2013年02月12日
ラストホープ 第5話
今回は、初っ端は火災による大量のけが人発生にあたるスタッフの話かと思わせるものだったが、その中に肺気腫の妊婦がいたが、それが双子の胎児が何らかの障害が出て、その影響が母体に出ていると判明。それを回避するには双子の間を流れる欠陥を切断しなくてはならないということになって。。。
レーザーによる手術の決断は、橘歩美(多部未華子)だが執刀は町医者こと波多野卓巳(相葉雅紀)が行うことになった。実は、その前に専門医を招聘して手術をしてもらうことを考えたのだが、その専門医が海外の学会出席で不在、だいたいの医者がいないので、波多野の執刀という流れになった。
手術は、その専門医が海外(韓国)からの遠隔のサポートを受けながら行ったのだが、ドラマではそのサポートがいくらなんでも”それはないだろう”というくらいに少なくて。。。。
今回の手術も内視鏡によるものだったが、やはりこれまでと同じでも似た画面を見ながらの操作なのだが、波多野が緊張のあまり手が動かなくなるというハプニングがあった。その停まった間、手術は停止したのだが。。。(このあたり現実の痔手術ではどうなんだろうなぁ?)
緊張から何とか立ち直って手術は成功裏に終わったのだが。。。。
毎度思うことは、モニタの二次元画面でどうやって奥行きを判断するのか?今回のドラマでも胎児に近すぎるなんて言う話、胎児の後ろ側なんて言う話があったが、初めての体内の胎児に対する内視鏡手術でその判断をができるなんて言うのは、話がうまくいきすぎだよなぁ。。。なんて思ったりもするが。
**
ドラマの筋は、メインの流れの後ろで、スタッフそれぞれの持っている問題が流れる。そんなのはなくてもいいように思うけど、それらの流れが、どの時点でこのドラマのメインストーリーになるんだろうなぁ??
楽しみでもあるけど、できれば今のメインの医療現場のイメージは壊さないでくれよなぁ。
レーザーによる手術の決断は、橘歩美(多部未華子)だが執刀は町医者こと波多野卓巳(相葉雅紀)が行うことになった。実は、その前に専門医を招聘して手術をしてもらうことを考えたのだが、その専門医が海外の学会出席で不在、だいたいの医者がいないので、波多野の執刀という流れになった。
手術は、その専門医が海外(韓国)からの遠隔のサポートを受けながら行ったのだが、ドラマではそのサポートがいくらなんでも”それはないだろう”というくらいに少なくて。。。。
今回の手術も内視鏡によるものだったが、やはりこれまでと同じでも似た画面を見ながらの操作なのだが、波多野が緊張のあまり手が動かなくなるというハプニングがあった。その停まった間、手術は停止したのだが。。。(このあたり現実の痔手術ではどうなんだろうなぁ?)
緊張から何とか立ち直って手術は成功裏に終わったのだが。。。。
毎度思うことは、モニタの二次元画面でどうやって奥行きを判断するのか?今回のドラマでも胎児に近すぎるなんて言う話、胎児の後ろ側なんて言う話があったが、初めての体内の胎児に対する内視鏡手術でその判断をができるなんて言うのは、話がうまくいきすぎだよなぁ。。。なんて思ったりもするが。
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ドラマの筋は、メインの流れの後ろで、スタッフそれぞれの持っている問題が流れる。そんなのはなくてもいいように思うけど、それらの流れが、どの時点でこのドラマのメインストーリーになるんだろうなぁ??
楽しみでもあるけど、できれば今のメインの医療現場のイメージは壊さないでくれよなぁ。