2016年07月31日

東京都知事 小池百合子氏に

今日は東京での話
都知事選で小池百合子氏が
出口調査の結果で当選確実に
まぁダントツだもんな

それにしても
鳥越さんは人気がなかったなぁ。。。
年齢的な問題と体力的な問題が
敬遠されたということかな?
週刊誌の記事の影響はどうだったんだろ?

小池百合子氏
これまで風見鶏のごとく政党を渡り歩いた
元はニュースキャスター
それが政治に出て
とにかく渡り歩いた
私が思うには
彼女はとにかくトップになりたいのだろうと
トップになるために
いろんな政党を歩いた
力のあるところに身を置いた
しかし所詮自民党にいたのでは
トップになれないと踏んだのではないか
だから
都知事になって
国に注文をつけようと
まぁ石原慎太郎の女性版になるんではないか
私はそう思う

果たして
石原氏のように近ずくで推し進めることができるか?
国を相手に押せるか?

楽しみだが
所詮愛知県のことではないし。。。。。
  
タグ :都知事選

Posted by 生田 at 20:57Comments(0)TrackBack(0)社会性

2016年07月31日

京都 2016年夏 東本願寺

 義理の妹と落ち合って、駅前でしばし姉妹が歓談、そしてバスに乗って東本が人に向かう。どうやっていくかは、京都に住んでいてもバスはあまり得意ではない妹で、家内もよくは知らないから私が案内することになる。
 京阪七条駅前から京都駅行きのバスに乗る。どこまで乗るかだが、東本願寺は七条烏丸を少し登ったところだから、京都駅まで行ってしまうと、またバスに乗るか歩くかということになるので、七条烏丸で降車した。
 烏丸通りを左折して京都絵駅側で停車したから、七条烏丸の交差点を当合い、南北と渡って北に向かう。

 何年ぶりかなぁ東本願寺は。まぁ京都に来ればそれなりに前を通るので日々さという感じはないが、境内に入ることはもう20年くらい前になるかなぁ。。。。春のお彼岸の前の日で、京都は雨で、翌日は大阪で雪が降った、そんな寒い日だったなぁ。。。

 まずは入ったのは、阿弥陀堂の前の門から。門もキンキラキンになって、我が家のお布施なんかも使われた改修工事のお陰。こんなんせんでもなぁ。。だいたい親鸞さんは「お寺なんか持たない」と言っていたはずなのに、孫以降の身内がお寺にしてしまった、言うなればここは親鸞のお墓で、なんでこんなにカネかけなあかんのやろ???

 久々に入った白洲、広いなぁ。。。。家康の寄進したお寺、固定資産を考えたら、京都の一等地なんでかなりな額になるんだろうけど、そこは宗教法人で税金は払う必要がないと聞いているから、いいよなぁ。。。我が家も宗教法人かしたら固定資産いらんか?払うほどの固定資産でおないのに。。。。 なんて、ブツブツ頭なの中で。

 東本願寺の境内は、主な建物ででっかいのが2棟。南側、向かって左が阿弥陀堂で、その右側になんでも世界一の木造建築物と言われ散る御影堂がある。御影堂は親鸞さんの木¥木像が安置されているところで、まぁ不思議に思うことだけど阿弥陀さんのいるところよりも、親鸞さんのいるところのほうがでっかいのだ。
 これが、お墓たる所以ではないかって思うけど。

これは帰りに撮ったもの
でっかいのが御影堂、左の小さいのが阿弥陀堂
j人間も御影堂の階段下に写っているけど
小さくてわからないと思う
いかにでかいかがわかるものです

 阿弥陀堂に入る。靴入れの袋に靴を入れて持って歩く。そうでもしないとまた最初のところに戻らねばならんだ、そんなことしたらものすごく歩くことになるもんな。
 阿弥陀堂の中はなんか薄暗くて、阿弥陀さんのお姿はよく見えないね。立ち姿で、つまりは浄土に迎えるために迎えに来たという姿。まだこんな姿にはお目にかかりたくはないので、丁重に、まだ迎え来ないでください」言っておいた。
  

