2017年12月20日
顔が痛い冷たさ と釧路の思い出
今日というか今朝というか夜中の話
3時半頃目が覚めたので、ついでにトイレに行ってきた。戻って寝床に入ったが、寝床はそんなに冷たくはなかった。当たり前だよ、温めてあるから。
潜り込んでしばらくしたら何だかいつもと違う。布団からでいている顔が何だか痛いのだ。何かが当たっているのではなく、いや当たっていた、冷たい空気が当たっていたのだ。
顔が痛くなるほど冷えていたのか・・・
顔が痛くなる冷たさは47年前に飛んでもないものを経験した。季節はちょうど今頃、私は仕事で北海道にいた。日曜日、北見から石北線と釧網線を直通で釧路に入った。(急行に乗ったかと思うけど・・・)仕事とはいえ日曜日なのでゆっくり景色を楽しみながらの移動だった。
途中、網走から見えた知床半島のあの青い景色は合間も頭の中にしっかりと残っている。斜里から南に下ると山の中を走る、摩周湖付近を通過しているのだが、このあたりの記憶は全く残っていない。が、その南になると、釧路湿原で景色が開けた。そしてこの湿原を走っているときは、ふどこまで行っても変わらぬ景色に、北海道の雄大さを感じたものだ。
そして、幣舞橋の東の旅館に入って一休み。何もすることがないので夕方、と行っても北海道の冬の夕方は早くくれてしまう。そんな時間に旅館から釧路駅まで歩いたのだ。旅館を出たときはさほど思っていなかったが、幣舞橋を渡るとき港から吹き付ける風がものすごく冷たく、頭が痛くなるほどだった。
私は、運動音痴でスキーも2回しか行ったことないが、スキー場でもそんな寒さを経験していない。北海道の寒さは本州とは違うみたい。(ちなみに、旭川でマイナス16度を経験している。この話はまたいずれ)
3時半頃目が覚めたので、ついでにトイレに行ってきた。戻って寝床に入ったが、寝床はそんなに冷たくはなかった。当たり前だよ、温めてあるから。
潜り込んでしばらくしたら何だかいつもと違う。布団からでいている顔が何だか痛いのだ。何かが当たっているのではなく、いや当たっていた、冷たい空気が当たっていたのだ。
顔が痛くなるほど冷えていたのか・・・
顔が痛くなる冷たさは47年前に飛んでもないものを経験した。季節はちょうど今頃、私は仕事で北海道にいた。日曜日、北見から石北線と釧網線を直通で釧路に入った。(急行に乗ったかと思うけど・・・)仕事とはいえ日曜日なのでゆっくり景色を楽しみながらの移動だった。
途中、網走から見えた知床半島のあの青い景色は合間も頭の中にしっかりと残っている。斜里から南に下ると山の中を走る、摩周湖付近を通過しているのだが、このあたりの記憶は全く残っていない。が、その南になると、釧路湿原で景色が開けた。そしてこの湿原を走っているときは、ふどこまで行っても変わらぬ景色に、北海道の雄大さを感じたものだ。
そして、幣舞橋の東の旅館に入って一休み。何もすることがないので夕方、と行っても北海道の冬の夕方は早くくれてしまう。そんな時間に旅館から釧路駅まで歩いたのだ。旅館を出たときはさほど思っていなかったが、幣舞橋を渡るとき港から吹き付ける風がものすごく冷たく、頭が痛くなるほどだった。
私は、運動音痴でスキーも2回しか行ったことないが、スキー場でもそんな寒さを経験していない。北海道の寒さは本州とは違うみたい。(ちなみに、旭川でマイナス16度を経験している。この話はまたいずれ)
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この記事へのコメント
旭川も本当に冷えますね
強風の中を歩くなんて自滅しますよ。
私はバスに乗りましたが、それでも窓際に近い身体半分が痛くなりましたもの。
層雲峡では、ガイドさんが「危険ですから、お風呂の後に外出は絶対しないように」と言われました。
今では良い想い出です。。。
強風の中を歩くなんて自滅しますよ。
私はバスに乗りましたが、それでも窓際に近い身体半分が痛くなりましたもの。
層雲峡では、ガイドさんが「危険ですから、お風呂の後に外出は絶対しないように」と言われました。
今では良い想い出です。。。
Posted by ナナ at 2017年12月21日 16:18
へぇ?お風呂の後に外出?絶対したらあかんことですよ。死にますよ。。
思い出にできてよかったですねぇ。。
釧路の幣舞橋では強風ではなかったのですが、とにかく冷たかった。
旭川のマイナス16は唇がくっつきました。
思い出にできてよかったですねぇ。。
釧路の幣舞橋では強風ではなかったのですが、とにかく冷たかった。
旭川のマイナス16は唇がくっつきました。
Posted by 生田 at 2017年12月22日 00:28