化石の戯言

昨日の話

電気のブレーカーが壊れて取り替えてもらった
そのあとに息子がやって来て
頼んでいた車の中の丸太を庭に運び込んでもらった

電話がかかって来て
今から行くと
それからが大変
車をガレージから出して
丸太を車のトランクから取り出しやすいように
車の後ろにプラスチックの大きな箱を積んだ
そして車に傷がつかないように
シーロを２枚用意した

しばらくして息子がやって来た
そして最初は私と二人で車から
プラスチックの箱の上に乗せて持ちやすくして
とりあえず門の中に運び込んだ

そのまま置いておこうと思ったが
息子が運んでやるという
３０キロはあるかと思うのだが
息子はそれを抱え上げて庭の方に
しかし階段を上らねばならない
上がったところで丸太を下ろして
そこからは転がして庭に

とりあえず土に触れないようにと
木彫りの材料の端材を置いて
その上に転がして乗っけてもらった

さすが若くて力持ち
でも結構重かったようだ
息子曰く、私の孫の方が適役だ　って
　そういえば孫がアスリートで筋肉隆々だよなぁ
　こずかい稼ぎに呼んでやれば良かったか？


今日になって
その丸太に雨が当たらないように
それでいて直射日光が当たらないように
シートをかけて
でも群れてもいけないので
それなりの対策をした

それにしても
持つものは息子かなぁ
こういう時は

昨日、
仕事終わって
お駄賃にコーヒーを言えたやり
帰るときに
”お駄賃”といったら
”いらない”という
小遣いくれると思ったらしい
”金じゃないよ”と
ウソ替えのウソの置き物を渡したら
”あぁこれは要るわ”だって

ご苦労さんでした


さて
これで何を彫りましょうねぇ
いただいたのが
円空木彫りの会関連なんで
円空さんの何かを彫るかな？
しかし
重くて運ぶのも大変だぞ
じっくり考えよう