2016年10月31日

コルセットが〜〜〜〜〜〜

 今日は、我が家の庭で大変な作業をした。と言っても、それは私にとっての話で、普通の人にはごく当たり前なのかもしれないが。
 掃除です。箒を持って掃き掃除をします。この時私あの子氏にはかなり負担がかかります。何せ4年前に腰椎を骨折してるので。この骨折の時に整形外科でコルセットを作った。そのコルセットは、ちょっと負担のかかることをする時に着用することにしているのだが、ここ2年くらいそんな仕事してないので着用していなかった。
 今日、久々に着用して。。。。。。ん???入らない、ベルトが閉まらない、入らない。何と下の方に行くほどその差がひどい。

 そうだよなぁ。。。。コルセット作った時は、現宣告されて、半年かけて13キロ落とした一番痩せている時に作っただよな。。それが今は8キロくらいリバウンドして、しかも下腹に油が溜まってきているらしい。。。それを再認識した。あぁまたダイエットに挑戦しなくては。

 目下 72キロ台です。65キロ目標です。  

Posted by 生田 at 21:59Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2016年10月31日

仏さんに惚れ込んで。。。23 笠松町 慈眼寺 毘沙門天立像

 円空仏を彫り始めて6年くらいになる。最初の2年半は本を買ってきて一人でコツコツ彫っていた。それから1年くらいして荒子観音に行った折に、多くの方が集って彫っておられるのに接し、私もと思って準備をしたのだけど、その直後に腰椎の圧迫骨折というとんでもない事故を起こして、参加を断念した。荒子は我が家からは距離があって結構時間がかかる。そこで近くにはないかと思ったら、近くで彫っているグループがあるのでそこに参加。参加してしばらくして彫ったのが、慈眼寺の毘沙門天だった。
 この毘沙門天は、いや毘沙門天に限らず、私が円空さんを彫るのは多くがその造形的な興味からなのだが、まともに彫ることも少なく、最も完全に模刻する力もないので、結構なアレンジをしてしまうことが多い。左の写真は笠松町の慈眼寺の紹介ページから拝借したものです。
 本物には、一宮市で開催された「円空展」で一度出会っているはずなのだが、その時の記憶はなぜかかなり薄い。それが写真集を見て「ん???」と思った。顔の表情に興味を惹かれたのだ。たぶんに本物を見た時は照明効果であまり顔の表情がよく見えなかったのかもしれない。

 そのと興味を持って彫ったのが、左の写真ものの。円空仏を掘り始めて2年半くらいの時になるんだが、まぁ何とか本物に近い模刻をしようという気持ちがあったのか、多分にグループの皆さんの姿勢を真似ようとしていたからかもしれない。
 その時は、初心というのかなぁ。。。。写真がなかったのか、当時のものを今振り返ると結構まともに彫っている感じで、今となると大いに反省しなければいかんとは思うが、何せ人と同じことをすることが苦手な私は、今はその初心を忘れ、雑念に侵されて模刻なんて言われないものも良く彫るようになってしまっている。

 その毘沙門天の第1作からしばらくして、同じ毘沙門天を数体彫っているが、初心を忘れた私には、技術もないくせに硬い愛良で挑戦したばかりに、もう慈眼寺の毘沙門天とは言えないものになってしまった。(このうちの二体は、9月に「ごめんなさい」と言いつつ分解させてもらいました。
 そして、それから1年くらいしてから、手元にくすの材料があったので、くすの置物として作ろうと挑戦したのが左の写真のもの。これを彫る時は、元の慈眼寺の毘沙門さんをそっくる作るのではなく、そのイメージをいただいて私なりの毘沙門さんを彫らせてもらいました。
 一応模刻の範疇に入るので、似るようにはしているけど、体型は、本物厚みの薄さは完全に無視して、多くの有名寺院にある四天王の毘沙門天よろしく、かなり太めに仕上げた。ということで、逆に、円空さんらしさが消えてしまったなぁと、反省させられた作品になってしまた。

