2010年07月26日
室生寺日帰りドライブ その1
10年7月25日日曜日 もう快晴に近い晴天
朝最近の私の目覚め時間5時に目覚めて、それから出かける準備と起きぬけのいろんな処理と朝飯(といっても食パン1枚とベーコンエッグという簡単なもの)を作ってそれを食べて。
お出かけの準備が結構大変で、汗をかくのはわかっているからその対策の水をペットボトルに500mlを2本と2リットルを1本。これがただの水ではなくて、水道水を浄化したのにスダチを適度に入れたものを用意している。さらには500mlのほうにはハチミツも入れて。。。こんなことするから時間がかかるんだけど。
地図は前の晩にネット(Google)の地図で、ルート検索したものをプリントアウトしてある。しなくてもいいような道順だけどねぇ。。ただ、名阪国道を下りてからが初めてなのでその部分を拡大しておいて。
6時45分出発。さて、どこから湾岸線に乗ろうかと一瞬迷った, 大高?名古屋南?と思ったけど、これまでと同じように東海ICから入ることにした。というのもICまでの道が広くて簡単というだけのこと。302号の上に高速が完成すればもっと近くから入れるのになぁ、いつになることやら。
早朝なのでさほど混み合っているわけでもないけど、海に行く人でしょうか?お若い方の車が多いですね。通称の産業道路を南下して、東海ICから湾岸線に乗る。思ったよりも車の量は多いけど、ここは車線が多いので気にはならない。でもみんな飛ばしているわぁ。日曜日でトラックが少ないのもいいなぁ。。
亀山までは、5月末に京都の日帰りドライブと同じコースなので分かっているし、東名阪は昔よく走ったところだから慣れているつもり。しかし、亀山JCで名阪国道に乗り換えるところがほとんど初めてに近い。走ったことあるはずなのだが、実際にこの日は印象が違っている。新名神の分岐ができたせいだろうか?ちょっと亀山で国道に乗り換えで戸惑うけど、何とか無事に名阪国道に乗り換え。
この先はもう何度走ったことか?35年になるかなぁ。名阪国道が全線開通してすぐに走り始めている。何せ家内の実家に行くのに一番近かったから。盆と正月の年2回は必ず走ったし、奈良に行くときにもさんざん走っているから、何回走ったかなんて言う記憶はもうない。
加太トンネルや伊賀トンネル(名前が違うかな)は慣れてはいるけど、このトンネルに入るまでの上りは好きではない。トラックでもいるなら追いついてしまって、追い越しに危険が伴うこともあるから。それに、伊賀のほうは下りが長くてきつくて、トラックに追っかけられると冷や汗もの、今回は幸いトラックはいなくて助かった。
伊賀のサービスエリア、国道だから道の駅かな?名阪国道開通時からあるところで必ず立ち寄るところだけど、今回はきれいに設備全部が建て替えられていた。いつ建て替えたのだろう?昔は建物が2つあってそれも離れていたはずだけど、きれいにまとまっていた。
このサービスエリアで大阪までの半分くらいかな?休憩するにはちょうどいいところ。トイレ休憩して、走りながら食べるお菓子を買いこんだ。一袋98円だったかの小さいカステラ風のものとフィンガースティックを。これは走りながら食べるにはいいよぉ。(私には)
さて、ここから目的の室生寺にいくためには針インターまで走らねばならない。結構まだ先なんだ。昔なら100キロとまではいかないけど結構飛ばした。でも、この国道はパトカーや白バイの多いことでも有名。特に覆面パトがよく出没する。
案の定上野の近くで捕まっているのを見つけた。これまでもそうだけど、捕まっているのを追い越すと、その先はあまり飛ばせないんだよなぁ。いつ追いつかれるかわからないから。こんかいの覆面パトは白のローレルみたいだったなぁ。。。そいつに似たのがCAPCONの建物を過ぎたころからかなり後ろに見えるので、結局飛ばすことができなくなった。
目的の針インターに来た。ここで名阪国道を下りて南下するのだけど、このインター変な出方をさせるんだなぁ。うっかり間違えて左折車線に入っていしまって交差点でとまって初めて間違いに気付いた。お隣の車にご挨拶して直進車線に入れてもらって。
直進して次の信号を左折して県道に入る。ここからは初めての道。県道なので整備は・・・行き先案内もあるにはあるけど、観光客にはちょっと物足りないかも。どっちにしても山の中の道なので景色はいいとは言えないなぁ。秋は紅葉できれいかな??
