2011年11月30日

家政婦のミタ 第8話 (告白したぞ)

 冒頭のシーン。面白かったよぉ

 子供たちの叔母=母の妹・うらら(相武紗季)が家政婦のミタを松嶋奈々子のまねで演じ、そこに家政婦のミタの松嶋奈々子が相武の真似で“うらら”を演じた。
 いやぁ、双方ともさすがの演技ですなぁ。よく特徴をつかんでいて。こういう趣向もいいものですなぁ。

 とにかく子供たちはミタの素性、過去。私生活を知りたいらしい。しかし、子供たちが声をかけても『業務命令でしょうか』と聞き、挙句の田へ二『業務命令以外は話しかけないでください』と言い出した。

 子供たちは業務命令だといってミタと勝負をする。しかし、じゃんけん、キュービック、バスケとみんな子供たちの負けである。(ん???なんだ、この女) 腹いせにミタのカバンの中を見ようと父親と画策するが、ミタに現場を見られて不成功。そこにうららから電話。子供たちの祖父が大変だと。。。

 長女は母親のビデオを見せて、母のまねを祖父(平泉成)の前でやってくれと頼む。それを暗い部屋で実行するミタ。そして母が祖父に謝罪することを演じる。しかし、部屋が赤くるなってばれて殴られる。
 ミタは、祖父を叱る。「私は大切なものを失った気持ちは理解できる。あなたはまだ大切な人を幸せにできるチャンスがある』と言い放つ。

 祖父は、子供たち家族のために仏壇を買った。(へぇ・・・・仏壇を?。子供たちが手を合わせてから学校に行く?子供たち理解できるのかなぁ?本当の仏壇の意味を?)

 **松嶋奈々子って包丁さばきうまいねぇ。。。。演技しながらの包丁。へぇ・・・・・***

 レストランの予約が不成立で家に帰った家族はみんなで食べることに、そしてそこにはミタも一緒にと子供父親に頼まれて承知する。菓子を食べながら・・・・・
 ここで、ミタが突然過去を話し始める。父を亡くしたいきさつ、母にうとまれたこと・・・結婚、出産なども、そしてミタの主人の弟との関係から弟に放火され、それがもとでミタの主人、子供は焼け死んだ。。。。
 これで自分の人生からいろんなものが消えたと。そして話終えて全て話しましたと席を立つ。

 今回は、犯罪的なシーンはなかったなぁ。よかったよぉ。とにかく毎度犯罪シーンがあるのでハラハラするんだけど。
 しかし、ミタの過去が語られたことで、ミタと家族の関係はどうなるのだ?予告では灯油をかけて・・・・
  

Posted by 生田 at 22:52Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年11月30日

いまどきユリ?


11月も押し迫った先日
暗くなった時間に
歩いていて出会った花

どうもユリなんだよなぁ

いまどき
ユリって咲くのか??



  
タグ :ユリ

Posted by 生田 at 21:31Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2011年11月29日

カレ、夫、男友達 第5 私たち、逃げなくちゃ

 パーティ会場で、治子(真木よう子)のカレ(徳井義実)は治子の元カレ(平岳大)から治子との過去を話し、今は仕事上の付き合い立ち、そして治子といまいる君がうらやましいといわれる。本当のことは当然隠すよねぇ。

 治子を中傷するメールが車内にばらまかれている。そしてこれがもとで治子は仕事を干されることになる。

 治子が部屋ない帰ると彼は犬小屋を作っている。その彼に傷心の気持ちで甘えるのだが・・


 麻子(木村多江)は、夫(ユースケ・サンタマリア)のDVで体を痛め包丁すら持てなくなっている。夫は、仕事から帰って、その麻子を抱きしめる。(ん????)

 育子(夏帆)の部屋に彼が来て迫られるが嫌がる。雨の中を先輩かな?の所に。(ん???)

