2009年02月28日
五木寛之・親鸞 また未来の奥さん出現
ここ数日、親鸞は誘惑されたり、襲われて、誘惑していた女が殺されたり、その女が加茂川に流されたのを探しにいったりと、お子守を忘れた行動だったが、今日28日には最後のほうでまた未来の奥さんと思しきとが出てきた。そして、それが95日目と書いてある。
95日目は、親鸞最大の分岐点「女犯偈夢告」の日。まさか夢の話を、奥さんを立てるのではないだろうなぁ。。。明日になればわかることかもしれないけど。それは勘弁してよ。その話を書いたのは今も残る手紙を書いた本人を立てたのでは、話が合わなくなる。
実は、この親鸞を呼んで生きつつ思うことがある。時折、話の筋に矛盾があったりするから。細かいことだけど、親鸞少々の遊び場が参上に近い場所のように書いたところがあった。しかし、小説の冒頭は日のに住んでいることになっていた。
こんな混まない矛盾を未定いて、過去中日新聞などに連載されていた遠藤周作さんの遺作(途中で絶筆)となったものを思い出したのだ。その小説の筋はもう頭から消えているが、とにかくだんだんつじつまが合わなくなっていったのを見ていて、『おかしい』と心底思ったのだが、その結果が遠藤さんの入院、死去に繋がっていった。
そんなことを思わせないでほしい。。。。
95日目は、親鸞最大の分岐点「女犯偈夢告」の日。まさか夢の話を、奥さんを立てるのではないだろうなぁ。。。明日になればわかることかもしれないけど。それは勘弁してよ。その話を書いたのは今も残る手紙を書いた本人を立てたのでは、話が合わなくなる。
実は、この親鸞を呼んで生きつつ思うことがある。時折、話の筋に矛盾があったりするから。細かいことだけど、親鸞少々の遊び場が参上に近い場所のように書いたところがあった。しかし、小説の冒頭は日のに住んでいることになっていた。
こんな混まない矛盾を未定いて、過去中日新聞などに連載されていた遠藤周作さんの遺作(途中で絶筆)となったものを思い出したのだ。その小説の筋はもう頭から消えているが、とにかくだんだんつじつまが合わなくなっていったのを見ていて、『おかしい』と心底思ったのだが、その結果が遠藤さんの入院、死去に繋がっていった。
そんなことを思わせないでほしい。。。。