2008年12月27日
五木寛之・親鸞 道に迷う?
今週の五木親鸞は、磯長の太子廟から二上山を超えて大和に入ったが・・・
二上山の竹内峠を越えると左手が当麻寺。ストーリーでも当麻寺に立ち寄っている。それが当麻寺からどこへ行くのかと思ったら、どうも南に向かっている。葛城山、金剛山と出てくる。
いったい何をしに葛城、金剛へ行ったのだろう?距離に知ると片道20キロ近くあるんではないかなぁ?剣客でも往復一日ではということで、夜祠に泊り込んでいる。
慈円の力をまったく使っていないのか?使えば、近くの寺に止まるのは容易なことだろうに。泊り込んだところで、怪しい女の誘惑を受ける。何のために誘惑されるストーリー。拒否を貫くためのものと思うが、なんとなく、何を言おうとしているのだろうと、相変わらず思う。
やはり、葛城、金剛へ行くのなら、それなりの理由がほしかった。
先日、我が家のだんな寺の住職とも話したのだが、「なぜ河内から太子廟に?」となった。葛城に向かった理由も「?」である。
単に、道に迷った?昨日、今日のストーリーでは、怪しい女が道案内を買って出た。
**マップのトラバは、当麻寺。南に下ると葛城山、さらに南に金剛山がある
二上山の竹内峠を越えると左手が当麻寺。ストーリーでも当麻寺に立ち寄っている。それが当麻寺からどこへ行くのかと思ったら、どうも南に向かっている。葛城山、金剛山と出てくる。
いったい何をしに葛城、金剛へ行ったのだろう?距離に知ると片道20キロ近くあるんではないかなぁ?剣客でも往復一日ではということで、夜祠に泊り込んでいる。
慈円の力をまったく使っていないのか?使えば、近くの寺に止まるのは容易なことだろうに。泊り込んだところで、怪しい女の誘惑を受ける。何のために誘惑されるストーリー。拒否を貫くためのものと思うが、なんとなく、何を言おうとしているのだろうと、相変わらず思う。
やはり、葛城、金剛へ行くのなら、それなりの理由がほしかった。
先日、我が家のだんな寺の住職とも話したのだが、「なぜ河内から太子廟に?」となった。葛城に向かった理由も「?」である。
単に、道に迷った?昨日、今日のストーリーでは、怪しい女が道案内を買って出た。
**マップのトラバは、当麻寺。南に下ると葛城山、さらに南に金剛山がある