2012年07月04日
大腸検査の過程と結果
昨日は一日検査食を食べて、夜9時半に下剤を飲んで。。。検査職以外には食べられないから、目下の食欲旺盛な腹を満足させることもできず、お茶や水を飲んでしのいだのはいいけど、トイレがものすごく近くて困ったり。
下剤を飲んでからも大変で、夜中に何回もトイレに行くことになって、今朝は少々睡眠不足ぎみ。それでも何とか腹の中は空っぽに近くなっていたらしい。しかし、夕食以降の絶食は堪えたなぁ。。
10時に自宅を出発して、実家にちょいと立ち寄ってそのまま友人の病院に。
予約時間の11時少し回ったところで検査室に呼び込まれ、裸になって検査服を着るように命じられた。検査室で真っ裸になって、検査服に着替えた。何度もしていることだけど、わびしい姿だと思う。鏡がないから見えないのでいいけど。。。
看護師が検査大(レントゲン用)に来世になれというので横になって、横向きで体をかがめた。見えないから何をしているのか分からないが、何かを肛門から入れて、そこに管を入れたらしい。(そういっていた)。検査技師さんが来てそれを使ってバリュームを挿入した。なんてこないと思っていたのだが。。だんだんおなかが張ってきた。しかし、そんなのはまだ序の口と、看護師がいう。この先ものすごくお腹が張るからって。。
バリュームの挿入が終わったところでレントゲンを撮るために、先生がきた。そしてレントゲン撮影開始。
正面向いて、頭が下になるように台がひっくり返って、体を横に向けたり、反対向けたり、そして腹這いになったり。。。だんだんおなかの張りがきつくなってくる。挿入したものが出そうになるくらいにはってくる。その度に看護師が『しっかり締めて、頑張って』を繰り返す。
腹ばいになった時が一番きつかった。猛烈に痛くなったのだ。途中でモニタに私の腸の様子が映し出されているのが目に入った。腸の中でバリュームが揺れている。まるでワイングラスの中でワインが揺れるように。
どのくらいかかったのか?わからない。とにかくお尻を締めて我慢することに専念してたので。解放され田と思ったら、ものすごい便意を催した。すぐトイレに駆け込む。挿入したバリュームがそのまんま出てくること・・・・・・・。昨夜の下剤がまだ聞いているのか、なかなかおさまらない。”のぞみ”も負けそうなくらいだ。何とかある程度出たところで検査室に戻って、服を着る。
待合室で診察まで待つ。この待つ間にも2度3度とトイレに駆け込む。一度は満席で待ち切れずにスタッフ用のトイレを拝借したほど。
それを拝借している間に診察の順番がきたらしいが、いないので後に回された。トイレから戻ってしばらくしてやっと診察。この時はまだお腹の針は治まっていない。
資産つして鵜に入って、レントゲン写真を見ながら先生の第一声。「残念だけど、ガンの兆候はないな」ときたもんだ。まぁ友人だから言われることなんだよなぁ。それから図に書いて腸の位置を説明してくれて(この時頭にそれが入っていない。私の芽はレントゲンに写っているもののに興味が。職業病の映像に変な興味があるから)
写真を見ながらの説明。まずはポリープらしきものはない(だろう)とのこと。ただしあちこちに白い丸いものが見えるし、腸の壁から外側に小さいキノコが生えたようなものがあるが、これは腸の外側にある筋肉が弱っているために腸の壁が外に出ている(一種のヘルニア)ものだとのこと。これはいたしかたないものだと。ただ、これらから出血する可能性があるので、血便が検出されたのはその可能性があると。
説明の途中でいわれたこと。大腸が長くてよじれているって。長いと便器気味になるそうで、よじれているのは、なんでも私の性格がへそが曲がっているからだって。。。。アハハ・・・・・だ。
真剣に聞いていたらそんな冗談を言われて。しかし、心配なくてよかったと、友人もホッとしたといっていた。
診察を終えて、尿酸値を調べるために採血。そして診察料をお支払いして病院を出た。
これで、なんでも食べられる。即その足で“大門うどん”に直行。毎度のごとく、カモ肉のつけ麺ををおいしく食べてきた。
しかし、お腹の張りはまだおさまっていないし、便意を催すことも治まっていない。実家に急行して。。。。これをかいている今は夕方6時を回っている。かんとか便意は治まってはきたが、今度はお腹が空き始めた。安心するとこんなものかなぁ。。
下剤を飲んでからも大変で、夜中に何回もトイレに行くことになって、今朝は少々睡眠不足ぎみ。それでも何とか腹の中は空っぽに近くなっていたらしい。しかし、夕食以降の絶食は堪えたなぁ。。
10時に自宅を出発して、実家にちょいと立ち寄ってそのまま友人の病院に。
予約時間の11時少し回ったところで検査室に呼び込まれ、裸になって検査服を着るように命じられた。検査室で真っ裸になって、検査服に着替えた。何度もしていることだけど、わびしい姿だと思う。鏡がないから見えないのでいいけど。。。
