とばかりに勝家を焚きつける方法を模索している。そして、それは信長の葬儀を催すということで・・・・・

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 今回は、どれだけの史実が元になっているのか知らないが、親の権威、親奈緒思いやりということがテーマなのかな?親子の絆がどうやって築かれるのかの一面を言いたかったのだろうと思う。
 特に実の親子でない場合、再婚で親子になった間柄というものは無つましいものがある。甘やかしてもいけない、きつくしても行けない。甘やかしていれば『親が違うから』とバカにし、きつくすれば『他人さまは怖い』ということになってしまう。
 そうしたことで、本当の親子のごとく絆を作るには、お互いあが心底相手を思いやることが必要になってくる。しかし、これは本当に難しいこと。
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 さて来週は、勝家と秀吉の争いになる。史実としてはもうわかっていることなので、家族がいったどういった気持ちでいるのかというところは、史実にはないだろうけど、それの描き方を見るということになりそう。  

Posted by 生田 at 19:19Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年02月27日

遺恨あり と 死刑

 昨夜録画しておいた「遺恨あり」を改めて見た。

 最初の部分は、事件の発端、主人公臼井六郎(藤原竜也)の父が暗殺される前後の話。この段階では本人は仇となる人間をも駆使していないが、下女だった”なか”(松下奈緒)がげ主任・小沢征悦)であったことを目撃していた。
 主人公11歳、なか10歳。

 中盤は、主人公の六郎の剣術修行と仇討の機会を狙うストーリー。ここで剣術指南は山岡鉄舟(北大路欽也)で、六郎に徹底的に殺しのテクニックを教えているように思えるのだが。。。。

 ここで私は39年近く前にしていた剣道の稽古を思い出した。ある稽古で有段者を相手に向かいあうことがあった。この時私は人生初めて『殺気』を感じたのだ。この時以外剣道をしていても殺気を感じることはなかった。
 今になった私は以下のように思った。
 剣道というのは、実際に相手を殺すわけではないが、相手を打ちこまない限り勝ちはない。つまり疑似的にであろうとも”殺す”ことをイメージしない限り勝てないと思う。そんな残酷なものなのだ。
 私は人を殺すなんて言うことは考えたことはない(死んでほしいと思うことはあっても)。だから剣道のけいこのときでも相手を殺すなんて考えないから、相手はおそらく殺気を感じることはなかっただろうと思う。だから弱かっただろう。。。。

 後半の1時間近くが 仇討の本懐達成とその事件の処理と関係者の思惑の話。
 下女の”なか”は、「ご本懐を遂げられおめでとうございます』といっている。まだ武士の家に住んでいた人間には『仇打ち=殺人』という感覚はないかも。これは山岡鉄舟も同じ感覚で話をしているが、現実の山岡鉄舟はそのように行ったのだろうか??

 裁判の話になるが、判事が中江正嗣(吉岡秀隆)で、彼は武士の特権である仇討として裁くのではなく殺人事件として裁くといっている。そして『計画的、残忍なので第一級殺人で死刑が相当』といってるのだが、もう一つ彼は「どんな殺人も許すことができない」とも。
 判決は「死罪に相当」といいながらも『終身刑』を言い渡す。(理由が聞き取れなかった)

 私は『死刑』というものに疑問を持つ。といって反対を論ずることはしないが。。
 なぜ疑問を持っているか。それは、死刑を実行することはそれはにとが人を殺す”殺人”そのものに変わりはないからなのだ。この辺りが論じられることを私は知らないのは私の単なる無知なのだろうか?

 

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 昨日書いたように、かなり重い話で、辛いものがある。

 ”殺人”というものはどんな時であろうとも、その時の人は狂気の中にいると私は思っている。それが通常の生活の中での殺人であろうとも、戦争という環境中であろうとも、死刑という制度での処刑であっても、その瞬間は狂気の中だと思う。なにも、心神耗弱がどうのということではないと思う。
 人間としてまともな神経、精神状態の中にあれば、相手、人を殺するとい瞬間にとどまっていいのではないのか?とどめられないこと自体が、すでに人間としての正常な精神状態にあるとは思えないのだ。
 今の法律の、心神耗弱云々にも大きな疑問も感じている。  

Posted by 生田 at 12:19Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年02月26日

