2021年03月11日

10年前の ブログから 11日、12日、15日の3日分を編集して

あれから10年
おそらく3月11日は
10年前の日がし日本大震災話で
いっぱいうまるんではないか
私は毎年
その時の思い出を書いている

今年はあの日のブログを
再掲することにした

当時はアメブロなんてやってなかったので
リブログをすることが出来ない
だから
私の大本のブログを
編集してアプすることにした

3回分あって

最初・地震直後のNHKテレビを見ながら書いている
2番目は思うととの連絡、娘の友人の様子などを書いている
3番目は 福島原発にの爆発を見て書いている


20110311 地下鉄で地震に遭遇・大地震 

今午後4時を過ぎたところ、テレビでは東北地方の大津波の実況中継中。とんでもない津波が襲っている。これまで見た限りでは最高8メートル位の津波が押し寄せているらしい。



 この最初の地震が2時46分ころろか。。。私はその時間に名古屋駅から地下鉄に乗っている。そして、丸の内辺りだったか、地下駅で地下鉄が動かない。車内放送で、地震があったから安全確認まで停止すると。数分止まって、動き出した。



 地下鉄降りて地上に上がって、バス待ちのときに何となく揺れたような。。(当時は地下鉄・桜通り線は”の波”止まりだった)



 家に帰ってテレビをつけたら、大地震の実況中継中。東京もかなり揺れたらしくて、新橋や新宿の駅前広場は人だかり。三陸沖だけではなく茨城沖でも大地震なので、両方での揺れなのだろう。

 両方とも大津波になっているらしくて、実況を見る限りとんでもない被害が出ている可能性がある。

 それにしても、その津波の押し寄せるのを知ってか知らずか車が押し寄せる海岸の近くをたくさん走っている。いずれ巻き込まれると思うのに。。。。



 この大地震は、いずれ起きる、東海、東南海地震のシミュレーションをしている感じがしないでもない。いずれわが身のこの地方だ。準備怠りなくしたいもの。



 うわぁ。。。。今仙台に向かってものすごい波が押し寄せている画面。宮城県で10メートルだそうな。仙台が水浸しになりそう。。。。




上の画像は
見ていた生放送の1画面
クリックすると
NHKのアーカイブに生きます
その中なお先代のところの部分です

これを見ながら
「仙台が水浸しになる」と叫んだのです

じつは
この前には自衛隊のヘリからの
お気から押し寄せる放送もあったと記憶しています
その動画を見つけることが出いていないのが残念

 


■20110312  被災地と連絡が取れて…

昨日は、横浜の妹と連絡がなかなかとれず心配していた。妹は(当時)携帯をもたない人間なので、こういうとき連絡が困るねぇ。。。どうも街中に出ていて、帰るときに私鉄が運休になってしまって帰るに帰ることができなかったらしい。横浜駅から2時間歩いて帰ってきたということで、留守電の伝言を聞いて電話をかけてきた。

 横浜もかなりひどかったらしいです。



 娘の友人が、仙台に住んでいるということで、電話が通じないので、昨日メールをしていた。返事が来ないと娘がものすごく心配していたけど、朝10時頃かなメールで返事があったらしい。自宅はもうめちゃくちゃになったそうで、避難所にいるということらしい。

 命があって、本当に良かった。



 それにしても、仙台市内のニュースが本当に少ない。なぜなのだろう??





日本の半分が揺れている。。  20110312

 昨日からの大地震、いまだに収まる様子もなく余震がテレビ画面に連続で表示されている。



 その余震の表示の中に、宮城沖、福島沖、茨城沖の他に、中越地震が混じったり、長野、北陸が混じったりと、東北、関東に誘発されたかのように揺れている。

 東海、東南海、南海が誘発されたらとんでもないことになりそうで、起きたら、日本全部が地震の被害にあいそう。



 そういえば、昨日の地震、津波のライブを見ていて思ったのは、仙台の報道がほとんどといっていいくらいなかったこと。日付が変わるころになって出始めたけど、もう暗くてあまり多くはなかった。