Posted by 生田 at 16:29Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月30日

イチロー 今日は3000本 オアズケ

朝8時からのイチロー出場試合を見ていた。
ん〜〜〜〜〜ん
今日は
イチローの最悪の状態を見た
って感じかなぁ

なんとなく
今日はおずけになりそうって思った

レフトからの返球で素晴らしいものがあったけど
バッティングはイマイチ振れてない
状態の悪い時の彼のフォームみたい

結果的に4打席ずべて凡退
まだ試合はある
いつか達成するともうけど
無理せずに頑張ってほしい
  
タグ :イチロー

Posted by 生田 at 11:27Comments(0)TrackBack(0)スポーツ

2016年07月30日

京都 2016年夏 京都国立博物館

 2016年7月23日土曜日 京都に向かう。9時過ぎに家を出て、バスと地下鉄を乗り継いで名古屋駅に。エスカの金券ソップで京都までの切符を買って、改札からホームに上がる。夏休みに入っての土曜日ということで混雑しているかと思ったが、さほどでもないなぁ。本格的込み合うのはこれからかも。
 一本西過ごして次の望みの先頭車両に乗る。へぇ。。。。結構空いているよ。40分くらいで許都に着く。もう11時なので、混み合う前に昼食を取っておこうと、7条口の駅前の地下に降りて出汁茶漬けの店で少し並んで食べた。
 この店初めて入ったんだけど、まぁごく当たり前の味かなぁ。。。京都ではそれなりの店の出店みたいだけど。

 食べ終えて地上に上がって、バスの1日乗車券を2日分買う。翌日は、バスに乗るのが最初でバス内で買うのは他の人に迷惑になるだろうと持った母なんだけど。。
 バスなどの案内所の前のターミナルから銀閣寺行きのバスに乗る。バスも空いているねぇ。。。。前の週だったらどうだったか。何せ前の週は宵山の日だもんなぁ。混んでたと思うと。

 京都博物館、三十三間堂でバスを降りる。2年ぶりの京都国立博物館。前回は、「鳥獣戯画」が公開されていたんで見に来たけど、3時間以上待ちということで、新刊の常設展を見ただけで諦めた。その時に、70歳を超えるとこの博物館は無料で入ることができることを知ったので、今回もまずはここに入って、暑い京都を避けようという腹で。

 常設展の中身はあまり変わっていなかったように思う。でも、行けば行ったで、それなりに新しいことを知識として身につけることもできる。今回は、展示物よりも展示の外のレプリカを触ることができるところで、寄木の仏像を分解できて、目下彫っている観音さんの作りの参考になった。

 1時間くらい見てたかなぁ。。。。家内が妹に電話。京阪七条で待ち合わせということで、もう家を出たというから急いで博物館を出た。

 駅前で落ち合って、ロッテリアだったかなぁ。。まずはそこで。。。

 この後、我が家の檀那寺・東本願寺む向かう。  
タグ :京都

Posted by 生田 at 11:22Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月30日

久々のロングドライブ 北浜松 その8 方広寺

 竜ヶ岩洞を一回りして見終えた。ショットした写真の最後のものの時間がもう3時半を回っている。閉門まで30分を切っている。急いで車に戻って、走り始める。県道までは元来たくねくね道を走って、三叉路の分岐を右折して県道に入った。
 それからどこをどう走ったか。しばらく走って、ナビが信号交差点を左折と指示。それに従って左折して緩やかな坂を登っていく。結構山の中にあるみたい。
 方広寺の入口の案内板。それに従って車を回すと右側に池?がある。それを右に見て右折して、えっ?ここから結構な登りになる。対向車が来たら困るような道を登っていく。結構登ったところで右折だって。。ん??ほとんどUターンじゃないかぁ、こんな面倒な」と思ったので、どこかに他に登る道開花を少し走ったがなさそう。狭いで切り返しのUターン、後ろが崖でないところでやったよ。さっきのUターンのところに戻って坂を登る。きついわぁ、道狭いし・・・・

 なんとか駐車場に。写真のショットの時間を見ると閉門まで5分となっている。なんとか間に合ったって感じね。関所(拝観券の売り場)で鍾乳洞で買った入場券を見せる。ギリギリに間に合ったことを告げられ、この後は建物の中は4時半までだったかな?それ以降外はいつまでいて見いよって言われた。
 関所の後ろが断がい。それを右に見て寺に向かう。写真は関所のちょいと左から本堂を撮ったもの。これでわかることは本堂はかなり下の方にある。写真の左下に見えるのが降りていくかなり勾配のきつい坂です。まぁ行くときは下りだからいいものの、帰りはこの坂きつかったなぁ。。。。。
 右の写真は坂を下り切る寸前に本堂を見たもので、右に赤い鉄骨の橋がある。この橋を渡っていくのが本来なのかもな。でも下は谷ですよ。高所恐怖症の私にはご法度のもので、眺めるだけでパス。
 左は帰りに撮ったんだけど、赤い橋はこんなものです。まぁ、狭いし、高いし、高所恐怖症ではない人は、是非とも御渡りの上参拝してください。鉄骨細いから歩くよ揺れないかなぁ?????

