2022年03月16日
聴覚障害者のコミニュケーション ファイトソング 最終回
3月15日の夜
テレビドラマ「ファイトソング」
最終回を 少し見た
PR用の画像を拝借
このあとに出てくる画像は
このブログをか書くために
テレビの録画を
ショットしたものです
ご承知ください
このドラマは夜10時からなので
半分も見ないで寝ることがほとんど
相方は全部見ているようだ
昨夜たまたま
見ていたときに
登場人物3人が
エレベータに閉じ込められるという
シーンになった
主人公の女性(木皿花江=清原果那)は
難聴者(私は原因を知らない)で
言葉を聞き取ることができない
他の二人
芦田春樹=間宮祥太朗
夏川慎吾=菊池風磨
は難聴者ではない
この3人の会話は
最初はジェスチャーのようなことをしていたが
少ししてから
スマホを使って
音声文字変換
で健常者2人が難聴者に向かって
語りかけている
(使っているアプリは UDトーク)
目下私が使っている
コミニュケーション法そのものです
主人公が見ているスマホ画面
主人公は言葉で話している
夏川慎吾=菊池風磨が
スマホで語りかけている
3人の会話の様子
耳 という言葉が出てきた
字幕が出てますが
私は聞こえないので
字幕の出る番組はオンになってます
(ほぼ全てオン)
この音声文字変換による会話
コミニュケーションの方法は
まだ多くに知られていない
実際今日の大病院での検査室でのやり取りでも
相手の看護師が理解できていなかったのか
他人のスマホに語りかけるなんて
考えていないのか
理解できなかったようで
最後は 私にボールペンが着物ので
語りかけたくらいだ
この「ファイトソング」のこのシーンが
大きく話題になってくれないかと願っている
聴覚関係のドクターたちも
聴力検査で所定のレベルがあっても
音声の認識ができない
聴覚情報処理(APD)の患者には
補聴器すら役に立たなこともある
(現実に私がそうなっている)
またAPDでないにしても
聴覚を失えば
当然言葉を聞き取ることはできない
こうした患者には
現在の治療では無理な
音声文字変換 という手法で
コミニュケーションを取ることを
提案するくらいになってほしいのだ
治療と治療でない狭間
この間においていかれている患者を
救うのは治療ではないのかもしれない
これをお読みになった方が
このドラマのこのシーンを
広く広く話題にしていたけたらありがたいです
拡散いただけたらありがたい
画像をお借りした
TBSにお詫びと感謝です
できれば
再放送をする際には
聴覚障害者のコミニュケーションの一つの方法
と言うことをテロップでも
流していたらありがたいです
テレビドラマ「ファイトソング」
最終回を 少し見た
PR用の画像を拝借
このあとに出てくる画像は
このブログをか書くために
テレビの録画を
ショットしたものです
ご承知ください
このドラマは夜10時からなので
半分も見ないで寝ることがほとんど
相方は全部見ているようだ
昨夜たまたま
見ていたときに
登場人物3人が
エレベータに閉じ込められるという
シーンになった
主人公の女性(木皿花江=清原果那)は
難聴者(私は原因を知らない)で
言葉を聞き取ることができない
他の二人
芦田春樹=間宮祥太朗
夏川慎吾=菊池風磨
は難聴者ではない
この3人の会話は
最初はジェスチャーのようなことをしていたが
少ししてから
スマホを使って
音声文字変換
で健常者2人が難聴者に向かって
語りかけている
(使っているアプリは UDトーク)
目下私が使っている
コミニュケーション法そのものです
主人公が見ているスマホ画面
主人公は言葉で話している
夏川慎吾=菊池風磨が
スマホで語りかけている
3人の会話の様子
耳 という言葉が出てきた
字幕が出てますが
私は聞こえないので
字幕の出る番組はオンになってます
(ほぼ全てオン)
この音声文字変換による会話
コミニュケーションの方法は
まだ多くに知られていない
実際今日の大病院での検査室でのやり取りでも
相手の看護師が理解できていなかったのか
他人のスマホに語りかけるなんて
考えていないのか
理解できなかったようで
最後は 私にボールペンが着物ので
語りかけたくらいだ
この「ファイトソング」のこのシーンが
大きく話題になってくれないかと願っている
聴覚関係のドクターたちも
聴力検査で所定のレベルがあっても
音声の認識ができない
聴覚情報処理(APD)の患者には
補聴器すら役に立たなこともある
(現実に私がそうなっている)
またAPDでないにしても
聴覚を失えば
当然言葉を聞き取ることはできない
こうした患者には
現在の治療では無理な
音声文字変換 という手法で
コミニュケーションを取ることを
提案するくらいになってほしいのだ
治療と治療でない狭間
この間においていかれている患者を
救うのは治療ではないのかもしれない
これをお読みになった方が
このドラマのこのシーンを
広く広く話題にしていたけたらありがたいです
拡散いただけたらありがたい
画像をお借りした
TBSにお詫びと感謝です
できれば
再放送をする際には
聴覚障害者のコミニュケーションの一つの方法
と言うことをテロップでも
流していたらありがたいです
Posted by 生田 at 22:17│Comments(0)│TrackBack(0)