2016年10月11日
面長になりました
写真を載せるわけにはいかないですが
ちょっと面長になりました。
大体が横幅の広い顔なんです
子供の頃は
まん丸の顔して
お月さん」なんてあだ名をもらったことも
大学生の時は
貧乏だったので食事がまともに食べられす
身長170センチで体重は55キロくらいしかなかった
でも顔はでかかった
ついでに態度もでかいとよく言われた
なんで面長に?
あぁ床屋さんに言ったんです
髪の毛を切りました
半端でなく残った長さは3センチあるかなぁ。。。。
なのでおでこが見えるようになりました
で
額が広くなったので
面長に見えるんです
自分でもびっくりしてます
ちょっと面長になりました。
大体が横幅の広い顔なんです
子供の頃は
まん丸の顔して
お月さん」なんてあだ名をもらったことも
大学生の時は
貧乏だったので食事がまともに食べられす
身長170センチで体重は55キロくらいしかなかった
でも顔はでかかった
ついでに態度もでかいとよく言われた
なんで面長に?
あぁ床屋さんに言ったんです
髪の毛を切りました
半端でなく残った長さは3センチあるかなぁ。。。。
なのでおでこが見えるようになりました
で
額が広くなったので
面長に見えるんです
自分でもびっくりしてます
タグ :面長
2016年10月11日
仏さんに惚れ込んで。。。10 羽島市中観音堂 鬼子母神
仏さん、ここでは仏像のことだけど、に惚れたと言ってもとにかく心底本当に惚れ込んだのは3躰(中宮寺の半跏思惟像、法界寺の阿弥陀如来、室生寺の十一面観音)で、そのほかとなるとかの3躰に比べると仏像には申し訳ないけど、そこまでの思い込みではない。でも、好きなものは好きで、多くが出会った時にショックを受けている。
今回の岐阜県関市にある中観音堂の鬼子母神は、その好きな部類の仏像である。中観音堂を訪れようと思ったのは、円空仏のたくさんある寺として一度は見ておくべきところということが一番で、そこにどんなものがあるかという知識はある程度はあっても模刻まで考えているもはその時はなかった。ただ、いって本物に接した時に、模刻しようと思うものがあるかもしれないという気持ちはある。
中観音堂の中に入って、一通り見た時に、「ん??円空さんらしからぬ仏像がある」と思ったものだ。それが”鬼子母神”だったのだ。
鬼子母神は、東京ならそんな地名があるからある程度の知識はあるかもしれないが、この名古屋の近くでは「鬼子母神ねぇ・・・」と言った印象になるかもしれない。それは私だけのことなのだろうか?
鬼子母神のいわれとかなんとかは一切関係なく、その像に出会った時は、とにかく円空さんのいわゆる荒々しいのみの作風がないのだ。ということがいちばんの印象だったのだが、ただ、あのふくよかで、心から安心して接することができるという印象が、私を虜にした。と言ってもなんども書くがあの3躰には・・・・
とにかく惚れたのは確か。模刻する対象にその時即決めたのだ。
そして最初は小さいものを、そして次にちょっと大きいものを、そして最後に像高40センチくらいのものを彫り上げた。それが上の写真だ。どう見ても円空仏ではないなぁ。。。。まぁ、衣にそれらしきものはあるかな?でもなぁ。。。。。
円空さんは、全部で12万躰の仏像を彫ったと言われているが、この鬼子母神は関市中観音堂の1躰だけなんだよなぁ。なぜこのように作風の違う仏像を、それもただ1躰だけ彫ったのだろうか?聞いて見たいものだなぁ。。。
本物は、ほぼ等身大でロウソクのすすなんかで黒く、日焼けして茶色くなんているが、私の彫ったものはいるそんな色になるのやら。。。。
今回の岐阜県関市にある中観音堂の鬼子母神は、その好きな部類の仏像である。中観音堂を訪れようと思ったのは、円空仏のたくさんある寺として一度は見ておくべきところということが一番で、そこにどんなものがあるかという知識はある程度はあっても模刻まで考えているもはその時はなかった。ただ、いって本物に接した時に、模刻しようと思うものがあるかもしれないという気持ちはある。
中観音堂の中に入って、一通り見た時に、「ん??円空さんらしからぬ仏像がある」と思ったものだ。それが”鬼子母神”だったのだ。
鬼子母神は、東京ならそんな地名があるからある程度の知識はあるかもしれないが、この名古屋の近くでは「鬼子母神ねぇ・・・」と言った印象になるかもしれない。それは私だけのことなのだろうか?