 これを右に見て、本堂に向かいます。

 方広寺のページはこちらhttp://www.houkouji.or.jp/index.html)  

Posted by 生田 at 09:37Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月29日

久々のロングドライブ 北浜松 その7 竜ヶ岩洞

 龍潭寺の拝観を終えてた。もう3時に近い。フルーツパークで時間をとりすぎたのが原因。こんな時間になろうとは思っていなかった。最終目的地は、引佐の方広寺なのだが、閉門が4時だからその途中にある竜ヶ岩洞に立ち寄ったら閉門に間に合うかどうかギリギリの時間なのだ。といって、初めての道だからどうなることやら。竜ヶ岩洞の見学は30分くらいとみているから、なんとか間に合うだろうという希望的観測で、行ってみることにした。
 もう一月も前になるので、道筋の細かいことはほとんど記憶から消えている。歳だなぁ。昔なら一月くらいでもなんとか思い出して掛けたんだけど、悲しいですね。

 龍潭寺の駐車場から元来た道を引き返し、鰻屋の前を道なりに進んだ。剣道の片側1車線の道、交通量が結構あったヨォ。大型が来るとちょいと怖かったかと思うけどま大型はそんなにはなかった?なんか矛盾したことを書いているような。
 一応ナビに行き先をセットしてあるので、姉さんの指示に従って走っている。どのくらい走ったのか、慣れない道は遠く感じるもの、時間的にはそんなにかかってなかったように思うが、目の前に竜ヶ岩洞の看板が。その看板のところで、ナビが右折を支持した。斜めに入っていくん駄が、その先が狭い道で。鍾乳洞に向かう道ってどこもかしこも結構細いねぇ。。。一番広かったのは、秋吉台の秋芳洞への道だったかなぁ?
 道なるに細い道やちょっと開けたところを通ってなんとか竜ヶ岩洞の駐車場に。なんだか結構車が止まっている。観光客???
 急いで、切符売り場で入場券を買う。ここで買う切符は、この先向かう方向時の拝観券とセットになっている。へぇ?なんで?お寺と鍾乳洞。ひょっとしたら竜ヶ岩洞は方広寺の持ち物かヤァ。。きぷ売り場のお嬢?さんにどのくらいの時間で見られるか?方広寺までは遠いか、閉門に間に合うかなど聞いたら、竜ヶ岩洞は30分くらいで見られるから、なんとか間に合うでしょうと。ということで、はいりました。

 なんか、でっかい鍾乳洞と聞いていたのだが、郡上の鍾乳洞を幾つか編みているけど、それより小さいと思うけどなぁ。。。。高低差もそんなではなかったし。でも、なんか雰囲気がちょっと違いかな?

 写真は、どうにも上手く撮れていない。中に滝があったので撮りたかったけど、水しぶきがひどくてカメラが濡れるので断念。ということで写真を載せられないのが残念。ということで、代わりに竜ヶ岩洞の公式ページのアドレスを書いておきます。(http://www.doukutu.co.jp/

 アァ、なんとか一枚だけ撮ったものを載せておきます。

  

Posted by 生田 at 11:27Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月28日

久々のロングドライブ 北浜松 その6 龍潭寺その2

 龍潭寺本堂の右端の傷だらけの大仏さんを見て、拝観順序に従って進む。記憶では、ここで御本尊に手を合わせたような。。。。これを書いているのはもう一月も経ってしまったので記憶に残っていないよな。。。
 本堂の本尊を背にすると庭があるが、このにははまぁたいした感動もなく。なにせ京都などの有名な寺をたくさん見ているので、この暗いものでは感動しなくなってしまったのか、それともそういった感受性をなくしてしまったということなのかもしれない。
 本堂の廊下を歩くと一歩一歩音がする(記憶にないんだよな)ことになっている。なんでも左甚五郎作の鶯張りなんだってね。なんで寺は鶯張りなんだ?多分に武士の館を兼ねることが想定されているから、人の動きを察知するといったことなのかも。

