2012年05月31日

今日の木彫り お地蔵さん2体

おとといから彫っていたお地蔵さん



可愛いお顔とは思うものの
どうにも
かわいくならなくて

一月近くさぼっていたことと
彫刻刀をまともに研げないことと
それに加えて
精神的な余裕のなさ

これが柔らかい
かわいいお顔
これを実現できないんだなぁ

って
つくづく思ってます。

  

Posted by 生田 at 16:27Comments(3)TrackBack(0)趣味の木彫り

2012年05月31日

健康バラエティ Doctor OZ

 この春から始まったBSの無料放送「DLife」のお昼の番組で毎日放送されているものに「健康バラエティ Doctor OZ」というのがあります。
 アメリカで放送されているもののようですが、とにかく面白い。医学の世界をショー形式で見せる視聴者参加番組。内容はいろいろだけど、日本であまりメジャーでないような医療の話も出てきたり、サプリメントの落とし穴の話があったり、時には有名な医者が出てきて話をしたり。
 時折、内臓の模型を出してきて、参加視聴者に白衣を着せて、それを触らせ体験させるといったショーをやってくれる。
 結構理解しやすく、面白い番組。

 NHKで放映された「ドクターG」もバラエティーだけど、あれは病名を推理している過程をショーにしているのとは、かなり内容も違う。
 毎日録画しておいて、昼とうなものをBlueRayDiskに落としている。

 もしBSをご覧になることができるのなら、是非一度ご覧になられるといいかと思います。  
タグ :Doctor OZ

Posted by 生田 at 12:39Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年05月30日

骨密度の検査で・・・

 先週骨密度の検査の結果を聞いたけど、年齢的な平均値よりもいい結果だったのだが・・・

 私の密度は、若い人に比べると95%で、現年齢の比較では113%といわれた。これを今日友人の医師のところの健診で話をしたら、「骨が強すぎるんだ」って言われた。冗談半分だろうが、蔓延霊的にこれだけの骨があれば問題はないってことらしい。
 しかし、もし骨密度が低かったら、骨折はどうなっていただろう?多分に脊椎が一つは完全につぶれていたかもしれないなぁ。身長が2センチ縮む程度では済まなかったかもしれない。

 今日の健診でいわれたことは、貧血がひどくなっている。先月は骨折後ということがあったが、今回は回復しつつあるところなので、貧血が進行していることには問題がありそうということで、腸の検査を受けることになった。なんともなければいいんだが。
  
タグ :骨密度

Posted by 生田 at 20:27Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年05月30日

モンペ

 昨日のドラマ「37歳で医者になった僕」に出てきた「モンペ」

 今日あるところでその話を。その話をした人は医学界の人ですが、私がいうようにモンペにはやはり種類があるって。ただイチャモンをつけるだけの人は、クレームに一貫性がないとのこと。
 
 これは、よく覚えておかないと。。。。。何か発言するときに気をつけて、自分の意見が一貫性があるかどうかを判断してかからねばならないかぁ。。。。

 気をつけよぅ。  
タグ :モンペ

Posted by 生田 at 17:52Comments(0)TrackBack(0)

2012年05月29日

37歳で医者になった僕 第8回

 先回の終わりに入院した患者・伊達(竜雷太)は、この病院の部長医師・佐伯(松平健)の高校の時の恩師だという。入院以来かなり横暴なしぐさでスタッフを困らせている。モンペと、呼ばれている。モンペ、つまりモンスターペイシェント、問題のある患者ですなぁ。。。
 今回は、こんなモンペのお話のようです。

 この伊達の担当に、研修医の下田(八乙女光)ガ宛がわれているが、本当に研修医をモンスターペイシェントに充てるか?しかもこの患者はいがんなんだろ?
 この伊達、ガン患者の割には検査を渋っている。担当の下田が説得にあたろうにもOKを出さない。

 **冒頭の話は、紺野(草薙剛)の恋人”すず”が紺野の部屋で生活を始めた。、朝弁当を作り、その弁当を研修医の沢村(水川あさみ)の分まで作るという。。。一種の“恋人は私”を誇示したんですかねぇ。

 教授回診で佐伯は伊達を診察。(診察してねぇよ)「検査を受けてくれ、出ないと治療できない」からと。当然といえば当然なのだが、そのほかに何もない。病室を出るときに伊達は佐伯に、「医学部合格すた時にいった私の言葉を覚えているか?」と。これには佐伯は答えない。再度の問いに『かなり昔のことですから』と。教師と教え子の隠れた葛藤ですなぁ。教え子はそれなりに教師への教師が思わぬ感情をもっているものです。よくあること。

 伊達と研修医の下田が階段から落ちる。下田は落ちる伊達をかばったようだ。紺野はこのことで伊達を罵るかのように怒る。そして伊達の持つ古い手紙にもケチをつけるが、伊達は何も言わず。
 下田が病室に入る、伊達は『済まなかった』と謝り、けがの状態を心配する。そして検査を受けることになる。検査では病状(肺真菌症)が進んでいる。

