化石の戯言

　筋は、どうでもいいけど、実際に「朝鮮王朝実録」に乗っている人物なんだなぁ。その「朝鮮王朝実録」がネットで検索できるって、へぇ進んでるぅ。」と感心。日本で、古事記やら日本書紀は検索できるの？
　
　脚本家が登場してヒジン（イニョン王妃役の女優）と話をしていて、ヒジンが「キム・ブンド」の話をするが、知らなかったようだけど、ネット検索して見つけるシーン。これで、ネット検索できるとわかったけど、真実？

　その「朝鮮王朝実録」では、キム・ブンドは科挙に首席合格しながら謀反の疑いをかけられ済州島に流されてその２数日後に病死と書かれているらしい。これを知ったヒジンは、涙を流し。。。いつは、これは撮影の日数から考えて、出会った日からその日までを計算すると、実録では死んだことになってしまうのだ。それで泣いたのだが。。。

　そのキム・ブンドから電話がかかってきた。。。逃げたんだと。。　こうなると、史実を捻じ曲げたドラマになるんだぞ。。。。

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　張禧嬪のドラマ撮影が現代のシーンで、それにキム・ブンドがその時代に帰ってのシーンがあって、ちょっと横を向いていると、何だ？ってなってしまうなぁ。。。
　しかし、実録で死んだ男を生かして、どう進んでいくのだ？まぁ、おもろいから史実はどうでもいいから見ることに。  

  

　相変わらずてきぱきしてないなぁ。。。

　患者からクレーム。麻酔科医師が期間挿入で前歯を折ったって。画面で見る限り、かなり古い俺みたいだけどなぁ。。。訴えられた医師は、逃げて逃げて、医局長（松嶋奈々子）と話をすることもなく。
　これが、本当に病院で起きていることなら、こんなのんびりした処理では済まないともうがなぁ。患者は弁護士を連れてくるってってたけど、あれはタンナす病院への脅し？祖玲奈それなりのストーリーの見せ方がありそうなものだけど。

　今回のドラマのテーマは、医師と患者の接し方かな？麻酔科の医師がブラジル人の患者に言葉を超えたコミニュニケーションで精神的救ったが、その患者と「カーニバルを見に行く」という約束をする。一方、外科医の片岡（柏原収史）が担当患者の退院時に花火を見に行くという約束をする。
　患者と医師もしくは看護師との個人的な付き合い。別に法的に問題がるわけではないけど、なんかこれがあると胡散臭い病院関係者って、私は思ってしまうなぁ。公私混同、まぁ人間のすることだから致し方ないが、やっぱりきっちりとケジメだけはつけてくれないとねぇ。

　歯が折れたクレームは、なんか解決してしまったけど、その解決の場面を見逃してしまったぁ。金払ったの？感化『片手で・・』なんて話が出てたから。  

　杉村（小泉孝太郎）が自転車に衝突した、その当った男は逃走したのだが、中学生と警察から教えられた。
　今どきの自転車乗りは、本当にやばい。とにかく歩道をブッ飛ばしてくる。前から来るのは何とか避けられそうだけど、後ろから来るのは向こうが避けない限りどうしてもぶつかるのだが、ぶつかりそうになってもスピードを落とさないバカが本当に多いのは困ったものだ。

　その犯人からの電話を待つ杉村だが、無言電話が何度も入ってくる。その電話の主をすぐ村は自転車で逃げた中学生と思い込んで、無言の相手に語りかける。しかし、その相手がついに声を出した。その声の主は、杉村たちが捜している自転車に充てられ命を落とした梶田（平田満）の昔の同僚で、同じ時期に会社を辞めていた野瀬祐子（伊藤かずえ）だった。
　梶田の娘・・聡美（深田恭子）が昔誘拐されたと思っている、その事件に関係しているのではと思う杉村なのだが・・・・

　梶田の娘・姉・聡美と妹・梨子（南沢奈央）って仲が悪いんだなぁ。。。この原因が、いまだに私には理解できていない。なんでだろう？まぁ女ってしまいでもやきもちをよく役らしいけど…