 この後、開山堂、井伊家廟所を回って本堂裏の庭園に行く。ここがこの寺の売り物、小堀遠州作の名園だということだ。

 どこかで見たような庭だなぁ。。。。。記憶の中にある庭では、湖東三山の金剛輪寺か西明寺の庭か、はたまた京都のどこかの庭に似てるかなぁ。。。
 ここの庭にはらかなんがたくさん並んでいる。ということでこれまでの庭とは趣が違うんだけど、似ていると思ったのは庭自体の作り。でもなぁ。。。。。
 
 庭を見終えて、売店で預けていた朱印帳を受け取って、本堂横の寺宝の陳列を見て、はいこれでここは終了です。

 書き忘れたけど、本堂の廊下を歩いていて、本堂内にある仏像を幾つかショットした。特に撮影禁止と書かれてなかったし、売店でショットしていいかって聞いたら、そこにいた男性が「構わないです」と言ったので遠慮なくショットしてきた。

地蔵菩薩


十一面観音


 龍潭寺の公式ページはこちらです。  

Posted by 生田 at 21:12Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月28日

京都 祇園祭の後祭 2016





 先週の土曜日に京都に行きました。目的は日曜日の祇園祭の後祭を見るための宿泊。別に名古屋を朝一番で出かければ見ることは可能なんだけれど、せっかくだから前の日に祇園、八坂あたりをぶらついたり、ついでに久々に京都国立博物館に行ったり、東本願寺やら家内の実家の檀那寺の佛光寺に言おうということになって。

 目下、十一面観音を彫っているので、PCに向かう時間が限られているので、なかなか旅行記を書くことができず、いずれ時間を作って書こうとは思っています。  

Posted by 生田 at 15:35Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月26日

久々のロングドライブ 北浜松 その5 龍潭寺

 浜松に来てうなぎも食べておなかが膨れて、いつもなら眠くなる時間なんだけど、この日はそんなことは言っておれないんだよね。運転しなくてはならないから。緊張。。。。

 うなぎ屋を後にも時たま位置を少し戻って、信号交差点で右折して龍潭寺を目指す。なんか景色が同じように思えるけど、違う道なんだよなぁ。。。。でもなんで同じような景色に思えたんだろ???

 ナビが目的地”龍潭寺”付近に来たと案内をやめた。でも、ん???前日GoogleEarthで見た入り口には「身障者駐車場」の入り口になっている。ん?????見落としたかぁ。。
 しかし、そのすぐ先に一般参拝者用の駐車場があった。車の数はそんなでもないかと、寺への入り口に近い方に移動したら、なんのことはない結構止まっているではないか。でも、その中の空きスペースに車を入れた。

 駐車場の一部に売店があって、その横が寺への入り口になっている。いろいろな寺に行っているけど、ちょっとこれはわかりづらかったかなぁ。でも、まぁいっか。。。。

 入り口の正面が突き当たりで、それを右に曲がると参道になっている。右の写真のように参道の両脇は、この時期紫陽花が咲いていた。天気があまりいいとは言えなかったからかもしれないが、なんとなく暗くて、陰気な感じがしないでもない。

 この門2を通り抜けるとまた突き当たり、なんかお城の中の通路みたいにすぐに曲がるというこれまた面倒だと思ったものだ。これはあとになって、「かもなぁ・・・・・」なんておもうことに。
 右折してしばらするとまた左折しなければならない、しかも今度は石段を登ることになる。本当に面倒・・・・・石段を上り切るとやっと目の前が開けのだが、と言って建物やら木々で広々とはしていない。
 
 正面に寺の建物の入り口で、その左に関所がある。ここで通行料(拝観料)を払って中に入り、靴を下足入れに入れて中に入る。
 印象としては、京都の禅寺の小型版みたいな感じの入り口といったところ。

 そうそう、入り口の手前でNHKの来年の大河ドラマのPRポスタを見た。
 「井伊直虎(いいなおとら)」が主人公だって。女性路線なんだぁ。。。。この女性、名前は男みたいだけど、女城主なんですねぇ。あまりたくさんはないけど、岩村城も女城主だったかな。。。
 このポターを見て、入り口からの折れ曲がりの参道やら赤い段やらが、小型の城というイメージを持ったということです。寺というのは、往往にして白の代役を務めたということが私の頭に出てきていた。

