化石の戯言

　今日は、前半を見ていない。その理由はフィギュアスケート女子・全日本の安藤美姫 が優勝する滑りを見ていたから。これは、別に書こうと思っている。

　美姫 が優勝を決めてチャンネルを切り替えた。
　何やら怪しげな話とチョン・ヤギョンが3000人を一気に川を渡る方法を王に説明をしている。そして、今日の本題、ソンヨンの出産だ。
　予定日を15日を過ぎても陣痛が来ないので、周りは、右往左往。そして医師たちは陣つ促進剤＝仏手散（と、木尾ｋしているが）を飲まされて、これで3日たっても陣痛がなければ母子ともにだめだと主治医の診断で、恵慶宮、王妃はこれまた右往左往。
　その一方でライバルである和嬪が陣痛を起こす。
　
　そして、そして、ほぼ同時といっていいくらいに二人が出産。ソンヨンは男の子、和嬪は女の子。
　恵慶宮は和嬪のことろに行っていたのだが女の子が生まれて拍子抜け。一方ソンヨンは男の子で。。。
　王は、先に和嬪をねぎらいに行く。後になったソンヨンは、特にお付きが王の来訪がないとやきもき。そこに王がねぎらいに訪れ、ソンヨンの子を世子にすると宣言する。うれしくも戸惑うソンヨンだが。。。
　
****
　王が、生まれてこないわが子を待つあの右往左往は子を持つ男の多くが経験しているのかもしれない。しかし、私の場合、長男のとき、つまり第一子のときは、実は生まれてから数時間たって実家にいって『生まれたよ』って知らされて、『へぇ？』といったことを記憶している。だから右往左往はしたことがない。後の二人もあまり右往左往しなかったなぁ。。。
　もういずれも30数年前の話で、
****

　裏の話として、先王の妃（=大妃）がまた謀反を起こそうとしている。いつまでたっても懲りない女だなぁ。。。殺生権を王に握られていることに気付き、実行される前に謀反をと思っているようだが。これ尾を老論派の重鎮に話をするが、彼とても戸惑うばかりので大妃の行いだ。


　来週は元旦なのでお休み。予告を見る限り、とんでもなくはなく時間が過ぎていて、その割には事件の起きるタイミングがいかにも遅くて、どういうときの流れ方をしているのかと思うことになりそう。
　このドラマは年が改まってからの回数は6回分。2月の半ばには終わることになる。どんな結末で終わることやら。。。。（実は知ることができるけど、知らないほうがいいと思って、知る方法を実行していない私です）