2006年12月03日
マイ旅 3 分水嶺・塩尻市
マイナーな旅の途中で、よく、よく予定していないものに出会う。
あちらこちらのマイナーなところを移動するドライブをしていて、ついでに国道の乗りつぶしをなんていう気になったのは数年前。そのために、長野県の松本(メジャーです)から愛知県(大きな都市なら結構メジャーです)に戻るのに高速道路を使わないで、国道を走ることが多くなった。
19号線は、かなり前に乗りつぶしているので、ここのところ153号線を走っている。153号線をはじめて走ったときは、なぜか素通りしてしまったのだが、後になって悔やまれて、2回目3回目と寄っているのが、善知烏峠の分水嶺。
善知烏峠の公園が153号線沿いにあるのだが、ここが分水嶺みたいに書いてあるが、水がない。2回とも水がない。単に「この辺りにあるよ」ということを示しているだけなのか、まあよくわかりません。
この峠、ゆるやかだが確かに峠。南に流れて天竜川で太平洋に、片や北には奈良井川、梓川、千曲川、信濃川を経由して日本海に流れるのだが、そんなことを感じさせない峠です。(本当は違うところに分水嶺が?)
写真は、その公園にある、説明用のものを取ったものです。
地図はこちら
あちらこちらのマイナーなところを移動するドライブをしていて、ついでに国道の乗りつぶしをなんていう気になったのは数年前。そのために、長野県の松本(メジャーです)から愛知県(大きな都市なら結構メジャーです)に戻るのに高速道路を使わないで、国道を走ることが多くなった。
19号線は、かなり前に乗りつぶしているので、ここのところ153号線を走っている。153号線をはじめて走ったときは、なぜか素通りしてしまったのだが、後になって悔やまれて、2回目3回目と寄っているのが、善知烏峠の分水嶺。
善知烏峠の公園が153号線沿いにあるのだが、ここが分水嶺みたいに書いてあるが、水がない。2回とも水がない。単に「この辺りにあるよ」ということを示しているだけなのか、まあよくわかりません。
この峠、ゆるやかだが確かに峠。南に流れて天竜川で太平洋に、片や北には奈良井川、梓川、千曲川、信濃川を経由して日本海に流れるのだが、そんなことを感じさせない峠です。(本当は違うところに分水嶺が?)
写真は、その公園にある、説明用のものを取ったものです。
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