2011年12月11日
三千院 1 2011年京都・宿泊旅行 その6
朝7時に目覚めてカーテンを開けて外を見ると、おやまぁ雨が降っているではないですかぁ。天気予報は昼過ぎてからい時間くらいぱらつく程度のはずだったよ。それがなんでこんなに早く本降りなの???本当に当てにならない天気予報だ。(でも、雨男の私の本領かぁ?)
往生極楽院
阿弥陀三尊が収められています
ホテルのチェックアウトを済ませている間に車を正面に回してもらっている。私の方が早く正面で待つことに。その間正面の案内係の女性を歓談。雨ぜ残念と私が言うと「濡れ紅葉もいいものですよ」を押しいてくれた。ただ、今年の紅葉はもう遅いとのこと、完全に赤くなる前に枯れたのが多いという話もしてくれた。笑顔が可愛い女性でした。
雨の中をホテルを出て北に向かう。距離はそんなにないが、この大原に向かう道は広くはない、逆に走ったことは2回あるが北に向かいの初めて、といってもバスでは2回ほど来ているからなんとか分かるだろう。
貴船に分岐する交差点を超えて少し北に行ったところから右の山道に入る。今の私の体では雨の中を下に車を止めて歩いて上がるのはちょいときついので、三千院に一番近い駐車場をねらっている。10時を回ればどっと人が押し寄せてくるだろうからと何とか9時ごろに入ることができるように出てきたのだ。
細いくねくねした道を上がっていく。幸い交通量が少なく対向車も来ないのですれ違いのいやなものはないと思っていたら・・・・直角カーブのところで曲がった途端に対向車が。こっちが上り優先だけど相手は下がるところがないから少し下がって譲ることに。
少し上がったところに『観光駐車場』という看板があった。この名前は確か一番近いところの駐車場の名前だったような・・・しかし変なのだ。入る方向が違う。私が目指しているのは山側から入るがこれは谷がわからないり。同じ名前を使っているのだろうと無視してまた上がっていく。
いくつかの駐車場を通過してもう少しというところに『無料』と書いた喫茶店の駐車場を見つけた。少し歩かねばならないけど、帰りに腹ごしらえができるとばかりに入りこんだ。お店はまだやっていないよ。
車を置いて傘をさして歩き始めた。左にお店が何軒かあったけどまだやってない、お寺(念仏寺)も左にあったけどそれは帰りに。そして細い急な川の橋を渡ると三千院の入口に向かう階段だ。懐かしいなぁ・・
階段を上って参道に。その参道のお店はもうやっているよ。
後から考えるとここが一番派手だったかな?
お店をやり過ごして山門の下に。
皆さんが一番記念写真を取りたがるところですね。
往生極楽院
阿弥陀三尊が収められています
ホテルのチェックアウトを済ませている間に車を正面に回してもらっている。私の方が早く正面で待つことに。その間正面の案内係の女性を歓談。雨ぜ残念と私が言うと「濡れ紅葉もいいものですよ」を押しいてくれた。ただ、今年の紅葉はもう遅いとのこと、完全に赤くなる前に枯れたのが多いという話もしてくれた。笑顔が可愛い女性でした。
雨の中をホテルを出て北に向かう。距離はそんなにないが、この大原に向かう道は広くはない、逆に走ったことは2回あるが北に向かいの初めて、といってもバスでは2回ほど来ているからなんとか分かるだろう。
貴船に分岐する交差点を超えて少し北に行ったところから右の山道に入る。今の私の体では雨の中を下に車を止めて歩いて上がるのはちょいときついので、三千院に一番近い駐車場をねらっている。10時を回ればどっと人が押し寄せてくるだろうからと何とか9時ごろに入ることができるように出てきたのだ。
細いくねくねした道を上がっていく。幸い交通量が少なく対向車も来ないのですれ違いのいやなものはないと思っていたら・・・・直角カーブのところで曲がった途端に対向車が。こっちが上り優先だけど相手は下がるところがないから少し下がって譲ることに。
少し上がったところに『観光駐車場』という看板があった。この名前は確か一番近いところの駐車場の名前だったような・・・しかし変なのだ。入る方向が違う。私が目指しているのは山側から入るがこれは谷がわからないり。同じ名前を使っているのだろうと無視してまた上がっていく。
いくつかの駐車場を通過してもう少しというところに『無料』と書いた喫茶店の駐車場を見つけた。少し歩かねばならないけど、帰りに腹ごしらえができるとばかりに入りこんだ。お店はまだやっていないよ。
車を置いて傘をさして歩き始めた。左にお店が何軒かあったけどまだやってない、お寺(念仏寺)も左にあったけどそれは帰りに。そして細い急な川の橋を渡ると三千院の入口に向かう階段だ。懐かしいなぁ・・
階段を上って参道に。その参道のお店はもうやっているよ。
後から考えるとここが一番派手だったかな?
お店をやり過ごして山門の下に。
皆さんが一番記念写真を取りたがるところですね。