2012年04月30日

ドラマ 悪女について

 今日は夜9時からは何を見るかちょいと迷った。BSで「60歳のラブレター」やっているんで、最初はそれを見ていたんだけど、どうにも立ち上がりが面白くなくて、チャンネルを切り替えた。地上波デジタルCBCの『悪女について』にチャンネルを合わせた。
 なんとなく、世間の噂の“沢尻エリカ”ってどんな女か興味もあったし。。。実はそれ以上に興味があったのは、このドラマ昔々連続ものになった話ではないかって思いだしたので、見てみるかとそのまま見続けている。
 (相変わらず、私は筋書きを書く気はない。見ていてもった印象をかきます。)

 昔のドラマとはかなり印象が違うような気がする。記憶の中にあるのは、主人公・富小路公子を演じていた女優さんが有名な人ではなかったように記憶している。しかし、なんか不思議な印象の女優さんだった。(**ネット検索してみたらその女優さんは”影万里江”という劇団四季の女優さんで、すでにお亡くなりになっていた**)
 
 今回のドラマでは、この悪女を沢尻エリカが演じているのだが、へぇ・・・結構うまいんだって。世の中の騒ぎとはかなり印象が違って見えるけど、やっぱりそこは役者でうまいから出来ることなのかな?
 もっとも、今回の取り巻きの脇の女優に”余貴美子””東ちずる””高畑淳子”なんていうベテランを配しているから、ちょいと影が薄くはなるけど、まぁそれなりにうまく演じていると思う。

 それにしても、彼女の巷での噂は何から?確かに『それが何か?』事件からなのは知ってはいるけど、本当に傲慢ちきな女なの?確かに、顔はそういう印象をもっている女だよねぇ。そういった点からこの配役はうってつけだとは思う。

 このドラマの時代背景は、東京オリンピックの数年前らしいが、そういった雰囲気がちょいと薄いなぁ。私は当時は大学生で東京にいたし、ドラマの中に出てくる“尾籐家”のようなお屋敷にも出入りしていたんだけど。。。(私の言うこの邸宅、芝白金だったんだよなぁ)

 これ書いているとまたドラマをまともに見ること出来ないから、これで終わり。今から残り見ます。  

Posted by 生田 at 22:42Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年04月30日

道路の空いていること・・・・

 今日はどうしても実家に行かなくては・・・・・ まだまともに歩けないので車で移動。10時少し前に家を出て、熱田のイオンを経由して実家に向かう。
 連休のさなかでトラックが本当に少ない。おかげでこの時間にしてはかなり走りやすい。でも、自家用車の量は多いかなぁ?とはいうもののいつもの週末よりはなんとなく少ないようにも思う。家から実家まで大体35分から40分のところを今日は30分で行きついた。
 実家の近くはかなり交通量の多いところだけど、おぉ・・・車があんまり走ってないよ。

 帰りは山王通りを東進。車少なかったなぁ。
 車の量少ないね。八事から153号を走ったけど、ここもすいていたように。帰りもいつもより5分以上早く走れたような気がする。

 しかし、高速道路は、渋滞しているとかラジオでいってたなぁ。第2東名は渋滞はないような予想だたけど、SAの近くは大変らしいね。この時期どこへ行っても渋滞が当たり前だもんなぁ。でも、明日明後日は学校のあるだろうから、どういう混雑になるンだろ?

 どっちにしても今の私には関係なぁ。。。遠出はとてもじゃぁないけどできないから。

 連休の真ん中に、息子が帰ってくる。また久々に家族全員そろうけど、今回は自宅で食事会だな。  
タグ :連休

Posted by 生田 at 18:41Comments(4)TrackBack(0)今日の日

2012年04月29日

韓国ドラマ トンイ 第53回 憎しみの炎

 とうとう世子は王に真実を話してしまう。王は落胆し、そして禧嬪に怒りをぶつけに行く。自分どうなってもいいが世子だけは許してほしいと懇願する禧嬪だが、王は世子をどう扱うべきか悩む。

 世子の大病のうわさが広まる。これは、風見鶏のチャン・ムヨルが朝廷の重臣に告げ口からだ。このためにこれまでトンイの息子・クム=王子を糾弾していた南人や少論派の重臣たちは態度を翻しクムの糾弾をやめる。

