2013年06月30日

韓国 新歴史ドラマ 馬医

 いま、NHK-BSで次回の韓国歴史ドラマのスペシャルをやっている。また、例のあの”チャングムの誓い”の監督イ・ビョンフンの作品ね。
 まぁ、懐かしい顔ぶれが何人か出てくるらしいが、それ以上に今回は監督が過去3回出演要請を振られたという主人公・医師・ペク・クァンヒョンを演じるチョ・スンウの登場が話題らしいのだが。韓国の俳優事情には疎い私には何の情報もなく。なんでもいろいろ有名な映画なんかに出ているんだって。。。

 話の筋は、罪人のこと言われていた子供が、偶然拾われた馬医【獣医だよな】に育てられて、馬医となって、それが引いては人間の外科医になるという出世物語らしい。
 まぁ、チャングムの男性版みたいなものかもなぁって、でもなぁ、この監督のつくりから行くと、またハラハラドキドキ(私は僧でもないけど)の執拗な繰り返しで話が長くなるんじゃぁないのかなぁ。。
 今、セットの中で監督と主演が話をしているけど、セットはこれまで見てきた韓国歴酢ドラマのセットと同じ感じだね。

 まぁ、前作。「太陽を抱く月」がいまいちだったんで、少しはいい作品になってくれないかなぁ。目下私は、中国ドラマ「宮廷の諍い女」が気に入っているから、これ以上になればって思うけどねぇ。  

Posted by 生田 at 21:39Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年06月30日

すねる柱時計

 今日、実家の柱時計を持って帰って来た。

 先月から実家への移動をあまりしなくなったので、ゼンマイ式の柱時計を動かし続けることができなくなった。それでは、さび付いてしまうので、持って帰ってきてねじを巻こうということにしたのだ。

 車で行って、時計を布で包んで、お姫様さ抱っこして車に乗せた。しかし、この時計、お姫様抱っこしたとたんに、寺宝を告げるポンポンいう音が鳴り始めたのだ。車に乗せて走り始めたら、それがひどくなった。

 どうも、引っ越すのが嫌という感じなんだなぁ。何せ私が小学校くらいの時に家にやってきた時計だから、かれこれ50年以上下手すると60年くらい(60年にはならないなぁ)動き続けてきたのだから、今更引っ越すのに抵抗があるのかもしれない。

 家に持ってきた、柱に仮に取り付けたんだけど、最初はならなかったのが、9時になった途端に、ノームシックになったんか、またなりだしたんだなぁ。。。。といって今更実家に持って行ってもなぁ。ねじ負けなきゃぁ錆びてしまうでしょう。。。

 何とかなだめすかさねば。。。。。

 近いうちにしっかり柱に取り付けられるように感がるから、我慢して。。  
タグ :柱時計

Posted by 生田 at 21:24Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2013年06月30日

八重の桜 第26回 決戦の時

 八重(綾瀬はるか)が、弟・三郎の軍服を着て官軍に立ち向かう。最初はえらいさんたちに「女の出る幕ではない」と止められた、しかし彼女の「男酒の戦瀬はない。海図を守るの全ての人の戦い」と演説で参加になって。(なんか軽いなぁ。。。。)
 八重は若手の兵士の鉄砲隊の指揮を執るのだが。そして、せめこまれて「待て、構え、狙え、撃て」と指示を出して。彼女、官軍の大将を撃って、命中。

 飯盛山では、あの有名なシーン。少年隊が城の焼けるのを見て自刃。そして、城の中は女性陣の多くの自刃。(板垣退助が見つけて、生き残りを楽にさせたり・・ ほんとか?)
 