 治子と育子は実家で母と3人で話を。娘たちはみたらしを食べ、母は生け花を。

 治子は、父の女の見舞いに行き、その女から『二人は別れたら家族ではない、でも3人になったら家族だ。お母さんがうらやましかった。』とわれて。 

 熊ちゃんのt食っていた犬小屋に熊ちゃんが入っていた、そこに治子も入る。うっそぉ作っていたときはちいさ肩ぞ。とても二人入るなんで・・・・(ん???)

 治子は麻子を訪ねる。無為ぐるみを治子が触ると、麻子は怯えたように置いておいてと。怪訝な治子。麻子は治子に生活ブルを聞かれるがウソで固めた返事をする。そこに夫から電話が。また監視している、なんで?(ん????)そのあとで食事の材料を買いに行く。そこで同じような境遇の女に出会って。。。(ん???) その女は、夫がしたことをかばうが、麻子は嘘言わないでと。 
  そして麻子は『逃げなくちゃ』と。(これが今回のサブタイトル)

 治子が熊ちゃんと電話中に麻子から電話。『今私逃げてるの。助けて』

 治子が忘れて行った携帯にメールが。元カレからの仕事のメール。それで治子が仕事を外されたことを知る熊ちゃん。

 **
 話が入り込み過ぎている。私にとっては。もっと単純でやってほしい。ここまでいろいろエピソード入れなくても。
 まだ、麻子と夫の間の問題の発端が描かれてないね。まぁ逃げ出してしまったので、この先夫がどう出るんだろ。

 

 
  

Posted by 生田 at 22:53Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年11月29日

八事の紅葉



今日は恒例の採血の日
病院の帰りに
八事を歩いてきた

山手通りを歩いていたら


なんて細い路地があったので
ここから入って

西に向かって歩いたら
なんとお墓がいっぱいある
興正寺のお墓らしい

そこを通り越したら
拝観料500円の興正寺の茶室の裏手に

道を左に折れたら
紅葉が見えた


まずまずの紅さかな?

茶室の入り口では
四季桜が咲いていた


背景は興正寺の五重塔

中を歩いて五重塔に来たら
周りの紅葉と五重塔の
コントラストが結構きれいで
チクショウ
一眼レフ持ってくればよかったぁ

それでもコンパクトデジカメで
トップの写真やらこんな(下の写真)のが撮れた。。。
満足、自己満足


  

Posted by 生田 at 15:36Comments(2)TrackBack(0)紅葉

2011年11月29日

庭のモミジ やっと紅く



わが家の庭のモミジ

今年は色が悪い

昨日まではくすんだ紫のような・・

今朝やっと紅くなってきた


  
タグ :モミジ

Posted by 生田 at 15:26Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2011年11月29日

ナナちゃん イメチェン?

 昨日名鉄ヤング館後のYAMADA LABIに行ってきたけど、大したことはなかったと書いた。昨日は実家への移動日でその前を通ったのだが、昔からこの建物の前にはナナちゃんがたっているので当然のごとくそこを通る。


 彼女はYAMADAの法被を着て宣伝モード。何かイメージが違うね。法被を着て何かする宣伝は泥臭さが付きまとうけど、彼女の法被はそれ場ない。つまり、イメージが合わないということ。センスのいい法被を着せてやれ!!  
タグ :ナナちゃん

Posted by 生田 at 09:05Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2011年11月28日

YAMADA LABI に行ってきた

 先週金曜日にオープンすることが分かっていたけど残念ながら移動をやめて紅葉を見に行ってしまったので、オープン日は行けず。(行かなくよかったみたい)

 球の名鉄ヤング館を大幅に内装をいじっての店舗だけど、天井が低くて圧迫感があって。。中はきれいですが、商品がどこにあるのかを簡単に見つけることが難しい。それにレジがわかりづらくて・・レジの背景に「○○申込書」¥だとか何やら余分なことを書いていてレジだという表示がないから迷ったよ。

 値段は、正直安いという印象はなし。それに価格表示が紛らわしいのもあちこちに。下手すると不当表示なんてこともあるかもしれないな。買うときには気をつけましょう。

 店員はたぶん今のところ応援が来ているのだるけど、教育はいまいちなのもいる。これはほかの店でもかなり嫌な思いをしているけど、その類が応援に来ているのか、s¥はたんた新採用なのか???もうちいと教育しっかりしなさい。