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　フカキョン・深田恭子は、ずいぶん細くなってしまったなぁ。。過去のあの丸い天然キャラがなくなってしまって、完全にイメージが変わった。それはそれでいいけど、私の好みは昔の天然ものだけど、そんなこと言っても私の好みで生きているわけでないしねぇ。ただ、声があまり変わっていなくて、昔の天然の時の声で、時折昔のイメージのままで話から、今はちょいと違和感があるかな。
　まぁ、いずれ大女優といわれるようになるかもしれんが、そうなるためにはもう少しどっしりしたイメージもそろそろいるかもな。

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　名もなき毒。この先どう行ったことが毒になるのか？人生、いろんなものが毒になって、人は命を落としたり、生活を落としたりする。私もどれだけの毒を飲まされたことか。。。。  

  

　昨夜は馬医の時間は、裏の地上波５ちゃんで「半沢直樹」を見ていた。というよりも見ざるを得なかったのだぁ。。。TVジャックされた。。（悲しい）

　それで、終わってから録画で見ようと思ったけど、終わった直後は「かすてら」で見られず。で、この「かすてら」も、避暑に行った疲れから眠くなって途中で投げ出してしまった。。。
　ということで、今日昼すぎてから録画で見た。

　前回も書いたけど、この監督の好みというか韓国のファンの好みなのか、で始めは同じようなストーリーだよなぁ。子供の親が殺されて、子供はなんかの理由で虐待されて、それを育ててくれる人が出てきて。。。。そして、大人になった苦労しながらも大物になる。。今回も例にもレスそういった流れね。

　主人公クァンヒョンはケガをしている父のところに戻ったけど、もう神殿だよねぇ。それでも起きろ起きろって、役人が追っかけてきているのを知って連れ出そうとするけど重く手でキスに、一人で逃げることになった。しかし、断崖に追い詰められたところで、ヨンダル＝チニョンにばしょをきいてクァンヒョンを殺しに来た男に矢で撃たれけがをし、さらに追い打ちをかけて放たれた屋で断崖から落ちてしまう。

　牧場の荷車でけがをしたクァンヒョンが発見されたが、主は放っておけというが馬医に助けられる。厩に瀕死の馬がいたが、クァンヒョンと同じに寝かされていたが突然起き上がりクァンヒョンをなめまわした。しかしこれで馬は完全に回復。そして翌日馬を甦らせたか音で主も使用人として使うことを認めて。。

　馬の手術などに立ち会って馬の治療を覚えていくクァンヒョンだが、あることろで拉致されたが、拉致したのは厩で本当にクァンヒョンを助けた医者だった。

　馬市にイ・ミョンファンがチニョンを連れてやってきた。クァンヒョンは一頭の馬を連れてきたのだが、その馬が暴れてイ・ミョンファンの息子跳ね飛ばしてしまう。。。。。

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　まぁ、何ともこんなに次々と問題を起こすように考える監督も大変だよなぁ。。。
　しかし、今韓国ドラマで日本のテレビで放映されているものの中に医者を扱うものがいくつかある。なんで、こう固まったのかな？まぁだんだんおんなじような筋で飽きられてきたkら、チイト筋の違ったものをということなんだろうけど、それがいくつかの局で重なったというところかな？  

  

　今日は、暑くなると昨日から言われていた。どこか涼しいところに行くかと考えた。海？海は暑いし、泳げない。山？登ることできないよなぁ。何せ高所恐怖症だから。。。それに夏休みに山に行くものではないわ。

　で、ちょっと山に入ろう。それも車で行けるところ、そしてついでに何か趣味なり何かを満足させようと…で、岐阜県のちょっと山奥の円空さんを展示してあるところに行ってみようと。

　朝８時過ぎに家を出て、名二環から東名に入って西に向かって走る。ナビのお姉さんはなぜか名古屋市高速を使えというが無視して。。。東名高速は思いのほか空いてましたねぇ。。。このままいけば順調に涼しいところにけるだろうと。しかし、小牧JCを過ぎたあたりで「一宮のチョイ向こうで事故」そしてしばらくして渋滞という情報が。。。道路情報ではなくナビがその情報を拾っていってくれた。。
　一宮ICの少し手前で車が止まった。後ろにトラックがいたのでチョイとひやひやしたが。。。なんとこの渋滞を通り抜けるのに３０分近くかかったかなぁ。。。お蔭で、その間暑くて。。。避暑なんてどこかに行ってしまった。