 戦争の嫌いな私には、本当に自刃するなんてばかの見本みたいなもの、それに人を殺すために鉄砲担いで出ていく。。。その当時は、それが侍の家の人間として当たり前だったのかもしれないが、どうにも好きになれない話で。。。 歴史上の事実を追っかけているからしょうがないけど、その時代そのものがなぁ。。

 この自刃する話、侍魂は、後々になっても太平洋戦争で悪用された。お蔭で、死ななくてもいい人がたくさん死んだ。今も世界中のどこかで自爆なんてばかなことをさせている為政者もいるし。
 人間は、自分で死んで配下のです。ほかの人を殺してはいかんです。本当はこうした古都をもっと訴えるべきなのだけど、ドラマの中で、戦争をすることがなんか”かっこいい”ように見せていないか?ドラマのどこかで、八重に「戦争はむなしいもの。人の殺し合いはすべきでない」といわせてもらいたいものだ。

 このドラマが、戦礼賛にならないように。。。  
タグ :八重の桜

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2013年06月29日

京都へロングドライブ 13年6月 高山寺 1

 高山寺は、実は初めて来たのだ。結構たくさんのお寺を回っているし、学生の時は修学旅行で神護寺まで来ているのだが、なぜか高山寺には来ていない。あの有名な”鳥獣戯画”があるというのに。ひょっとして記憶に残っていないだけなのだろうか????

 駐車場に車を置いて、カメラと朱印帳を持って駐車場の横の裏参道の階段を上がって。。。ちょっとびっくりだったなぁ。参道がこんなに細い階段だなんて。。

階段を上がっている途中にあった高札と石柱です



 坂を上りきった右手に国宝の”石水亭”があり、まずはそちらに入ることに。なんとなく裏寂れた雰囲気の中の佇まいなんですよね。紅葉用で有名な寺で、名前もかなり売れているので、てっきり観光寺かと思ったけど、どうもそうではないらしい。参拝客はかなり少ないなぁ。前の日に行った萬福寺よりはちょいと多いかなって感じだ。
 しかし、来ている人の大半が私の年齢前後かな?坂を上るのがきついかもねぇ。。


 この石水亭は、国宝で中は撮影禁止といわれました。(エチケット違反の参拝者もいたけどねぇ。。おばさんだったよ)
 建物の中に鳥獣戯画のレプリカが置かれている。本物は東京国立博物館にあるんだって。そんなことするから参拝者が来ないのかもなぁ・・明恵さんの肖像画(かなり有名なものですが)も、レプリカでして。。正直かなりがっかりしましたねぇ。。。

 とはいえ、建物はきれいです。これは感覚的な問題かもしれないけど、建物としては本当にいためものだと思いますね。

 さて、ここの開祖は”明恵”(”あきえ”ではないです。”みょうえ”です)さんなんですが、実はこの方は親鸞の恩師・法然の天敵なんですね。法然が”選択本願念仏集”をしたためた時、本来門外不出のはずがなぜか明恵さんが読んで、かなりこっぴどくこき下ろしているんですね。
 まぁ、しょうがないかとは思うんけど。真言宗と浄土宗では考え方がかなり違うし、同じ時期に生きてはいても当時主流だったのは明恵さんの方で、法然は当時は宗教弾圧されるほどに異端とされていた時代だからなぁ。。法然や親鸞の系統の教育を受けた私としては、やはりなんとなく明恵さんは好きになれないかなぁ。。(というよりもあの肖像画の明恵さんが好きではないのだ)

 さて、もう一つ鳥獣戯画。
 鳥獣戯画は、ある程度の絵は知ってはいる。あのウサギやらさえるやらの相撲の絵なんて有名だもんね。これが、日本の漫画の原点?そうかなぁ。どの時代でもユーモアのある人は多いもので、世の中を皮肉って何かを表現する絵をかく人も多いだろう。たまたま、それが残っていたということではないかな?
 しかし、ものすごく達筆の絵であることは確かです。これだけの腕があるればって、持ち合わせの無い私は悲しむばかり。

 一回りぐるりの国宝の建物中を巡りました。この建物崖の上にあるって感じで、建物の縁側からかなり下に駐車場が望めたよぉ。そして元に戻ろうとしたら池があり、イモリがいました。そして、私の嫌いなものも。。。。細くて長いくねくねするやつ。。。。悲鳴を上げてたおばさんがいたぁ。。。
  

Posted by 生田 at 21:41Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2013年06月28日