 商品の品ぞろえは、思ったほどのものがあるとは言い難いな。これでは大阪駅のヨドバシに負けるかもね。フロアの数は多いけど、商品の見せ方が下手なのかと思うけど、目的のものを見つけるのに時間がかかりすぎた。だって同じものがバラバラであるところもあって。
 これは、フロアの陳列デザイナーのミスかもな。それと、展示品がきれいに見えない。もう何年も経ったのかと思うようなブースもあるね。管理者の資質の問題でしょう。

 ちょっとだけ買い物したけど、いい買い物をしたという印象が持てなかった。  

Posted by 生田 at 17:19Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年11月27日

韓国ドラマ トンイ 第34回 消せない過去

 張禧嬪の息子を世子にする認証をもった清国使節団が来て、大喜びの張禧嬪・ヒジェ兄妹だ。

 一歩でトンイは、疫病事件の真相を引きずって、王妃・張禧嬪を追求しようとしているのだが、逆に王妃はトンイの王の信頼を失墜させるためにトンイの過去を暴こうとしている。

 トンイがつかんでいる証拠をいち早く王様に見せろと迫るソヨンギ。それを躊躇するトンイ。あくまでも自分の力でしっかりを証拠固めをして王に見せたいらしい。

 清の使節団から、チャンヒジェが渡した国境警備の資料・謄録類抄がニセモノだとして、本物を出さなければ世子の認証書は手渡さないといわれ、チャンヒジェは大慌て。

 王さまがソヨンギを呼び、トンイの身辺を調べるように指示する。ソヨンギはその理由を尋ねると王さまは『トンイに崖に連れて行かれ、そこで父と兄を失ったと聞いた』といわれる。これでソヨンギはトンイが、自分が探していたコムゲの娘のトンイと理解をすることになる。
 そして、トンイのもとに行き、『お前がコムゲの娘トンイだ』と詰め寄る。


 **
 それにしても不思議な国だなぁ。地方に流されていた罪人風情を王宮の王室に呼びイrたり、王さまが寵愛する尚宮には権力がうすくて、悪をしているということが薄々分かっているの王妃に権力を与えたままという。。。。
 こういうどろどろを描かないと韓国では面白くないのだろうか?ここまでどろどろしているので、ちょいと嫌気をさすこともあるのだが。  

Posted by 生田 at 22:44Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年11月27日

南極大陸 第7話 カラフト犬の結末

 越冬終了で帰る段になって南極船宗谷が氷に閉じ込められそうになったために、な¥かなり遠くに停泊せざるを得なくなり、物資や人間の輸送がままならなくなった。
 このために、人間の輸送を最優先した結果的にカラフト犬など犬たちを基地に残さねばならなくなってしまった。この結末は、有名な話なのでお分かりのこと。

 ドラマは史実に基づいているようなので犬の運命を変えることはできないわけだが、現実の問題として、なぜ犬たちを鎖をつけたままにしたのか?放せば付いてくるという思いがあったのかもしれないけど、鎖につないだままでは食料が尽きるのはわかりきったことで即死を考えるべきで、話してあれば何とか生きると考えなかったのだろうか?
 この問題は、私が昔から持っている最大の疑問である。

 ドラマでは、犬たちが鎖を切ろうとして首から血を流して。。。。かわいそうたらありゃしない。それを想像している倉持・・・・

 それにしても、ドラマの中でキムタクが演じている倉持という人は、よくよく喧嘩をしている。けんかとまでいかないかもしれないが語気強く怒っていることが多い。熱血漢という理解はできるけど、現実の倉持さんはこんなにも喧嘩っ早い人だったのだろうか?現実にあったことなので、もし違っていたら失礼だよなぁ。でもそれでもこうしたストーリーだから、現実もそうだったのかって思ってしまう。
 本当はどうだったのだろう?

