2016年08月31日

やっと彫り終えた・・・

 今年は年初めから十一面観音を彫っていた。
 1月から3ヶ月かけて一体、そして6月から今日までの3ヶ月でもう一体と、二体を彫り上げた。いずれも像高は50センチです。

 何せぶきっちょな私が、硬いケヤキでの彫り物に挑戦して、苦労に苦労を重ねて、なんとか形になったかなぁ。。。。
 左の写真の右が最初に彫ったもので、左が今日完成したもの。同じイメージだけど、少し変えてみたりして。。。。
 こんな細身の十一面観音なんて見たことはないなぁ。。。と自分で思いながら。でも、これはそれなりにこの形にした理由もあり、自分自身では納得はしている。

 本当はもっとでかいのを彫りたいんだけど、何せ材料を入手するのにカネがなくて、巷で売っている角材を使って彫っている。彫刻に適しているかどうかなんて考えもしないでの挑戦は、素人の怖いもの知らずのなせる技で。
 今年は、こうしたイメージの仏像の他に、まだ他別に円空仏も何体か彫ってますが、こっちは彫り方が違って、両方を同時並行式に彫っていると、ホルテヶ丘スクなったりもして、苦労する。こんなことはしないほうがいいのにと思いながらだけど、彫りたいからしょうがないなぁ。。。

 この先今年はまだ4ヶ月あるけど、この先は小さいものと来年の干支のトリを掘ること予定してます。  
タグ :木彫り

Posted by 生田 at 14:31Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り

2016年08月25日

今日の昼飯 JR高島屋 杉並やぶそば

 今日の昼飯の記事を書くのは久しぶりだなぁ。。。。

 今日は、名駅に。目的はガンの診察とそのあとで東急ハンズのハンズメッセで買い物をするため。
 東急ハンズは、もうめちゃくちゃ混んでいて、買うものを選択してレジで支払いが終わるまでに20分近くかかったかな?それを2回もやったんで。。。。疲れた。

 買い物終わって、食事。同じJRタワーの高島屋の13回のレストラン街へ。昼飯時なんでコンル。へい汁だけど、ハンズメッセのおかげで客が多い。食べる人間も、ハンズの紙袋を持てる人が多かったなぁ。。
 割とすいている店があったんで入ることに。「杉並やぶそば」という名前。頼んだのは「花兆膳(かちょうぜん)」値段は2000円弱。
 オーダーから出てくるまでの時間長かっなぁ。。。店の席数の割に厨房がめちゃ小さい。だからかもね。給仕のお姉さんたちが忙しく立ち回っている割には、出てこない。

 出てきました。まずは何もつけずに1本食べた。なんだ????冷たくないし、腰はないし、これがあの「やぶそば」?なんかおかしくはないか?
 めんつゆは、天ぷらツユを使えとのこと。ちょっと待て、大根おろしはあるし、わさびはあるし、なんかすごい違和感。でもなんとかめんつゆにソヴを入れて食べた。クエンことはないけど。ツユが甘いわなぁ。。。。天ぷらも食べてみた。なんだこの油。。。。

 そばは、コシがないんです。箸でつまもうとしたら、なんと切れてしまうほどの柔らかさ。私の冷たい日本ぞばのイメージは、コシがあって冷たくて、ワサビをのっけてそばつゆに入れて。。。。このイメージとはかなり違う。

 一応完食した。オーダーのカカ¥のデザートのスイーツ、これがまためちゃ甘くて。。。。それに、この店お茶が出ない。sの代わりに蕎麦湯が出るのだが、最初に出たのはぬるくて、それにめんつゆんお腹に入れて飲めとでも言っているようで、そば湯用の器は出てこなかった。要求したら出てきたけど。。。。お代わりしたら、ちょっと熱かったかな。。。

 まぁ、ごく当たり前の冷たい日本そばのイメージを食べたいと思ったら、この店はお勧めは絶対にしません。HPにこだわりが書いてあったけど、イメージが違いすぎるわ  
タグ :昼飯

2016年08月24日

肩透かし

今日買い物に出かけた
帰ってきたのが5時少し前
車が西を向いたら
空が真っ黒

これは一雨来るぞ
と思って期待していた

でも
なんもなかったなぁ・・・・
午前と午後に少しぱらついたくらいで

肩透かし
おかげでまだ暑いよ
  

Posted by 生田 at 21:21Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2016年08月22日

今日の大笑い マリオ?

