2018年01月06日
青春がまた一つ遠くなった
今日の夕刊に訃報が
最もネットで既に知ってはいたが
元ドラゴンズ監督の
星野仙一氏
文春オンラインから拝借してます
4日に亡くなっていたとのこと
死因はすい臓がん
星野氏はドラゴンズで優勝に2回貢献している
ドラファンとしてはありがたい監督だった
まぁちょっと癖がありすぎるから
好き嫌いはあったかもしれないが
それでも全国的に知られた人物だろう
ドラ優勝は私も若い時だったなぁ
青春ではなかったかもしれないが
それでも若い時だったから
青春時代だったとしておいて欲しい
死因となったすい臓がんは
ガンの中でも厄介なものの一つだと聞く
自覚症状も少なく
表に出ることもなく
いざ変だと思って検査した時には
多くが手遅れだと聞いている
星野氏もそういった感じだったのだろう
昨年、一昨年とTVで見る星野氏は
なんとなくむくんでいるように思っていたのだが
ひょっとしたらガンの影響だったのかもしれないなぁ
私よりもお若い
こんなに早く逝ってしまうとは
浄土へ導かれんことを
最もネットで既に知ってはいたが
元ドラゴンズ監督の
星野仙一氏
文春オンラインから拝借してます
4日に亡くなっていたとのこと
死因はすい臓がん
星野氏はドラゴンズで優勝に2回貢献している
ドラファンとしてはありがたい監督だった
まぁちょっと癖がありすぎるから
好き嫌いはあったかもしれないが
それでも全国的に知られた人物だろう
ドラ優勝は私も若い時だったなぁ
青春ではなかったかもしれないが
それでも若い時だったから
青春時代だったとしておいて欲しい
死因となったすい臓がんは
ガンの中でも厄介なものの一つだと聞く
自覚症状も少なく
表に出ることもなく
いざ変だと思って検査した時には
多くが手遅れだと聞いている
星野氏もそういった感じだったのだろう
昨年、一昨年とTVで見る星野氏は
なんとなくむくんでいるように思っていたのだが
ひょっとしたらガンの影響だったのかもしれないなぁ
私よりもお若い
こんなに早く逝ってしまうとは
浄土へ導かれんことを
タグ :星野仙一
2018年01月06日
末期・前立腺癌 食事対策
前回は、メタボ健診でPSAマーカーの異常値の発見から末期ガン宣告そして治療方針決定までを書いた。今回は治療方針決定の直後の様子を書くことにします。
治療方針は、ガン病巣が大きすぎて他の臓器(なんだか聞いたような気もするけど、全く記憶がない。多分頭真っ白だったんだろう)に癒着、浸潤が著しく、手術不可能、放射線治療不可能で残された治療法は”ホルモン療法”のみと言われた。
この結果を聞いて家に帰った。私は”なんで自分がガンにならんとあかん”とボケーとしていたようだが、ホルモン療法のことをネットで調べまくった。
一つは、毎日ホルモン剤を服用する、もう一つは定期的(初期は30日おき、安定すると90日おき)に腹にホルモン注射をする。そしてこれらのホルモン剤は、男性ホルモンのカットと女性ホルモンの摂取で、前立腺癌の餌になる男性ホルモンをカットするいわゆるガンへの兵糧攻めということらしいとわかった。そして、そこにはホルモン剤による副作用が書かれていた。
副作用の最初に書かれていたのが性欲がなくなること。しかし、年齢が68だったかな?そんな色気も失せつつあったのでなんとも思わない方だった。一番深刻に受け止めたのは、女性ホルモンを摂取することで、肥満になる傾向があること。
当時の体重は、メタボ健診で指摘されたのだが78キロあったのだ。これ以上に肥満になると副作用の一つに書かれていた骨密度が低下することで、骨折やらひいては歩行困難になる可能性も考えられたので、肥満になる前に減量をしておこうと一念発起。ダイエットのための食事対策を考えることにした。
この食事対策は、実は主治医は反対意見だったので念のために書いておこう。食事対策は、結構ストレスを溜め込む。ガン治療で問題になるものの一つに”ストレス”がある。「ストレスを溜め込むからやめたほうがいい」と言われたのだ。しかし、体重のことを考えると、その指摘を無視することで臨んだ。この点、もし実行しようと思う読者がいたら覚悟の上で臨んでください。
私がネット検索するのよりも先に、家内がネットで前立腺癌ついて調べていた。そして、ゲルソン療法やら、済陽なんとかいう医師の話を見つけていた。そこには、ガンの餌になるという”ナトリウム”のカット、四つ足動物の肉、乳製品のカットなどなど、そしてガンリスクを減らすにはリコピンがいいとも。
これらのことも考慮して、ニンジンジュースを多量に取ることにし、食べる主食は玄米、そして肉は四つ足動物も鳥も一切カットした菜食にすることに決めたのだ。