鬼子母神のいわれとかなんとかは一切関係なく、その像に出会った時は、とにかく円空さんのいわゆる荒々しいのみの作風がないのだ。ということがいちばんの印象だったのだが、ただ、あのふくよかで、心から安心して接することができるという印象が、私を虜にした。と言ってもなんども書くがあの3躰には・・・・
とにかく惚れたのは確か。模刻する対象にその時即決めたのだ。
そして最初は小さいものを、そして次にちょっと大きいものを、そして最後に像高40センチくらいのものを彫り上げた。それが上の写真だ。どう見ても円空仏ではないなぁ。。。。まぁ、衣にそれらしきものはあるかな?でもなぁ。。。。。
円空さんは、全部で12万躰の仏像を彫ったと言われているが、この鬼子母神は関市中観音堂の1躰だけなんだよなぁ。なぜこのように作風の違う仏像を、それもただ1躰だけ彫ったのだろうか?聞いて見たいものだなぁ。。。
本物は、ほぼ等身大でロウソクのすすなんかで黒く、日焼けして茶色くなんているが、私の彫ったものはいるそんな色になるのやら。。。。
2016年10月11日
柿の収穫 2016
柿の収穫をしました
多い時は400個近く採れる我が家の柿の木
今年はハズレ年で
なんと6個だけ
しかも色も悪いわぁ
本当はもう少し採れそうだったけど
色がついた途端に
鳥たちに突かれて・・・・
畜生メェ
例年は数回にわたっての収穫作業だけど
今年は10分で終わってしまった。
来年はたくさんなってね
タグ :柿
2016年10月11日
2016年9月 高山・平湯・上高地の旅 5 飛騨千光寺2
飛騨千光寺の大駐車場(ほんとだだっ広いところ)から門をくぐって少し坂を登ると左側に”千光寺寺宝館”がある。この中に円空仏がたくさん(60数体)安置されていると聞いて来た。
私の目的はその中の”両面宿儺”に会うこと。と言って他の仏像を軽視しているのではなく、やはりこれから模刻しようとしている円空仏の本物を見ておきたいからだ。いつもはほとんどが写真を見ながら彫っている。時折あちこちの円空仏の本物に出会って、その印象を加えて写真を見ながら彫る。これまで本物を見た上で彫ったのは、音楽寺の”荒神”、洞戸の十一面観音、美並の善女竜王、関の円空館の善財童子、関市中観音堂の鬼子母神、荒子観音の護法神などあるが、今回の模刻する両面宿儺は今まで以上にイメージが難しいかなと思って、ぜひ本物を見てからにしようと思っていたのだ。
満天の星を見るという話から上高地に行こう、そして途中で脇に逸れて千光寺に立ち寄れば一度に2つの目的が叶えられると、そんな思いからのロングドライブと相成った。
左が寺宝館の全体、そんなに大きなものではないが、円空仏を祀る一つの寺としての寺宝館としては結構な規模だと思う。洞戸の円空記念館と規模的には同じくらいだろうか。
寺宝館に着いた時、受付の女性がたまたま玄関の掃除をされていた。その方の他にもう一人、地元の方かなぁ。。そのお二人が、寺宝館の右手の杉の方を指差して、「天気が良ければ御嶽が見えるんですが」と教えてくださったのだが、何せ雨上がりのこの日は御嶽どころかアルプスの山はまったく頭を隠していたのだ。残念だなぁ。。。。
千光寺には、ぜひ晴れた日のお出かけください。
寺宝館の中に入りました。当然拝観料は払ってますヨォ。中は撮影禁止。よくそれを無視して撮影される方がおいでですが、監視はなくてもやめましょう。やれば後ろめたさを感じますよね。
最初に出会うのが、立木の仁王さん。荒子の仁王さんに比べれば小さいですが、よくまぁこんなでかい、たったままの木に円空さんは彫ったものだと感心します。そして次に金剛神のでかいのに出会います。円空さんの模刻を始めてまもない頃に、円空彫りの教則本を買って来て数体彫ったものの本物だ。こんなでっかいものとは思いもしなかったなぁ。。。。
この展示室には、色々並んでます。有名なものが多いですねぇ。。。それらを一つ一つじっくり見ながら奥に進んでいきます。そして一番奥に目指す”両面宿儺”がおいでになりました。
たくさんの写真を見て来てしまっているからか、感激はありませんでした。つまらない人間になったものです。恋い焦がれた恋人に会うのなら、感激してもいいものをと思います。
かなり時間をかけて見させてもらいました。円空さんの作の中でも彫りの深い手をかなりかけたものの一つではないかと思います。できれば外に出してもらって、いろんな角度から写真を撮らせてもらって、その作風の、彫った痕の分析をさせてもらいたいものですが、研究者でもないわたしがお願いしても叶わないことでしょうね。
いつも、思います。学者や有名人はいいなぁ・・・って。一言お願いすると、だいたいが撮影を許可してもらえます。しかし研究者でも学者でも有名でもない私は、どこでも断られてしまいます。中には、表向きはダメだけど気を利かして席を外してくださったお寺もありますが、やはり気温上をいただいても正式に許可なおないものは気持ち的に撮影はできないものですね。律儀すぎるかなぁ???
