化石の戯言

怒　その1

　久々に地下鉄○○線に乗った。座っていたら、隣に私より年行ったおっさんが座った。これはどうって子はないこと。しかし、そのおっさん名を考えているのか?イヤ何も考えていないのだろう。人が迷惑するなんてこと全く考えていない。
　雨が降ると思ったのか、傘をもっていて、それをとがった方を上にしてたたみ始めた。そのとがったのが私の目の前に来るのだ。『危ない』と言ってやったが、睨みつけられたし、何食わぬ顔でそのままとがった方を上にしたまま畳続け、終わってもとがった方を上にして持っていた。
　手前の目のまでやれぇ！！！！


怒　その２
　今日は病院に行かねばならない日。地下鉄を降りてエレベータに乗ろうとしたら、前に乗ったくそババぁ。手前のことだけ考えて、後ろに私がいるのを無視して閉じるボタンを押しおった。幸い閉め切る前に止められたが、くぞババぁ一人が乗るもんじゃぁないんだぞ。私が止めたおかげでそのあと満員になるくらいの人が乗れただろうが。
　下りるとき、こそこそと出て行きおった。


怒　その3
　病院で採血を終えてバス停でバス待ち。バスがきた。オバンとオバンが、先に乗れと譲り合っている。後ろに待つ人間は迷惑しているのに、運転手も迷惑しているのに。業を煮やして先に乗ってやったら、後ろで文句を言ってたみたいだが、運転手が、『ががらだから誰が先に乗っても問題ない』ととりなしていた。
　譲り合いの精神のつもりだろうが、他にも人いるんだということ。さっさと乗ってくれ。


今日は、実は、このほかにも行くつは地下鉄で『怒』があった。なんでこんなに度が多いのか?月末の木曜日だから?　関係ないよなぁ。。。。