化石の戯言

　今日は友人の病院でメタボ健診を受けてきた。ついでに目下治療中のがんについての相談にも乗ってもらってきた。
　採血やらの検査を終わって友人の診断、相談で終わったのが12時を結構回っていた。その後食事をしようと思ってとりあえず車を中村公園に向けた。（何やら細い路地を走って）
　駐車場がどこだか分らなかったけど、大鳥居の通りから北に向かって豊国神社の正面に来たら、その左に駐車場があった。空いていたので止めさせてもらって。
　食事ができるところをと歩いてみたけど、なかなか見つからずとうとう大鳥居のところまで来てしまった。（水曜日でお休みの店もあったりして）


　駅の近くにもあんまりないんですねぇ。。。なか卯は見つけたけど、私には目下不向きで。で、振り返ったら大鳥居の後ろに『アオキスーパー』がある。ビルになっているから何かないかとそっちに向かったら、うわぁ～～～雨がとんでもなく降ってきた。信号待ちでぬれたよ。信号変わってあわててアオキの中に。
　店内、食べる所ないわ。残念ね。雨が上がるまで待って、上がったと同時に北に向かって歩いた。途中で喫茶店があったのを思い出してそこまで。
　喫茶店に入って、ホットケーキでもと思ったけど、冬場だけなんで食べられず。いたしかたなく毒の少ないサンドイッチを食べて。。。。

　食べ終わって公園に向かう。正面は、豊国神社なんだな。ここに入るのは、なんと60年ぶりでやんす。小学校の時に遠足で来て以来だよ。あんときは雨でなかったっけなぁ。そんでもって同級生が行方不明になって、みんなでさがしまわった。（同級生は近くに親戚があって、そこに入り込んでいたらしいとあとでわかった）

　
　中に入って太鼓橋を渡って、右に池があってその中に子供の銅像がいくつかある。多分に日吉丸=豊臣秀吉とその仲間なんだろうなぁ。昔はこんなのなかったぞ。


　
　元に戻って毎度恒例の神社の狛犬を撮る。


　ちょいとここの狛犬表情がきつい。

　そして拝殿に向かう。誰もいないよ。。。　


　お賽銭も上げずに、頭だけ下げてきた。ここはさすがに豊国さん。五七の桐の紋がいっぱい。確か大昔、わが家にはなぜか五三の桐の火鉢があったよな。

　神社には、絵馬がつきものだけど、その五角形の絵馬に交じってひょうたん形の絵馬がぶら下がっていた。


　拝殿の左を奥に進んだら池があって、ここにはカメがたくさんいるのか、甲羅干しをしていた。



　さらに奥に行くとなんやら薄暗い屋敷みたいなものあるけど、なんだか分らなかった。



　下の写真のような石碑があって何やら歌みたいなのが刻まれていたけど、私には解読不能だった。



　この公園の北側は競輪場なんですねぇ。今日は競輪開催日で、公園の中を新聞をもったおっさんが結構たくさんいたよ。暇はわかるけど、あれで金もうけできるンかなぁ？
　そういえば、この競輪場昔と場所違わないか？まだ幼稚園のころに近くのおじさんに連れられてきたことある記憶。場所が違うような。65年近く前の記憶で当てにならないってか？

　家を回って、図書館にいって1冊本を借りて帰ってきた。この図書館ほんの数は多いけど、結構古いのが多かった。それだけ歴史があるんでしょうね。  

  

　母（竹下景子）と父（蟹江敬三）のよりは戻っていた。しかし、こそこそ合う両親に娘（松下奈緒）は不満だった。そして母を詰問。『おかぁさんが愛人じゃない』と・

　父が一緒に暮らす女・節子｛西田尚美｝は、「未来がほしいけど見えなくなったから」と刃物を持って殺そうとるもなにもできず『ずるい』と一言。そして自殺しようとするがそれに築いた父は止めようとして。。。倒れる。
　脳溢血。

　病院に運ばれ、病院からの連絡で女はみんな病院へ。息子・研太郎｛瀬戸康史｝だけは『もう死んだと思っているか行かない』と突っ張るが。。。
　その夜が峠と言われた父は、なんとか命は持ちこたえる。しかし、寝たきりで、意識はなく。。それでも母は看病を続ける。姉（井川遥）は女に帰れっていうが、母は『待て』と言い、一緒にいるとようにと。

