化石の戯言

　夜中２回目が覚めた。下記の食い過ぎかな？大きいトイレに言ったりして。友人のブログに「激しく降った」と書いてあったけど、私が夜中に起きたときは静寂の中。降ってたのか降ってなかったのか？皆目分からない。悲しいことですが致し方ないです、夜中寝ている時まで補聴器つけるわけにもいかず。

　朝9時に目覚めた。昨日は木彫りをまともにやって、そこに孫が急遽来てそれに一生懸命お相手したことで結構疲れたみたいだなぁ。上の孫の時はまだ還暦前だったからそんでも平気だっtけどね。

　昨日孫は、我が家にあったプラレールを持って帰った。上の孫やら義理の妹の孫の使っていたプラレールが我が家にたくさんあり、その一部を持って帰ったのだ。前から欲しがっていたけどなぜか持って帰ることもなく。
　昨日ちょっとしたセットを自分の体の３ぶんの２くらいの大きな紙袋に入れて、せっせと車まで運んだ。その時のあの嬉しそうな顔はこれまで見て来た孫の中で最高の顔だった。写真を撮っておけばよかったと思うくらいに。
　
　子供って、自分が欲しいと思っているものを手に入れたときは、本当に嬉しい顔をするんだと今更ながら。思い起こせば、母親と貧乏な二人暮らしだった私は、キャッチボールをする相手がなかったからグローブ持っていなかった。しかし、近所の子供たちが持っているのを羨ましく思っていたことを知った母が、商品の買い出しのついでに安物だったけど子供用のグローブを買って来てくれた。それを受け取ったときは、どんなに嬉しかったことか。多分、昨日の孫のあの笑顔亜はあの時の私の気持ちと同じものだったのだろうと。

　孫には、あの笑顔をこの先絶やさないで過ごしてくれんことを願って、願って。。。健やかに生きて欲しいものです。