遺恨あり

遺恨あり

 明治時代の実話をもとにしたドラマということで、見ようとTVの予約を入れておいた。

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 江戸時代は仇打ちは武士の使命で、肉親の仇は必ず取らねばならず、公式に仇打ち免許状すら発行されていた。しかし、明治になって仇討は札寺の扱いになってご法度になるのだが、このドラマのもとになったのが、最後の仇打ちだそうで。。。

 仇討というのはバカな話で、肉親を殺されたらその仇を討たねばならない、しかし今度はその仇打ちでうたられた仇を取らねばならない。。。とばかりに、殺人の連鎖になる。

 これが、殺人の扱いでご法度になるのが当たり前なんだけどね。
 **
 
 9時になって始まったのだが、どうも想像以上にくらい話になりそうなので、15分もみなかったくらいでチャンネルをBSの中国映画・三国志に切り替えてしまった。

 『遺恨あり』は主演が藤原竜也。彼はいい俳優と思っているのだけど、どうにも毎度の役どころが重いものを背負わされる。かわいそうとも思っている。なんでそう思い役ばかりなんだろう?

 最後までの中を時々チャンネルを切り替えてみていたけど。。。。戸田奈緒のカツラ姿は、好きになれないなぁ。。他の女優陣もカツラが似合わないのが何人かいたよ。名前がわからない。(悲しい)

 一応ビデオに撮っておいたので、いずれまた見るつもりですけど。
  

Posted by 生田 at 23:35Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年02月26日

寒暖と診療時間と昼食と

 今朝 病院に行くのにいつもの移動よりも早く家を出た。昨日までの暖かさを頭に描いていたので、外に出た途端に、ん????何だこの冷たさ。。
 バス待ちの間の風の冷たかったこと。人間とは本当にいい加減なものだなぁ。この冷たさでも先週くらいまでの寒さに比べれば暖かいのにねぇ。。。

 大病院は、待つために行くようなものですねぇ。行きたくはないけどいたしかたないので行っているだけで。。。。9時少し前に病院について診察券を出す。それから診療で呼び出されるまで58分。これでも先週の土曜に比べると40分早い。診療は体感的に5分。実際は8分くらい。そして、これから会計と投薬。会計までが45分、そして投薬待ちが5分少々。
 
 久々の大病院だけど、疲れるなぁ。。。。。目下貧血がひどくなっているので、余計に疲れる。

 病院を終わって、新瑞で買い物。何せバスと地下鉄で移動しているから、そんなには買い物はできないと・・・・と、もう時刻は11時半を回っている。お客接待のところで一休みして、それから食事をした。久々に肉食。

 肉食はいいのだけど、ここの店Pepper Lunchとか言ったなぁ。頼んだのが出てきたら、『肉を小さく切らないと焼けない』というし、『裏返さないと焼けない』というし、これを受け取りカウンターでいって目の前に出ひっくり返しおった。
 そんなに肉が焼けないのなら最初から小さく切ってよく焼いてくればいいのに。食べる前からものすごく気分悪ぅ~~~~~ 
 肉も堅かったぞ。値段はそんなに安いと思わないよ。もっといい肉使え。

 帰ってくるとき思ったことは、息に比べるとものすごく暖かくて、歩くと汗をかく。なんだ?なんだ?  

Posted by 生田 at 18:29Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年02月25日

悪党 重犯罪捜査班 第5回

 今回の話は、警官が警官を殺す、そしてその裏には経験が犯罪者の目こぼしをする代わりに金品、売春の強要という、警官としてあるまじき話。

 部下の警官が悪をし、それを知った先輩が失跡、諭しをするのだが、それがうざいとばかりに先輩を殺してしまう。その警官殺しの捜査をする富樫(高橋克典)だが、その段階で殺された警官が悪だったとのうわさが流れていること知る。しかし、富樫が知る警官はそれとは逆の情に厚い人間だった。

 これを耳にした富樫の上司の上司部長{村上弘明}は係長{小泉孝太郎}に命じて『警官としてあるまじきは警官でない』と案に抹殺を命じ、係全員で身柄確保に向かう。

 しかし、身柄か穂の段階で、本当の犯人は、別の警官であることが分かり、その警官を逮捕する。その身柄を部長に出せば抹殺されかねないことはわかっているだけに係長{小泉}は公表してしまう。