じぇじぇ・・・って

 朝ドラ”あまちゃん”がえらい人気で、そんでもって驚きの言葉”じぇじぇ”が多分に今年の流行語大賞になるだろうというほどの流行で。。。。

 私、昔昔、東北3県と北海道を営業エリアに持った仕事をしてました。北海道ではそんなに違和感なく方言を聞けたんですが、津軽海峡をを渡って青森に入った途端に、完全に外国に来た感じになった。
 お客さんと交渉をしなければならないのだけど、会話にならんのです。こっちは何とか標準語もしくは河内弁アクセントで話しても相手にはなんとか通じるんだけど、向こうさんの言葉がもうほとんど判別できない。まだ英語の会話の方が話ができそうな感じで。。。(いっそ英語でやればよかったかもなぁ)
 
 青森県は、青森と弘前と八戸に何回か行っているが、一番聞き取れなかったのが、青森市の取引先の課長さん。本当に困ったしまったのだが・・・・それでも何とか取引ができたのはどうしてだろうと今もって不思議でならんのですぅ。

 で、八戸に行った時。当時は新幹線なん通ってなく、”八戸”という駅は八戸の市中からはかなり離れたところで、久慈に向かう当時の国鉄の八戸線のいくつか先に行った”本八戸”まで行かねばならなかった。今はどうなんだろう?あれからもう40年以上経つからなぁ。。。

 で、朝ドラ”あまちゃん”に出てくる”北三陸”は多分に”久慈”がモデルなんだろうけど、確か八戸から本八戸に向かう電車の行先が”久慈”だったような記憶だ。ということで、ちょいと昔を懐かしんでみてもいるんだけど。
 この八戸というところは、港町なんだけど、私は全くその港を知らないし、だいたいが海が近いなんてこともその時は知らなかった。で、ここの課長さんはなんとは話が通じる人だったけど、たぶんそれは出身大学が東京だったからかもしれないなぁ。
 隣の県の岩手・盛岡の取引先の課長さんも八戸の課長さんと同じ苗字(なんか異常に「工藤」さんが多かったと記憶)の人だったけど、この課長さんが一番訛っていなかった。

 で、八戸、盛岡、釜石、水沢と結構鈍りそうなところの取引先を回っていたけど、なんとか話はできてはいたけど。今思い出しても”じぇじぇ”という言葉を聞いたことがなかった。土地以外の人には聞かせないのだろうか?青森、八戸、盛岡では当然のように旅館に宿泊したんだけど、そこの仲居さんも訛ってはいたけど、”じぇじぇ”はなかったなぁ。。
 今思うと、このドラマで思い出すために、一度は聞いておきたかった・・・なんて思ったりもしている。

**
 このドラマでの主人公”アキ”は、東京で生まれて東京で育ったから、当然東京の言葉(標準語じゃないよ。あくまでも東京のことば)を話すよね。それが、北三陸に行って数か月で完全にそっちの方言をマスタ・・・・かなり出来のいい娘だ。ふつう数か月では、あそこまで訛れないぞ。。
 私、一度タクシーでちょいとなまった雰囲気で旅館を指定したら、「お客さん、無理に訛らんほうがええ」というようなことを訛ってしかられたもんだ。

 この主人公、今東京に出た。ふつう、故郷に戻るとその土地の言葉に戻ってしまうんだけど。。この娘、訛ったままを通している。しっかりした娘だぁ。。
 
 さて、この娘。アイドルとして成功するんだろうか?現実にこの娘がアイドルグループにいたら成功する?(多分顔出しの仕方で、成功するだろうなぁ。だって、今のアイドルグループの女の子たち、何にいるのか知らないけど、あれはそれぞれのファンの好みを満足させるためにあるようなものだからねぇ。叱られるかな?)  

