2022年03月12日
聞こえない私が 公開講座に行ってきた いい勉強をしてきた
今日22年3月12日、名古屋駅前にある”WINKあいち"で開催された、NHK主催の「きこえと脳の関係」という講座(講演)に行ってきた。
事前申込み200人定員の講演で、コロナの関係から小ホールの定員以下、それでも結構たくさんに見えた。大半がお年を召した方、そして多分に耳に問題を抱えているのだろうと思う。
これは、変換されたテキストをそのままアップしています。まぁ誤変換もあるにはあるけれど、十分に理解できるものだと思います。
今回の公園の中には、こうした”音声文字変換”という手法の話は出てきません。補聴器(と集音器の違いも)と人工内耳の話です。今回の講演の目的は、たぶんに”人工内耳”の啓蒙かなと思います。
医療関係の立場からは、人工内耳は治療の一環ということになるので、治療とは意味の違う”音声文字変換”は取り上げにくいかとは思います。私の立場から行けば、いつか”音声文字変換”が難聴者を救う一本の光になってほしいと思っています。
今回は、iPod touch しかも6年近く前のもので、2時間全部をまかなえるかとヒヤヒヤしながらの挑戦でした。実際データ保存は持ったものの、バッテリ-ーは持ちませんでした、が、予め想定していたので充電用のバッテリーを持っていき、途中からそれで補充しながらでした。
今回これができたのも、WINKあいちがホールの中でWiFiが使えるようになっていることで実現できました。
もっとも、なければ携帯電話回線経由のネット接続で可能ですが、(iPod touchは電話回線不可です)2時間となると、データ通信量いくら位になるだろう?
小さい iPod touch の画面ではかなり目がきつかったですね。いずれオーダーしてある iPad が来れば、もう少し大きな文字で、大きな画面で楽になるかなと期待してます。
で、今回”音声文字変換”に使ったソフトですが、”UDトーク”を使いました。最近、私としてはMicrosoft Groupe Transcribe を使うのですが、何故かこの会場内では、音声を拾うことができなかったのです。それで”UDトーク”に切り替えて成功しました。
いくつかの”音声文字変換”ソフトを入れているので、状況に応じて使い分けるのがいいのかと思ったものです。
以上
今日の「聞こえないのに講座を聞きにいた」という結果報告と、”音声文字変換”の効力の報告をさせていただきました。
ちなみに、会場の中で、私と同じことをしていた人はいたのだろうかと・・・・ 残念ながら確認はできませんでした。
事前申込み200人定員の講演で、コロナの関係から小ホールの定員以下、それでも結構たくさんに見えた。大半がお年を召した方、そして多分に耳に問題を抱えているのだろうと思う。
3人の医療関係者と元NHKレポーターの計4人の話を聞いてきた。聞いてきたと言うと、耳から入ってのを聞いてきたということだけど、私の場合は聞こえないので、違う方法をとった。
会場では”要約筆記”のサービスがあって、会場の右の方に話の内容の要約がテキストで表示されていた。
しかし、私はそれに頼ったのではなく、iPod touch を使っての”音声文字変換”で全部のお話を聞いてきたのだ。
ココのところ、音声文字変換の世話になることが多いが、今回のこの講演のように2時間強の全てを音声文字変換で聞いてくるというのは初めてに近い。先月Appleに行ってときにも使っているがその時よりも本格的な音声文字変換だった。
以下は、私が一時お世話になった名古屋大学病院耳鼻咽喉科・難聴支援センターの吉田医師の話の一部です。
皆さんこんにちは私名古屋大学耳鼻咽喉科の良さ
働いておりますまた、先ほどお話ありましたように昨年1月にですね難聴支援事業センターというものを設立いたしましてもちろんですね、難聴の治療はもともとしてるわけですけども、支援というところでもですね皆さんの500例えばということでこのような名前をつけさせていただいております。
さて、2本ですね超高齢化社会と言われて久しいですけれども、どれぐらいかということで2025年予測ですけれども、A 3006 Aは677万人ということで人口の約30%ですね。
そのぐらい高齢者の方の割合が増えるという予測がされております。
これをですね世界の人口で比べますとですね左側がこの世界の人口ピラミッドってことになりますけども、世界は高齢者が少なくて若年層ですね、が多いというピラミッド形をしてます。
人口ピラミッドと言われる映画ですけども一方で右側ですね、日本の人口になります2020年の人口ピラミッドになりますけども、これは逆ピラミッドということでやはり高齢者の方の割合が多くて、出生率も低いこともありますので本当に形になると、
これは、変換されたテキストをそのままアップしています。まぁ誤変換もあるにはあるけれど、十分に理解できるものだと思います。
今回の公園の中には、こうした”音声文字変換”という手法の話は出てきません。補聴器(と集音器の違いも)と人工内耳の話です。今回の講演の目的は、たぶんに”人工内耳”の啓蒙かなと思います。
医療関係の立場からは、人工内耳は治療の一環ということになるので、治療とは意味の違う”音声文字変換”は取り上げにくいかとは思います。私の立場から行けば、いつか”音声文字変換”が難聴者を救う一本の光になってほしいと思っています。
今回は、iPod touch しかも6年近く前のもので、2時間全部をまかなえるかとヒヤヒヤしながらの挑戦でした。実際データ保存は持ったものの、バッテリ-ーは持ちませんでした、が、予め想定していたので充電用のバッテリーを持っていき、途中からそれで補充しながらでした。
今回これができたのも、WINKあいちがホールの中でWiFiが使えるようになっていることで実現できました。
もっとも、なければ携帯電話回線経由のネット接続で可能ですが、(iPod touchは電話回線不可です)2時間となると、データ通信量いくら位になるだろう?
小さい iPod touch の画面ではかなり目がきつかったですね。いずれオーダーしてある iPad が来れば、もう少し大きな文字で、大きな画面で楽になるかなと期待してます。
で、今回”音声文字変換”に使ったソフトですが、”UDトーク”を使いました。最近、私としてはMicrosoft Groupe Transcribe を使うのですが、何故かこの会場内では、音声を拾うことができなかったのです。それで”UDトーク”に切り替えて成功しました。
いくつかの”音声文字変換”ソフトを入れているので、状況に応じて使い分けるのがいいのかと思ったものです。
以上
今日の「聞こえないのに講座を聞きにいた」という結果報告と、”音声文字変換”の効力の報告をさせていただきました。
ちなみに、会場の中で、私と同じことをしていた人はいたのだろうかと・・・・ 残念ながら確認はできませんでした。