 一方王宮外では、禧嬪の母親が淑嬪=トンイの実家に火をつけたりトンイを殺害しようとしたことがオ・テンプ親子が捕盗庁に告発する。そして禧嬪の母親は逃亡を図るが、水際でチョンスが母親を逮捕する。王宮に連れてこられた母親を禧嬪が開放するよう迫るがチョンスは無視して牢獄に連れていく。

 後ろ盾を酢しないつつある禧嬪と兄のチャン・ヒジェは悪あがきを始める。とうとう最後の手段として東宮殿に火をつける。火の回りが早く民衆のつからを借りるべく城門が開かれるが、この騒ぎに乗じて刺客が 王宮に入り込む。
 世子が行方不明になっているが、その世子を気遣う王子・クム=ヨニン君。警備のチョンスをトンイが他の警備に回し、他に逃げるように言う女官を東軍での様子を見に行かせたヨニン君は、刺客に襲われる。刃がヨニン君に向かったところにトンイが来てヨニン君をかばうもののトンイは斬られてしまう。

 と。ここで今回は終了。
 何とまぁ、相変らすの警備の仕方。絶対に守らねばならない世子や王子の周りには警備の兵が全くいなくなる。いくらハラハラドキドキをさせたいとはいうものの、そんないい加減な警備をする王室ってないだろうに。
 実は、私は、ほかのいくつかの韓国歴史ドラマを見ているが、毎度NHKのこの手のドラマの応急警備が一番手薄なんだ。多分監督の好みなんだろうが、ちとひどすぎる。といいつつ、毎度見てしまうのだが・・・
 このドラマも後残り7回。そのうちに禧嬪が賜薬を飲まされることになるだろう。まぁ、最後の結末はわかってはいるものの。。。。。クムが11時からのドラマ「イ・サン」の祖父王・英祖になるんだから。  
タグ :トンイ

Posted by 生田 at 22:08Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年04月29日

平清盛 第17回  平氏の棟梁

 清盛(松山ケンイチ)が平氏の棟梁に収まった。父・忠盛(中井貴一)の後を継いだわけだが、その跡目披露で『父の意志を継ぐ』と宣告する。
 ここにいう父の医師=忠盛の意志とは、「武士の世の中を作る」ということなのだ。つまりは武士が世の中を牛耳っていくという方針なのだ。言いかえれば軍隊が国を治めるようなもの、軍事政権の誕生を目指したわけだ。

 この時代の軍は、外国との戦のための軍ではなく、本来の貴族や寺院の財産たる荘園を守るということだったのだろう。その守り役の武士は、身分は低いものだったのだが、この時代になって武士をうまく抱きこむために朝廷、公家、寺院が武士をそれなりの身分に上げていかざるを得なかったのだろう。

 今の日本では、多分に軍事政権が成立するのはかなり難しいが、それでも自衛隊を軍として認め、海外派兵まで視野に入れようとしている政治家が結構いる。先般、黒に限りなく近い灰色なれども証拠不十分で無罪の判決を得た政治家も、軍の海外派兵などを容認するために憲法を改定する意向をもっていると聞く。この類の政治家は、与野党問わずにたくさんいるのだ。
 表向きは政治家なので武力をもってということはないだろが、自分の手を汚さずに目的を達しようとしているように私には見える。
 つまりは、今このドラマの平安末期の乱世の時代と変わることはないと思えてしょうがない。

 このドラマの清盛は、私から見たらかなりいじけている。世の中いや身内からからいらない存在のように扱われているが、義理の父・忠盛の後継指示のもとで棟梁になった。どこかの件の政治家も、身内の党の中に排除論がくすぶってはいるものの、なぜか棟梁待望論が渦巻いている。私には、かなりいじけた政治方針をもっているように思えてしょうがないのだが・・・・

 いずれにしても、力というものは恐ろしいものだ。この力が権力の最上部になった時には、世の中かなり荒れると、日本の歴史は語ってはいないだろうか?

