2017年04月17日

4泊5日 石垣島の旅 1日目の5 フサキリゾート

 石垣島の最初の夜は、石垣市の西の方にある”フサキリゾート”というリゾートホテルにしました。本当は、3泊したいところなのですが、3日目の西表島、久富島、竹富島巡りの船の時間が早いし、その日はレンタを借りる必要もないので動きが難しいことから、2泊目3泊目は石垣港の近くのホテルにしました。そのために、せっかくのリゾートホテルの景色を堪能する時間もあまりないので、鍾乳洞からホテルに移動してすぐにベーチに出ることにしました。


 フサキリゾートは、2室1棟のコテージ式のホテルです。部屋も綺麗でしたが、それよりもビーチが魅力のホテルのようです。シーズンオフなので客もまばらかと思ったのですが、この日は高校の団体が入っていて満室だったようです。(しかし、高校生見なかったなぁ)
 上の写真は、コテージ行きからビーに出るところの門です。ちらっと映ってますが、この日は暑かったので海に足を入れておられるご家族もいましたね。


 上の写真は、先の門からビーチに出て少し海岸側に出たところで撮ったものです。まぁよくある広告用の写真見たいですが、実際はもっと雄大だったかなぁ。。


 少し左に行くと、こんな突堤が海に突き出しています。この先には鐘を鳴らすところがあり、結婚式などで使われるようです。この先端まで行きました。夫婦揃って・・・・
 しかし、無粋なものがいて「ガァガァ」(通称「アホーアホ」)とカラスが私たち庭k¥目き散らしていました。


 この写真は、本当は日の入り時刻に取ると素晴らしいものになると思うのですが、その時刻は先輩との約束の時間です。ということでこの写真を撮るだけにして、綺麗な夕日の様子はホテルのハガキの写真で我慢です。

 もう時刻は5時半を過ぎました。これから食事に行くのですが、何せ初めてのところでどのくらいの距離がある河原からないので、少し早めにホテルを出て、車で移動しました。  

Posted by 生田 at 21:05Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2017年04月17日

4泊5日 石垣島の旅 1日目の4 石垣島鍾乳洞2

 食事をとって、台湾のご夫婦と別れて鍾乳洞の中に入ることにした。

 入場料は、ANAのクーポンチケットを使ったのでタダ。こ言う時にはありがたいものだが。
 

 画像は、入り口の建物で、竜宮城をイメージしたのかな?鍾乳洞に入るのにこうしたもんは初めてだ。中に入るとその理由がわかるかもしれない。
 実は、私内はほとんど初めての経験なのだが、鍾乳洞は大体が入り口kら上がっていくのだが、この”石垣島鍾乳洞”は入口を入るとおりていくのだ。この石垣島は本来サンゴ礁でできた島なので、そのサンゴ礁の中に入っていくと言うことなのだろう。なので”竜宮城”に入っていくと言うことなのかなぁと思ったものだ。
 
 鍾乳洞自体は、そんなに大きいものとは思わないが、おりたり上がったり、まぁ最初の頃は降りていく、帰りは上がったのかな?公開されているのは全体の3ぶんの1くらいとのことだから、実際はもっと広いところなbのだろう。
 鍾乳石は、他の鍾乳洞で見たものとはちょっとイメージが違う。多分理由は上部が高い山ではないから、鍾乳石を作り材料の層が薄いからではないかと思う。地下に降りていくがそんなに降りたと言う感覚はなかったので、そのくらいの石灰の厚みでは大きな鍾乳石を望むのは無理かと思う。
 しかし、その反面出来上がった鍾乳石が面白いなぁ。どことなく円空さんの仏像が並んでいるではなんて思わされるような可愛いものが多いのだ。と言うことは、大きなものではないよと言うことです。
 左の画像もその一つですが、高さは50センチくらいかな?形は円空仏がちょっと朽ちてきたって形を思い起こしました。


 左の画像もその延長の感じですが、こうした感じものがあちこちに並んでいます。画像のように天井の高い平たいところのものや、奥行きのある空洞の中にもこうした鍾乳石があ並んでいました。あるところでは、たくさん豆電球をつけて夜空のイメージかなぁ?ちょっと違う・・・・・


