2007年11月20日
07年の旅の拾い物 1 窓
今回の紅葉のたびで、紅葉とは関係のないものにいくつか出会っています。ということで、本編の紅葉とは違ったページでいくつかを紹介していきたいと思います。
旅の初日の小諸城・懐古園の西にある「小山敬三美術館」で見つけた窓です。
背景に紅葉がありますが、撮影の意図は紅葉ではなくこの窓が作る造形でした。美術館ということで、建築物としてそれなりの考えを持った作品と思います。
縦長の窓の中に映る外の自然、そして建物の中に置かれた花瓶と植物のバランスが非常にうまくよく取れていると思います。これ自体が一枚の絵としてみることができるのではないでしょうか?
窓枠に、注意書きがあるのがつや消しでしたが・・・・
旅の初日の小諸城・懐古園の西にある「小山敬三美術館」で見つけた窓です。
背景に紅葉がありますが、撮影の意図は紅葉ではなくこの窓が作る造形でした。美術館ということで、建築物としてそれなりの考えを持った作品と思います。
縦長の窓の中に映る外の自然、そして建物の中に置かれた花瓶と植物のバランスが非常にうまくよく取れていると思います。これ自体が一枚の絵としてみることができるのではないでしょうか?
窓枠に、注意書きがあるのがつや消しでしたが・・・・
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この記事へのコメント
こんばんは。
さすが!こんなさりげない見せ場を見つけるなんて・・・外の景色も借景して四季折々を楽しむっていいですよね。
さすが!こんなさりげない見せ場を見つけるなんて・・・外の景色も借景して四季折々を楽しむっていいですよね。
Posted by 花 at 2007年11月20日 19:36
正直、ここの美術館の絵は時代的に評価は難しいでしょうね。力のある作家さんですが、油絵よりも日本画の影響を感じました。
そんな気持ちでいるところに、この窓との出会いでした。作家さんよりも、この部屋の設計者に感激です。
多分、四季折々楽しむことが出来るでしょうね。
そんな気持ちでいるところに、この窓との出会いでした。作家さんよりも、この部屋の設計者に感激です。
多分、四季折々楽しむことが出来るでしょうね。
Posted by 化石こと生田 at 2007年11月20日 19:41