 慈眼寺は、一度本物を見たいと、訪れたのだが、どうも無住寺のようで拝観叶わずでしたが、先日訪れた岐阜県博物館での「円空展」で久々にお会いしました。模刻したものの本物と出会うのは、一種の感慨と気恥ずかしさが混じったものになりました。しかし、その像の大きさがかなり違うので、できれば一度本物の大きさで彫ってみたいと思うことしきりです。  

Posted by 生田 at 18:57Comments(0)TrackBack(0)寺と信仰

2016年10月30日

どうもMacの調子がおかしい 6

 今日も昼過ぎから2時間半、途中で打ち切らなかったら何時間やったことか。。。。。

 システムが安定しないのだ。
 ハードディスクをフォーマットし、できるだけ環境を整えようとしているけど、その作業すら新たなトラブルを生む。本当に困ったことだ。
 何が悪いのか?これはこちらサイドで判断するのは難しい。昔はPCの医者みたいなこともしていたけど、今は廃業しているから、もう医者ではない。医者でもないのが診断するなんてきないよなぁ。。。昔取った杵柄でも、今は昔でかなり状況が変わっているから、今更私の病状の診断なんてできやしない。

 それと、担当のサポートが2日連続で休んだ。こちらが困っていて、連絡をしても、なしのつぶてだった。その間に新たな問題が噴出。解決に向かうどころか、トラブルの数はどんどん増えていく。何とか自己解決できるものもあるけど、できないものは残っていく。
 このままいったら、システムが壊れてしまいそうな感じがする。。。。。。

 このおかげで、買い物はまともにできないし、ブログの書き込みもできないし。あ”〜〜〜〜〜

 神様、仏様 何とかしてください。。。 合掌して十字を切ってます。  
タグ :Macトラブル

Posted by 生田 at 20:46Comments(0)TrackBack(0)PCの話

2016年10月29日

仏さんに惚れ込んで。。。22 薬師寺 薬師三尊

 薬師寺、この寺の名は説明する必要はないくらいに有名な寺ですね。。私は何度訪れただろうか?記憶をたどって見ると・・・・といっても結構記憶がボケつつあるので何ともカントも回数はわからなくなっている。
 最初に訪れたのは、中学の時の遠足である。名古屋から近鉄電車で八木までいたのかな?いや、ひょっとしたら関西線で奈良駅に行ったのかもしれない。そこから観光バスでいくつかの寺に行っているが、この時の覚えているのは、法隆寺、中宮寺、唐招提寺そしてこの薬師寺である。
 何せ行った学校が浄土宗の宗門の学校だから遠足というとお寺巡りって感じがあった様な気もするが、まぁそれでも私は違和感を感じたことはなかった。不思議なのだが、お寺巡りは何お抵抗もない子供だったらしい。やはり、実の父親が僧侶の資格を持つくらいの血筋だから、そんなになったのかもしれないが。でも、母は、父と同じ道を歩まないかと心配はしていたらしい
 同じ道は歩まなかったものの、何かにつけ仏像に興味を抱いていたらしい。とはいえ、学校の行事以外での寺巡りは大学を卒業するまですることはなかった。

 余分な話になったしまったが、その中学の遠足の時に薬師寺に行った時に、金堂の仏像の解説をしてくださったのが、あの有名な、薬師寺の再興、西の五重の塔の再建をされた高田好胤師だったのだ。
 当時、高田師は薬師寺で”主任”という地位におられたと記憶している。あの小さいお体で、とにかくものすごくかわいいお顔をしたお坊さんだった。あの時の高田師のお顔は今でも思い起こすことができる。
 その時の高田師の説明で「菩薩はまだ修行の身で悟りを開いてはいないが、如来は悟りを開いた人なのだ」という内容のもの。この解説は、それから私の心の中で生き続けている。今となっては、知識としても当たり前の話だけど、その説明を受けた時には中宮寺で弥勒菩薩(=半跏思惟像)に出会ってショックを受けてきた後での、ショックのダブルパンチをもらった感じでそのダブルのショックが、今のこの歳になるまで生き続けているわけだ。


 高田師の説明は、金堂の外。階段を上ったところで受けている。その金堂の扉の奥には、あの黒い、黒光りした薬師三尊が収まっていたのだ。この薬師三尊は、銅製である。多くの銅製の仏像は黒光りしている。その黒光りは、後背の金色によりいっそう引き立った黒になっている。
 おそらく仏師の美的感覚のなせる技と思うが、この時代の一つの流行だったのだろうか?