走りに走って国道165号に入ったのだが、この国道に入るところがまた案内標識がちょっと戸惑った。旧道と新道らしいのだが、どこにどのように出るのかがはっきり書かれていないから、ちょっとふあんになった。それでも分岐を右の広いほうにとったが、これで正解というよりも、室生に行くだけなら細いほうがすんなりといけるかもしれない。
国道165号線をしばらく下って「室生寺」という案内標識に従って右折。ここから先は、これまでの県道以上の山道でかなり登りになる。まだ時間は8時半を回ったところ。観光客が押し寄せる時間には早いので車はいない。前後に車がいればそれなりに安心だが、いないとちょっと不安もあるが、この道は室生寺までは一本道といっていいだろう。それに橋の欄干は赤く塗られギボシもいくつかついている、そんな橋がいくつか出てくるので、多分に室生寺に向かっているという勝手な安心感があった。
川沿いを走って、室生寺に近いところまで来たらしい。なんやら急に「室生寺駐車場」と書かれた汚い看板の駐車場に出くわした。一瞬入ろうかと思ったけど、前の晩に駐車場をネット検索したら『無料』というところもあるらしい、それに寺までどのくらいあるか分からないから、とにかく寺の近くまで行ってから駐車場をさがそうとそのまま車を走らせた。これが正解で。。。。
ちょっと広いと思ったところに橋がかかっていて、そこは車が入れない。そして前方は道が狭くなっている、あれ?どうしたものかと思って進んでいたら、お年を召した女性が手招き。『無料だよ』って。おうおう、ネットで読んだ通りのところのようだ。
お言葉に従って、駐車場に車を入れた。その駐車場には『無料」の看板と「お店に一声かけてと書かれた看板がある。大体この辺りの駐車場は600円とるから、貧乏人の私にはありがたいなぁ。。
声をかけてくれた女性のお店に立ち寄るとパンフレットをくれた。それには室生寺の拝観料の割引券付なので、これも助かった。
車でのおいきになる方。このお店を利用するといいでしょうね。室生口から行く場合は、進行方向左が川で、橋の向こうに「回転焼き」の看板のあるお店です。
あっ ただし、駐車台数はかなり少ないので、時間や季節によってはすぐは止められないかもねぇ。。
朝最近の私の目覚め時間5時に目覚めて、それから出かける準備と起きぬけのいろんな処理と朝飯(といっても食パン1枚とベーコンエッグという簡単なもの)を作ってそれを食べて。
お出かけの準備が結構大変で、汗をかくのはわかっているからその対策の水をペットボトルに500mlを2本と2リットルを1本。これがただの水ではなくて、水道水を浄化したのにスダチを適度に入れたものを用意している。さらには500mlのほうにはハチミツも入れて。。。こんなことするから時間がかかるんだけど。
地図は前の晩にネット(Google)の地図で、ルート検索したものをプリントアウトしてある。しなくてもいいような道順だけどねぇ。。ただ、名阪国道を下りてからが初めてなのでその部分を拡大しておいて。
6時45分出発。さて、どこから湾岸線に乗ろうかと一瞬迷った, 大高?名古屋南?と思ったけど、これまでと同じように東海ICから入ることにした。というのもICまでの道が広くて簡単というだけのこと。302号の上に高速が完成すればもっと近くから入れるのになぁ、いつになることやら。
早朝なのでさほど混み合っているわけでもないけど、海に行く人でしょうか?お若い方の車が多いですね。通称の産業道路を南下して、東海ICから湾岸線に乗る。思ったよりも車の量は多いけど、ここは車線が多いので気にはならない。でもみんな飛ばしているわぁ。日曜日でトラックが少ないのもいいなぁ。。
亀山までは、5月末に京都の日帰りドライブと同じコースなので分かっているし、東名阪は昔よく走ったところだから慣れているつもり。しかし、亀山JCで名阪国道に乗り換えるところがほとんど初めてに近い。走ったことあるはずなのだが、実際にこの日は印象が違っている。新名神の分岐ができたせいだろうか?ちょっと亀山で国道に乗り換えで戸惑うけど、何とか無事に名阪国道に乗り換え。
この先はもう何度走ったことか?35年になるかなぁ。名阪国道が全線開通してすぐに走り始めている。何せ家内の実家に行くのに一番近かったから。盆と正月の年2回は必ず走ったし、奈良に行くときにもさんざん走っているから、何回走ったかなんて言う記憶はもうない。
