2011年10月02日
大河ドラマ『江』 第38回 最強の乳母
江{上野樹里}がとうとうというかやっと男子を出産。またまた姫かと秀忠(向井理)始め気をもんでいた周りも一安心。名は竹千代・後の家光である。
この竹千代の乳母を家康(北大路欣哉)が送り込んできた。名を“福”(富田靖子)という。江と対面のときに出自を話し、明智の家臣斎藤利三の娘とわかる。着任早々に竹千代を抱きあげて持ち去る。あっけにとられる江だが。(この時代の子の身分では、御台所は父を飲ませぬしい。ということで子を産んだばかりの女を乳母として屋と入れるのだ。
時局の動きとしては、家康が秀忠に跡目を告げというが、秀忠は一度はこれを拒否する。しかし、江と当時に出た秀忠は江に『戦のない太平の世にして欲しい』と将軍になることを勧める。そして秀忠は第2代将軍となることを家康に告げる。
そして家康、秀忠は10万もの兵を率いて今日に行き、将軍職を拝命する。
これに対して、おおさかのよど(宮沢りえ)は激怒するが。。。。。もうぜっ他に家康を信じることはないと。
江は秀忠に福が気に入らぬから変えてほしいと願うが、これは家康が送り込んだ人間。ということで家康に手紙を書くものの無視される。
さらに福は江と竹千代を合わせることもなく・・・・ 女の戦い。(これが姫の戦国なのか?)
**
相変わらず緊迫感はあまりないが、ただ緊迫感のあるのは大阪城内だけかなぁ?
これからだんだん大阪の陣に向かっていくわけだけど。大阪城内以外にはそうして緊迫感がないんだよね。
この竹千代の乳母を家康(北大路欣哉)が送り込んできた。名を“福”(富田靖子)という。江と対面のときに出自を話し、明智の家臣斎藤利三の娘とわかる。着任早々に竹千代を抱きあげて持ち去る。あっけにとられる江だが。(この時代の子の身分では、御台所は父を飲ませぬしい。ということで子を産んだばかりの女を乳母として屋と入れるのだ。
時局の動きとしては、家康が秀忠に跡目を告げというが、秀忠は一度はこれを拒否する。しかし、江と当時に出た秀忠は江に『戦のない太平の世にして欲しい』と将軍になることを勧める。そして秀忠は第2代将軍となることを家康に告げる。
そして家康、秀忠は10万もの兵を率いて今日に行き、将軍職を拝命する。
これに対して、おおさかのよど(宮沢りえ)は激怒するが。。。。。もうぜっ他に家康を信じることはないと。
江は秀忠に福が気に入らぬから変えてほしいと願うが、これは家康が送り込んだ人間。ということで家康に手紙を書くものの無視される。
さらに福は江と竹千代を合わせることもなく・・・・ 女の戦い。(これが姫の戦国なのか?)
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相変わらず緊迫感はあまりないが、ただ緊迫感のあるのは大阪城内だけかなぁ?
これからだんだん大阪の陣に向かっていくわけだけど。大阪城内以外にはそうして緊迫感がないんだよね。