2018年10月29日
1時間50分の冒険の旅 1 相生山緑地 葉書塔
天気も秋空の晴天でものすごくいいし
体の調子がまずまず
めまいも耳鳴りも少ないので冒険に出た
多少体が左に流れるきらいはあるがほんの少しだけ
10時過ぎに家を出た
出て少し歩いて忘れ物に気づいた
iPod touch を忘れたのだ
これがないとバウも地下鉄も金払わねばならない
というよりも歩数計をがついているからそれが必要
取りに帰ってすぐ再出発
相生小学校の横を抜けて
相生山緑地に入り込む
緑地は手入れが全くされていないのだろう
もう鬱蒼と時が茂っていて
日当たりが悪いから枯れてきているものもたくさん
計画道路の建設を止めてしまったことで
余計に開発が遅れ緑がだめになっていく
道路建設に反対した人々にこの現状を見てもらいたい
そんなこと思いながら緑地に中を歩いていく
画像は、相生小学校を背に緑地に中にはいったところ、この先のT字路で左に折れて坂を登っていく。途中造園工事の車が止まり医師化ブロックをサンダーで削っていたけど、気を使ってもらい道を開けてもらった。
そのまま直進するとなんだかなぁ。。。。ずんぐりむっくりの塔がある。このあたりに葉書塔(葉書塚とばかり思い込んでいた)があるという記憶があったので、多分と思ったが、値ゔには”納骨堂”なんてものあるんでこっちか?ともおもったが、正面に回って”葉書塔”と確認できた。
この塔のいわれを書くと長くなるのでネットで見てください。”葉書塔”をキーに検索するといっぱい出てきます。
正面です
正面にはめ込まれたいわれなどの銘板です
上の2つの画像の中央に四角い窓がある。何かなと除いたら、キンキラは光る観音様だ。この土地は”徳林寺”というお寺なので仏さんがあってもおかしくはないし、この葉書塔木曜のための塔だから、当選の如く仏さんがあるのだろう。
ただ、ガラスがものすごく汚れていて、そのガラス越しには、この画像がせいいっぱいの綺麗さでしょう。次に行くときはなにか拭くものを持っていこうかな?
葉書塔を後に道を西にとります。緑地内の細い通りは、車が来ないかと思っていたのですが、ちょいちょい通りますね。そのたびに脇によって通過をまりました。
この先まだ1時間半の散歩ですが、画像は期待しないでください。大した景色はありませんので。。。