2008年04月23日
清明神社と一条戻り橋
今は、コミック?や映画やドラマで有名になったので多くの方がご存知、陰陽師・安倍清明を祀る神社、清明神社を訪れた。今回で4回目になる。
最初に訪れたときは、ドラマがヒットした直後だったか、神社は昔のままの古い様子だったのだが、2回目のときに改装が始まり、3回目のときは本殿はそのままだったが「占い=相談」をする社務所はきれいなものに建て変わっていた。そして、最初の頃にはなかった駐車場も出来、しかもそれが有料になってしまったのだ。
さて、本題。
清明神社の堀川沿いの鳥居を入ると左手に「戻り橋」という橋がある。本当の『戻り橋』は神社の南東にあるのだが、なぜかここにもミニチュアといった印象の橋が作られている。(実はこの橋も3回目に訪れたときにはなかったぞ・・)その橋の横に下の写真のように妖怪がいる。
なぜこうした図になるのか。安倍清明はおんみょぷじで妖怪などを自由に扱うことが出来たのであり、その妖怪は『一条戻り橋』の下で飼われていたのである。
私は某業界では妖怪扱いであり、私の本当の棲家は「一条戻り橋」ということになっている。もしお行きになられたら、妖怪を見てやってください。(私、こんなに可愛くないですが)
今回の訪問では、清明神社では桜がかすかに残っていた。
最初に訪れたときは、ドラマがヒットした直後だったか、神社は昔のままの古い様子だったのだが、2回目のときに改装が始まり、3回目のときは本殿はそのままだったが「占い=相談」をする社務所はきれいなものに建て変わっていた。そして、最初の頃にはなかった駐車場も出来、しかもそれが有料になってしまったのだ。
さて、本題。
清明神社の堀川沿いの鳥居を入ると左手に「戻り橋」という橋がある。本当の『戻り橋』は神社の南東にあるのだが、なぜかここにもミニチュアといった印象の橋が作られている。(実はこの橋も3回目に訪れたときにはなかったぞ・・)その橋の横に下の写真のように妖怪がいる。
なぜこうした図になるのか。安倍清明はおんみょぷじで妖怪などを自由に扱うことが出来たのであり、その妖怪は『一条戻り橋』の下で飼われていたのである。
私は某業界では妖怪扱いであり、私の本当の棲家は「一条戻り橋」ということになっている。もしお行きになられたら、妖怪を見てやってください。(私、こんなに可愛くないですが)
今回の訪問では、清明神社では桜がかすかに残っていた。