2015年11月30日

2015年秋 京都宿泊旅行 9 悠久の時間の中の昼食


 近江神社の駐車場に車を入れた。この駐車場は神社の経営する幼稚園の送迎のための駐車場を兼ねている。七五三のシーズンは大変だろうなぁ。。。。
 車を入れた駐車場は神社の本殿からちょっと離れたところの南(本殿に向かって左)、本殿の方に向かおうと北を向くと、駐車場の右側に「新そば」の旗が。参拝客もあんまりいないのでひっそりとしている。時間は11時半を回っている。もうじきお昼なのにお客がいない。参拝客がいないもんなぁ。。。。

 ここの蕎麦は美味しい時っていきた。なので時間的にずれてしまって石山寺の”しじみご飯”を諦めてここにきたのだが、誰もいない店、大丈夫か、多分最初の客かもなぁ。。。。。
 店の前には2種類のメニューしかないという表示。いやならやめておけという、店主のこだわりを感じる。あとでわかったが、本当にこだわりを持っていででした。


 店の中に入りました。おぉ・・なんとなく神社の中にいることを感じる、そうお宮参りに行った時に拝殿に入る前の待合という印象が似ているかも。時間がゆっくり流れていそうな雰囲気で、出ておいでの女性もそんな何時の品のいい方でした。
 メニューは2つだけですと念を押され、もりそば(10割蕎麦)をお願いした。そのあとで、女性が「メニューにはないですが」とご主人が手塩にかけた無農薬野菜の天ぷらを勧めてこられた。金額は500円なり。何が出てくるのかわからないが、お願いをした。


 しばらく時間が流れて、出てきた膳が最初の写真です。
 そばつゆと塩とネギと、そして一番上にあるのはそば粉をあげたお菓子です。とにかく蕎麦づくしです。実は、オススメの天ぷらは、衣にそば粉を使うというこだわりです。
 まだ蕎麦は載っていません。蕎麦が乗るところに、こだわりが書かれていました。

 蕎麦が出てきました。

 ここの蕎麦は会津産で10割の蕎麦で、そば粉と水だけでできているのだそうです。確かに蕎麦だけを口にした時は塩っ気はなく、逆に塩をつけて食するように塩が出されているのです。

 蕎麦は薄い灰色、食べやすいような穴がさで、幾つかの塊にして盛られている。量は、わんこそばのいっぱい分の倍くらいかな?私のひとくちにはちょいと多めに感じたけど。
 美味しかったなぁ。。ものすごく冷たくて。

 最初は、何もなしで口に、そして次は塩をつけて、そして最後にめんつゆをつけた。それぞれの味わいがあるが、日頃塩分カットの私には塩はやはりきつかった。めんつゆかなぁ。。。。でも、慣れていないから、めんつゆだけではちょいと物足りないという、通ではないという証明を自分自身にしたようなもの。

 途中で天ぷらが出てきました。写真はそのほんの一部です。ご主人が上げています、そしてその揚げたてを順次女性が持ってきてくれているのです。出来立てのそば粉の衣の天ぷら。もう何をか言わんです。

 食べ終えて、満腹感を覚えました。そんなにたくさん食べたという印象がないだけに、やはり悠久の時間の中でゆっくり食べたことが腹のなかに時間を一緒に流し込んで満足感を覚えたのか。。。。

 食べ終えて、席を立ち「ごちそうさま」を行った時に厨房からご主人がお礼を言いに出てこられました。いいご夫婦だなぁ。。。。

 「感謝」という言葉が2箇所に書かれてましたが、こちらから美味しいものを食べさてもらえたことを感謝します。ごちそうさまでした。

 さて、本殿に向かいます。

 

  

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2015年11月30日

2015年秋 京都宿泊旅行 8 近江神宮に向かう

 今日は、旅行から帰って5日目、記憶が遠くなっていきどこで何をしたか忘れそうになる。忘れないうちに書いておかねば。。。

 石山寺は階段が多いと聞いてきたのでそれなりの覚悟はしていたが、この日の私にはまぁ乗り切れた階段だった。ただ、大津ってこんなに山手なんだとは思ったが。。
 石山寺の観光駐車場から車を瀬田川沿いの国道422号線に出す。この国道は、琵琶湖マラソンでお馴染みの国道(最近見ていないけどコース変わったか?)、ここを車で走るのは初めてだなぁ。。。だいたい大津の市内を車で走るなんてことはあんまり経験していない。昔、息子を京都に送りつけて、その帰りに真っ暗になった峠越えで浜大津の北で道に迷った経験が頭をよぎった。もう一つあったかな?そうだ、12・3年くらい前かな?お客さんの車で大津市内を通過してJR大津駅に送ってもらったこともあたなぁ。。それくらいか。。いやいや3年前に三井寺に行ったか。。

