2017年04月27日
4泊5日 石垣島の旅 3日目の2 西表島2
バスに乗りました。添乗員はいないものの、あちこちから観光客が来ていてそれぞれグループに分けらているようで、そのグループごとにバスも分けられています。
とりあえず最初ということで、最前列に席を取りました。
上の画像がは乗ったものではありませんが、同じ会社の同じ大きさのものです。バスが動きだした。とにかく細い道を大きなバスが走ります。そんなにスピードを出せるところではないし、そんな必要もないと思います。
動き始めて少し行ったところで、ガイドを兼ねている運転手がしゃべり始めました。乗った当初は注意事項ですが、観光案内が始まって最初がバスが止まった信号交差点でのガイドです。
左の画像gその信号交差点ですが、何の変哲も無い当たり前の信号ですよね。案内がなければ無視して通るだけのことだと思います。
西表島は、日本の最南端から2番目に位置する島だそうです(最南端は隣の波照間島)が、その西表島の中でこの信号は唯一のものだとのことで、波照間島には信号がないのでこの西表島の信号が「日本最南端」の信号ということのようです。
だからなんだ? なんて言わないでください。これも観光資源の一つなのです。この信号を右折すると郵便巨樹があり、それも説明を受けたけど何だった忘れた。。。。。
とにかく狭い道を先に進みます。しばらく行くと街並みがまばらになったところで道が少し広くなったかな?そしてちょっと走ると橋を渡ります。この橋が架かる川を「仲間川」と言います。あの女優の仲間由紀恵さんの仲間です。彼女の出身地かと思ったのですが、名前は同じでも彼女の出身地ではなかったようです。
画像は橋の上を走るバスの中からの仲間川のショットです。この仲間川でマングローブ群生地を船で廻るのですが、それは次回にすることにします。左前方に見える船ががこれから乗る遊覧船です。
とりあえず最初ということで、最前列に席を取りました。
上の画像がは乗ったものではありませんが、同じ会社の同じ大きさのものです。バスが動きだした。とにかく細い道を大きなバスが走ります。そんなにスピードを出せるところではないし、そんな必要もないと思います。
動き始めて少し行ったところで、ガイドを兼ねている運転手がしゃべり始めました。乗った当初は注意事項ですが、観光案内が始まって最初がバスが止まった信号交差点でのガイドです。
左の画像gその信号交差点ですが、何の変哲も無い当たり前の信号ですよね。案内がなければ無視して通るだけのことだと思います。
西表島は、日本の最南端から2番目に位置する島だそうです(最南端は隣の波照間島)が、その西表島の中でこの信号は唯一のものだとのことで、波照間島には信号がないのでこの西表島の信号が「日本最南端」の信号ということのようです。
だからなんだ? なんて言わないでください。これも観光資源の一つなのです。この信号を右折すると郵便巨樹があり、それも説明を受けたけど何だった忘れた。。。。。
とにかく狭い道を先に進みます。しばらく行くと街並みがまばらになったところで道が少し広くなったかな?そしてちょっと走ると橋を渡ります。この橋が架かる川を「仲間川」と言います。あの女優の仲間由紀恵さんの仲間です。彼女の出身地かと思ったのですが、名前は同じでも彼女の出身地ではなかったようです。
画像は橋の上を走るバスの中からの仲間川のショットです。この仲間川でマングローブ群生地を船で廻るのですが、それは次回にすることにします。左前方に見える船ががこれから乗る遊覧船です。
2017年04月27日
4泊5日 石垣島の旅 3日目の1 西表島1
石垣島3日目、朝から天気が悪い。雨がぱらついている。それに加えて波浪注意報が出ているが、船会社からは運航停止の連絡はない。このくらいの天気では船を止めることはないのだろう。しかし、揺れると耳に不安のある私には船酔いの心配があるが、どうなることやら。。。
離島めぐりの出発は、季節、いやその日の潮の満ち引きによって時間が変更になるらしいと後で知ったが、この日は港=離島ターミナルへの集合は8時。ということで食事は6時半らか始まる最初に食べた。食べておかないと酔いも激しくなると思っているから。
この早い時間に集合のために前夜は早めに就寝。最も疲れていたこともあるけどすんなり寝て熟睡。お目覚めは気持ちよかったのだが。
ホテルから離島ターミナルには、前夜の下見の道を逆に歩く。約10分(そんなにはないと思ったが)雨がぱらついている。この時間はまだ観光客のバスは動き始めてはいなかったが、通勤ラッシュが始まったのかな?そんなに広い道ではないところを車が結構走る。歩道のない道のところは気をつけないと。
ターミナルに着いて、早速乗船手続きをする。離島めぐりツアーとはいうものの添乗員がいるわけでもなく、指定の船会社の切符売り場で乗船券に変えるってことくらいかな?