看護師が検査大(レントゲン用)に来世になれというので横になって、横向きで体をかがめた。見えないから何をしているのか分からないが、何かを肛門から入れて、そこに管を入れたらしい。(そういっていた)。検査技師さんが来てそれを使ってバリュームを挿入した。なんてこないと思っていたのだが。。だんだんおなかが張ってきた。しかし、そんなのはまだ序の口と、看護師がいう。この先ものすごくお腹が張るからって。。
バリュームの挿入が終わったところでレントゲンを撮るために、先生がきた。そしてレントゲン撮影開始。
正面向いて、頭が下になるように台がひっくり返って、体を横に向けたり、反対向けたり、そして腹這いになったり。。。だんだんおなかの張りがきつくなってくる。挿入したものが出そうになるくらいにはってくる。その度に看護師が『しっかり締めて、頑張って』を繰り返す。
腹ばいになった時が一番きつかった。猛烈に痛くなったのだ。途中でモニタに私の腸の様子が映し出されているのが目に入った。腸の中でバリュームが揺れている。まるでワイングラスの中でワインが揺れるように。
どのくらいかかったのか?わからない。とにかくお尻を締めて我慢することに専念してたので。解放され田と思ったら、ものすごい便意を催した。すぐトイレに駆け込む。挿入したバリュームがそのまんま出てくること・・・・・・・。昨夜の下剤がまだ聞いているのか、なかなかおさまらない。”のぞみ”も負けそうなくらいだ。何とかある程度出たところで検査室に戻って、服を着る。
待合室で診察まで待つ。この待つ間にも2度3度とトイレに駆け込む。一度は満席で待ち切れずにスタッフ用のトイレを拝借したほど。
それを拝借している間に診察の順番がきたらしいが、いないので後に回された。トイレから戻ってしばらくしてやっと診察。この時はまだお腹の針は治まっていない。
資産つして鵜に入って、レントゲン写真を見ながら先生の第一声。「残念だけど、ガンの兆候はないな」ときたもんだ。まぁ友人だから言われることなんだよなぁ。それから図に書いて腸の位置を説明してくれて(この時頭にそれが入っていない。私の芽はレントゲンに写っているもののに興味が。職業病の映像に変な興味があるから)
写真を見ながらの説明。まずはポリープらしきものはない(だろう)とのこと。ただしあちこちに白い丸いものが見えるし、腸の壁から外側に小さいキノコが生えたようなものがあるが、これは腸の外側にある筋肉が弱っているために腸の壁が外に出ている(一種のヘルニア)ものだとのこと。これはいたしかたないものだと。ただ、これらから出血する可能性があるので、血便が検出されたのはその可能性があると。
説明の途中でいわれたこと。大腸が長くてよじれているって。長いと便器気味になるそうで、よじれているのは、なんでも私の性格がへそが曲がっているからだって。。。。アハハ・・・・・だ。
真剣に聞いていたらそんな冗談を言われて。しかし、心配なくてよかったと、友人もホッとしたといっていた。
診察を終えて、尿酸値を調べるために採血。そして診察料をお支払いして病院を出た。
これで、なんでも食べられる。即その足で“大門うどん”に直行。毎度のごとく、カモ肉のつけ麺ををおいしく食べてきた。
しかし、お腹の張りはまだおさまっていないし、便意を催すことも治まっていない。実家に急行して。。。。これをかいている今は夕方6時を回っている。かんとか便意は治まってはきたが、今度はお腹が空き始めた。安心するとこんなものかなぁ。。
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この記事へのコメント
こんばんは。
まずは、良かったでしたね!
それと、検査・・・やはり大変でしたね!男の人でも途中でやめるほど、つらいって聞いてましたから
お疲れ様でした!
まずは、良かったでしたね!
それと、検査・・・やはり大変でしたね!男の人でも途中でやめるほど、つらいって聞いてましたから
お疲れ様でした!
Posted by 花 at 2012年07月04日 19:05
ありがとうございます。
お陰さまでガンの兆候もなく。。。
しかし、覚悟していた以上でした。
胃の検査のバリュームを飲むのとはかなり違いますね。
いの場合は、後のトイレが別な意味でが大変で。。。
まぁ、一度はやっておいた方がいい検査のようです。
お陰さまでガンの兆候もなく。。。
しかし、覚悟していた以上でした。
胃の検査のバリュームを飲むのとはかなり違いますね。
いの場合は、後のトイレが別な意味でが大変で。。。
まぁ、一度はやっておいた方がいい検査のようです。
Posted by 生田 at 2012年07月04日 20:06