 大学の時に訪れた際には、ここで薬師三尊をスケッチし、写真を撮っている。これは今では考えられないことだと思うが、当時は今の様に参拝者も多くなはなかったので、許可さえ得られればスケッチも写真も許されたのだ。そのスケッチも写真も今は行方不明だ。写真は、ネガの多くが残っているから一枚一枚見て行けば見つかるかもなぁ。。。(勿体無い話だ)

 その後数回訪れているが、西塔の再建の後、金堂の修復の後にも訪れているが、正直昔の風情がなくなってしまっている。しかし、どこかで修復をしないと、建物は朽ち果てていくから致し方ないとは思う。その反面、仏像は、修復によって新たな命、その姿を永遠に残すかの様に生まれ変わった感がある。


 写真は、ネットから拝借した高田好胤師ですが、かなりお若い頃のものと思われますが、私の印象ではもう少し丸かったかなぁ。。。。です。  

Posted by 生田 at 22:13Comments(0)TrackBack(0)寺と信仰

2016年10月29日

かわいいお化けがいっぱいで・・・・

今日は土曜日
我が家の町内ではお化けがいっぱい出没した
ハローウィンのお化けです。。。。
何でも300人近い子供が参加だとか



写真はその一部
私の後ろ側にいっぱい
でも親の方が目立って写真にならない。。。

もう何年になりますか
毎年恒例になった様です
だんだん子供の数増えてます

かわいいものですねぇ。。。
  

Posted by 生田 at 19:45Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2016年10月29日

土曜日 晴天なり しかし

今日は10月最後の土曜日
空は完璧に晴れてます
快晴です
さすが秋です

これだけ天が高いと
非常にお腹が空きます
今お昼食べました
昨夜の鍋の残りでおじやを作りました

今日は近所でイベント
家の近くにお化けがいっぱいでます
どうしよう
家に押しかけてくるかも

どうしよう
・・・・・・・・
  

Posted by 生田 at 12:08Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2016年10月28日

今日は金曜日 13日でもないのに

 今日は金曜日です。1日Macintoshの修復に時間を費やされました。寄る年波、残り時間が少なくなっていくのに、やりたいことを放り出してつまらん修復作業を延々とやらねばならない。こんな嫌な日になってしまった。今、まだ終わっていないのだ。やっている最中に新たなもんだ、トラブルが発生して、それをサポートが認識できず、問題解決に至っていない。

 一応、サポートの電話待ちの間にいろんなことを試して、自己解決はするけど、それが根本的な解決になったのかどうかは全くわからない。なんとかしてくれぇ〜〜〜〜〜〜〜
 サポートもレベルが高いと何とかなるんだけど、こっちのいうことが理解できないのが出てくるともう時間の浪費です。今も電話待ちなんです。電話サポートを申し込んであるのに、指定時間を半日過ぎても一向に連絡がないのです。そんなんだったら受付するなヨォって。

 それにしても、最近のサポートでユーザーとサポートの相性が悪い時に、交代を望んだら変わってくれないところって珍しくなったけど、今日はその代わってくれないという憂き目にあった。レベルが高けりゃいいはしないけど、学習能力のない人間相手では、変わってくれと言いたくなる。
 技術サポートというのは、いろいろ話し中で、指示ミスがあってはいけないので、できるだけ代名詞は使わない様にするべきなのだが、きょうの担当は「あれ」「これ」と話の流れの中のどれを指すのかがわからなくてねぇ。。。。困ったものでした。

 ごめんなさい、ただ単にグチになってしましました。  
タグ :サポート

Posted by 生田 at 19:32Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2016年10月28日