 検査後、伊達は紺野を呼び出す。そしてしみじみと話をするのは『年老いる』ということ。年老いると昔の栄光にしがみついているだけだというようなことを。(これは今の私の気持でもあるなぁ、実感)
 紺野が効く。伊達が佐伯に医学部合格の時にいった言葉を。「今の気持ちをわえすれるな」だと答える。そして咳こむ伊達。

 
 モンスターペイシェントは、確かに病院の頭痛の種なのだが、この問題の患者にもいくつかの種類があると思う。
 一概に理不尽なことばかりを言うだけの患者だけではない、本当にその病院のしていることの問題点をあぶり出していることも多いものなのだ。院内で頬被りされている問題点を指摘していることが多いのだ。しかし、それは医療側にとっては痛い指摘であり、さらけ出されることを嫌い、患者をモンスターと呼ぶこともある。
 これは現実に私が大病院で経験していること。医師のみ抜けない病状を訴えたために怒る医師がいた。それの態度を問い詰めただけなのに、モンスター扱いされたこともある。一言謝れば済む問題なのだが、医師はなかなか謝ろうとはしない。謝るのは沽券にかかわるといいたいようだ。

 患者は100%の信頼を医師に置くことができればいのだが、時にはそれができないこともある。中には50%も信頼できないことすらある。そうした患者の気持ちを医師はくみ取るべきなのだが、そういったことがわからない医師も多いのは確か。医師は患者より頭がいい、えらいと思い込んでいる医師、看護師は願い下げだ。

 
 伊達が血を吐いた。救急処置をする新見(斎藤工)に突き飛ばされれた下田。処理の甲斐なく伊達は息を引き取る。さて、この先は次回に持ち込まれた。  

Posted by 生田 at 22:53Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年05月29日

雷さん いずこへ?

午後3時過ぎ
約1時間の昼寝から目覚めた。

ん??
そと明るいよ
雨も降ってないよ

雷も鳴ってないよ

どうなったの?


戻ってきたのか?
雷さん
いずこへ
(ここでズッコケルと ヨシモト だわなぁ。 古っ)


***
午後4時半
また雨が降ってきて
暗くなった
気まぐれ雷さん
  
タグ :

Posted by 生田 at 15:20Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2012年05月29日

竜巻警報と雷

 午後1時に愛知県に竜巻情報が出て、1時半少し前から空が黒くなって雨が降り始めた。そしてまだ遠いけど雷が。。。。

 幸い洗濯物は乾いているので、取り入れて。。。。PCの電源を落として。雷対策。(テレビを落とさないでどうするんだよって、言われそうだなぁ。。。)

 ちょいと腰が痛いよ。


 竜巻情報ねぇ。。。。
 そういえば、昔々、そうだなぁ39年前になるかなぁ。わが家で一人いたら、ザ~~という音がした。何か通ったのか?と思っただけだったが、夕刊を読んだら、近くあの小学校の校庭で始まって、すぐ近くを竜巻が通ったんだって。へぇ~~~という感じだった。でっかくなくてよかったんだろうけど、被害が出たところもあったんだよ。でもね。その時代は、わが家の近く空き地ばっかりで上昇気流が起きやすかったんだ。今は家が建て込んだから、そんなことにはならないだろうけど。

 さてさて、空はだんだん黒くなってきた。周りは暗くなってきたし。。。。  
タグ :竜巻警報

Posted by 生田 at 13:45Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年05月28日

甲羅干しと隠れて・・・・

 今日は実家からの帰り、いつもとは全く違ったコースで返ってきた。というのもちょいと買い物をしたいから。

 地下鉄の原駅で降りて天白川の近くにきた。時間があったので、あまり歩いたことのない原駅の近くを歩いてみた。
 天白川にかかる人道橋から川を見たら、大きなフナ?(まさかコイではないともう)とたくさんのカメ。仲良く泳いでいたり。。。反対側を見たら、たくさんのカメが甲羅干し。カメだよなぁ。。すっぽんやカミツキガメではないよなぁ。。。

甲羅干し


フナ?とカメ


このあと、疲れてしまって休みたいと。橋を渡ったところに公園があったのでそこで小休止。そこで目撃したもの・・・・・

 実は、この写真の中に人間が写っています。携帯で撮ったのでまるでわかりません。そうです、わからないように立っている人がいるのです。
 その人、口に警笛を咥えてます。あるところの一時停止違反の車の摘発をしているのです。私の見ているところで1台が御用となりました。
 隠れてするんだよなぁ。。。。。ストーカーみたいに。気をつけましょう。(これは一時停止の標識を見落とさないように注意しましょうという意味ですよ)  
タグ :甲羅干し