 中に入って左折すると、売店、lここで朱印帳を出す。帰りに受け取るということです。ここかR少し進むと右側にちょっとした阿弥陀さんがある。身体中傷だらけで痛々しい。なんでも、明治に入っての廃物毀釈の際にかなり痛めつけられたらしい。あの時代には本当に馬鹿なことをしたものだ。
 もっとも、馬鹿なことはあの時代だけではないけど、信仰というものは、時代でかなり政治に影響されれて、平重衡の南都焼討、織田信長の比叡山などの焼き討ちやら石山本願寺の事件などなど、はいぶち毀釈はそういった中の亜一つで、いまになってみるとかなりの文化愛が壊されてしまっている。悲しい出来事です。
 写真は、この寺なおばあ撮影禁止ではないようで、アチことでパシャパシャやってきました。おかげで、珍しく寺の内部の写真を載せることができてます。

 さて、次回は庭でに向かうのですが・・・・・・  

Posted by 生田 at 10:34Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月11日

2016年7月 参議院選挙の結果は・・・

 もう昨日の話になってしまっている
 7月10日日曜日 この日は、参議院選挙一色だったかなぁ。。。3年に一度必ず来る選挙だけど、なんだかなぁ。。。。。

 朝10時半頃投票に行ってきた。いつもよりの投票場は混んでいるって感じがした。投票率が良くなるのかもなんて思ったりも。この選挙から18歳以上に選挙権が与えられた。なので、高校生やら大学生らしい若者がいるかと思ったけど、いたかなぁ。。いたらしいが、親子連れできていたとか。

 それから買い物に行って、昼飯食って、観音さんを彫って。雨の中を先日走ったから汚れた車を水で洗って汚れを落として。そして晩飯を食べて、ボケェとテレビ見て。
 8時を過ぎたら、視聴予約していた選挙速報の番組に切り替わった。切り替わったとたんに「与党改憲の為の3分の2に届きそう」なんていうような見出しで。。。

 出口調査の結果からなお判断らしい。
 そしてそれから、この地域・東海3県の速報が始まって、・・・・ 与党側優勢の話も出てきて。時間が経つと各地の速報が表示され、出口調査に加えて買い表情の様子から当選確実もだんだん多く出てきた。結果は、与党の大勝利、非改憲派の惨敗ということに練っていく。

 結果の確定は夜中になった。でも大勢はもう11時には出てたかな。


 私の望みとはかなりかけ離れた結果に。私は、戦争に向かうような世を作ろうとする今の妖刀には大反対。もっとも、非改憲派にも隠れた改憲派もいるようだが。とにかく今の平和憲法は変わって欲しくはない。
 しかし、世の大半は、変わってもいいというようなことなんだろうか?戦争の悲惨ん差を知らない汗代が多くなって、周りの国がミサイルぶっ放したり、領海侵犯して国の安全が脅かされているなんて、脅されるから、戦争できる体質に変えたいということなのだろうか?

 戦争すれば、必ずや人が死ぬ。戦争には誰が行くの?政治家じゃぁないんだ。一般市民が行くことになりそうなのだ。まさか自衛隊だけで戦争するなんて思ってはいないだろうなぁ。
 自衛隊だけに戦争させて、一般国民は関係ないなんて思っていたら大間違いではないのか?

 一般家屋民が行く、いや自衛隊だけでもだが、戦争に行って、戦って、戦死する。なんてことになったら、また戦争孤児ができてしまうのだ。そして、残された家族はどうなるの?
 父が、子供が、夫が、兄が、戦死したら、残されたものはどんな気持ちになるのだ?どんな生活を送ることになるのだ?

 戦争できる体質を認めた人にはあ、そんなことを考えたことがあるのか?自分が戦いに行って、人を殺すことできるのか?殺されても平気なのか?