 国道422号線を北上。覚悟はしていたがちょっと混んできている。
 瀬田バイパスの瀬田東で高速を降りたところが国道1号線とあった、いつから1号線になったのかは知らないが、とにかく1号線に降りたのだが、その1号線から北にかなり上がってまた1号線が出てきた、なんと2本も1号線が出てきたのだ。合計3本の1号線があるのか?この辺りは東西の交通が集中するとい頃だから、何本もないと渋滞するからなのだろうが、「1号線を通って。。。。」なんて話をする時には注意していないと場所がごちゃごちゃになりそうだなぁ、なんて思ったりもした。
 東海道線のガードをくぐって右に琵琶湖を見ながら道なりに北に進んでいく。10数年前に通った時とはかなり違った風景なのかなぁ。。。道が広くなっている。そうだそうだ、あの頃道路工事をしていて、渋滞に巻き込まれたことを思い出した。
 左に近江大橋から流れてくる車が結構多い交差点を通過、右手前方にノッポビルが目に入った。東海道線を走っているとかなり北の方からず〜〜〜〜と見えているあのノッポビルだ。こんな近くで見たことない。
 これを過ぎると突如といったらいいのかなぁ、広い国道の両脇にビルが林立。へぇ、いつからこんなになったの???名古屋の我が家の近くよりもうんととかいなんだなんてブツブツ言いながらまだ北に向かう。このビル群、ほんの一時、浜大津までね。
 浜大津を過ぎてしばらく走るとなびのねえさなんが左折しじ、近江神宮に向かう山道らしい。

 西に向いて直進、そして踏切。この踏切を越えたところに近江神宮の駐車場の入り口があるのだが、えぇ????交通量の多い割に信号がない。しかもふい切りを過ぎたばっかり。戸惑ったなぁ。。。。。。それでもなんとか車の切れ目で入り口に入った。でも入り口とは言っても実際に車を止めるの結構奥まで入らねばならんかったな。
 神社の鬱蒼とした森の中の細い道を進むと駐車場に到着。ナビの到着予想18分を大幅に超えて25分近くかかったかも。それだ渋滞してたってこと。
 
 さて、この先ちょっと悠久の世界で昼飯を食べることになりました。


これから向かう近江神宮です




  

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2015年11月29日

2015年秋 京都宿泊旅行 7 しじみご飯を買う

 帰り道。多宝塔の背面、北側の梅園のなかを通って下りていきます。梅園の梅の木には来年の開花に向けてもう蕾の子供が付いていました。時間、季節は流れているんだと。。。 
 自然の力って、継続は力なりってことですか・・・・
 
 梅園を下って行くと急な坂に差し掛かります。ここでまた月見亭を見ることができますが、今度は赤い色を挟んだショットになりました。ただ、色がイマイチなんで残念です。


 そしてその急な坂を下りると下の梅園が待っています。この梅園の中に月見亭のところから見下ろした時に見えた実がたくさんなった柿の木があります。なぜ梅園にこんな身のたくさんなる柿の木が?わからんなぁ。。。。写真は小さくて柿が見えないかも。


 梅園の向こうは瀬田川です。川には見えないなぁ。。。。流れがかなりゆるかった。これなら伏見から登ってこれる????
 梅園は、まだ高いところなんですね。もう一つ階段を降らねばなりません。その階段が手すりも不十分で、階段に弱い私には恐怖ですよ。でもその階段を下りきって、また一つお堂で大黒さんにがん垢消して、そして山門に向かいました。
 山門の手前左手に”なんだ?これ”というキャラが並んでました。

おおつ光ルくん というんだそうです


 山門を出て、仁王さんなどをショットして、土産物屋の前を凄降りして、駐車場に足を向けました。そして少し行ったところに”しじみおこわ”と書いたものが目に入った。本当は昼に”しじみ飯”を食べようと思っていたのですが、時間が合わずにあきらめかけていたのですが、簡単に食べられそうと店に入りました。
 女性が一人、まだ開店したばかりのようです。おこわがショウケースにない、「おこわあります」と声をかけたら「出来たばかり」と。それを一つ買いました。

 