 宗谷は、ほぼ遭難に近い形で閉じ込められて、ソ連の『ゴビ号』だったかに助けられたのではなかったかな?これは、ほかの越冬隊の時だったのかな?当時はまだ経済的に恵まれていない日本だったから、本格的な砕氷船なんて作れなかったんだよな。。。。

   

Posted by 生田 at 21:29Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年11月27日

大河ドラマ『江』 最終回 希望

 まぁやっと終わりました。

 今回は最終回ということで30分延長の1時間15分、とはいえ来年の『平清盛』の予告編があって実質1時間10分。

 最終回は、見るところは”家光誕生”(長男竹千代が世継ぎと決まった)というところまでで、あとはもうこの11カ月のドラマの中で登場した人物を総花で出してくる、まぁなんか見る気しなくなって。。。。


 最後なんかひどいよね、江(上野樹里)が馬に乗って旦那・秀忠(向井理)を置いていくわけだけど、その江をお市{鈴木保奈美)が出てきて追い越して。。。。 
 
 とにかくつまらない最終回でした。  

Posted by 生田 at 19:37Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年11月27日

柿をチンしてみたら

今日は、ちょっとした思いつきで、やってみたことがある。

柿がたくさんとれて、まだ家の中にはのこている。

それで、その中の一つを電子レンジにかけて見た。

4っつに切ってそれを2分電子レンジで。

出来たものは、
甘い蜜のようなものが器の中にたまっていた。
これはものすごく甘い。
料理に使えるぞ。砂糖の代わりに。

見の方が、熱々を食べたが
暑い柿もまたオツナモノ

お試しあれ
  

Posted by 生田 at 15:02Comments(2)TrackBack(0)男の料理

2011年11月27日

豊田市・松平郷 高月院

 松平東照宮は、日光なんかに比べるとまったくもって小さいからすぐに見終わる感じです。で、この東照宮の近くに”松平“発祥のいわれの“高月院”という寺がある。多くの人はsるいて怒れるようだが、正直目下の私は坂道を元気よく上るのがちょっときつい状態なので、上に駐車場があることを案内地図で確認したの車で移動。

 駐車場に車を入れてちょっと階段を上がるとその先にはまっすぐ白い道がある。


 この奥に本堂がある。右手には紅くなったモミジが並んでいる。


 白い道の先の左には石仏がたくさん並んでいた。


 いつ頃彫られたものか、結構擦り減っている感じがするんだけどね。そしてその奥に仏足席がある。(なぜか写真を撮っていないよ)

 このお寺、浄土宗ということ。徳川さんの縁者は皆さん浄土宗なのだろうか?徳川家は浄土宗を支えていたからなぁ。。。しかし、本堂に上がって、ん????ご本尊はなんと阿弥陀如来の立像なのだ。浄土宗の寺で阿弥陀さんが立っている姿は正直初めてだ。浄土真宗の寺はほとんどが立像だけど。。。。(やっぱり浄土宗はわかんらんなぁ。。。ほかの仏さんもおいでになるし、御本尊の周りの橋谷は四天王の名前が柱に張り付けられていた。へぇ???(眞ぁ、阿弥陀さんをお守りしているんでしょうが・・・・)

 一応、お参りして、声は出さないけど『なむあみだぶつ』といって。

 帰りは白い道ではなく横にそれて真っ赤な紅葉を見た。


 そしてその先、駐車場に近いところには私の天敵、ススキがある・・・ 一応秋の風物詩ということでショットはしたけど、遠巻きに歩いた。

 そして駐車場に下りる手前から下(東照宮方面)を見るとここにもあなくなった木が。。。



 ここから車で少し下ったところに食事どころがある。お店の反対側の駐車場に車を入れてお店に入った。そしてここのお勧めらしいメニュー『麦とろ』を食べた。そば付きの定食を頼んだのだが、薄味でとにかくおいしかった。塩分カットの私が塩辛く感じなかったからそれなりに薄い味だと思うのだが。。。
 この店水曜日定休で、平日は喫茶ものが安いようです。 お店の名前は『松平郷・天下茶屋』と言います。  

Posted by 生田 at 11:37Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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