今日
ブラジル、リオで開催のオリンピックが終わった
その閉会式

日本から地中にトンネルを掘って
リオまでマリオがいく
そして
リオの閉会式会場に現れた
安倍晋三総理がマリオのヘルメットを持って

ここで
我が家は大笑いだったのだ
何が出てくるかと思ったら
総理ダァ
何か間が抜けたようなぁ。。。。。

どうせ出てくるなら
マリオの扮装で出てきたら
世界中から称賛されただろうになぁ

今日の大笑い
ちょいと嘲笑
だが
  
タグ :大笑い

Posted by 生田 at 13:06Comments(0)TrackBack(0)スポーツ

2016年08月22日

夏休みの終り

オリンピックも高校野球も終わった
そしてお盆に帰省していた息子も
遠くに戻って行った
年に数回の
家族の食事会も終わった

これで
今年の夏休みは終了

お休みしていた
木彫りも再開した

なんとか今月中に
十一面観音を彫り終えねば
  
タグ :夏休み

Posted by 生田 at 13:00Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2016年08月17日

2016 夏の家族食事会

 昨日の話
 毎年恒例の家族の食事会。例年は正月と5月10本の3回しているが、今年は下の息子が海外出張で参加できないということで、五月は開催位を見合わせた。夏の食事間も、上の息子が18きっぷで旅行なんぞするからバラバラになりかけて開催が危ぶまれたが、15日開催を1日ずらして16にに行うことに。

 5時頃娘と婿さんが孫を連れてやってきた、6時過ぎた頃に上の息子が孫を連れてやってきた。嫁さんは急遽仕事で不参加。下の息子はこの日の朝帰ってきていたので、これで予定の人数集まったことに。
 冬ならばや肉なんかを焼いてワイワイ型がやなのだが、狭い我が家でこれだけの任数が焼肉するととんでもなく暑くなるった過去の経験から、寿司を買い込んできての食事会と相成った

 食事をするのに実は移動に同時に出来ないのだばなぁ。。。なにせ娘のところの孫はまだ2歳と1ヶ月。うろちょろするはやりたいことをするので別テーブルで担当をかえながら。

 だいたい落ち着いてからは、この孫をみんなでおもちゃにして遊ぶってところ。孫は孫でおもちゃにされるのを楽しみながら、それでいて私のPCをいじりたいので駄々をこねたり、それを親に窘められて嘘泣きしたり。上の息子を馬(体が太いからまるでゾウのにっているみたい)にしてご満悦。上の息子の孫(つまりいとこに当たる)とはちょいと年が離れているけど、まぁそれなりに遊んで。まぁ、今年の主役は娘の孫だったなぁ。。。。

 9時半頃になって、小さい孫が眠くなってきたのか「帰る」って言い出したことで、一応のお開き。みんなと握手して、クルに乗って、みんなに見送られてお¥帰って行った。それからはまた残った家族でいろいろ11日書くまで過ごした。

 私にはいいお盆の最終日だった。。。。。これが長く続きますようにと心で祈って。  

Posted by 生田 at 09:07Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2016年08月16日

京都 2016年夏 西本願寺

 西本願寺の境内に御影堂門から入った。ということは入った目の前に御影堂があるということのようだ。西本願寺に来るのは実は2回目。20年くらい前のお彼岸の前日に雨の中をやってきて以来だ。実際には来る必要性はないのだが、なにせ我が家系は浄土真宗の3派が絡んでいて、東だけでは完全でないのでここにもということで。
 我が家は東本願寺の檀家、家内の実家は佛光寺派、家内の母親の実家が西本願寺ということで、西本願寺にも一度は行きたいと言っているから、今回案内することになった。昨日佛光寺にはいってきているので。