  
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2015年11月29日

2015年秋 京都宿泊旅行 6 石山寺

 前の記事の写真は、「三十八社」という祠でお堂ではないのかな?神社がお寺の中にある。ややこしいので好きではないのですが・・・
 その横の高所恐怖症の私には苦手な細い通路を通り抜けるとまた階段です。しょうがないですね、山の上のお寺なんで、登るには坂は階段です。この寺は急な山なので坂では無理で階段なのでしょう。これから行く方覚悟しましょう。
 この階段を上ると、校倉造の建物があります。経蔵だそうです。おそらくこの中に一切今日なんかが入ってるのかも、説明書き読めばいいものをよな枚から勝手に思い込んでいる私です。

 この経蔵の右手にまた長い階段が。。。。その上には多宝塔がそびえています。経蔵の下の階段の倍以上あるのかも、今度はちょっと足にくるかもなぁと思いながら上りました。この時は杖を持ってきたことが良かったと思ったものです。
 石山寺で撮った写真、人があんまり写ってませんね。観光客がそんなに多くなかったということに加えて、私ができるだけ人のいないタイミングで撮っているからです。でも、天気が良くて、週末だとこんなわけにはいかないかもなぁ。。。。なにせ、紫式部そして源氏の語りで有名な寺だから。。。
 しかし、ここの京都ではない。大津なんです。山を幾つか越えれが京都市内ですが、恐らくこの日も京都市内は人人人かもしれないなぁ。。



多宝塔の裏側でショット


 多宝塔の下の階段を上り詰めて多宝塔の前に出て、右に進むのが拝観順序とか。右には「月見亭」なんて名月を見るのにいいと言われている建物が山から張り出してます。ここからは左と奥に琵琶湖を望むことができます。



 眼下には石山寺の庭園と言われているものを見下ろします。何やらやたら実のついた柿の木が目立ってました。

 この後、多宝塔の後ろ側の山に坂で上りました。そこには「源氏文庫」やら紫式部に関する展示をしている展示館があります。展示は、以前名古屋なお松坂屋で見ているのパスして、今度は梅園のなかを下りていきます。



  
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2015年11月28日

2015年秋 京都宿泊旅行 5 石山寺

 また階段を上がりました。階段は最初の60数段だけではなかったのだ。筋力が落ちている足にはちょっと堪えるかも。まぁ覚悟をしてきているので、杖を持ってきてますが、今のところまだ差ほどのお世話にはなってないと思う。
 階段を上がるとそこは観音堂で、中には「如意輪観音」さんがおいでになる。如意輪観音は、誰の願いも叶えてくれるという観音さん。修行中の身とはいえ、いろいろ力をお持ちなんですねぇ。。。


 上の写真の真ん中の奥の方においでになります。片膝立ててちょっと考え込むような姿です。が、ちょっと遠いし、暗いのではっきりとは見えないのですが。まぁ病気平癒を願って。
 実はその前に、この観音堂に入った時、入口の左側に、賓頭盧尊者がおいでになったので、悪いところをすべて触ってきましたが・・・

 この観音堂では、巡礼の団体さんが般若心経を延々と唱えておいでになりました。般若心経ねぇ。。。。。。何組いたのかな?
 本当は、他にもおいでになる文化財の仏さんにお会いできるかと思っていたのですが、この堂の中ではお会いできなかった。残念。

 観音堂を出ました。出るとき、そうだ賓頭盧尊者の壁をはさんで絵外側で左のような景色に出会ったのですが、天気のわっるいのとそもそもの今年の紅葉の色の悪さから、こんなボケェとしたものになってしまいました。残念ですねぇ。。

 さて次に行こうと、写真の景色の反対側に進んだところ、左側におやおや美人?がお座りになっている。紫式部が源氏物語を執筆している姿だそうな。
 まぁマネキンさんと本物の式部とはどんな違いがあるのかわかりませんが、ここで執筆したことは間違いないのかな??そんなことどうでもいい、私のとっては。世界で最古の恋愛小説、それも延々と長い長い物語は、どこで書かれようとも立派なものです。(我が家には、戦前に谷崎潤一郎が現代版に翻訳した初版本がありますが、まだ読んでないんだよなぁ)

 観音堂を後に先に、上に進みます。右に小さいお堂がありますが、そこにはまた階段がある。この階段を小さい女の子が上がろうとしているんですが、なんと途中から段ではなく階段の横の坂(手すりがない、角柱が坂になっている)を上がろうとして、ご両親が大慌てでしたよ。活発なお嬢さんだなぁ、でも娘の子供はもっと慌てることをしそうだけど。。。
 そしてその階段を上がって、お堂を通り越すと、写真の景色に出会えます。

