化石の戯言

今日は１１時位から
断捨離実行

２５年以上前に
息子が大学に行くときに
もたせたMac

帰ってきてからは
私の仕事に使う
サブPCになっていた

そんな思い入れのある
MAcintosh SE/30
これを解体したのだ

そしていずれリサイクル業者の所に
完全に私のMacの断捨離だ
残しておこうと思ったものを
決断して解体するのだから


でもほっと記憶と違っていた
中が面白いものだと思いこんでいたが
解体して
「おやまぁ　正規品そのものだわ」

多くのMacを改造して
使ってきた私にしてみたら
珍しい
まぁ息子に持って行かせたからかも


Macintosh SE/30
重量が9.5キロもあった
ちょっと驚きだった

手前に昨日紹介した
Mac解体の神器２つ

これを使わないと
最初の解体ができない

昼飯挟んで
終わったのが３時半
結構かかったなぁ

想定していなかった
ことが起きたからだ

Macの修理は慣れてはいるが
本体のボディーを破壊するのは
あんまりした事ない
（まぁ過去の断捨離でやっただけだ）


これが最終の姿

ボディー以外は
きれいにバラされている
それだけ設計がしっかりしていて
メンテナンスがしやすかったということ


この解体の過程は
いずれ気が向いたときに
まとめてアップするつもりですが
いつ気が向くか



今日はこの解体で
かなり汗を書いた
ボディーの解体で
のこぎりやらハンマーやら
電動ドリルの使えないビス外しやら
かなり体力も使った

終わって
かなり水を飲んだ