 久々に境内に入って、ん????お東さん(東本願寺)に比べると規模が小さいではないか。浄土真宗の派の中で一番最初にできた宗派で、それなりの規模の集団があるから規模もデカイと思っていたのだが、記憶から消えていたとはいえ、この規模の小ささにはちょっと驚いた。
 京都の西本願寺は、豊臣秀吉の寄進、あの聚楽邸の意向も移築され今は国宝として残っているからそれなりの規模があってもイカしくないのだが、一方東本願寺は徳川家康が秀吉に対抗して寄進し、西本願寺に対抗させるために起こしたと言ってもいい週は、だから秀吉よりも大きくなければいけなかったのかもしれないな。

 どっちにしてもなぁ。。。
 もともと親鸞は、弟子も持たない、寺も持たないと言ってきていたにもかかわらず、こどやら孫たちが親鸞の墓を寺にしてしまって、真宗集団で大揉めに揉めて、それが幾つかの宗派に分かれることになったのだが、寺をもアタないと言っていた週初の意を無視してこんなでっかい、寺をつくほどになってしまって、親鸞の墓とはいえその墓の中で親鸞は何を思っているだろうか?

 御影堂に上がった。そういえば彼岸し本願寺と配置が違う。お東さんは御影堂が阿弥陀堂の北側にあって大きかったが、お西さんは阿弥陀堂の南側にあって規模もちょっとね。。。。
  浄土真宗には10派の本山があるが、今回の京都宿泊旅行でそのうちの3つの本山を回ったことになる。(過去にはこのほかにこの3はを含めて7本山に参拝している)。これまで訪れたところで御影堂のあるところには「見真」と書かれた額が掲げられている。これまでなんとも思っていなかったが、この日の西本願寺の御影堂に来て、何故か知りたくなった。ということで、御影堂にいたお坊さんに聞いてみることにした。
 「見真」の額はどなたの筆ですか?」と。帰ってきた言葉は「さて???」という寂しい返事だった。東本願寺でも確か佛光寺でもあったけど、みんな同じ書体なんだよなぁ。。なんで同じ書体の額があるんだ?絶対に何か謂れがあるはず。
 帰ってきて調べました。「見真」は明治時代になって、明治天皇が真宗教団に対して下賜した親鸞の大師号で、その額の書体は明治天皇の直筆から作られているとのことだ。本当かどうかは知らないが・・・・
 しかし、こんな大きな話を西本願寺の僧(本当のそういっていいのか?)がしらないのかなぁ???そういえば、昔お西さんの末寺の住職と某他の本山で偶然出会った時、何かの話をしていて『えっ!そんなこと知らないの?』と唖然としたことがあるし、某末寺の住職も結構知らないこと多かったなぁ。。。。金儲けで忙しい??(失礼・・)

 このあと阿弥陀堂にも行きました。残念ながらカメラのバッテリー切れで写真がない。携帯ではまともに撮れていないのでご容赦を。阿弥陀堂は、階段部分の改修中でした。なんでだろ?親鸞聖人750大遠忌の際の改修工事でやらんかったんか?この工事のお陰で阿弥陀堂からまっすぐ出てこようと思っていたのができなかったぞ。ちと遠回りして。
 さいごに、お茶どころでお茶をいただいて、そして暑さをしのいでお休みして、キンキラキンの阿弥陀堂門から外に出ました。

 これで今回あの京都旅行の行くべきところ全てが終わりました。京都駅に戻って、お土産買って、新幹線で帰ってきましたヨォ。。。。  
タグ :西本願寺

Posted by 生田 at 14:59Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年08月15日

京都 2016年夏 西本願寺と正面通

 四条河原町での昼飯を終えて、次に行くところは最終の西本願寺。高島屋の前、四条通りに面したバス停から金閣寺方面行きのバスに乗る。直接いければいいのだが、東本願寺は行けても西本願寺には直では無理みたいで、堀川四条まで行き、そこで乗り換えることに。
 四条通りをバスは進む。まだ乗客はそんなに乗っていない。通行止の影響が残っているみたいだ。四条通りには市バスの係やらお巡りさんが立って交通整理をしている。