 私は、父を戦争で亡くした。父は私を一度腕に抱いただけで出征した。そしてわた非が1あい4ヶ月の時に、私ら家族の知らない時に、知らない場所で死んだのだ。
 戦争が終わった。でも父は生きて帰ってこなかった。それからの母との生活は悲惨だった。(記憶ないだろう?と言われそうだが、残念なことに私は覚えているのだ)。母の再婚、、実の親ではない人との生活もしんどいものだ。

 そんな20年以上の経験は、消そうにも消せないのだ。私と同じような境遇の人はたくさんいただろう。そういった人はだんだん少なくなって、戦争自体を知る人も少なくなっていく。
 今の総理も戦争の経験なんてない、あっても戦争しても自分が行くわけではないもんなぁ。。。。政治家に国民の命を任せるなんて。

 書いていると、愚痴がどんどうん大きくなるのでこのあたちでやておこう。次の選挙では、なんとか改憲派を減らしたいもの。最悪改憲の国民投票になったら、みんなで反対してもらいたいもの。いったん決めてしまったらEU離脱を決めてしまった、イギリスのように「しまった」では済まされないように思うから。  
タグ :参議院選挙

Posted by 生田 at 20:53Comments(0)TrackBack(0)社会性

2016年07月09日

久々のロングドライブ 北浜松 その4 うなぎを食べる

 フルーツパークを出てこの日の一番の目的、龍潭寺に向かう。
 何が目的って、正直しっかり理解はできていない。ネットで見た限りでは”庭園”が有名ということだが、あちこちの名演を見ている私にどう映るのかはわからない。小堀遠州の作と言われているのでそれなりにいい庭だとは思うのだが。。。。。

 フルーツパークの駐車場を出て、Googkeのマップには国道も県道のナンバーのない道で南下を始める。まぁナビの姉さんに行き先を言ってあるんで道なりに案内してもらえると思ってはいるのだが、ナビは時折全く予定外のところに案内してくれることもある。なので知らない土地は道に迷うこともある。 
我が車のナビは、名古屋市緑区のみどうり公園墓地にある我が家の墓に行こうとセットしたら、なんと南東にある、日頃は出入りできない入り口に案内をする。それもかなり遠回りする道を案内してくれる。案内のまま行ったら、目的のところにはまた大回りしていかねばならない。
 道がわかっているからいいものだけど、知らないと本当に困ったことになる。ナビは100%信用してはいかんという証明のようなもの。

 あんなに従って道なりに走っていくと、踏切があった。大昔国鉄の二俣線と言われていたと思う遠州浜松鉄道の踏切らしい。踏切の右に駅があった。かなり過疎の線かなぁ。。。。
 踏切を渡りまた道なりに田園風景の中を走る。しばらくするとちょっと大きな新富豪交差点にで国道362号線に合流した。交通量が結構増えたかな?田舎の街並みといったところを通り過ぎて、ちょいとくねくね大きなカーブを道なりに走る。しばらくすると三叉路に出た。
 ここではかなり困ったことになった。信号がない交差点で、左には踏切があるが、電車がこないおかげでもうひっkリナ氏に車が来るし、一時停止で途切れたと思えば右側からこの踏切に向かってきて、連続で一時停車で行き先をふさいでくれるから、なかなか割り込めないのだ。
 相手の道は国道の257号線で、国道ナンバーが小さいだけその分優先道路なんだろうなぁ。。。。なんとかその間隙を縫って257号線に割り込んだ。

 この合流点から少し走ったところの信号で右折して北上することになった。この辺り、引佐というところらしい。kの分岐交差点の右側には引佐郵便局店というちょっとした建物があったり。フルーツパークを出てから一番のは繁華街だったかな?
 (この分岐交差点で、国道がまた363と分岐、車は257を北上する)

 この先は、あちこちロングドライブして出くわす、地方の国道の雰囲気が続く。といって田園風景ではないんだよなぁ。。。きた浜松というところはそれなりの工場地帯なんだろうが、どんなものを作っているのかもわかっていない私だ。
 どのくらい走ったかなぁ。。。。ナビが700メートル先で左折と母言っているあたりで、右側に丸太が積み上がったところを見つけた。少し先に「引佐町森林組合」の看板が見える。
 **「引佐」って漢字で書かれるとまずは「引佐」とは読めないなぁ。だからインターやあジャンクションの名がひらがななんだろうけどなぁ。**

 この丸太を見て「欲しいヨォ」を丸太が見えなくなるまでブツブツ言って、車の中で顰蹙を買って。。。。。。

 ナビの「この信号で左折」の指示に従って西に向かう。向かうは、昼飯にと思った”うなぎ料理”「いしかわ」という店。目的地は龍潭寺だけど、もう時間は2時なんで腹が減ってるから、先に昼飯ということにした。
 この店、県道のカーブする突き当たりにあって、まっすぐつ混んで駐車場に入った。(本当は左に折れて入るの安全かも)