 こんな粗筋はどうでもいいけど、警察官全部が正義をもって仕事しているは限らないことは、身をもって体験している。
 父親が泥棒に被害にあった時の鑑識の人間などひどかった。そのことをクレームをつけたときの捜査課の上司もひどかった。そんなことを思い出させた今回のドラマだった。
 市民の安全を守る人間は、正義をもち、それを忘れないことだ。それができなければ警察官をやめてくれ。  

Posted by 生田 at 23:25Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年02月25日

暖かい日 ささしまライブ

 今日は、あたたかというよりも歩くと汗をかく暑さといったほうがいいかもしれない。

 花粉症の私は、サングラス{花粉症対策用}にマスクをして歩くから、体温が上がってくると眼鏡が完全に曇ってしまう。今日みたいな日は体温がすぐに上がって、歩いていると覚めないから、もう大変。。。前が見ないよぉ。


 そんな暖かさの中を久しぶりにささしまライブに向かって歩いた。オーバーパスが関西線の上を通り越したので、それを見ようかなって思ったのだ。
 

 一見向こうまで通ったって感じ見見えるんですが、なんと、駅のホームから北を見たら、オーバーパスはまだ近鉄線を越えていないのだ。何をしているのやら。本当にのろのろ工事だ。

 あんだーぱすは、これから あおなみ線とJRせんの下を彫る作業に入るみたい。これもなぜか知らないけど、なかなか進捗しないんだよねぇ。。。工事費の無駄。
 県知事、名古屋市長、こんな現実を知っているかぁ?????  

Posted by 生田 at 17:56Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年02月25日

市農業センター ベゴニア2

名古屋市農業センターのベゴニアを
コンパクトデジカメで撮ったもの。











  

Posted by 生田 at 09:12Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2011年02月24日

外交官 黒田康作 第7回

 利香子(柴咲コウ)の上司・山路の取り調べをするも、霜村(香川照之)の潜伏先は吐かない。そのために逮捕するのは難しい。
 黒田(織田裕二)も追うがこちらも見つけることが出なかったが、利香子が耳にした老人の言葉をヒントに潜伏先を割り出し、黒田とともにそこに向かう。しかし、一方霜村の娘・瑠衣(夏帆)が君島勇太郎かららしい場所を聞く出し同じところに向かっていた。
 その瑠衣の動きを考案が監視していて、ほぼ同時に青の潜伏先にたどり着く。類は大声で父霜村に逃げろと叫ぶ。

 この裏では、外務省にも内通者がいると思う黒田は外務副大臣の観上(草刈民代)に調査を依頼しているが、この観上に対して外務大臣斎藤(近藤正臣)が捜査打ち切りを命じている。

 かなり人間関係、シチュエーションが複雑になってきた。誰がどこに絡んでいるのかじっくり見ていないとわからなくなってきた。ただ、逆に整理されてきたことは、すべてが薬剤被害が絡んでいるということ。この裏の話に絡んでいる人間があちこちで糸を引いているということなのだろう。

 薬害被害に関しては、現実にいろんな薬の副作用被害が過去にたくさん発生している。そして、その多くがもみ消しを図られたと思えるものがある。そうした現実の問題をいくつかつないでのストーリーなのだろうが、本当は、もっと現実の話に即したものを取り上げてほしいなぁ…ってね。

 さて、外務省に潜む内通者も大体誰だか示唆されたので、これから先は黒だがそれをどうあぶり出して、暴いていくか何だろうな。結末はどうなるんでしょうか?  

Posted by 生田 at 23:11Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年02月24日

告発 国選弁護人 第7回 時効殺人の女

 最終章ということらしいが、これまでの6回分がすべて単純な一話完結でなかったということなのだろうか?この辺りがなんとなく中途半端に思えて。。。。

 最初から一話完結と思いこんでみていたせいか、どうもこの最終章のストーリーが飲み込めなくて。政治家と官僚と・・・まぁいわゆる社会派サスペンスのランクでの処理なのだろうけど、道にも中身が薄くって。それらの役どころを演じている俳優の力不足かなぁ?
 弁護士の岡部役の橋爪功、会長役の市原悦子は別として、裏で動かされていた女・岸田麗子の役が釈由美子ということで、彼女の持つ落ちていく女の印象はピッタリかもしれないけど、ドラマ全体が軽くて裏寒いものになってしまった。そして、筋もつまらなくなってしまった。

 あ~~~ぁ  

Posted by 生田 at 21:52Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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