 日差しはきつかった。堀川四条のバス停で待つ間、汗をかいたなぁ。。。

 四条大宮の方から来たバスに乗った。四条河原町のあの混雑が嘘のようにバスは空いていた。みんな東にいたのか?停留所は2つだったかな?松原、五条の次だから3つ目か。。西本願寺前で降車した。そのまま本願寺に入ってもいいんだが、実は一度行ってみたいと思っていたところがある。正面通とその通りにある仏具屋群だ。
 
 正面通りは、昔々秀吉が今の京都博物館近くに建てた方広寺(今もあるけど)に木造のとてつもなくでっかい大仏を作った。その大仏の正面の通りということで名付けられた通りで、本来は千本通り(昔・羅城門のあった通り)から東山通りの手前の方広寺間で通っていたのだが、いまは西本願寺やら東本願寺に貫通を遮られている。
 そうそう、京都国立博物館の前に交番があって名前を「大仏前」っていうだけど、この「大仏」が方広寺の大仏さんのことだと聞いてます。

 正面通りの門で東に折れて、仏具屋のある通りに入った。眺めたところ、ん????想像していたのとはかなり違うなぁ。。。。もっともっとたくさん仏具屋が並んでいるとばかり思っていたのだが、なんだか少ないなぁ。。。。。この日は歩いている人も少なく、お店に入っても客もまばらで、下手するとわたしらだなんてことがほとんどで、うかうかすると高いもの買わされそうな感じだったなぁ。
 心の中では、手頃な値段の数珠があれば買おうかとも思っていtがけど、なんだか環境客の足元を見るかのような値付けで買う気が失せてしまった。店もなんだか大したことなくて。。。
 多くの店で仏像も売っていた。どこの国で掘ったのかは知らないが、どうにも機械彫りって感じで、それでも数万円するんだなぁ。。。わたしの仏像売れんだろうか?(ここでは売れはしませんね)

 この通りのすぐ南に「龍谷ミュージアム」があるので入ろうかとも思ったけど、イベントの内容がイマイチだったんで、入り口近くにある売店を覗いただけでパスしてきた。

 そして、やっと本題の西本願寺に行きます。堀川通りを横断歩道で渡って(以外のところは渡れません)キンキラキンでない方の御影堂門から入りました。


この写真は某HPの物を拝借してます
実は、山鉾巡行中にバッテリー切れでショットできなくなってたんです
  

Posted by 生田 at 18:16Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年08月15日

お盆の墓参り

 今日ではなくて昨日の話

 15日か盆の入りに行くのが本当かもしれんが、そんなことは関係なく墓参りするのが私のやり方。ということよりも家族揃っての食事会やらなんやらのことも考えるとこの日に行っておくののがいいかもと。

 お墓に行く前にちょいと買い物。買い物をした後で墓に向かって国道302号線に乗っかる。ちょっと交通量は多いがそんなでもないかと思っていたし、ナビが渋滞情報を言わないから安心して鳴海ICまで行ってしまった。ICの一つ手前の交差点は峠の一番上にあるから先が見えなかったが、超えて”ウッソォ”渋滞しているではないかぁ。。けっきょくICの交差点を通過するのにかなり時間がかかってしまった。渋滞の原因はお墓に向かっている車が多いことらしい。
 SEIYUの前から徳重の交差点方向は大渋滞、日頃のヒルズ渋滞とは規模が違う。ということでそれを避けるために裏道に逃げ込んで遠回りすることに。ナビのねぇさんがちょっとかまったか変な案内をしおる。
 なんとかナビを無視して走って徳重のアピタに。へぇ?アピタの駐車場も満杯に近いヨォ。お花を買ったのだが、高いヨォ。足元見るな!!!!!

