2008年09月25日
初めての霊柩車
霊柩車に乗るなんていうことはよほどのことがないとないでしょう。私は生まれて初めてでした。正直言って、頭の中に霊柩車に載るという情況はまったくなかったのです。それも乗る寸前まで。
あのったのは、あのキンキラキンのやつ。私自身は好きではない。父親が好きかどうかはついぞ聞くことはなかった。されど親戚縁者の手前使わないわけにはいかんだろうと・・・・
喪主は、霊柩車の運転席の助手席に座るのが当たり前。ということで、助手席側から乗車。
なんと、乗りにくい。大体足を入れる場所が扉ではない。扉のところは座席である。ということで、足はヨッコラショとお持ちあげて座席の前に出さねばならない。「喪服を着た女性はどうないすんねん」と余分なことを思いながら、長い(ウソ)足を折り曲げて、何とかかんとか乗り込んだ。乗り込んでしまえばまぁごく普通の乗用車の狭いのと思えばいいのだが、シート硬いなぁ。(てなことは口にできません)
車は、かなり稼いでおいでのようで、年代ものでした。あれは結構ガスを食べるよぉ。
喪主になる可能性のある人は、一度見ておくべきですよ。特に和服を着て喪主になるという可能性のある人は、どんなものか見ておいたほうがいい。私の乗ったのと同型だったら絶対にとんでもない格好をすることになるから。
あのったのは、あのキンキラキンのやつ。私自身は好きではない。父親が好きかどうかはついぞ聞くことはなかった。されど親戚縁者の手前使わないわけにはいかんだろうと・・・・
喪主は、霊柩車の運転席の助手席に座るのが当たり前。ということで、助手席側から乗車。
なんと、乗りにくい。大体足を入れる場所が扉ではない。扉のところは座席である。ということで、足はヨッコラショとお持ちあげて座席の前に出さねばならない。「喪服を着た女性はどうないすんねん」と余分なことを思いながら、長い(ウソ)足を折り曲げて、何とかかんとか乗り込んだ。乗り込んでしまえばまぁごく普通の乗用車の狭いのと思えばいいのだが、シート硬いなぁ。(てなことは口にできません)
車は、かなり稼いでおいでのようで、年代ものでした。あれは結構ガスを食べるよぉ。
喪主になる可能性のある人は、一度見ておくべきですよ。特に和服を着て喪主になるという可能性のある人は、どんなものか見ておいたほうがいい。私の乗ったのと同型だったら絶対にとんでもない格好をすることになるから。
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この記事へのコメント
喪主の目から見たお葬式、勉強になります。
私も一度は乗らないといけないようなので興味深いです。
お役所の手続きなんかも面倒臭そうですねぇ…
役人って本当に感じ悪いですよね!
私も一度は乗らないといけないようなので興味深いです。
お役所の手続きなんかも面倒臭そうですねぇ…
役人って本当に感じ悪いですよね!
Posted by もぐちゃ at 2008年09月25日 17:49
私の乗ったキンキラキンは書いたとおりですが、他はねぇ乗ってないんで。
ステーションワゴンタイプは、地位と楽かなと思える構造。
ステーションワゴンタイプは、地位と楽かなと思える構造。
Posted by 生田 at 2008年09月25日 17:58