 この店でウンギの定食を食べました。2600円くらいだったけ?休み時間に入る直前だったのか、急いで料理したみたいな漢字で、デザートのメロンが完全に切れてなかったりしたけど、うなぎがマァマァだったかな。まぁ正直、もう一度とは思わかないけど。
 写真は私の食べた定食。家内はひつまぶしみたいなのを食べていた。どっちもふどっちかなぁ。
  

Posted by 生田 at 08:24Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年07月08日

久々のロングドライブ 北浜松 その3 フルーツパーク

 浜松SAのスマートICをでて、道を知らないナビの姉さんに遠回りさせられたもののなんとか目的地、浜松フルーツパークに到着。
 前日にネットで調べたら、平日はイベントも少なく何があるのやら。名古屋の東谷山フルーツパークを頭に入れて(と言っても何十年も前に行ったきりの記憶だけど)。
 最初について駐車場にはそんなに車も止め¥待っていなくて、休みかぁと思ったくらい。第2駐車場の看板見つけて納得して、ならば第1駐車場に行くかと車をターンさせてた。元の県道に出たが、ナビの案内は、ん????。トレでも施設の案内に従って、なんとか第1駐車場に車を入れた。こっちは少しだけど車は多かったかな?

 車を置いて、入り口に歩いて行った。なんだかなぁ。。。。人が少ないねぇ。月曜日ってこんなもんかぁ?名古屋市の公共施設は月曜休みが多いけどねぇ。

 入り口で入場券を買いました。700円だったかな?もぎりの女性が「収穫体験」の案内をしてくれた。へぇ、なんか収穫できるんだぁ。。。期待はしてないけど。
 もんを入って正面の建物に。えっ?中なんもないと同じだよ。。。ということで元に戻って、反対側の収穫体験ができる地域に行くことにした。
 階段を登ってもいいけど、エレベータがあるからそれに乗って。。。そして屋上に出ると橋があって。それを渡らねがいけないんで。(冒頭の写真は、この橋から入り口の建物を撮ったもの)

 橋を渡りきると、ちょっとしたロータリ?があった。そこに書かれていることからすると、昔国庫にはエスカレータがあったけど、橋市してしまったので罪滅ぼしになんとかトレインを走らせていると。でもなぁ、どう言った時間にくるんか判読ができんかった。
 いつくるかわからんものを待つこともできすに、先に進むために、山に登り始めた。の墓地初めて思ったものは、700円も払って歩きに来たわけじゃぁないゾォト。鈍った、筋肉の落ちたこの体には結構きつかったなぁ。。それでもカネ払ってきたからには、なんか見ておかないとと、貧乏工場を丸出しにして、誰も歩いていない道を登った登った。
 どのくらい登ったかな?開けたところで、歩いてくる人も言って、手にさあげている袋で収穫体験をした人だと。
 ちょいと歩くと橋があった。前を子供連れの家族が。登っている時は見えてなかったのに。。。この橋結構高いところにあって、高所恐怖症の私は橋の真ん中を帽子を飛ばされないようにタアマを抑えて、恐ろしかった。。。でも右側に見える景色はまぁまぁだったかな?


 そこから少し奥に入ると、左側にもも園があって人が結構いて、収穫している。ここが体験する場所らしい。
 もも園に入って、受付でカゴももらって桃を取りに行く。
 桃のは手の届くところにもあるけど、色がイマイチで。そうだろうなぁたくさんの人が土日でとったんだろうからいいもの残ってないよなぁ。。。なんてブツブツ言い持って、踏み台を借りて高いところものをとったり。でもなぁ、顔を上向きにしてるから首が痛くて。


 見づらいでしょうが、これが収穫した桃です。園の中で試食したものは甘かったヨォ。
 
 この後、すももの収穫体験もあったけど、それは家内に任せて、私は吹いてくる涼しい風を受けて休憩所でお休み。


 収穫終えて、かねはらって。いくら払ったか覚えてない。年寄り割引にの?って言ったら、おまけに1個付けてくれたかな。でも、誰にでもつけているみたい。


 さて、お腹すいた、もう1時回ってしまってるもん。うなぎ食べに行こうと。山を降りて。来る時に比べると楽だけど、下りで上りのきつさを改めておおも知らされた。
  

Posted by 生田 at 10:40Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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