 これも天気がいい時に来たかったなぁ。。。。

 


  
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2015年11月28日

2015年秋 京都宿泊旅行 4 石山寺

 60s88段の階段を登りきってちょいと一息、なんてことはしないでそのまま左右を見わたっす。直進すれば岩があるのはもうわかっているが、右左にはお堂が建っている。
 天気が良ければ、いろんなものがはっきりと見えて、紅葉も生えて、綺麗なんだろうけど、とにかく灰色の景色が広がっている感じがする。

 階段を上がって正面の右手には御影堂がある。あんまり興味はないけど誰の御影があるんやろとこれを書きながらネット検索。Kyotok.netによると「石山寺に関係の深い良弁(ろうべん)、空海(くうかい)、淳祐(じゅんゆう)の遺影(御影)を安置しています。」と書かれている。
 ごく普通「御影堂」というと誰か一人の高僧ぐらいかと思うけど、ここはたくさんの有名人がいてはんのやぁ。(なんで関西弁になる?不思議です、関西に行くとこうなるんです)

 今度は反対の左側。ここには「蓮如堂」と書いてある。なんだ?なんだ?なんで、ここで蓮如が出て来んといかんの?これもいわれをKyotok.netで見たら明治以降のものらしい。建物は滋賀県の文化財なんだけど。なんでも蓮如(真宗の関係者は『蓮如上人』と書くだろうけど、ごめんなさい)の6歳の御影やら遺品を祀ってあるとか。なんで?
 蓮如はあちこち顔だしてるんかなぁ。。。今日と追い出されて越前に行ってからの活躍で、京都近辺は不遇ではなかったと思うんだけど。。。まぁ、真宗が大きくなって、後々のものなんだろうなぁ。

 二つのお堂の間は結構広いですよ。そしてその広い空間の前には、大きな岩が顔を出しています。実は、この石山寺は石山寺は岩山の上に立ってるんですってねぇ。大きな石の山の上に立っているんで「石山寺」と名付けられているとか。もっとええ名前なかったんかいなぁ?
 で、”顔を出している”書いたんですが、実際一部が顔を出しているようなんですね。そしてその顔を出しているところに”天然記念物 石山寺硅灰石”の石柱が立ってます。よく見ないと見落としそうです。岩の前の手すりがあって、一番左に立ってます。


 岩の左手を見ると階段がありますぅ。大したことはないけど、観音堂に上がります。



 


  
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2015年11月27日

2015年秋 京都宿泊旅行 3 石山寺

 山門をくぐります。写真お通りに紅葉の色がめちゃくちゃ悪いです。木々の色そのもののが悪い上にお天気が悪い。天気はよくいう「今にも泣き出しそう」そうです、子供が親に叱られて泣き出す寸前といった表現を使いましょうか。。。
 どうもこ土地の旅行は、雨に祟られてます。6月の北海道旅行も雨にはならなかったものの、ものすごく寒かったし晴れて太陽の顔を見たのがほんの少しだけだったし、郡上の円空さんを見に行った時も雨に降られたしなぁ。。。。今年は、心がけが悪かったんだろうと。。

 境内に入りました。関所がおきまりのようにありました。関所を通って少し行くと右側に池があって、一匹数万円、いやひょっとすると重数万円かもしれない錦鯉が泳いでいたりして・・それを尻目に進むと、階段が。段数は60段くらいだとか。。。
 聞いていた話では、石山寺はものすごく長い階段だと。その覚悟できた、杖を持ってきましたよ。でも、60段???見た目、なんだ?なんだ?登れそうじゃん。
 左の方にはゆるい階段もあるみたいだけど、登ることにした。観光バスで北田何体のおばちゃんの一人が、「60段?軽い軽い」と登って行きました。私は後からないなったんですが、写真を撮りながらでもあったにもかかわらず、彼女を追い越してしまったのだぁ。彼女途中で喘いでたもんなぁ。ちょっときつかったかも。


 上の写真は階段の最上段に近いところからのショットです。私、喘がなかったよなぁ。。。途中写真撮りながらゆっくり登ったから?でも、これなら、あだ、あだ筋肉大丈夫だと安心。

 さて、まっすぐ進んで・・・・・ 天然記念物を。

 

