2016年10月15日
2016年9月 高山・平湯・上高地の旅 8 大正池〜河童橋 1
上高地への旅行からもう2週間を過ぎてしまった。ボケが始まった頭から記憶が消えていっている。写真を見ながら思い出しながら書くことなるのだけど、どこまで書くことができるか?自分自身自信がない。
大正池のバス停で降車して、下に降りて大正池との看板のあるところに来たけど、そんなぁ池なんてないよ。降り続いた雨のおかげで梓川は濁った水の流れになっている。写真やテレビ番組で見るあの綺麗な景色は全くない。周りの山々も霞んでしまって見ることもできないし。写真を撮って来てけど、見るも無残です。。。。。
とはいうものの、せっかく来たのだから、それ以上にバスを降りてしまたのだから河童橋まで歩かねばならないのです。頑張りました。。
大正池は静かな湖面をしてはいないのです。とにかく流れているのです。池ではないのです。梓川そのものの流れ七尾顔知れません。その大正池に沿って歩くことはできないのでしょう。色々なものが生い茂った中に人の歩く道が設けられて、それに沿って歩きます。多くが池から離れたところになったりしています。そしてそんな木立の中でいろんな光景を見ることができるのですが、何せ雨の中なので私が想像していたものとはかなり違ったものになってしまってました。それでも何とか写真に収めたのが右のもので、晴れていれば完全に違ったものになたのだろうかと想像してます。
焼岳が見えるという案内板のところに来ました。左の写真のように山はどこにあるのかわかりません。多分大正池の石の湖岸の奥の方に焼岳が見えるのでしょうねぇ。。
しょうがないです。雨男ですから。我慢しましょう。(でも、もう来れないと思うヨォ)
上の写真は、何とか水彩画のようにミエッルかと思えたところをショットしたものです。大正池バス停から河童橋までの中間までは来ていませんが、これは田代池です。ここに来る頃には雨は上がったといってもいいくらいの小降りです。ということで、レフカメラでショットしました。大きく伸ばせばそれなりに見えるかも。。。
それからこの近くでは、紅葉が始まりかけてました。これだけの高地ですが、紅葉の足は遅いようでまだまだ赤くなってませんでしたが、写真のようなものがこの時は一番赤かったかと思います。
田代池は、この時はカメラを構えた人がたくさんいました。そうでしょうねぇ、ほかにはあまり撮ることができないだけに、これだけの景色がこの日は他で見られるかどうかわからないでしょうから。。。
さて、この次は、「ウェストン碑」に向かっていきます。
大正池のバス停で降車して、下に降りて大正池との看板のあるところに来たけど、そんなぁ池なんてないよ。降り続いた雨のおかげで梓川は濁った水の流れになっている。写真やテレビ番組で見るあの綺麗な景色は全くない。周りの山々も霞んでしまって見ることもできないし。写真を撮って来てけど、見るも無残です。。。。。
とはいうものの、せっかく来たのだから、それ以上にバスを降りてしまたのだから河童橋まで歩かねばならないのです。頑張りました。。
大正池は静かな湖面をしてはいないのです。とにかく流れているのです。池ではないのです。梓川そのものの流れ七尾顔知れません。その大正池に沿って歩くことはできないのでしょう。色々なものが生い茂った中に人の歩く道が設けられて、それに沿って歩きます。多くが池から離れたところになったりしています。そしてそんな木立の中でいろんな光景を見ることができるのですが、何せ雨の中なので私が想像していたものとはかなり違ったものになってしまってました。それでも何とか写真に収めたのが右のもので、晴れていれば完全に違ったものになたのだろうかと想像してます。
焼岳が見えるという案内板のところに来ました。左の写真のように山はどこにあるのかわかりません。多分大正池の石の湖岸の奥の方に焼岳が見えるのでしょうねぇ。。
しょうがないです。雨男ですから。我慢しましょう。(でも、もう来れないと思うヨォ)
上の写真は、何とか水彩画のようにミエッルかと思えたところをショットしたものです。大正池バス停から河童橋までの中間までは来ていませんが、これは田代池です。ここに来る頃には雨は上がったといってもいいくらいの小降りです。ということで、レフカメラでショットしました。大きく伸ばせばそれなりに見えるかも。。。
それからこの近くでは、紅葉が始まりかけてました。これだけの高地ですが、紅葉の足は遅いようでまだまだ赤くなってませんでしたが、写真のようなものがこの時は一番赤かったかと思います。
田代池は、この時はカメラを構えた人がたくさんいました。そうでしょうねぇ、ほかにはあまり撮ることができないだけに、これだけの景色がこの日は他で見られるかどうかわからないでしょうから。。。
さて、この次は、「ウェストン碑」に向かっていきます。
2016年10月15日
大安吉日の熱田神宮
今日は、10月15日、土曜日の大安吉日である。こんな日に、誰もが同じような思いを重ねるのか、お宮参り、七五三参り、結婚式ともうごった返している。なんでも結婚式は熱田神宮だけで15組とか。そんな催事に加えて、お宮参りがたくさん来るし、一月早い七五三詣りもわんさとやってきていた。もう一つ、チャイニーズらしき団体さんもきていた。
