2023年12月05日
23年12月の紅葉見物 豊田市松平郷 六所神社 舞台
2年ぶりの六所神社
昨年は12月に人工内時装着手術を控えていたので
遠出を自重していた
おかげで昨年は紅葉見物はなかった
で
今年はなんとしても行きたいと思っていた
でも尻尾の短い龍を彫るのに手間取って
11月には出かけることができなかった
昨日
大病院での相方の検査結果を聞いた帰りに
絶対に行くと決めて出かけた
大病院で
私には想定外のことがあって
時間を大幅にとられ
大病院を出発したのが12時を回っていた
途中で昼飯をと思いながら走ったのだが
昼時で思うようなところがなく
一昨年と同じで
途中のスーパーで昼飯を買うことになった
そして
最初の目的地
松平郷の奥にある六所神社下社
にきた
12年半前
大病院で”末期前立腺癌”の宣告を受け1
治療開始から一月後に
無農薬のニンジンを探して車で探し回っていた
そして松平剛に入り込んで
偶然にこの場所に来たのだ
私にとってみると
ある種の聖地と言ってもいいかと思う
ここを訪れてから
癌マーカーPSAはどんどん下がっていったのだ
だから数年は毎年訪れていた
最初に来たのは初夏だったが
春はサクラ、秋は紅葉と
楽しめる場所ということもわかって
その時期におとづれている
今年は来るのが遅いという覚悟をしてはいた
が
案の定10日は遅かったという印象だなぁ
車を神社の拝殿前に止めて
最初に撮ったのがこの画像
拝殿の前の道路を挟んだ南側にある舞台だ
昔はここで色々演じられていたようだが
今はどうなんだろう?
画像としては本当に困る逆光の建物なのだ
それでも大きなイチョウの木と
2位舞台の建物とのコントラストが
なんとかいい雰囲気を作ってくれている
時期がもう少し早ければ
手前の紅葉の紅葉が映えた
ショットになったかと思う
紅葉見物の記事に不似合いな画像です
この舞台の周囲にロープが張り巡らされている
そしてこの看板
猪を酒rためのものらしい
まぁそれだけの山の中だなぁ
今年はあちこちでクマの出没を聞くけど
クマよりはマシ? でおないよなぁ
舞台の向かって左側に来てのショット
そしてこのあと舞台の敷地の中に入った
この舞台の背景は
大きく開いた窓
そお腹には自然の樹木が
季節によってこれが変わるのです
舞台の正面に来て
その窓をメインにショット
時間的に光線が良くないなぁ
残念
今度は舞台に上がって少し上からのショット
額の中の描かへんかします
舞台には階段で上がります
ところが帰りは・・・
今のめまいを抱える私にはキツかった
致し方ないので
相方以外誰おいないのをいいことに
階段を後ろ向きに手を突きながら折り巻いた
実はこの階段すごく思い出深い階段なんです
秋癌宣告後の1ヶ月後という
まだまだ失意の中での時期
昼飯も外食すら溜め合われる
相方が作ったおにぎりを
相方と二人並んで
頬張ったのです
末期癌=死 というのが頭にある頃
それから12年半
そんなことを思い出しながら
このあと一旦車に戻って
車の中で昼飯
相方と
あの階段での食事を思い出した話をしながら
今回は
私の心の中では
罰な意味での訪問でもある
それはまたいずれ
あぁ 紅葉がないねぇ・・
車の中で昼飯食べて
次に行く前
最後にとった
舞台前の桃井です
かなりはも落ちてますが
なんとか赤く見えるものを
という気持ちでショット
なんとか紅葉見物かなぁ
昨年は12月に人工内時装着手術を控えていたので
遠出を自重していた
おかげで昨年は紅葉見物はなかった
で
今年はなんとしても行きたいと思っていた
でも尻尾の短い龍を彫るのに手間取って
11月には出かけることができなかった
昨日
大病院での相方の検査結果を聞いた帰りに
絶対に行くと決めて出かけた
大病院で
私には想定外のことがあって
時間を大幅にとられ
大病院を出発したのが12時を回っていた
途中で昼飯をと思いながら走ったのだが
昼時で思うようなところがなく
一昨年と同じで
途中のスーパーで昼飯を買うことになった
そして
最初の目的地
松平郷の奥にある六所神社下社
にきた
12年半前
大病院で”末期前立腺癌”の宣告を受け1
治療開始から一月後に
無農薬のニンジンを探して車で探し回っていた
そして松平剛に入り込んで
偶然にこの場所に来たのだ
私にとってみると
ある種の聖地と言ってもいいかと思う
ここを訪れてから
癌マーカーPSAはどんどん下がっていったのだ
だから数年は毎年訪れていた
最初に来たのは初夏だったが
春はサクラ、秋は紅葉と
楽しめる場所ということもわかって
その時期におとづれている
今年は来るのが遅いという覚悟をしてはいた
が
案の定10日は遅かったという印象だなぁ
車を神社の拝殿前に止めて
最初に撮ったのがこの画像
拝殿の前の道路を挟んだ南側にある舞台だ
昔はここで色々演じられていたようだが
今はどうなんだろう?
画像としては本当に困る逆光の建物なのだ
それでも大きなイチョウの木と
2位舞台の建物とのコントラストが
なんとかいい雰囲気を作ってくれている
時期がもう少し早ければ
手前の紅葉の紅葉が映えた
ショットになったかと思う
紅葉見物の記事に不似合いな画像です
この舞台の周囲にロープが張り巡らされている
そしてこの看板
猪を酒rためのものらしい
まぁそれだけの山の中だなぁ
今年はあちこちでクマの出没を聞くけど
クマよりはマシ? でおないよなぁ
舞台の向かって左側に来てのショット
そしてこのあと舞台の敷地の中に入った
この舞台の背景は
大きく開いた窓
そお腹には自然の樹木が
季節によってこれが変わるのです
舞台の正面に来て
その窓をメインにショット
時間的に光線が良くないなぁ
残念
今度は舞台に上がって少し上からのショット
額の中の描かへんかします
舞台には階段で上がります
ところが帰りは・・・
今のめまいを抱える私にはキツかった
致し方ないので
相方以外誰おいないのをいいことに
階段を後ろ向きに手を突きながら折り巻いた
実はこの階段すごく思い出深い階段なんです
秋癌宣告後の1ヶ月後という
まだまだ失意の中での時期
昼飯も外食すら溜め合われる
相方が作ったおにぎりを
相方と二人並んで
頬張ったのです
末期癌=死 というのが頭にある頃
それから12年半
そんなことを思い出しながら
このあと一旦車に戻って
車の中で昼飯
相方と
あの階段での食事を思い出した話をしながら
今回は
私の心の中では
罰な意味での訪問でもある
それはまたいずれ
あぁ 紅葉がないねぇ・・
車の中で昼飯食べて
次に行く前
最後にとった
舞台前の桃井です
かなりはも落ちてますが
なんとか赤く見えるものを
という気持ちでショット
なんとか紅葉見物かなぁ