 花を買って墓に向かう。墓の入り口から徳重の交差点まで車が数珠つなぎ、信号でなんとか十田に割り込んだが、進みが悪い。なにせ2車線の道路が入り口前から1車線になるから致し方ないが、早く広がれ。。。。。

 墓地公園に入った。うわぁ・・・毎度のことだけどものすごい量の車。多くの人がアコの日に集中したようだ。公園内を一回りして開いたところに車を止めた。

 お墓の手入れは、毎月やっているからまぁしんどい思いはしないが、他のお墓は雑草取りやらなんやらでみなさん結構大変みたいだね。

 それにしても、なんでお盆の物化にはホオズキがつきもの?  
タグ :墓参り

Posted by 生田 at 09:24Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2016年08月14日

京都 2016年夏 祇園祭と外国観光客

 山鉾巡行をみ終えて通行止め解除となった四条河原町、しかし人が多くてなかなか動けない。離れ離れになった家内と落合わねばならないが、さてどこで落ち合おうか。携帯で連絡を取り合い高島屋で落ち合うことになったが、その時はまだ通行止めが解除になっていないと思ったのでとりあえず阪急の市場駅のある地下に行ってコンコースを通って四条通りの南に出るかと思ったのだ。ひしめく人をかき分け交差点にの角に来たらなんとなん僕の横断歩道が渡れるではないか。それを渡ったのが、今度は家内がどこにいるのやら。。。。。またまた携帯で連絡。なんとか高島屋の四条通りに面した入り口で落ち合うことができた。



 写真は、高島屋に入ってロビーのところに展示されていた屏風で、祇園祭を盛り上げるためのもので、昔の山鉾巡行の絵図のようだ。(説明書読んでこなかった)

 これを見て、食事をするところを探すが、なにせ人でいっぱい、どの店も行列で待っている。悩んだ挙句に、地下に降りてカウンターで食べられる店で食事をしようということになった。地下に降りたのだが、カウンターの店の結構混んでいたが、なんとかお好み焼きの店でちょい待ちで座れそうなので少し待つことに。
 一人空いたところで、座っている女性が横に寄ってくれたのだが、なんとその女性は英語で話したのだが、どうもチャイニーズのようで、その隣には息子さんと思われる若い男性が。

 2席空いたところで家内とくだんのチャイニーズの二人の横で食べたのだが、この二人のマナーのよかったこと。たぶんに旅行者のようだったのだが、評判の悪いチャイニーズとは大違いだった。

 実は、今回の京都でも多くの茶愛ニーズの観光客に出くわしている。爆買いでくる団体とは違って、孤児もしくはファミリーでの旅行と思われうのだが、この部類のチャイニーズはいいマナーの人たちなのだ。
 昨年北海道旅行したときも、団体客は本当にマナーが悪く、あちこちで困ったことをしてくれていたが、それでも釧路や旭川のホテルで出会った家族はいいマナーだったなぁ。。。
 こういういいマナーの人ばかりだと外交も楽なのかもしれないと思ったものだ。


 なんとか軽くはあったけど、昼飯にありついたので、これからは今回の京都旅行の最終目的地・西本願寺に向かうことになった。  
タグ :京都

Posted by 生田 at 20:24Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年08月14日

京都 2016年夏 祇園祭(後祭)2

 祇園祭は、初めてではない。40数年前に3度来ているが、山鉾巡行は一度だけ、御池通りで炎天下のもとで見たことがある。あれは厳しかったんぁ。。。
 山鉾巡行は、今の前祭のものをまともに見ると延々と続くので熱中症になる危険がある。昔はそんなこと気にしないでみんな見ていたんだよね。

 今回の祇園祭後祭の山鉾巡行は、前祭に比べるとお出まし人る山鉾は3分の1くらいかな。なので時間もそんなにはかからないが、なんか貧素に思えるね。でも初めて見た人にはそうでもないのだろうなぁ。。。。
 大きな、長刀鉾のようなもの(写真左)はそれなりに豪華に見えるのだが、前の記事に載せた鉾は、牛若丸だったかなおだが、からくりがまともに動いていなかったように思う。私の方には最後まで向かなかったよ。
 この写真の鉾は、あの「コンチキチン」の鐘の音を小学生か中学生くらいの女の子が混じってやってたね。子供の頃にこうしたことができた思い出を持つ土地の人は羨ましいものだ。我が家の近くにはこうした伝統のものが何もない(と思っている)ので、子供達はそういった思い出もなく育っていく。子供の頃の思い出のあるなしは、大人になってからの心の成長に差があるのではと思うのは私だけか?