これらの食事療法については、1年間実行したのだが、医師が指摘したようにとにかく食事への欲求不満のストレスがとにかく大きかった。時折爆発するくらいのストレスが溜まったのだ。なので他の方は覚悟の上で実行して欲しい。
1年間実行したが、体重は4〜5ヶ月くらいしてなんと13キロの減量をすることができた。今はそれからリバンドして来ているが、減量をしていなかったら、今頃90キロを超える体重になって、動けなくなっていたかもしれない。
ざっとしたことを書いたが、次回はゲルソン療法やら済陽ナントカの医師の本に対しての意見を書こうかとも思っている。
治療方針は、ガン病巣が大きすぎて他の臓器(なんだか聞いたような気もするけど、全く記憶がない。多分頭真っ白だったんだろう)に癒着、浸潤が著しく、手術不可能、放射線治療不可能で残された治療法は”ホルモン療法”のみと言われた。
この結果を聞いて家に帰った。私は”なんで自分がガンにならんとあかん”とボケーとしていたようだが、ホルモン療法のことをネットで調べまくった。
一つは、毎日ホルモン剤を服用する、もう一つは定期的(初期は30日おき、安定すると90日おき)に腹にホルモン注射をする。そしてこれらのホルモン剤は、男性ホルモンのカットと女性ホルモンの摂取で、前立腺癌の餌になる男性ホルモンをカットするいわゆるガンへの兵糧攻めということらしいとわかった。そして、そこにはホルモン剤による副作用が書かれていた。
副作用の最初に書かれていたのが性欲がなくなること。しかし、年齢が68だったかな?そんな色気も失せつつあったのでなんとも思わない方だった。一番深刻に受け止めたのは、女性ホルモンを摂取することで、肥満になる傾向があること。
当時の体重は、メタボ健診で指摘されたのだが78キロあったのだ。これ以上に肥満になると副作用の一つに書かれていた骨密度が低下することで、骨折やらひいては歩行困難になる可能性も考えられたので、肥満になる前に減量をしておこうと一念発起。ダイエットのための食事対策を考えることにした。
この食事対策は、実は主治医は反対意見だったので念のために書いておこう。食事対策は、結構ストレスを溜め込む。ガン治療で問題になるものの一つに”ストレス”がある。「ストレスを溜め込むからやめたほうがいい」と言われたのだ。しかし、体重のことを考えると、その指摘を無視することで臨んだ。この点、もし実行しようと思う読者がいたら覚悟の上で臨んでください。
私がネット検索するのよりも先に、家内がネットで前立腺癌ついて調べていた。そして、ゲルソン療法やら、済陽なんとかいう医師の話を見つけていた。そこには、ガンの餌になるという”ナトリウム”のカット、四つ足動物の肉、乳製品のカットなどなど、そしてガンリスクを減らすにはリコピンがいいとも。
これらのことも考慮して、ニンジンジュースを多量に取ることにし、食べる主食は玄米、そして肉は四つ足動物も鳥も一切カットした菜食にすることに決めたのだ。
これらの食事療法については、1年間実行したのだが、医師が指摘したようにとにかく食事への欲求不満のストレスがとにかく大きかった。時折爆発するくらいのストレスが溜まったのだ。なので他の方は覚悟の上で実行して欲しい。
1年間実行したが、体重は4〜5ヶ月くらいしてなんと13キロの減量をすることができた。今はそれからリバンドして来ているが、減量をしていなかったら、今頃90キロを超える体重になって、動けなくなっていたかもしれない。
ざっとしたことを書いたが、次回はゲルソン療法やら済陽ナントカの医師の本に対しての意見を書こうかとも思っている。
2018年01月06日
風邪? 花粉症?
今朝は起き抜けから頭が重い
この正月最後の雑煮にを食べていた
鼻水が止まらない
目がしょぼつく
花粉症の症状???
熱はない(と思う)
どう考えても
花粉症の症状なのだ
この寒いのに
それに今年は花粉は少ないと思うのに
これを書いている今も
まぶたの上と下が仲良くくっつく
熱を測っていたのだけど
35度3分 私の平熱だよ(低いなぁ)
体が重い
風邪に似ているけど
熱がないからやっぱり花粉症だろうなぁ
もともとアレルギー体質
食べ物のアレルギーはないけど
花粉と女性にはそれなりのアレルギー反応
ここ数年
花粉症の症状は軽くなった
歳をとってボケて来たのかと思っているのだけど
今年はどうも違うのか?
今までもこの時期に始まったこともある
一番早いのは12月からだった
今年もこんなに早くかなぁ?
これで5月の連休明けまで・・・
軽く済んで欲しい