人鳥見させてもらいました。そしてここで、過去の展覧会のほんと寺発行の冊子を買い求めて、外に出て本堂の方に向かいました。
私の目的はその中の”両面宿儺”に会うこと。と言って他の仏像を軽視しているのではなく、やはりこれから模刻しようとしている円空仏の本物を見ておきたいからだ。いつもはほとんどが写真を見ながら彫っている。時折あちこちの円空仏の本物に出会って、その印象を加えて写真を見ながら彫る。これまで本物を見た上で彫ったのは、音楽寺の”荒神”、洞戸の十一面観音、美並の善女竜王、関の円空館の善財童子、関市中観音堂の鬼子母神、荒子観音の護法神などあるが、今回の模刻する両面宿儺は今まで以上にイメージが難しいかなと思って、ぜひ本物を見てからにしようと思っていたのだ。
満天の星を見るという話から上高地に行こう、そして途中で脇に逸れて千光寺に立ち寄れば一度に2つの目的が叶えられると、そんな思いからのロングドライブと相成った。
左が寺宝館の全体、そんなに大きなものではないが、円空仏を祀る一つの寺としての寺宝館としては結構な規模だと思う。洞戸の円空記念館と規模的には同じくらいだろうか。
寺宝館に着いた時、受付の女性がたまたま玄関の掃除をされていた。その方の他にもう一人、地元の方かなぁ。。そのお二人が、寺宝館の右手の杉の方を指差して、「天気が良ければ御嶽が見えるんですが」と教えてくださったのだが、何せ雨上がりのこの日は御嶽どころかアルプスの山はまったく頭を隠していたのだ。残念だなぁ。。。。
千光寺には、ぜひ晴れた日のお出かけください。
寺宝館の中に入りました。当然拝観料は払ってますヨォ。中は撮影禁止。よくそれを無視して撮影される方がおいでですが、監視はなくてもやめましょう。やれば後ろめたさを感じますよね。
最初に出会うのが、立木の仁王さん。荒子の仁王さんに比べれば小さいですが、よくまぁこんなでかい、たったままの木に円空さんは彫ったものだと感心します。そして次に金剛神のでかいのに出会います。円空さんの模刻を始めてまもない頃に、円空彫りの教則本を買って来て数体彫ったものの本物だ。こんなでっかいものとは思いもしなかったなぁ。。。。
この展示室には、色々並んでます。有名なものが多いですねぇ。。。それらを一つ一つじっくり見ながら奥に進んでいきます。そして一番奥に目指す”両面宿儺”がおいでになりました。
たくさんの写真を見て来てしまっているからか、感激はありませんでした。つまらない人間になったものです。恋い焦がれた恋人に会うのなら、感激してもいいものをと思います。
かなり時間をかけて見させてもらいました。円空さんの作の中でも彫りの深い手をかなりかけたものの一つではないかと思います。できれば外に出してもらって、いろんな角度から写真を撮らせてもらって、その作風の、彫った痕の分析をさせてもらいたいものですが、研究者でもないわたしがお願いしても叶わないことでしょうね。
いつも、思います。学者や有名人はいいなぁ・・・って。一言お願いすると、だいたいが撮影を許可してもらえます。しかし研究者でも学者でも有名でもない私は、どこでも断られてしまいます。中には、表向きはダメだけど気を利かして席を外してくださったお寺もありますが、やはり気温上をいただいても正式に許可なおないものは気持ち的に撮影はできないものですね。律儀すぎるかなぁ???
人鳥見させてもらいました。そしてここで、過去の展覧会のほんと寺発行の冊子を買い求めて、外に出て本堂の方に向かいました。