　まぁ、それでも渋滞を抜けたら、す～～～～いすい。一宮JCから東海北陸自動車道に入ってひたすら言って速度にセットして北に走る。途中長良川SAで小休止。ここでトイレ休憩しておかないと、降りたらトイレがない。。。
　小休止は小休止で、即出発。美濃ICで下りてあとはナビのお姉さんの案内に任せて。でもなぁ、このお姉さん変なんだよなぁ、広い道があるのにことさら細い道を案内するんだ。いい加減にせいと何度も言ったが、懲りない。

　ついたこところは関市の洞戸にある円空記念館。国道２５６から離れて細い道に入って結構登ったなぁ。。。車を下りるまでもなく、もう窓を開けて走っていたけど、入ってくる風はちょいとひんやりだったかな…それでも記念館の中は冷房が来ていて。。。


　久々に円空さんの本物に接してきました。やっぱ本物を見ると違うねぇ。。。たまたま今彫っているものの本物のレプリカがあったので頭の中に焼き付けて。。。本当は写真撮りたかったけど、それはご法度。かえって早々に、記憶のあるうちにと彫っているものに手を加えましたよぉ。行ってきてよかったぁ。

　この後、昼飯を食べて、もう一か所円空さんを見てきているのでそれはまたいずれ。  

　うんんん　　やっと未来の夫・新島襄が現れた。といってもまだアメリカにいるらしく、日本を心配しているってところで。この心配のところで、「明治とは、明るく治まる」ということらしいと。。。しかし、「過去の戦いの遺恨が再燃しなければいいが」とも。
　
　いっぽうで、江戸の謹慎所に送られている会津藩士たちは、家老の萱野権兵衛(柳沢慎吾)の処刑ということで、松平容保の命も助かり、藩士も命をつなぐことができ、さらにはお家断絶に名はらずに、お家再興もかなった。しかし、その再興は会津の土地ではなく下北半島に「斗南」という名前でのことだった。
　さて、このお家再興の「斗南」という話を聞いた藩士たちは、いきり立つ。いくらなんでも馬鹿さ加減が表に出ているのだが、史実なのか？史実としたら、本当に馬鹿モンだと思う。理由は、自分たりが負けたという認識がないからなのだ。負けたのであれば切腹を命じられたり、処刑されたりしても致し方ないのだが、それが命を救われ更にはお家再興がかなったのなら、それは感謝すべきことなのだ。だから、ばかアナ戦をしたということになるのかもしれないが。。。

　さて、主人公の八重（綾瀬はるか）は米沢藩の過去に尚之助が鉄砲を教えた藩士のところに身を世出ている。何とか商売をしながら、食い扶持を稼いで。。。（本当にできたのかなぁ？）
　ただ、戦争の精神的な後遺症があり、会津をバカにした男を殺しかけてしまう。まぁ、何とも恐ろしいものですねぇ。そういった教育をされてしまうと。

　現実に、戦争というときになると、敵を殺すことが正義と教えられる。たくさん殺すと英雄と教えられる。負けても、敵にはむかおうとする。今回のドラマの中でも、子供に父親が死んだことで仇討ちをさせようとする女。私から見ればバカな話なのだが。

　人が殺されてその仇討ちをする。そうするとそのころされたものがまた仇討ちをする、、、これは延々と続くことになる。こんなばかなことをしているのが撫し、軍事というバカな存在なのだ。こういう負の連鎖はどこかで断ち切らねばならないのだ。例えば、綿日は父親を太平洋戦争で亡くしたが、敵国であるアメリカに仇討ちをしようなんて考えたこともない。考えて、誰かアメリカ人を殺したとしたら。。。本当におバカになってしまうのだ。

　日本は、先週の選挙で好戦派の人間が多く当選した。攻め込まれるという被害妄想、まぁ幾分現実味があるといえるかもしれないが、それでも今本当に侵略されたとしたら、戦争できるのか？誰が攻めていく？自衛隊？本当に戦うか？できるか？そして勝つことができるか？どうだろう。
　そんな戦うことをする以前に、闘わないでもいい外交をすることではないのか？戦わない道を選択する、そんな人間育てることに命を懸けてほしいのだが。。。  

　最近は２日に一度のパン作り。何せ一日おきにニンジンジュースを飲むせいで、ニンジンの搾りかすがそれだけ出る。そのかすを何とか利用しないともったいないとばかりに、何かをその都度作るのだが、この時期暑いからスープは避けたいし、かといって何がいいやら…
　ということで、毎度ニンジンパンを作ることになってしまう。