 右の画像は、「水琴窟」だそうでで、「国内唯一」と書かれてました。確かに鍾乳洞では水琴窟は見たことがないなぁ。音は、もう飛行機のせいで頭の中でモタYS11が飛び回っているのでついに聞くことができなかったのが返す返すも残念。
 そうそう、この水琴窟は、結構たくさん並んでましたよ。


 さて、一回りして出口です。出口には鍾乳洞の中からは階段を結構登りました。山の中ではなく地下の鍾乳洞という証明ですね。。
 でも、実際は海面からは結構高いところです。と言っても、海抜は40数メートルだそうですから、階段を降りていけば海抜ゼロメートルあたりまでいくのかもしれません。もっとも、そこまで降りたという感覚はなかったですが。
 左の画像が出口で、階段を上がってきたことがわかるかなと思います。

 この画像の出口の私の背中側が本当の出口ですが、それはなんと食事をした売店の中を通るようにできています。


 時間は4時を回りました。先輩との約束の時間は6時です。今夜のホテルの宿泊はこの夜だけで酢。リゾートホテルなのにゆっくり見ておれないので、とりあえずチェックインして、ホテルのプライベートビーチを歩いてこようと思うので、車に戻り、ホテルの電話番号でナビに指示しました。  

Posted by 生田 at 16:27Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2017年04月17日

4泊5日 石垣島の旅 1日目の3 石垣島鍾乳洞

 石垣市役所の周りを一回りしたところで行き先の鍾乳洞の電話番号をナビにセット。とにかく初めてのところで地図も持たないドライブはナビ頼りということになる。このナビ、時折嘘(でないにしても嘘に近い)をつくh¥が、なんとか最終目的日はなんとか連れていってくれるだろうと思う。ただ、北海道の時は何度騙されたか、電話番号を入れたら連れて行かれたところは全く違うところだったり、古くて移転していたり。まぁ石垣島の場合は広くないのでそんなには遠くへは連れて行かれないだろうと思うのだが。
 ところがこのナビ、喋らないのだ。これには閉口した。ナビの画像を私が見て走るわけにはいかないので、家内が見ているのだが、どうも交差点の右左折のタイミングがナビの画像とずれる。この先ナビが喋るようにセットするまでどれだけ行き過ぎたことか。。。

 なんとか、入力したと石垣島鍾乳洞に行き着いた。この鍾乳洞に入る道の最後の左折(港から来て)のところには墓地があった。石かコンクリートかわからないが箱状ものもがあってその上に墓石らしきものが立っている、だから結構でかい墓となっている。文化の違いを感じた初めてのことだ。

  駐車場はそんなに広くはないが、今の石垣島はシーズンオフの状態だから、客も少なくガラガラの状態。それをいいことに多分観光バスの駐車場所と思うところにレンタを置いた。
 駐車場の奥の方が鍾乳洞の入り口だが、その前に何か腹に入れたいと、売店に向かった。ただでさえ客が少ないところに昼飯時間を過ぎていることもあり、売店の中もガランとしている。テーブル席にはわたh氏たちと同じくらいか上の年齢のご夫婦が1組だけ。オーダーする前に席を決めようとしたら話しかけられた。自分たちの食べているものがタイムサービスでやすよって教えてくれた。それを受けてそれを一つオーダーし、もう一つは別なものにした。

 画像の左が紹介された「生姜焼き」、右が「沖縄ぞば」です。

 声をかけて来たご夫婦の隣に席を取ったのだが、食事をしながらの話になった。そこで知ったことは、綺麗な日本語なのだがなんと台湾からおいでになった観光客だったのだ。台湾のお年を召したかたは結構日本語をお話になる。お若い方でも時折綺麗な日本語を反されるが、このご夫婦は特別綺麗だった。ただ時折発音に ん? と言うのはあるが。。。
 
 生姜焼きは350円と言う値段の割には美味しかったが、蕎麦は私たちの通常のラーメンのようなものと聞いていたので覚悟はしていたが、確かにラーメンいやうどんに近い麺類だ。日本そばのイメージでハゼ隊にないので、これからいかれる方は事前に知っておいた方がいいと思います。

 腹はなんとか膨れました。それも最初の食事で沖縄、石垣島の名物ものを食べることになるとは思ってもいなかったが。。。
 腹も膨れたことで、鍾乳洞に向かうことにした。

 この売店、もう一度来ることになるのですが・・・  

Posted by 生田 at 11:02Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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