　ある日、母は女に『店があるでしょ？お昼の仕事もあるでしょ？』という。女は『もう来るなってこと？』。母は『目を覚ましたら連絡するから』と。


　桃子は、家を売ることを母に提案。そして家を売って出ていくことに。
　妹陽子（臼田あさ美）は医者と結婚する。父以外はその結婚式に。そこには姉の旦那も子供も。。。

　***
　最終回でした。
　最後はまぁ無難な収め方なんでしょうね。ただびっくりしたのが、松下奈緒が髪の毛を切ってしまったこと。その顔は全くの別人で。また新しい顔を見たような気がした。
　井川遥は、今回は過去のあの顔を出していた。娘3人と姉の子供が一緒に寝るシーン。あの時の井川の顔は昔の彼女のイメージだった。これは私にはありがたかったが。。。

　家族、夫婦というもののある種のあり方なんでしょうが、どこの家もこうだとはいかないでしょうね。旦那が外で倒れても、なんもしない奥さんもいるでしょうし、娘も知らん顔するでしょうし。。。。
　わが家はどうなんだろ？子供たちは、私が病気になってからちょっと気にしてはくれているようだけど。  

　今回の話は、ネット販売のカスタマーサポートが絡んだもの。

　数人の女性が殺されているがその共通点がわからな方が、犯人として特殊捜査班の竹林（木村了）が逮捕される。彼の指紋、ＤＮＡが現状に残されていたものと一致しているということとアリバイが成立しない。
　このことでと祝捜査班が全員彼の濡れ衣を原さんと立ち上がる。

　竹林の行動を防犯カメラから追ったところ彼がクレジットカードを使っていることが判明。そして被害者全員がそのカードのユーザーだった。
　そこで特殊班の滝川（桐谷健太）と桜木（上戸彩）がカード会社に潜入。（毎度思うけどこんなに簡単に潜入できるかぁ？）そして、サーバーのある入室禁止の部屋に指紋照合、音声称号の壁を簡単に破って親友。（こんな簡単なセキュリティーかよぉ…）そして、『ＣＴ』の文字を発見。これは『クレームテロ』というんだそうで、ようはきついクレーマーのこと。これにいらついた犯人が。。。という結論になって、おとりを作っておびき出すことに。

　おびき出すことには成功したが、そのおところは何者かに射殺されてしまった。（しかし何度も見失うなよ。見失うような追い方するなよ）
　そして、疑わしき女を見つけて追跡した桜木はその女に後ろからピストルで・・・　
　（ここで今回終わり）

　
　このクレームに関しては、実際にありうる話で、でｔ-あ管理の裏もあんなものだから。実際にきついクレームをつける人間はこのドラマみたいになりかねないけどね。何度もの手の筋のドラマがあった。
　実際問題として、ネットショップやオンラインショップでの買い物は、このドラマであったようにドンドンその会社のデータザーバーの中に情報が蓄積される。そのデータがどう使われるかはユーザーはわからないよねぇ。。。。
　一つ恐い話を。たばこのタスポを使っている人。あなたのお買いになるたばこはすべてデータ管理されています。いつどこで何を買ったのかすべてわかります。自販機からサーバーに情報が飛んでいるのです。これは、タスポカードの正当性をオンラインで判断しているのです。
　恐ろしい世の中です。
　  

一昨日は一日かけて　靴ベラを作った。材料費は115円。結構難しいものですねぇ。何とか使えるレベルにはなったけど、いまいち握り部分の厚みが厚過ぎる。といって今からもう削る気もしなくて。。。


  

　連日迷惑コメントが送り続けられている。これは私だけではなく、昨日星猫ブログのいくつかを見せてもらったけど、半数がやらていたように思う。
　どうも星猫のユーザーに対しての嫌がらせって感じがせんでもない。


　送ってくるＩＰアドレスを検索して見たが、いろいろ変えてるねぇ。。。感心する。カナダや韓国それに日本のドメインを使っている。それだけたくさん持っているのだろうが、そこまでして送り付けても迷惑で反感買うだけなのになぁ。それにこれ以上すると迷惑行為で犯罪に無なりかねないと思うけど。

　ＩＰアドレスではなかなか止められない。そこで禁止ワードで止めようとしても、引っかかったと思ったらなんやかんやとスペース入れたちピリオド入れたり、そのうちにカンマやらなんやら入れてくるだろうけど。出来る限り先に考えて手を打っておこうかってね。
　おそらく、またこれを読んで書き込んでくるだろうけどね。まぁそれもお遊びのひとつで、頭の体操になってボケ防止にかいいかな。

　今日はもう3つの書き込みがあった。おそらく引っかからなかったらもっとたくさん来ているんだろうともう。頑張って送ってこいよ。  

　とうとう夏の終わりですね。今日は30日明日は夏休み最後の日。それに合わせたかのように庭でツクツクボーシが鳴きました。
　昨日は歩いているときにどこかの家の木で鳴いているのを聞いたのですが、今日はわが家の庭です。姿を撮ろうと外に出たのですが、すぐにいなくなったらしい。ちょっと残念
　いずれ、見つけ次第撮ることに。  

  