 今朝起きテレビを見て思ったことは、10メートルの津波が襲って仙台新港がやられている。昨日ライブを見ながら書いたように、仙台が水浸しになった感じがする。

 

 そして、今報道されているテレビ画面では、昨日まだ見ることができなかった津波の爪痕だ。想像を絶している。地震だけならまだ被害も少なかったかと思うけど、津波が町全体を抹消してしまっているところもある。走っていた列車が襲われているところもある。道路の橋梁部分もなくなっている、落ちているのではなくて、無くなっているところもある。本当に恐ろしい光景だ。



 人間は自然に立ち向かうのは難しいのだろう。。。。。

 
これは3月11日に
横浜に住む妹家族と全く連絡が取れなかった
かなり心配していた
幸い留守電を残すことが出来ていたので
帰宅した妹から
翌日連らカウがあってホッとした
しかし、後日
この下に書く原発のことで
妹の相方(義弟)の実家が大変なことになっていた



 

■2011031  東京電力は何を隠しているのか

 どうにも歯切れの悪い福島第一原発の爆発報道。何かを隠していると疑われてもしょうがないだろう。

 大体、数日前から冷却水がなくなった、真水を入れたがなくなった、しょうがないから海水を入れた。。この報道はいいとして、ではそのなくなった水はどこに消えたのか?消えた先の報道は一切ないのだ。圧力容器に水を入れてなくなるとすると、沸騰型の原子炉だから、沸騰して水蒸気になったのか、それとも圧力容器が割れて水がしみ出したかのどちらかしか考えられないのではないだろうか?

 そのいかにして消えたかの報道が全くない。記者会見でも言わないし、それを記者たちも指摘することがない。そんな単純なことに気付かないはずはないと思うのだが。私のようにど素人でも考えるような単純な計算ができないというの???



 圧力容器が壊れても、格納容器が壊れていなければ、格納容器の中に水があるはず。最悪格納容器を水で埋めれば何とかならないのか?これだけというのであれば、おそらく格納容器は水をためることができないということなのだろうなぁ。

 

 しかし、水が漏れだしていたとすると、その水は完全に放射能に汚染されているので、地下にしみ出しているとすれば、これは大問題。海に流れ出していたとしてら、津波で襲われたところには当然のごとくその水がいっていることになる。となれば、近くに避難しても意味はないのではと思ったりもする。



 私の妹の旦那の実家が、福島県にある。ちょうど福島原発のま西に位置している。距離も屋内待機に当たる辺りになるのだが。

 実は、この屋内待機にも私は疑問をもっている。というのは、海岸は昼間は大体が海風、夜は浜風になるのだが、これは大まかな話しで、低気圧の通過によって大きく左右される。

 今日の場合は、低気圧は原発よりも南を通る。ということは東風が吹くということ、つまりは海岸から内陸に風が吹く。この風に運ばれて放出した汚染空気が内陸に運ばれる。その影響からか関東地方でも検出した数値が大きくなっている。



 こうした、ことをきちんと説明、公表すべきではないのか?後になって『実は・・・・・』なんてことになっても、もう遅いのだよ。汚染されたものは消すことができない。



 原子力の恐ろしさ。昔、興味をもって勉強した中にあったのだが。





 全て、私の杞憂であることを祈っている。


震災から4日立った15日
テレビを見ていて
原発が水蒸気爆発した瞬間を見た

実は
震災の震度を聞いて
私は
原発の建屋本体が壊れただろう
という予想をしていた
建屋の設計であの震度は設計震度を
大幅に超えているだろうと
建屋に歪み、亀裂ができ
原子炉にも変形しているのではと想像していた
でも
メルとダウンまでいっているとは
思ってはいなかったが

とにかく爆発して
放射能が拡散し近隣が汚染されたこと
それをかなり危惧していたのだ

この放射能汚染のために
義弟の実家がひなしなければならなくなって
一時家族がばらばらに
生活することになったようだ
帰宅できたのは
かなり月日が経ってkらだった

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