 ドラマは、相変わらずけむったい画面の連続で、まったくもってきれいではない。ようは汚い政治の世界を表しているのかもしれないが。
 だんだん登場人物に若手が多くなってくる。朝廷も公家も武士も2代目、3代目が登場して来る。(その役にやまた俳優の2代目が出てくるのはあまり面白くないが)

 さて、このドラマ。うらの語りをしているのが源頼朝(岡田将生)なのだが、なぜ平家の話をしているのを源氏の将来の棟梁が語っているのか? なんとなく違和感を感じている。
 小説やドラマというのは、はたからいろんなものを見てい書いている。第3者ならまだしも神の目でかいているように思う。このドラマで、まだ生まれていない頼朝が語るとは。。。。
 あくまでもドラマの話とは分かっていても、制作者の意図はなんだろと。。

***
 神の目で見たドラマは、源氏の身内が分裂していく様を描き始めた。義朝(玉木宏)が頭領の座に就くことができなかったのだ。それは父・為義が強くなりすぎた義朝を敬遠したのだ。これに対して義朝は『わが道を行くだけ』と啖呵を切った。
 これが、いずれ先の保元、平治の乱へと平氏も源氏も分裂して争う方向に進んでいく。  

Posted by 生田 at 18:28Comments(0)TrackBack(0)

2012年04月29日

開いていく花


 今朝、新聞を取りに外に出た。いつも見慣れている花が閉じているではないか。へぇ・・この花、夜は寝るんだねぇ。ではいつごろ開いていくんだと、時間を追って撮ってみた。



午前6時50分頃 完全に閉じてます。


午前7時10分頃 ほんの少し開きました。


午前8時20分頃 開いてますがまだまだです。


午前9時20分頃 かなり開きました。


午前10時20分頃 完全に開いたのか?。


午前11時10分頃 完全に開いたようです。
  
タグ :庭の花

Posted by 生田 at 11:27Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2012年04月28日

今日の庭の花120428



スミレの仲間だと思うのですが。。。


これもスミレの仲間だと思うのですが。。。


これはツツジ まだ咲いてません

  

Posted by 生田 at 15:42Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2012年04月28日

今日も無風で爽やか

今午前10時半

空は快晴
きれいな青空です

そして風が
全くないといっていい
無風状態に近い

日差しは強いのに
暑くは感じない
爽やかな感じ

五月の
さわやかな空気を
前取りしている


日光浴しなければ。。。
  
タグ :日光浴快晴

Posted by 生田 at 10:31Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年04月27日

爽やかでした

今日は
気温は上がったけど
夏日にはならなかったみたい

それに
空気が乾いていたのか
からっとして
爽やかでした

もうじき5月だから
その先歩取りをした
って感じね

あと数日すると
本当の爽やかさが
来ると思った

のだけど
連休後半は
ぐずぐずしそうだそうな


お腹すいた
秋みたい
  
タグ :爽やか

Posted by 生田 at 17:15Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2012年04月27日

ビタミンDを採らねば…

先月末に骨折してから一月経ってしまった。
何とかいい方向に入っているものの
最初の骨折からもっとひどくなって
それを何とかコルセットで進まないように制御している現状。
もう骨にカルシウムがつき始めているので
カルシウムをたくさん採って
出来るだけ吸収をよくしなければならない。
そのためには今の私には ビタミンD が必要。

薬として ビタミンD を取るものをもらってはいるが、
自然の恵みとして 太陽に当たることも必要

今日は、そんなん日光浴をするにはいい天気
風もないし、今のところそんなに暑くもないから。

これの前にアップした写真は
そんな日光浴のついでに取ったもの。
  

Posted by 生田 at 12:13Comments(2)TrackBack(0)自分の健康

2012年04月27日

名前不明の花

庭に咲いている花
名前知りません。




  
タグ :

Posted by 生田 at 12:02Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2012年04月26日

寒っ!!

今日は終日雨だった

午前中は
さほど寒いなんて
思っていなかったけど

夕方になって
急に寒さを感じた

といって室温は
20度を超えている

でも
昨日までの
あの暑さから比べると
格段に低い

思わず
ストーブをつけてしまった

いまも
ストーブのそば




明日は
また夏日になるって


あ~~~ぁ
体の調子が狂うよぉ
  
タグ :寒い日

Posted by 生田 at 18:29Comments(4)TrackBack(0)今日の日

2012年04月26日

天気のせい?

今日は明け方から
雨が降り続いている

陽が差さないから
冷たくて
昨日までのあの暑さが
全く嘘みたいで

天気の悪いのと
気温が低いせいか
今日は
朝から腰が重くて
そして痛くて

辛いですねぇ
これから先ず~~と
引きずっていかなくてはいけないようで

といって
気を滅入らせては
余計に重くなるので

そのうちに
仲良く暮らす方法を
見つめようと思ってます

そう
前立腺癌と
同じように


仲良く暮らす病気が
また増えてきた。。。
  
タグ :冷たい日

Posted by 生田 at 15:17Comments(0)TrackBack(0)自分の健康
  
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1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
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OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
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4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
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08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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