Posted by 生田 at 19:52Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年06月27日

韓国歴史ドラマ ペク・ドンス

 昼1時からBSで”ペク・ドンス”という韓国歴史ドラマをやっている。

 このペク・ドンスというのは、NHKで前に放映された韓国歴酢ドラマ”イ・サン”の中に登場した、イ・サンの親衛隊を務めた剣豪らしい。
 
 このドラマには、いろいろ剣豪が登場するが、若い男性は現在の韓国のイケメンなんだろうなぁ。。。日本のドラマのイケメンよりもうんと行けているわぁ。これは、おばさんたちが夢中になるのも分かる気がするけど。。
 
 このドラマ、今日が15回かな?全ストーリーの半分まで来ている。これまでのストーリーでは、ドラマ”イ・サン”とはちょいと趣が違ってね。遺産のオヤジさんが殺されている。”イ・サン”では米びつの中で死んだけど、このドラマでは悪役たちに殺されているんだよね。。。。これがどういう意味があるのかちょいとわからんけど。

 目下主人公が、本格的に武術の訓練に入ったところ。まだ、イ・サンは成人していないと思われる年齢かな・・

 **4時からやっている”武人時代”は、ものすごく殺し合いが多いけど、このドラマの殺し合いはあるけど、ちょっとだけスマートに見えるように。。。でも、殺し合いには変わりないけど。


 ***
 一日に何本もの韓国やら中国のドラマを見ている私は、かなり暇人ですねぇ。。。  

Posted by 生田 at 13:41Comments(4)TrackBack(0)TVなど

2013年06月26日

京都へロングドライブ 13年6月 宿から高山寺に

 一晩マンションの一室で。朝はいつものように起きて、部屋の掃除をして(普段しないのにねぇ)、次の人が気持ちよく使えるようにして。。。朝飯を食わねばぁ。朝飯まで買ってないよ。この時期一晩常温で老いたものを翌朝食べるなんてねぇ。。。ということで、早々に車を出してどこかで食べたいのだが…
 しかし、しかし・・・・ 部屋を出たのはもう9時を完全に回っていたあ。それも30分近く過ぎていたよぉ。おなかすいたぁ。。

 車は1号線を西に向かって走る。目的地は、栂尾と高雄。なのでいったん西に向かわねばならない。走りながらどこか食べるところないかぁ…名古屋だとこの時間ならあちこちの喫茶店でモーニングサービスの時間なんだけど、京都はそんな文化ないよなぁ。
 七本松原の交差点を超えたところにスタバがあったけど、私スタバ嫌いなんだよなぁ。。。以前大阪で”アメリカンコーヒー”頼んだいらお湯で薄めやがったから、それ以来入ったことなんだよね。ということで無視し西に。もうこのあたりは1号線ではなくて9号線ね。(堀川通りを超えた西は9号線です)
 西大路を超えたところでイオンの看板が目に入った。もうじき10時だから何か食い門見つけられるだろう、最悪くいもんを買えばいいと駐車場に車を入れた。

 店に入ったが、専門店らしきものはみんな開店準備中。食料品売り場がかろうじて。。。それで中をうろついていたら、だんだん店が受け入れを開始した。あちこち見たけど、どうにも相性がいいものなくって、娘がスタバに行くっていうので、この際と、久々にスタバに入ってコーヒーとサンドイッチを頼んだ。(今回は薄めなかったぞ、というよりも薄められては行かんので普通のを頼んだのだ)

 腹ごしらえが終わったので、目的地に向かう。そのまま9号線を西に行って葛野大路五条で右折した。これからまっすぐに北に上がるのだが、この道初めてだよ。だいたいがこんな西の方を車で走るなんてねぇ。昨日以来だ。どんどこ北に上がったら太秦と書いた町名のあたりで、左折の指示が出た。川を渡ったところで右折。道が細くなった。そしてしばらく道なりに行くと、”福王子”交差点に来た。ん??なんだここを通るのなら、西大路を上がって、立命館の前から見てもよかったのにぃ。。。。

 まぁ、いまさらぁ。。。道なりに細い道を上っていく。ちょいと恐ろしいね。狭いのにダンプなんかが通るから。(何か工事でも?)どのくらい走ったかなぁ?遠いわぁ。山全員も遠いと思うけど、ここもそれに引けを取らずに遠い。京都市というのはとにかく北が半端でなく遠いのだ。それもすごい山の中だものなぁ。名古屋じゃぁ考えられないこと。

 神護寺の入り口のあたりの組め久米道を恐る恐る通過して少し下った左側に「高雄観光駐車場」がある。そこに車を入れたのだ。
 この駐車場は、秋には有料らしい。優良にしないととんでもない数の観光客が来るだろうから。でもなぁ。買払ってもここにたどり着く方がよっぽど大変だろうに。国道が交通マヒするんではないか?