Posted by 生田 at 20:31Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年05月27日

韓国ドラマ トンイ 第57回 王の密命 

 トンイは、王位継承は世子が第一であり、また王子ヨニン君を守るためにはヨニン君をも王位につけねばならなないと王に申し出た。
 これに応えるように王は、世子を王位継承の描く足るものとし、淑嬪=トンイを宮殿外に出すことと、朝廷に世子を従えて大臣たちにしかと伝えた。
 この決定には、反トンイはの大臣たちも唖然と者するが、トンイがいなくなり、世子が王位継承をかく足るものととしたことには喜んでいる。一方でトンイははなぜこのようにトンイが宮殿を出ることになったのか疑心暗鬼である。

 決定に足して、チョンスはトンイに「王は誤解したのではないか?王に問いただすべきだ』というが、トンイは『これは王のまてという意思だ。そして今私のすることは王の決定を守ることだ』とチョンスにいう。これにも不満のチョンスはおおうに面会を求める。
 一方で、トンイは食の進まぬ世子のために食事を擁して届けるがお日に阻まれ、危険だと罵られる。そこに世子が来て、『トンイは一番信頼出来る人だから、そう疑わないでほしい』という。これには王妃は唖然とするばかりだ。

 トンイは宮殿を出て外の住まいに。ここに王があいに来て、王はここで暮らすと・・・・

 今回は、まだ残り半分。ちょいとわけありで、今回のコメントはこれまで。
  
タグ :トンイ

Posted by 生田 at 21:34Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年05月27日

今日の木彫り ダルマさん

今日は1週間ぶりに木彫りをした。
ちょっと大きめだけど
前回の5分の1くらい
かわいい顔をそうているけど
なかなかかわいくならない

たぶん
今の私の気持ちが
それだけ余裕がないのだろうと思う。

かわいいのは
やはり余裕がないとだめなんだと思う。
骨折を早く治さなくては

  
タグ :木彫り

Posted by 生田 at 20:20Comments(2)TrackBack(0)趣味の木彫り

2012年05月27日

平清盛 第21回 保元の乱

 後白河帝(松田翔太)と崇徳上皇(井浦新)の兄弟の戦いが始まった。帝側には清盛(松山ケンイチ)が300騎、良知(玉木宏)が200騎を連れて参上。これに対して線化、働きによっては後に恩賞により昇殿も許されるだろうという帝に対して、義朝は『死ぬ覚悟ゆえ、死んでから昇殿を許されても」と迫ると「帝は「面白い今昇殿を許そう」と。そして義朝は戦略会議に上がる。これに対して、清盛は後に働きに応じて恩賞をと。

 清盛も、義朝も、この戦が武士が力を示し、武士の世界になるという考えをもっているのだが。

 
 この戦。清盛は伯父・平の忠正(豊原功補)と戦うことになり、義朝は父・為義(小日向文世)と戦うことになった。これはいずれも全精力がどちらかについて負けた時のリスクを回避するためのもの。(この方法は後々にも、多くの武将が採用している。たとえば、戦国の真田がそれに当たり、後々勢力を伸ばし長命である。)
 
 この帝と上皇の争いには、摂関家の藤原家が再興の思いをかけているのだが、藤原頼長(山本耕史)は上皇についている。これは結果的に、藤原家の没落になるのだが。。
 上皇側は、清盛、義朝に攻められ苦境に立つが、源為朝の防戦で何とか守ってはいるのだが。(為朝は、この戦いで力を失うことになってしまう。弓の名人もここまで結果的に島流しになる。物の話によると日本での切腹第1号だとか)

 しかし、それにしてもなんともはやいじけた清盛だなぁ。義朝はのし上がろうとする姿勢が見えるが、清盛はなんか一歩遅れているような。どうもしっくりこない。(いうなれば家康型といいたいのかもなぁ。)


 清盛の屋敷では、時子(深田恭子)と盛国(上川隆也)の会話。なんかこのシーン切迫した雰囲気なんもないぞ。会話自体は清盛を案じているような雰囲気なんだが。
 
 最後の方で、金田正清が為朝に打たれる。そして、正清は為義に『源氏の為義の子供たちは立派なもんのふとして戦っている。いずれ源氏の世になろう」と残して息を引き取る。そして為義は打って出て、良知とあいまみえる。

 結果的には、帝側の勝利になり、上皇は頼長に『そなたを信じた朕が愚かだった』と。



 それにしても、あい変わらす汚い画面だなぁ。帝=松田翔太のにんまりした笑い顔、かわいいねぇ。。親父さんには出来なかった顔かもな。

  

Posted by 生田 at 18:42Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年05月26日

今日出会った花 120526


日光浴のための散歩で
出会った花たちです



















  
タグ :

Posted by 生田 at 12:53Comments(3)TrackBack(0)庭の花など
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 16人
QRコード
QRCODE