  

　王妃は廃棄となり平民に降格して宮殿を追われる。

　トンイは、その後にチャンヒビンに会いに行く。『よく来たな』とヒビンにいやみを言われるトンイだ。そして『許しを請うか？』と問われ「許しは罪を犯した者がすること』というトンイに、禧嬪は『力のないものは力のあるものに許しを請うのだ』とまで言われてしまう。

　その後、トンイは監察府の調査任務で内需府を充てられる。ここは、内官の管轄する応急の財産管理をするところ。ネガンは特権意識でやりたい放題、調査もまともにさせないところ。これの配置は禧嬪の依頼で命じられたことで、トンイがへまをして失脚させることを狙ってのこと。
　トンイは、行くや早々に出納日記を見せろといってひと悶着起こす。しかし、ここで納入業者が内官から暴行を受けているのを見て、その業者に話を聞き何か不正があることを知る。そしてすそしてすずなどの金属が不足していることで、その現場に行く。そこで王さまと出会う。しかし、王妃を救うための話は出さない。
　
　内需府で、見せてくれないので強引に書庫に入り込んで調べ、そこに不正のあったことを見つける。しかし、出納日記を持ち出そうとして見つかりない感じ暴行を受ける。しかし、不正を見つけたことを捕盗庁の従事官に知らせ対処を要請する。

　再度内需府に向かったトンイは、中に入れてもらえず内官と争っているところに監察府の尚宮たちがそろってやってきて、内官たちとん見ら見合いになる。（と、ここで今回は終わり）

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　なんか最近見ている韓国歴史ドラマでは王妃が降格されるってのが多いね。それだけ女の争いが激しく、女を巻き込んだ権力闘争が多いってことかな？。それにしても韓国ドラマって歴史物も現代ものもなんややたらとどろどろしてる。こういう国なの？
　それにしても、チャン禧嬪の兄貴がとんでもない権力を振り回しているけど、これを王様が知らないっていうのはやりすぎだよなぁ。

　韓国ドラマって、週に2回放送で、視聴率を気にするあまりにめちゃくちゃ筋をいじるらしいけど、こんないい加減な筋で視聴率上がるンかな？日本の大河ドラマは、『江』を見てわかるけど筋がいい加減だとかなり視聴率下げるよ。やっぱり国民性が違うんだろうか？
　  

　やっと少し緊迫感のある作りになってきたなぁ。今回は、先回の終わりの方で、家康（北大路欣哉）が伊達何かと縁組したことを三成（萩原聖人）がとがめることから始まった。これは前だとし家の取なしで何とか収まったもののその敏江が死んでしまった。
　このことで均衡を保っていたというか、なだめ役、抑え役がいなくなったことで、光成に反発する大名がいきり立つことになった。三成邸に押し掛けたものの三成はなんと家康邸に逃げ込む。ここで家康は三成をかばうが、それにはこの先の布石とする思惑を含んでいる。
　そして、家康は三成に『収めるには隠居が必要』と三成を佐和山に押し込めてしまう。これは、光成の事件を一時奪うことになった。

　一方で、一方で、北の政所（大竹しのぶ）が大坂城を出ていく。これは政所が豊臣を捨てたことに等しい。現実に、歴史的に見ても彼女はこの先勢力争いの表舞台には顔を出すことはない。（ただしドラマではどうするかは知らない）

　江戸では、大姥（加賀まりこ）に『男の子を産め』と迫られて腐りきっている江｛上野樹里｝だが、個度をも生むがそれはまたも姫だった。これには大姥は嘆くが・・・・

　前田利家がなくなって、北も政所が城を出て西の丸を家康に譲ったことで家康は大坂城に入り込む。


　と、今回の粗すぎる粗筋。
　このドラマ見ている人間に基幹的な緊迫感を与えることを考えていないのか？過去の関ヶ原の戦いが出てくるドラマでは、慶長の年号にかっこをつけて西暦を表示していた。今学校で習う歴史で多くの人が記憶に残すのは西暦ではないか？というのは関ヶ原の戦いは西暦１６００年ジャストである。これが慶長のとして言われても記憶しているのはよほどの歴史好きだろうと思う。私は記憶していないよ。
　慶長しか書かれていないから、関ヶ原まであと何年なんて行く計算ができなくてね。だから緊迫感がないんです。　

　あくまでものんびりムードで、戦国最後の１０数年というのになんの緊迫感もなしではなんぇ。。。もっと見る人間の立場考えてよ。考えたら少しは視聴率上がると思うよ。

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　加賀まりこ　久々にテレビで見るけど、かわいそう。化粧がいまいち。確かに鬼の役だけどさぁ、もう少しかわいい鬼にさせてほしかったなぁ。かわいい女優さんですよ。わがままだけど。