 車を置いて、この駐車場の上にある”高山寺”に行く。この駐車場は高山寺の裏参道にあたるということらしい。ちょいときつい目の細い階段を上がりました。そして行き着いたよぉ。。。(これで、ここも念願の一つだったので、一つ消化)


   

Posted by 生田 at 20:45Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2013年06月26日

京都へロングドライブ 13年6月 将軍塚~初日の宿

 将軍塚で数組のお二人さんの邪魔をしてしまって申し訳ないという思いもなく、やっと念願を果たせたという気持ちで山を下りて、その夜の宿に向かうことにした。
 
 宿は、息子の会社の施設のマンションの一室。場所は河原町五条にある。つまり1号線と河原町通の交差点の近くだ。ということで、ナビにマンションの場所をセットして山を下り始めた。来るときはまだ明るかったが、もう真っ暗になってしまった。中小上にはパトカーも巡回に来てい来るくらいに。。。

 一本道を下りて突き当たると左右どちらかに行かねばならないが、ナビは右(み真美)を指示している。来た時とは違う方向なのだ。来るときは三条通りから上がったが、下りは五条通(1号線)に下りる指示なのだ。ここはナビのお姉さんに指示に従って下りていく。くねくね曲がり続けて1号線に合流するところに来た。さすが天下の1号線、すんなりと入ることが難しかったなぁ。。。。それでもちょいとあいたところで割り込んだ。
 1号線を西に向いて大谷の本願寺の秒の付近を通過したのだが、このままマンションに行くとおなかが空いた時に困るからと、東大路から河原町の間でコンビニを探すことにしたのだが…
 1号線は道が広すぎてコンビニが見えない・・・・致し方ないので河原町五条の南西の方にコンビニがあったのを思い出した。しかし、1号線からそこに向かうにはいったん南に下って河原町通りを上がらなくてはならない・・川端通りを南に下がって鴨川を渡る橋を探したのだが、うまくいかずに七条通りでやっとわたることができた。そして、河原町通りを北に上がった。コンビニの近くで車を停めて…

 買い物を済ませて、マンション近くのコインパーキングに車を入れる。ん????うわぁ・・・パーキングにガラスがいっぱい飛び散っているよぉ。なんで????しょうがないから開いているところに車を入れて。と、そこにきれいなお嬢さん(どうだったか?薄明りで)が車を出したので、そこに入れ替えた。

 これで、今日の予定は終わり。マンションに上がって、風呂を沸かして、布団を敷いて・・・・ 

 ということで、この回は写真はありません。

  

Posted by 生田 at 14:32Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2013年06月26日

中国時代劇『宮廷の諍い女』 その後

 『宮廷の諍い女』というドラマは、とんでもない人気なんだそうで。といっても中国の話かな?

 昨日、どうも主演のスン・リーの顔が、何か見覚えがあるような気がして(本当に気がしただけ)ネット探してみたら、彼女サントリーの烏龍茶のCMに出てたんだってねぇ。。でも、これは記憶にないんだよなぁ。。。
 それはそれとして。

 ネットで見ていると、中国では「若㬢」を超える人気になっていたんだって?若㬢は確かに面白いドラマだった。一寸切り口が違う宮廷もので、皇子たちの勢力争いを描いていて、それに応じと若㬢の恋物語がかぶさって。。。
 『宮廷の諍い女』は、その続編といった感じで、若㬢で皇帝の座に就いた第4皇子=雍正帝の後宮の話ね。これがまた女の戦いで、あのクィーンズを清の時代に持ち込んで焼き直したような。。。
 クィーンズで主役の王政君の振る舞いと、このドラマの主役の甄嬛の振る舞いが似ているし、周りの女たちからの信頼のおかれ方、まだ出てきていないけど憎まれ方が、よく似ていると思う。