　もうパン作りを初めて数か月になるけど、最初はうまく焼けなくて悩んだものだけど、最近は水加減も何とかうまくいくようになり、今日なんかは、こねこねできれいな、てかてかのボールができたほどになった。
　ところが、オーブンに最終の焼のセットをしたところで、左う手首に違和感。なんだ？なんだ？？原因がわからない。

　よくよく考えたら、パンの生地を練ったくらいしかしていないから、あれだけこねると腱鞘炎みたいになるのかもなぁ。。。。。ホームベーカリーにさせればいいものを、手作りでないと気が済まない私なので。。。

　もう直焼きあがります。。。いい匂いしてますよぉ。

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　焼きあがったパンです。。
  

　昨夜の１１時からの放送で、途中で眠くなったから、録画で見たよぉ。。

　看護師の長尾千種（吉田羊）は糖尿病網膜剥離だった。。。（糖尿って怖い病気のようです。ドラマの中でも言っていた・・）　で、千種は白根総合病院にに手術入院。手術後ベッドに、副院長の天龍一郎（尾美としのり）が彼女を馬場医院から引き抜くために散々通ってくる。しかし千種は目をふさがれているので天竜の顔を見ることができない。

　彼女の入院の間は、飛鳥（忽那汐里）が何とか頑張って千種の代わりを少しだけぢているようなぁ。。でも、鶴田正義（眞木大輔）には叱られっぱなしで。。。。
　それでも患者の石川の往診をする。しかし、石川は薬を飲もうとしない。そしてさらに食堂の従業員・松原朱美（芳本美代子）も来ていたのだが、異様に汗をかいていることにジャンボが朱美の監視を飛鳥に命じる。

　とまぁ、いろいろ。。。
　石川が倒れているのに即電話しない飛鳥。なんでだ？さらには、朱美が食堂の客の言葉に異常に反応して暴れて…　ジャンボの見立ては、朱美はバセドー病。命に係わる段階らしい。


　まぁすったもんだいろいろあって、朱美は何とか心入れ替えて体のケアをするようになって。。。

　千種が退院。その時天龍は引き抜きの返事を求めるが、給料を数倍出すといっても千種は断る。その理由を後で飛鳥に「かおがねぇ・・・・」と。

　今回はちょいとストーリーが、まともに受け止められなかった。なんでだろう。内科患者の診断に納得できなくて。。。なんでだろ？
　  

　今回のテーマは、移植？輸血？医者の倫理？

　内科医の皆川（伊藤蘭）の息子が病院の前でバイクにはねられ内臓破裂の重傷を負う。緊急オペを相良（沢村一機）がして、肝臓の60%を除去して何とか命を取り留めた。
　この事故の原因は、病院の庭に居ついた猫をバイクが避けようとして転倒し、バイクが皆川の息子を襲ったのだった。この猫にえさを与えているのが外科医の森山（高嶋政伸）で、彼はかなり責任を感じるのだが。。。

　その森山の血液型は、RH（-）AB型という非常にまれなものであることが、森山担当の患者のことで相良は知ることになった。


　皆川の息子の様態が難しくなり、移植の必要性が出てきたのだが、ドナーがいない。家族からの生体肝移植も皆川本人も肝炎の既往症があり、元夫もウイルス感染の既往があり移植できない。ここで森山が責任から自らの肝臓を提供しようと言い出すが、血液型不適合でダメと相良から拒否される。

　そんな時に、森山の担当患者が動脈りゅう破裂で出欠。緊急オペをすることにあるのだが、血液型がRH（-）AB型で、用意した輸血パックでは足り酢補給を依頼ているものの届かない。オペを見ていた相良が森山に提供を促す。嫌がる森山に相良は猫の県をほのめかしてしぶしぶ了解させ６００CCを輸血させる。

　皆川の息子も何とか十下を濾して回復、そして患者のオペも成功して。。。。


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　このドラマの中で、医者が臓器や血液を提供するなんてことはないといっていたが・・・・しかし、今回のような緊急の時は現実的にはどうするんだろう？RH（-）AB型という特殊な血液型の患者がいた場合、輸血が足りなくても放っておくのだろうか？疑問が残ったなぁ。。