上の画像がターミナル内部で、私たちの乗船した会社の切符売り場、その左側の部分で予約のチケットを受け取った。この時、海のアレがあることでどの位置に乗れば揺れが少ないかを聞いて見たのだが、係りの女性は「後ろの方に乗るといいよ」と教えてくれた。飛行機の場合は前の方が揺れないのだけど、船は後ろねぇ。。
これが桟橋への入り口です。まだ乗船する船はないっていませんが、桟橋ではあちこちの離島への船の出入りが結構ありますね。まるで私たちの生活の中でのバスのような雰囲気です。
この桟橋の入り口の左に万歳をした銅像が建っています。ボクシングの世界チャンピオンになった具志堅用高の銅像です。一昨年の北海道旅行では、赤何個のホテルで本物の具志堅用高に遭遇していますが、今回は銅像に遭遇です。
この銅像には、観光客のおばちゃんがたむろします。画像はおばちゃんが写っていないものを使いましたが、この画像の少し前はもういっぱいでうるさくて(ごめん)
乗船時間になり船に乗り込みました。思ったよりも大きかったかな?それでも揺れそうだなぁと思いちょいと不安。キップ売り場で教えてもらったように後ろに乗り込んだのですが、ディーゼルエンジンの音がはナンパでないし、それに油臭くていけません。船酔いよりも油酔いを起こしそうで、少し前の窓際に席を取りました。
出発しました。エンジンがフルに回転してます。もううるさいうるさい。ジェットエンジンのうるささの数倍のうるささです。これを40分は我慢しなければならないのです。あぁ行き先書いてませんね。この船の行き先は「西表島」です。
出発して少しすると構内を出るのですが、進行方向右手に大きな客船が見えます。左の画像がそれですが、残念ながら雨と船の水しぶきのおかげで写真にはこれが誠意いっぱいです。人間の目にはもっとしっかり写ってたんですが。こんなでかい船で台湾あたりから観光に来られているのかと思ったものです。
油臭くうるさい船を40分以降我慢して、やっとエンジンが静かになってきました。西表についたようです。
船を降りたら、観光バスが待っています。これに乗って島を見物します。この次は”仲間川”のマングローブ見物です。
離島めぐりの出発は、季節、いやその日の潮の満ち引きによって時間が変更になるらしいと後で知ったが、この日は港=離島ターミナルへの集合は8時。ということで食事は6時半らか始まる最初に食べた。食べておかないと酔いも激しくなると思っているから。
この早い時間に集合のために前夜は早めに就寝。最も疲れていたこともあるけどすんなり寝て熟睡。お目覚めは気持ちよかったのだが。
ホテルから離島ターミナルには、前夜の下見の道を逆に歩く。約10分(そんなにはないと思ったが)雨がぱらついている。この時間はまだ観光客のバスは動き始めてはいなかったが、通勤ラッシュが始まったのかな?そんなに広い道ではないところを車が結構走る。歩道のない道のところは気をつけないと。
ターミナルに着いて、早速乗船手続きをする。離島めぐりツアーとはいうものの添乗員がいるわけでもなく、指定の船会社の切符売り場で乗船券に変えるってことくらいかな?
上の画像がターミナル内部で、私たちの乗船した会社の切符売り場、その左側の部分で予約のチケットを受け取った。この時、海のアレがあることでどの位置に乗れば揺れが少ないかを聞いて見たのだが、係りの女性は「後ろの方に乗るといいよ」と教えてくれた。飛行機の場合は前の方が揺れないのだけど、船は後ろねぇ。。
これが桟橋への入り口です。まだ乗船する船はないっていませんが、桟橋ではあちこちの離島への船の出入りが結構ありますね。まるで私たちの生活の中でのバスのような雰囲気です。
この桟橋の入り口の左に万歳をした銅像が建っています。ボクシングの世界チャンピオンになった具志堅用高の銅像です。一昨年の北海道旅行では、赤何個のホテルで本物の具志堅用高に遭遇していますが、今回は銅像に遭遇です。
この銅像には、観光客のおばちゃんがたむろします。画像はおばちゃんが写っていないものを使いましたが、この画像の少し前はもういっぱいでうるさくて(ごめん)
乗船時間になり船に乗り込みました。思ったよりも大きかったかな?それでも揺れそうだなぁと思いちょいと不安。キップ売り場で教えてもらったように後ろに乗り込んだのですが、ディーゼルエンジンの音がはナンパでないし、それに油臭くていけません。船酔いよりも油酔いを起こしそうで、少し前の窓際に席を取りました。
出発しました。エンジンがフルに回転してます。もううるさいうるさい。ジェットエンジンのうるささの数倍のうるささです。これを40分は我慢しなければならないのです。あぁ行き先書いてませんね。この船の行き先は「西表島」です。
出発して少しすると構内を出るのですが、進行方向右手に大きな客船が見えます。左の画像がそれですが、残念ながら雨と船の水しぶきのおかげで写真にはこれが誠意いっぱいです。人間の目にはもっとしっかり写ってたんですが。こんなでかい船で台湾あたりから観光に来られているのかと思ったものです。
油臭くうるさい船を40分以降我慢して、やっとエンジンが静かになってきました。西表についたようです。
船を降りたら、観光バスが待っています。これに乗って島を見物します。この次は”仲間川”のマングローブ見物です。