 昨日6月25日に2回の雍正帝との出会いをしたけど、このあたりもねぇ。。。。
 そういえば、この出会いで皇帝は「果郡王」と名乗った。その果郡王は皇帝の弟で十七皇帝とあったような気がするけど、若㬢では弟は13までしか出ていなかったように記憶しているけど、間違った記憶かなぁ?もう一度若㬢を見直さねば。。。(BDの全部録画してあるけどさぁ)

 さて、この先も楽しめそうで、主役の顔がこの先どう大人になっていくのかって、楽しみで。

 ちょいと残念なのは、放映の時間帯。夕方の5時からでしょう?視聴率がねぇ。。。。ゴールデンタイムだったら、かなりいい数字になると思うけどねぇ。  

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2013年06月25日

滋賀県でドライブ 美術館と梅花藻

今日は、一日ドライブ

行ってきたのは
滋賀県立近代美術館と醒ヶ井の梅花を見に。

いずれまた、
写真入りで書こうとは思ってますが、
何せまだ
京都の2日目が終わってないので。。。。。


近代美術館にあった屋外展示物です
なんか異様な雰囲気だった


醒ヶ井の梅花藻です
実は
ここのほかはもう全くと言っていいほどで・・・
  

Posted by 生田 at 21:13Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年06月24日

番組改編期の谷間

 テレビ界は、6月の末になって、春番組の終了が相次いでいる。ということで、今週はかなりひどい谷間で、また特番がいっぱいになりそう。

 このはる(4・5・6月)のドラマは、まぁまぁおもろかったかな?「かも」「幽かな」「トカゲ」なんて民放組もそれなり検討。しかし、ここのところのNHK-BSや総合のドラマ攻勢にはかなわないかな。録画を撮るのに困るほどのほぼ毎日のドラマだったもんなぁ。。お蔭で、見ることができないものもあったけど、見ないのはどうだったかなぁ?

 まぁ、7月に入って、新しい番組が始まるわけだけど、どういうものになるんでしょうねぇ。。。

  

Posted by 生田 at 23:40Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年06月23日

八重の桜 第25回 白虎隊出陣

 とうとう会津での戦いになった。

 攻め込まれるスピードが速すぎる。しかし、城の中にはお触れが割る割には何とも緊張感がないしなぁ。(毎度のことかぁ) 十六橋を守らんと大殿・松平容保自らが出陣。城は息子に任せて、「ここはもう余が戦わねばならんだろう」と。しかし、ごえいの精鋭部隊はすでに出陣済みで白虎隊がその守りに就いた。(このあたりが悲劇の始まりなんだろうが)

 十六橋が破られて援軍もなく。援軍を送るには白虎隊を入れざるを得ないと。顔をしかめつつも容保は白虎隊に出陣命令を出す。容保からの白布を咲いたものをもらい感激して、喜び勇んで出陣したのだが。。。

 そのころ覚馬(西島秀俊)は、江戸の西郷屋敷の牢で病気になっていた。その様子を見た西郷隆盛は「死なせるのは惜しい」と医者に見せる様に配下に指示を出す。

 会津では、戦で半鐘が鳴ったら、武家の家族は全員城に上がれと指示が出た。それで、山本家では投手・八重の父もすでに招集がかかり城に上がっており、賄の男女に暇を出すのだが、二人は家族が無事に城に上がるまで見届けると鐘の受け取りも拒否して。

 白虎隊は、雨の中夜を明かす。そして銃の攻撃を受ける・・・・

 **
 八重(綾瀬はるか)、父に戦いに行かせろと願ったが、女が出るものではないと叱り飛ばされた。しかし、武家家族が城に上がる段になって、弟・三郎の軍服を着て、鉄砲を持って母の前に立つ。


 **
 相変わらず、八重の末の旦那は出てこないなぁ。現在の夫・川崎尚之助は、召集を受け既に城に上がった。(これが死別ということになっていくの?)
 八重の凛とした姿はわかるんだけど、容保の義姉・輝姫(稲森いずみ)の緊迫した表情とは違って、なんとなく緊迫感にかけているように私には思えて。役者の力が足りんのか?そうは思いたくないんだよねぇ。なんとなく、ディレクターの未熟って感じを私は持ってるんだけど。
   

Posted by 生田 at 19:18Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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