加太トンネルや伊賀トンネル(名前が違うかな)は慣れてはいるけど、このトンネルに入るまでの上りは好きではない。トラックでもいるなら追いついてしまって、追い越しに危険が伴うこともあるから。それに、伊賀のほうは下りが長くてきつくて、トラックに追っかけられると冷や汗もの、今回は幸いトラックはいなくて助かった。
伊賀のサービスエリア、国道だから道の駅かな?名阪国道開通時からあるところで必ず立ち寄るところだけど、今回はきれいに設備全部が建て替えられていた。いつ建て替えたのだろう?昔は建物が2つあってそれも離れていたはずだけど、きれいにまとまっていた。
このサービスエリアで大阪までの半分くらいかな?休憩するにはちょうどいいところ。トイレ休憩して、走りながら食べるお菓子を買いこんだ。一袋98円だったかの小さいカステラ風のものとフィンガースティックを。これは走りながら食べるにはいいよぉ。(私には)
さて、ここから目的の室生寺にいくためには針インターまで走らねばならない。結構まだ先なんだ。昔なら100キロとまではいかないけど結構飛ばした。でも、この国道はパトカーや白バイの多いことでも有名。特に覆面パトがよく出没する。
案の定上野の近くで捕まっているのを見つけた。これまでもそうだけど、捕まっているのを追い越すと、その先はあまり飛ばせないんだよなぁ。いつ追いつかれるかわからないから。こんかいの覆面パトは白のローレルみたいだったなぁ。。。そいつに似たのがCAPCONの建物を過ぎたころからかなり後ろに見えるので、結局飛ばすことができなくなった。
目的の針インターに来た。ここで名阪国道を下りて南下するのだけど、このインター変な出方をさせるんだなぁ。うっかり間違えて左折車線に入っていしまって交差点でとまって初めて間違いに気付いた。お隣の車にご挨拶して直進車線に入れてもらって。
直進して次の信号を左折して県道に入る。ここからは初めての道。県道なので整備は・・・行き先案内もあるにはあるけど、観光客にはちょっと物足りないかも。どっちにしても山の中の道なので景色はいいとは言えないなぁ。秋は紅葉できれいかな??
走りに走って国道165号に入ったのだが、この国道に入るところがまた案内標識がちょっと戸惑った。旧道と新道らしいのだが、どこにどのように出るのかがはっきり書かれていないから、ちょっとふあんになった。それでも分岐を右の広いほうにとったが、これで正解というよりも、室生に行くだけなら細いほうがすんなりといけるかもしれない。
国道165号線をしばらく下って「室生寺」という案内標識に従って右折。ここから先は、これまでの県道以上の山道でかなり登りになる。まだ時間は8時半を回ったところ。観光客が押し寄せる時間には早いので車はいない。前後に車がいればそれなりに安心だが、いないとちょっと不安もあるが、この道は室生寺までは一本道といっていいだろう。それに橋の欄干は赤く塗られギボシもいくつかついている、そんな橋がいくつか出てくるので、多分に室生寺に向かっているという勝手な安心感があった。
川沿いを走って、室生寺に近いところまで来たらしい。なんやら急に「室生寺駐車場」と書かれた汚い看板の駐車場に出くわした。一瞬入ろうかと思ったけど、前の晩に駐車場をネット検索したら『無料』というところもあるらしい、それに寺までどのくらいあるか分からないから、とにかく寺の近くまで行ってから駐車場をさがそうとそのまま車を走らせた。これが正解で。。。。
ちょっと広いと思ったところに橋がかかっていて、そこは車が入れない。そして前方は道が狭くなっている、あれ?どうしたものかと思って進んでいたら、お年を召した女性が手招き。『無料だよ』って。おうおう、ネットで読んだ通りのところのようだ。
お言葉に従って、駐車場に車を入れた。その駐車場には『無料」の看板と「お店に一声かけてと書かれた看板がある。大体この辺りの駐車場は600円とるから、貧乏人の私にはありがたいなぁ。。
声をかけてくれた女性のお店に立ち寄るとパンフレットをくれた。それには室生寺の拝観料の割引券付なので、これも助かった。
車でのおいきになる方。このお店を利用するといいでしょうね。室生口から行く場合は、進行方向左が川で、橋の向こうに「回転焼き」の看板のあるお店です。
あっ ただし、駐車台数はかなり少ないので、時間や季節によってはすぐは止められないかもねぇ。。