2018年08月21日
やっと ヒオウギ 開花です
今朝 メダカの埋葬のあと
ヒオウギを見に行きました
おぉ 開いてます
昨日はまだ蕾だったけど
今朝やっと開きました
蕾はまだまだたくさんあります
これからしばらく楽しめそうです
ユリの花は最後の1本が
頑張って残っています
今朝の雨のしずくを受け
濡れた姿もいいものですね
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この記事へのコメント
ヒオウギ ようやく咲きましたね(^^♪
葉っぱを広げた形が
その昔、宮中で使われていたという檜(ヒノキ)の薄板を重ねて作った扇・「檜扇」の名で呼ばれるようになったそうで、
花が咲いた後に袋状ののさやができ、秋に熟すと中からつやつやの黒い実が出てきますが、この黒い実のことを「ぬばたま」と呼び、『万葉集』ではぬばたまを題材にした歌が80種余りも登場するとか。
平安時代、『古語拾遺』の中で大地主神(オオトコヌシノカミ)が厄除けにヒオウギを使ったとされ、退魔の力があると信じられていたそうです
疫病退散を願い始められた祇園祭といつの頃からか結びつき、祭の期間中は今でも鉾町の家々で、このお花がいけられています。
一日花ではありますが、毎日次々と咲いていき、クーラーも花屋さんの冷蔵庫もない時代、蒸し暑い京都の夏を彩るのにふさわしいお花だったのだろうなと思います。
ちょっと調べてみました
語彙力が無いので纏め方が下手でごめんなさい。
蕾がいっぱい付くといいですね~♪
葉っぱを広げた形が
その昔、宮中で使われていたという檜(ヒノキ)の薄板を重ねて作った扇・「檜扇」の名で呼ばれるようになったそうで、
花が咲いた後に袋状ののさやができ、秋に熟すと中からつやつやの黒い実が出てきますが、この黒い実のことを「ぬばたま」と呼び、『万葉集』ではぬばたまを題材にした歌が80種余りも登場するとか。
平安時代、『古語拾遺』の中で大地主神(オオトコヌシノカミ)が厄除けにヒオウギを使ったとされ、退魔の力があると信じられていたそうです
疫病退散を願い始められた祇園祭といつの頃からか結びつき、祭の期間中は今でも鉾町の家々で、このお花がいけられています。
一日花ではありますが、毎日次々と咲いていき、クーラーも花屋さんの冷蔵庫もない時代、蒸し暑い京都の夏を彩るのにふさわしいお花だったのだろうなと思います。
ちょっと調べてみました
語彙力が無いので纏め方が下手でごめんなさい。
蕾がいっぱい付くといいですね~♪
Posted by ナナ at 2018年08月21日 17:03
ありがとうございます。
幸い蕾は結構あるみたいですので、次々と行くと思います。
1日かとは残念ですね。。。
美人薄命のことかな?
大地主神って、清水寺にある神社の神さんですよね?
幸い蕾は結構あるみたいですので、次々と行くと思います。
1日かとは残念ですね。。。
美人薄命のことかな?
大地主神って、清水寺にある神社の神さんですよね?
Posted by 生田 at 2018年08月21日 17:51