化石の戯言

　昨日はセリーグのクライマックスファイナルのドラゴンズ優勝の瞬間を見るために、いや、それも早く終わったのでそのあとの『南極大陸』を見ていたので、また録画で見た。本当はもっと早く見たかったけど、昨日は『江』も録画で見たから昨夜は見れなかったのだ。
　今日も昼間はで変えていたから見ることできすで、ついさっき見た。


　先回、王様はトンイが南人の攻撃から身を守るために、トンイの身分をあげてしまって「承恩尚宮」にすると宣言した。これには南人がほとんどを占める朝廷が大反発。しかし、王様は怒って『宮廷の話だ、口をはさむことではない』と突っぱねる。
　そして、トンイは宮廷に招き入れられる。着るものもきれいにされて・・・・・そして、周りにはお付きの尚宮女官もついて。戸惑うばかりのトンイ。
　そこに王様が来て「誤解でしょう？」と。しかし王様は『これが私のできること。そしてわたしの気持でもある』と。王さまの気持ちを知ったものの、お尋ねものの娘という後ろめたさが王さまのそばにいることに抵抗感を持つ。

　この現実にチャンス兄も戸惑い、王さまに本心を聞きに行く。王さまは『おれも男、お前も男。この質問はトンイの兄として聞くのか男として聞くのか』と逆に質問。（答えはドラマにはなく・・）
　そのあとでチョンスはトンイと二人で話をするが、『王様と知り合う前の生活ができるのか？それとも二人で逃げるか？」と問い詰めるが、これもドラマでは回答を出さず。
　**回答を出さないいうことは、見る人間に勝手に判断せいということ？でもなさそうで。。トンイうは逃げることしないものなぁ。（でもこの先逃げるがごとくになるらしいけど）

　トンイを承恩尚宮にしたくない南人たちは、トンイの身辺調査をして些細なことでもいいと、身分やあらさがしを始める。

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　なんだか、ここ数回はドラマの進展が鈍くて緊張感もなくて、なんだかつまらんねぇ。トンイが監察府で活躍できるものと思っていたのだが、承恩尚宮になってしまうといろいろと周りから縛り付けられてなにもできないということにならないか？

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　トンイって、この先に王さまの子供を産むわけだけど、それが昨年の「イ・サン」の王さまのお爺さんの母親ってことらしい。つまり、この王様とトンイはイ・サンの曾じいさんとっ曾ばあさんってことか・・・