実は、今日は、娘の子供=外孫が3歳の祝いをしたのだ。そのために熱田神宮で。。。朝10時前に家を出て、神宮のどこかで落ち合うという予定で主発したのだが、途中の道路もちょっと渋滞、そして神宮の駐車場(東門)も長い行列。いつはいることができるやらといった感じ。で、私はこれをスルーして神宮会館の前の駐車場に向かったのだが、何とここは結婚式だけ。致し方なくに西門に回ったのだが、ここも行列。困ったなぁ。。。。
とりあえず落ち合わねばならないから、家内を下ろして私は待つことに。家内は一旦車を離れたが、すぐに戻ってきた。「はいれないよ」って。入り口の交通整理をする人に聞いたらしい。そこで、もう待つことあできないから、近くの駐車場に。。。。。
娘たちにも連絡して、同じ駐車場に誘導。何とか目的の時刻の祈祷に間に合った。これ間に合わないと、食事の予約に大幅に遅れることになるからなぁ。
神宮境内に入った。人がいっぱい。といっても三が日のようではなく、隙間はいっぱいあるけど。でも日頃出くわす人混みではない。何とか祈祷の申込所でまできた。
娘の旦那のご両親も合流して記念撮影。その後で本殿の敷地に入った。行列です。本殿の真ん前で祝詞をあげてもらう順番を待ちます。
祈祷の順番が来ました。
始まりました。祝詞のスピードの速いこと。いつもの3倍くらいの速さだ。このくらいにしないと処理できないだろうと思うくらいの速さ。一人一人の子供の住所、名前、年齢を読み上げているけど、もう本当に注意して聞いていないと聞き逃すほどの速さだ。さすがかみさんは聞き届けておられるんですよねぇ。
これにしても、男の子は袴が多くなりました。私の孫はスーツです。まだ3歳にはなっていない、2歳半でもスーツを着るとイッチョマエでんなぁ。。。本人は最初ちょっと戸惑っていたけど、親やじいちゃん二人がカメラを構えるから、その度にピースと指を突き出して、ポーズをとるようになた。大体この歳になると、カメラに向かってポーズをとるようになるらしい。上の息子の子もこのころ必ず自分でポーズをとっていたよなぁ。。なんて思い出す。もう10数年前の話。
祈祷も終わり食事をしに予約してある所で、約2時間かけての会食。お腹いっぱいです。。
さて、この先2年するとまた七五三です。その頃には孫ももっともっと大きく育っていることだろう。私らじじ、ばばも元気で次を迎えるように精進しなければ。
アァ。今日はほぼ快晴でした。孫のイベントの日は必ずこうなります。じいちゃんが雨男なのに、孫はもとんでもなく置くできた晴れ男なのです。
実は、今日は、娘の子供=外孫が3歳の祝いをしたのだ。そのために熱田神宮で。。。朝10時前に家を出て、神宮のどこかで落ち合うという予定で主発したのだが、途中の道路もちょっと渋滞、そして神宮の駐車場(東門)も長い行列。いつはいることができるやらといった感じ。で、私はこれをスルーして神宮会館の前の駐車場に向かったのだが、何とここは結婚式だけ。致し方なくに西門に回ったのだが、ここも行列。困ったなぁ。。。。
とりあえず落ち合わねばならないから、家内を下ろして私は待つことに。家内は一旦車を離れたが、すぐに戻ってきた。「はいれないよ」って。入り口の交通整理をする人に聞いたらしい。そこで、もう待つことあできないから、近くの駐車場に。。。。。
娘たちにも連絡して、同じ駐車場に誘導。何とか目的の時刻の祈祷に間に合った。これ間に合わないと、食事の予約に大幅に遅れることになるからなぁ。
神宮境内に入った。人がいっぱい。といっても三が日のようではなく、隙間はいっぱいあるけど。でも日頃出くわす人混みではない。何とか祈祷の申込所でまできた。
娘の旦那のご両親も合流して記念撮影。その後で本殿の敷地に入った。行列です。本殿の真ん前で祝詞をあげてもらう順番を待ちます。
祈祷の順番が来ました。
始まりました。祝詞のスピードの速いこと。いつもの3倍くらいの速さだ。このくらいにしないと処理できないだろうと思うくらいの速さ。一人一人の子供の住所、名前、年齢を読み上げているけど、もう本当に注意して聞いていないと聞き逃すほどの速さだ。さすがかみさんは聞き届けておられるんですよねぇ。
これにしても、男の子は袴が多くなりました。私の孫はスーツです。まだ3歳にはなっていない、2歳半でもスーツを着るとイッチョマエでんなぁ。。。本人は最初ちょっと戸惑っていたけど、親やじいちゃん二人がカメラを構えるから、その度にピースと指を突き出して、ポーズをとるようになた。大体この歳になると、カメラに向かってポーズをとるようになるらしい。上の息子の子もこのころ必ず自分でポーズをとっていたよなぁ。。なんて思い出す。もう10数年前の話。
祈祷も終わり食事をしに予約してある所で、約2時間かけての会食。お腹いっぱいです。。
さて、この先2年するとまた七五三です。その頃には孫ももっともっと大きく育っていることだろう。私らじじ、ばばも元気で次を迎えるように精進しなければ。
アァ。今日はほぼ快晴でした。孫のイベントの日は必ずこうなります。じいちゃんが雨男なのに、孫はもとんでもなく置くできた晴れ男なのです。
タグ :七五三