  
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Posted by 生田 at 23:20Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2015年11月27日

2015年秋 京都宿泊旅行 2 土山SA〜石山寺

 土山SAは平日はこんなものかぁと思う程度の混み具合。車もすんなりと止められて、しかも売店の一番近いところに止められて。。。。(逆にトイレには少し遠いけど)
 トイレに行った、出てきた、アレェ・・・お客がものすごく増えているぅ。。観光バスがどっかり到着したようだ、おばちゃん軍団、おじちゃん軍団がひしめいている。彼らを尻目に売店に。何か温かいものを買おうと思ったのだが、コンビニは行列、と言っても大したことはないけど。。でも、これを嫌った。で、温かいものを望むとなるとフードコート納車のサービスだわなぁ。。。はい、いただきました。本当は食べればいいんだろうけど、まだお腹すいてないのよ。9時少し前だもんねぇ。

 結局何も買わないで、お茶だけもらって車に戻った。
 さて、石山に向けて出発。ところが、観光バスで来た、時いいちゃんバァちゃんがうろついていて、危なくて危なくて。少しは自分のみを考えて歩いてくれよって。バス会社か旅行会社の人たちが困ってたよ、彼らを守るために。(あぁ、こんなになりたくないなぁ、でもいずれ我が身?)

 新名神の本線に戻って走り始める。毎度のどうってことないドライブ。そんなに混んでないし。あれだけ SAに車が止めっていても、本線はそんなでもないんだなぁ。
 どんどん登っていきます。速度は85〜90キロくらいで。すいていたからクルー人で走ることにした。85キロにセット。これで楽に走れるよねぇ。。。どんどん追い越されます。

 草津田上ICに近づいてからはクルージングは解除。下りのカーブが続くから。ジャンクションは、ここは緊張するねぇ。。。あれだけ広い新名神も、ここはなぜかかなり狭く感じるから。他の人はどう思ってんだろ???(もう若くないということかもなぁ)
 
 名神に合流。ここも思いの外交通量は少なく、広い高速の一番左、つまり合流したままをそのまま直進。だってすぐに瀬田東で降りるんだから左に寄っていないと。。。
 
 瀬田のジャンクションで瀬田バイパスに。でも即降りるから。ここで降りるのは初めて、何度もこの先は走っているけど、途中で降りるコテャ、必要性がなかったから。今回は石山寺に行くから、ここで降りるのが一番らしい。
 高速から出ると、そこは国道1号線とある。なぬ???????1号線は何度も走っているけど、瀬田バイパスの横を走ってはいなかったぞ。それに橋は(瀬田の唐橋)はこんなんではない、もっと平たい感じだったぞ。。。。
 現在の1号線は、何本もあるようですねぇ。。。旧東海道なども含めると、かなりあるみたい。

 橋を越えると右折指示。右折して高速の下をくぐるとまた右折して信号で停車。目の前には瀬田川が。。。。。この慎吾を左折して北に進む。

 しばらく走ったところに、観光駐車場があるが、いったん通り過ぎた。理由は、この駐車場600円取るらしい。近くに店を利用すると駐車料金取らないところがあると知っていたので、まずそこに行った。時間はまだ9時40分だ(自宅を出発して2時間。ちょっとかかりすぎたなぁ)、お店は開いていない、どうしたら???

 それに戻ってきたも昼飯には早すぎるみたいだから、諦めて店の駐車場でターンして、観光駐車場に入れた。入る前に前払いできっちり600円取られたよ。
 車を止めて、石山寺のある方に歩いていく。駐車場の右手方向奥になる、そっちにも駐車場はあるけど、バス用みたい。その場仕様の注射じゃ王の皮を背にして向かった方に山門がある。



 

  

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2015年11月27日

2015年秋 京都宿泊旅行 1

 11月25日 朝京都に向かった。
 7時主発の予定が色々あって30分ずれ込んで7時30分となった。これがどういうことになるかはわかってはいたが。。。家を出ていつものように名2環・鳴海ICに向かうが、通勤ラッシュが始まっている。30分前に出ていればかなり違っていたはず。ICの手前でなかなか動かない。時間のズレはさらに大きくなる。ずれればずれるほど名2環の状況も変わってくるのだが。
 なんとかICに入った。ETCゲートを痛快して、本線の合流で一瞬戸惑う、流れが速くて多い、入るタイミングが難しかった。本来60キロ制限の道路なのに100キロで飛ばす車が多いことが原因。多くが一般の高速道路と間違えているか、100キロ制限と思い込んでいるのだろう。

