2013年07月24日
救命病棟24時 第3回
あぁ~~~睡魔に襲われて最後まで見ることできなかったし、途中も半分くらい夢の中・・・・
今回のテーマは、担当医の役目と指導医のリーダーシップと患者と医師の会話のすれ違いかな?
リーダーシップというのは、どんな仕事でも大切なことだけど、人それぞれ育ってきた環境が異なるから、言葉、仕草などでの気持ち、解釈の違いが生じて完全にまとめることは難しい。それに加えて、上に立つものの立場からのものの見方、下のものの見方で同じものが違って見えることからのすれ違いが結構あるものだ。
今回のドラマでは、医局長の小島楓(松嶋菜々子)のリーダーシップが問われているのだが・・・・これは研修医・奈良さやか(芦名星)の若さゆえのプライドとの擦れ違い。
さやかは、それなりのプライドを持って患者を診ていたが、患者の「こわい」という言葉の意味の取り違えが、患者の命を奪いかねない状態に追い込んでしまう。
この問題は、同じ日本人であったとしても、生まれ育ったところによって言葉の意味がまるで違いことを認識していない若さゆえのトラブルということ。方言という問題なのだが、医師としては、患者が本当に何を訴えているかを言葉だけではなくおかれている状態から知る必要も出てくるのだが。。。
方言の問題は、かなり難しいことなのだが。。。
昔、私が大学を出て就職した先が河内弁のど真ん中だった。慣れ親しんだ名古屋弁、東京言葉との違い、いくら関西弁を知ってはいても、生でする会話は知識とは大きく違っていたのものだ。仕事をするうえでその違いはかなり支障をきたしたものだ。
「じぶんなぁ、それいろたらめげるで」 と先輩から言われた時、この言葉は完全に外国語だった。まだ英語の方がましだったかも。。。。
**
前2階にも書いたが、このドラマに緊迫感がない。それの原因が何となく。。。。救急患者抜けいれなのだが、医師、看護師の動きが敵泊としていないからのように思える。なんとなく、緩慢なんだよなぁ。。あんなものか?
今回のテーマは、担当医の役目と指導医のリーダーシップと患者と医師の会話のすれ違いかな?
リーダーシップというのは、どんな仕事でも大切なことだけど、人それぞれ育ってきた環境が異なるから、言葉、仕草などでの気持ち、解釈の違いが生じて完全にまとめることは難しい。それに加えて、上に立つものの立場からのものの見方、下のものの見方で同じものが違って見えることからのすれ違いが結構あるものだ。
今回のドラマでは、医局長の小島楓(松嶋菜々子)のリーダーシップが問われているのだが・・・・これは研修医・奈良さやか(芦名星)の若さゆえのプライドとの擦れ違い。
さやかは、それなりのプライドを持って患者を診ていたが、患者の「こわい」という言葉の意味の取り違えが、患者の命を奪いかねない状態に追い込んでしまう。
この問題は、同じ日本人であったとしても、生まれ育ったところによって言葉の意味がまるで違いことを認識していない若さゆえのトラブルということ。方言という問題なのだが、医師としては、患者が本当に何を訴えているかを言葉だけではなくおかれている状態から知る必要も出てくるのだが。。。
方言の問題は、かなり難しいことなのだが。。。
昔、私が大学を出て就職した先が河内弁のど真ん中だった。慣れ親しんだ名古屋弁、東京言葉との違い、いくら関西弁を知ってはいても、生でする会話は知識とは大きく違っていたのものだ。仕事をするうえでその違いはかなり支障をきたしたものだ。
「じぶんなぁ、それいろたらめげるで」 と先輩から言われた時、この言葉は完全に外国語だった。まだ英語の方がましだったかも。。。。
**
前2階にも書いたが、このドラマに緊迫感がない。それの原因が何となく。。。。救急患者抜けいれなのだが、医師、看護師の動きが敵泊としていないからのように思える。なんとなく、緩慢なんだよなぁ。。あんなものか?