 上の写真は鉾の車です。大きさは直径6尺(180センチ)弱といったところですかねぇ。こんな間近に見るのは初めてで、昔見てるかもしれないけど記憶に残ってないが、こんなにでかいものとは・・・この車が4っつ、その上に鉾の台車が載っている、重さはかなりなものらしい、数トンあると聞くが、これを交差点で90度回転させるのだが、その回転の様子を見たいと思っての今回の京都見物。

 右の写真は、鉾を回転させるときに使う丈で、これを車輪の下に引きそしてそれに水をかけて回転しやすくした上で、人間が引っ張って回転させる。回転させるのは重い山鉾の場合はかなりな力仕事のようだ。
 その力仕事をする人間の力が足りないと、数回繰り返さないと完全には回転しない。うまく回転したときか観客から盛大な拍手がわくが、何度も繰り返すとため息が漏れているようだ。中には「なんだなんだ」という声も聞こえてくる。


 最後に登場したのが船形鉾。これができてことで後祭が始まったと、ある京都出身の学者さんに聞いたが・・・・・その方の話では、もともと祇園祭は前祭だけだったんだそうだ。
 これを最後に山鉾巡行は終了。SH四条河原町の交差点の通行止もし腰ずつかあい叙されていき、人が横断歩道を渡ることもできるようになっていく。


 これでもうお昼です。まだ人が残っているうちにどこかで昼飯をと。高島屋に入って地下で簡単な食事を。  

Posted by 生田 at 17:39Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年08月13日

監督がわかっても・・・・・

 先日ドラゴンズの監督・谷繁氏が休養を命じられた。なんでプロの世界では「休養」という言葉を使うのか?はっきりと「更迭」「解任」なんてこと言えばいいものを。
 今はドラゴンズだけではなくて、グランパスも年間順位が下から3番目と低迷していてこのまま行くとJ2降格とあいなるのだが。

 ドラゴンズの場合、休養を命じた後も1勝しただけでなんら変わりなく負け続けている。これといって代わり映えしない攻めであり守りで、監督の采配云々は全く関係ないように思えるんだが。実際に仕事をスロのは選手であって、監督ではない。ただ監督はこうと持った選手を選出して攻めの指示をするのだが、攻めの指示をしても選手が実行できなければ意味はない。
 ピッチャーがその最たるものかなぁ?監督がその日の登板で選出した投手が、まともに投げて勝利をあげればいいが、負ければその席は監督のところにかかってくる。

 今のドラゴンズは、ベテランに頼りたくともそのベテランが不甲斐なく、言うなれば目下若手選手の育成中といった感じになる。いっときの低迷していた赤ヘル軍団・広島カープのように思える。
 ドラゴンズは、ここ数年補強にかけをかけていない。もっともカネをかけないのは昔からの伝統と言えるが、この数年はひどいなぁ。。。。それにいい選手を外に出しているような気がせんでもないが、それは誰の采配だろう?
 今回の監督休養にはいろんな背景があって、フロント、経営陣に問題があるよにも言われている。要は監督に責任をかぶせる以前に、フロント陣の責任を持とう必要があったはずなんだが・・・・

 このフロントの責任については、グランパスも言えるんではないかなぁ。。。これだけ負け続けるには、監督の采配以前に、叩ける選手を放り出してしまっているからではないか?いい選手がいつけないチームはいつかはダメになる。監督が信頼され、その監督がフロントを信頼し信頼されてこそ、チームはうまく動くのでは以下?

 野球もサッカーもチームプレーだが、それは選手のチームワークだけではなく、経営陣、フロント、監督、選手それらが一体になってのチームワークが求められる。負け続けるのは監督の責任にしてしまうのは、横暴というものだろが。
 グランパスはなんとか這い上がってほしいものだ。  

Posted by 生田 at 13:23Comments(0)TrackBack(0)スポーツ
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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