どうもMacの調子がおかしい 5

 一昨日のAppleCareのサポートの丘上げで一旦は安定したかに見えたMacだけど、どうにも安定しないのでDisk FirstAidを実行したら、Macintosh HDが壊れていると言われた。ブートアップディスクなので修復ができない。外にデータを複製してHDの切り替えを試みたけど、昔と違って新規にインストールしたシステムでないとブートアップできないこともわかった。
 では、外に新規インストールするにはと、ディスクユーティリティーなどを使って試みたけど、空いているディスクがロックされていると言われて、それもできない。はたと困った。
 で、先日のサポートの続きなので聞いている方法で前の担当者ない繋いでもらおうとしたが、電話がかかってこない。。。。。指定時間を過ぎてもかかってこないので、しょうがないからまた最初からのサポートに。

 いろいろ押し当てもらいながら、何とかMacintosh HDの修復はできたものの、OSの新規インストールをする為の処置を教えてもらっていたのだが、外部ディスクに新たなパーティションを追加しなければならなくなった。ディスクにパーティションを使いするというのは昔なら、再フォーマットを余儀無くれ、データは秋得るというのを覚悟しなけれならない。今はそれはしなくていいらしいのだが、それを安心させてはくれないで一抹の不安が残った。
 何とか我慢してパーティションを切ったのだが、その作業がおwらないのだ。あまりにも長いのでサポートもそのまま待ってくれ、あ改めて電話するということで電話は切った。
 
 その後、パーティションの作業が終わったが、何と失敗したのだ。切れてはいるらしいが、認識してくれない。再挑戦しようと削除しようとしたがそれも失敗。。。。。

 画面には失敗の理由で、悪魔が出ててきたのかやぁ「フレームワークがDisk Managementデーモンと通信できません。」なんてコメントが出ているよ。。。「デーモン」て世紀末の閣下だけど、あれは悪魔だろう????

 目下サポートの再度の電話待ち。  
タグ :Macトラブル

Posted by 生田 at 15:32Comments(0)TrackBack(0)PCの話

2016年10月27日

仏さんに惚れ込んで。。。21 清凉寺 阿弥陀如来立像

 京都嵯峨野にある清凉寺、浄土宗の有名な寺で、しかも江戸時代には徳川さんのバックアップもあって、格式高いと言われてますが。。。。
 
 この清凉寺には、2度行っているが、本堂に上がったのは一度だけ。理由はわからない。2度とも紅葉の季節に訪れているのだけど、この寺よりも近くの祇王寺や化野念仏寺の紅葉の方がいいとばかりに、車をこの寺の有料駐車場に預けて、寺はそっちのけってところだったかも。

 この清凉寺の本尊は、阿弥陀如来立像で、いわゆる来迎の形かな?なんでも中国から渡って来た阿弥陀さんのようで、顔の表情はやはり日本的ではないと思う。
それに国宝の指定部分の中には体内に納められた「五臓六腑」(絹製の内臓の模型)も含まれている。このtがいない納入品は、結構珍しいかな。。。でも、本物を見るのは特別開帳の時だけだったかと記憶している、まぁレプリカはいつも展示されているようだけど。

 この阿弥陀さんは、仏像の様式として「清凉寺式」と名付けられる衣の襞の模様が特殊で、この仏像が入って来た後に、かなりあちこちでも模刻されてたくさんあるようだ。(しかし、私の好みではない。。。。御免なさい)

 立像=立ち姿は、一般的に来迎が多い。平安中期から後期以降の浄土教の流行で阿弥陀如来の来迎を表す立像がたくさん作られているが、そのハシリかなぁ???? 
 来迎というのは、阿弥陀さんが臨終の枕元に浄土への旅立ちのお迎えを表しているんだけど、私自身で彫ってみたことあるけど、後になって人に「あげるものではないなぁ」なんて思うよになって、今は彫ることはやめてしまった。
 やはり、阿弥陀如来は浄土でドンと構えておいでの座像の方が私は好きだなぁ。。。特に、清凉寺の阿弥陀如来は近くでも見ることできたけど、色も黒くて顔もなんか暗かったんでちょっとなぁ。。。。。