 なんとか本線に入って流れに乗らないでで60キロ少し超えたくらいで走行。邪魔かもしれないが、とにかく馬は飛ばしたくないから。昔は結構飛ばしたけど、ムチャはしたかもなぁ。。。

 日本一複雑なジャンクションと言われる大高を過ぎて湾岸線に入る。交通量多いなぁ。。。それもトラックなどの大型車のご出勤なのかとにかく多い、横に来られると圧迫感を覚える。昔ワンボックスに乗っていた時とは大違い。今は小さいくる、そうだなぁ軽に毛が生えたような車だから運転の視点がものすごく下だから、トラックなんかは巨人に見えて恐ろしい。と言って我が家内はポジションの高い車はないし、京都くらいの宿泊旅行でレンタ借りるつもりもないし。。。

 長島を過ぎたあたりからかなり車は少なくなった、工場地帯に降りて行ったのか?
 川越を超えてサァコンドは東名阪に合流するのだが、その先の渋滞を心配していた。ジャンクションのか^部を曲がりつつ下って行き、東名阪の本線の交通量が目に入ってくる。思ったよりも少ないが、その分スピードが出ている。
 本線に入るのだが、入るづらいなぁ。。。トラックrが来て入れないと思ったのだが、なんとトラックが減速してくれて入らせてくれた。親切な運転手さんに感謝。

 この先御在所SAを過ぎた辺りから渋滞を心配したが、スピードをそんなに落とすこともなくなんとかスムーズにすぐかのジャンクションを通過した。
 この先は草津田上ICあたりまで登りが続く。聞いた話では、馬力の弱いエンジンはこのまま走り続けると結構エンジントラブル起こすとか、でも今頃の乗用車のガソリンエンジンならそんな失敗しなくてもいいように思うけど。。。 
 私は突中、土山で必ずお休みする(毎度次のPAの方がオススメと書き込まれるけど、ごめんなさい、わかってはいるけど好みなので)ので、まぁエンジンの心配はないだろう。

 ということで、最初の鈴鹿越えはちょっと喘いだかもなぁ。。。といいつつ土山に到着。

 

  

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2015年11月26日

今 京都に行くと

 今は2015年11月26日夜
このひと月くらいの間に
京都に行くと
 こんなものを見ることができます。

見ることができるのは
 JR京都駅七条口の地下PORTAのプラザという広場に
 こんなものを見ることができます。




  
タグ :京都

Posted by 生田 at 20:58Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2015年11月26日

京都に行っていた2日間お休みしてました


京都の隣 大津・石山寺の紅葉
PCでいじってあるので紅いですが・・・


二日間というよりももっとお休みしていたんですが
実は25日26日と京都に行ってました
久々のロングドライブでした

この話はいずれまた
旅行記を書こうかって
京都の紅葉・・・・

雨でしたぁ。。。。


  

Posted by 生田 at 17:36Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2015年11月23日

岩崎城 03


 お金のいらない関所の前を左に折れると天守閣に入って行く通路になる。人がいませんねぇ。。。という余地も少ないお客が通り過ぎたところで撮っているから無人に見える。(まァ・・無人に近いけどねぇ)
 右手に黒い箱があったけど、なんだろう。目的書いてあったのかどう髪もしていない。でも、今頃になってなんか気にかかる。。。。

 突き当りの部屋には、それなりに歴史が書かれたパネルがずらりと並んでいる。こんなものを読ませるためにこの天守閣作ったんだろうか。。。。作った時は日進市ではなかったかと思うけど。下手すると今は、管理費用が重荷になっていなければいいけどねぇ。

 あんまり今日にがわかないけどひとまわりにた。そして通路の左側に2階に上がる階段があって、それを上がっていく。しかし、いつ作ったんだ?手摺がものすごく持ちにくいと思うよ。スロープになっていた車椅子でもあげれるかと思ったけど、2階以上は無理だなぁ。。ちょいと足の弱い人は難しいかも。手摺に掴まってということが難しいから。
 
 私にとって苦手な階段を上りきったところが2階で、この上にまだまだあるんですねぇ。。。この上は天守の中央にある階段を登ります。写真は、3階から最上階に上がる階段、きついです(私には)、それを我慢して2階から3階、3階から最上階へと頑張りました。降りる時の恐ろしさを思い浮かべつつ。。。  
タグ :岩崎城

Posted by 生田 at 13:37Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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