化石の戯言

　今日は、毎月の内科の診察日で、中村に。診察終えたのが12時近かった。いつもの”大門うどん”に行って”鴨なんばんつけ麺”を食べようと店まで行った。ん？張り紙。「はいてんしました」って。閉店の理由が、店主の健康とある。
　たまたま入り口が開いた。店主の顔があった。先客がいたが、一緒に店主と話しをした。なんでも背骨の圧迫骨折をしたらしい。それが九月のことだって。（３ヶ月来てなかったのだ、そうだ私も熱出してたもんな）
　重いものを持つことができない。ドクターストップで、店を続けることができないというだそうだ。うどんを機械でこねるにしても、重い小麦粉を持ち上げねばならないからなぁ。私も腰椎の骨折をしているので、よくわかる。

　店をたたんで、この先どうされるのかは伺わなかったが、店の最高は無いと断言されていた。

　話の途中で、別の来客。そこで話をうちきって「お大事に」と声をかけてお別れしてきた。

　これで、中村の病院に行った時の昼飯を食べるところが一つ減ってしまったなぁ。いいアジアだっただけに惜しい。


　これで今日も昼飯あぶれたので、車で実家に移動しようと走っていたら「証明うどんの看板。入って食べてきた。うどんと中華そばを一緒のどんぶりにしたもの。なんだか面白い味さったけど、汁が辛かったのか、喉が渇いてしょうがない。