 京都の嵯峨野に紅葉を見においでの時は、車ならここの有料駐車場に預ければ、近くの多くの寺を巡るのにはいい場所ですよ。1日600円だったかな?もっと高くなっているかも。。。
 車でなくても、嵯峨野に行かれたら是非お立ち寄りください。  

Posted by 生田 at 14:34Comments(0)TrackBack(0)寺と信仰

2016年10月26日

どうもMacの調子がおかしい 4

なんとか安定するようになりました。
AppleCareのSVのサポートを最終的に受けて
延々2時間
細かい裏の操作を教えてもらいながら
Macが早く作動するようにしてもらい
ネットもメールも安定するように
いろいろ設定を変えつつ

これで3日目
お疲れでございましたあが
最後の担当者には
感謝感謝です

しかし
アップルのサポート
昔に比べると質が落ちたなぁ。。。
  

Posted by 生田 at 22:55Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2016年10月26日

2016年9月 高山・平湯・上高地の旅 12 最終回

 上高地からバスで平湯に戻って、車の中で着替えをして、えんやこら高山まで戻ってきた。さて、これからどうする。宿の予約はしていない。それに暗くなりかけている、と言ってまだ暗くはなっていないよ。
 高山駅の近くまで来た。ん??高山駅が新しくなっている。なんでも日曜日に新装オープンだって・・・・なんてのを目の前にしてるのだが、宿を取るかどうか迷った。しかし、なんだかホームシック、なんて可愛いものではなくて、なんだか帰りたくなったのだ。
 ということで、名古屋までのガスはあるか?走行可能距離を見たらなんとか持ちそうだけど、途中で何かあると困るので、10L補給することにした。駅前のガソリンスタンドでそれを果たした。さて、帰るよと、スタンドのお姉さんに高速に乗るには高山ICがいいか聞いたら、高山西にからは入れと言われた。まぁいっか。。。。。合掌村の横を通って、清見に抜ける道で、昔何度走ったことか。
 ナビにお家に帰るよってセットして、走り出したら、途端に42号線で高山ICへ向かえというけど、それではスタンドの姉さんに申し訳ないから、無視して西ICにむかった。のはいいけど、西ICまで遠かったなぁ、昔のながらの道だったし、途中で工事しているし、これなら高山ICからは言った方が早かったヨォ。と言ってももう遅いわ。。。。
 高山西ICは、8年か9年前に上越に行った時に高山ICまでできていないきよみからの高速道路を降ろされたICだということに後で気付いた。最初にわかって入ればこっちにこなかったよ。

 みよみ道路に入ったら、この地方の車が飛ばす飛ばす。帰宅ラッシュに引っかかったみたいでとにかくみんな飛ばす。しかも後ろから車間取らないでくっついてくる。いい加減嫌になったが、清見の料金所の手前、トンネルを出たところで、道路の案内板を見違えてデグ日向かってしまった。気付いたのは分岐の直前、今更本戦に戻れない状態でしょうがないから一旦出口ランプに向かって、後ろから車の来ないことをいいことにここでUターンして本線に戻った。
 
 本線に入ってからは、だんだん暗くなる。柿の木坂のあたりで、条件は何社でトイレに行きたくなってPAで小休止。柿の木坂PAってなんもないんダァ。。。。。
 暗くなって来た本線に戻り、ちょいと腹の足しにとひるがのSAでお休み。なんたか下手ような。。。。もう記憶からなくなっている(悲しい)しばらく休んで、完全に暗くなった本線に戻った。
 暗くなって、対面通行の高速ってものすごく恐ろしいですねぇ。実はこの状況で走るのは亜初めてです。暗い対面はトンネルはあるけど、本線は初めて。対向車のライトの眩しさでとにかく走りづらい。それに、東海北陸自動車道は、高速道路としては2級にでもなるのかなぁ。道路幅が狭いし、それにガーレールのカーブの目印がなあい。あるところもあるけど結構ないところが多くて、正面に向かい道路が直線なのかカーブなのかがものすごくわかりづらかった。これは、透明や迷信では考えられないこと。JHに考え直してもらわねば。この道路、しっかりとした観光道路だよ。

