2013年04月07日
八重の桜 第14回 新しい日々
先週は、おバカな車に粘られて見ることもできず、感想を書くこともできず。。。ニックキ車屋。
で、1週かなんとんでしまったけど、今週は何とか3分の2くらいを見ることができた。今も横でNHK総合の八重の桜が流れているけど。。。
今回は、八重(綾瀬はるか)が結婚した。最初の夫となった庄之助(長谷川博己)との婚儀である。まぁ、仕官していないを持たない庄之助を、八重の叔父たちがこき下ろしたり。。。どうしようもない時代だったのかな?
都では、将軍家茂が上洛。長州の処遇を巡って諸説がいろいろ出て。。。。しかし、これがこの先の会津を追い込んでいくことにもなるんだけど。それにしても松平容保はなんだかいつも優柔不断にあがかれるけど、本当はどうだった?
会津といえば、かなり昔には上杉景勝が転封できたところでもあるけど、あの景勝も優柔不断で描かれる。なんか、会津は優柔不断の指導者という線になってしまわないか?別に、そんなことはないはずで、若者たちは時代の流れに逆らったことも。しかし、時代の流れをくむのが下手?
都ではいろいろな問題が起きているさなかに、八重の兄・覚馬(西島秀俊)が”白そこひ”と診断され、いずれ失明すると宣告される。
”白そこひ”とは、今でいう”白内障”である。私も患っている、放っておけば白濁した目が資料句を奪いが、現在は眼内レンズとレンズを交換すころで何とか失明は避けられるが。。。
覚馬は、失明したら鉄砲を撃つことができなくなることを恐れている。気持ちはわからないではない。おそらく当時のことであれば、失明すれば職を失うことになる公算が大きいこともその理由の一つかもしれないが、現実に目が見えなければ照準を合わせることが無理だから、自分で銃を扱うことができなくなる。
さて、今回のドラマの中で、同じ時期にアメリカでは南北戦争が終わったが、なんと60万もの人が死んだとのこと。戦争がいかに馬鹿げたものかを証明しているようなものだが、その殺し合いに使われた銃などが南北戦争終結とともに不要となり、世界に流出し、その一部が日本にも流れ込んでくることになると。
こうした他国の事情が日本における国内線の形をも変えることになり、また多くの人を殺すことになったのだろう。八重は、そうした殺し合いの不条理をまだ思いついていないもだろうなぁ。
いくら後世にに優れた人といわれても、人を殺すことを前提にした銃の開発をしていたとは?しkし、あの時代は、それが正義だった?悲しい現実だったのかも。
で、1週かなんとんでしまったけど、今週は何とか3分の2くらいを見ることができた。今も横でNHK総合の八重の桜が流れているけど。。。
今回は、八重(綾瀬はるか)が結婚した。最初の夫となった庄之助(長谷川博己)との婚儀である。まぁ、仕官していないを持たない庄之助を、八重の叔父たちがこき下ろしたり。。。どうしようもない時代だったのかな?
都では、将軍家茂が上洛。長州の処遇を巡って諸説がいろいろ出て。。。。しかし、これがこの先の会津を追い込んでいくことにもなるんだけど。それにしても松平容保はなんだかいつも優柔不断にあがかれるけど、本当はどうだった?
会津といえば、かなり昔には上杉景勝が転封できたところでもあるけど、あの景勝も優柔不断で描かれる。なんか、会津は優柔不断の指導者という線になってしまわないか?別に、そんなことはないはずで、若者たちは時代の流れに逆らったことも。しかし、時代の流れをくむのが下手?
都ではいろいろな問題が起きているさなかに、八重の兄・覚馬(西島秀俊)が”白そこひ”と診断され、いずれ失明すると宣告される。
”白そこひ”とは、今でいう”白内障”である。私も患っている、放っておけば白濁した目が資料句を奪いが、現在は眼内レンズとレンズを交換すころで何とか失明は避けられるが。。。
覚馬は、失明したら鉄砲を撃つことができなくなることを恐れている。気持ちはわからないではない。おそらく当時のことであれば、失明すれば職を失うことになる公算が大きいこともその理由の一つかもしれないが、現実に目が見えなければ照準を合わせることが無理だから、自分で銃を扱うことができなくなる。
さて、今回のドラマの中で、同じ時期にアメリカでは南北戦争が終わったが、なんと60万もの人が死んだとのこと。戦争がいかに馬鹿げたものかを証明しているようなものだが、その殺し合いに使われた銃などが南北戦争終結とともに不要となり、世界に流出し、その一部が日本にも流れ込んでくることになると。
こうした他国の事情が日本における国内線の形をも変えることになり、また多くの人を殺すことになったのだろう。八重は、そうした殺し合いの不条理をまだ思いついていないもだろうなぁ。
いくら後世にに優れた人といわれても、人を殺すことを前提にした銃の開発をしていたとは?しkし、あの時代は、それが正義だった?悲しい現実だったのかも。