化石の戯言

　昨夜のなでしこジャパンの予選リーグ最終戦。南アフリカと０-０で引き分けたけど、これは応援者だけではなくて相手チームにも失礼なる試合だったと私は思う。

　後半を見ていてイオもたことは、攻めに行かない。こんなのは試合ではない。観客は、応援者はジャパンが勝つのを見に行っているのであり、テレビの観戦も勝つことを望んでみているのだ。
　それが気のない試合、攻めない、ただだらだらパス回しをするだけ、見ていてこれほどつまらない試合はないのだ。私はテレビを無料（民放だからなぁ）で見ていたから金銭的被害はないといえるが、遠くロンドンまでなでしこジャパンの勝つための応援に出かけた人たちは、どれだけいやな思いをしたのかと。。。
　私は、そんなツアーに参加していたら、じゃでしこジャパンに損害賠償請求するかもな。これじゃぁ八百長試合に匹敵するだろう。

　この木のない試合は、監督が引き分けを支持したことに因がある。グループ２位で通過すれば、準決勝でのあたりがきつくないという判断だというのは理解できるが、それが観客に対して理解を求められるか？確かに優勝をしてほしいと思うだろう。しかし、それはどんな相手であっても勝ち抜いて優勝してほしいのだ。手抜きをして勝てる相手を選んで勝ち上がるなんてことは望んでいないということ。
　
　この先の試合は、こんな手抜きはできないのはわかっているが、今回のの手抜きのしっぺ返しを食らわないことを祈っているが・・・・・

　まぁ、返ってから、監督が叱責されることを願っている。