 なんとかそれでも白鳥まで来て対面がなくなり、安心して走るようには穴れたけど、今度は交通量が増えたよ。。。それでもなんとか走りきって一宮JCで名神に合流。
 ここからが問題だった。長距離トラックが走り始めていたのだ。乗用車よりもトラックの方が多くなってくる。それに東海北陸の何倍もの交通量だし、出しているスピードも違う。
  
 前に「私はライオンになりたい」と思ったのが、一宮ICあたりから。最初は後ろにぴったりとカンガルー便に付かれた。交通量が多いから追い越し車線にすぐ入れないのはわかるけど、こちとらの車小さいからと行って、頭越しに先を見て走るな。直前に私の車があるんだぞ。ちょいと長く走ったら追い越し車線が空いて追い越して行った。
 ところがすぐにまた後ろに今度は黒猫がくっついて来たのだ。これもまたしばらくくっついたまま私を追いかけて来た。これも追い越し車線に入って追い越したのでホッとした。

 しかし、しばらく走っていて、80キロのスピードではトラックに追いつかれることが多くなって来た。そこで気持ちを入れ替え、100キロにスピードを上げることにした。この方がスムーズに追いつかれる危険を犯さないで済みそうだと思ったからだが。
 一宮と小牧の間からスピードを上げて名古屋ICまで。エコドライブしたかったのにと思いながら、スピード上げると神威も使うし。。。。疲れたヨォ。。。。

 名古屋ICで降りて、晩飯を買わねばと。どこ行こか?いつも買い物する店が安心とやごへ。お寿司やらなにやら買って帰宅。疲れタァ・・・・・・

 本当は、この日下呂で泊まりたかった。でも、下呂に宿泊しようと知ると宮峠を越えたあたりで暗くなりそう。42号線を暗くなって走るなんて、今の私には冒険もいいところだ。それで、高速で帰ることにしたんですが。。。。。

 何はともあれ、無事に帰って来ました。上高地で5時間歩いたとは、自分自身思えなかったけど。でも、この疲れはとるのに1週間かかりました。年寄りがするドライではなかったと今以て反省して降ります。  

Posted by 生田 at 22:47Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2016年10月26日

どうもMacの調子がおかしい 3

 ここのところMacの動きが本当におかしくて、笑いたくもなるけど、笑えないのが本当のところ。
 とにかく変な動きをしている。原因はいろいろあるみたいで、何せ重いのはTimeMachineが1時間ごとにバックアップを取る。そんなに取らなくていいのに、ユザーの設定ができない、するかしないかだけで、指定時間にする設定はお持ち合わせていない。Winは確かできたはずだけどなぁ。。。。夜中使っていない時にバックアップしてほしいものだ。
 とにかくちょっちゅう動いているので、重くてしょうがない。

 そこに、OSを Sierraにアップしたら、アプリと整合が取れなくなったのか、純正のメールソフトすらトラブルが出た。もっか純正のメールソフト”メール”自身がちょっちゅうダウンするのだ。それが原因なのかデータの整合性が取れなくなって、ソフト自身が修復をかけたのか、OSが勝手に修復したのかメールの保存状態に異常が出た。修復しようにも、原因も状況もユザーが把握できる状態ではなさそうで、全くもって五里霧中である。

 ここ3日くらいAppleのサポートと電話でやりとしているが、出てくる担当が都度変わって、レベルの低いのに当たるともう余計におかしくなる。とにかくサポートとしての知識レベルが低くて、話が噛み合わないこともしばしば。

 昨日5時間、今日朝から3時間のやりとり、未だに問題は解決していない。  

Posted by 生田 at 14:43Comments(0)TrackBack(0)PCの話
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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