2018年10月29日
1時間50分の冒険の旅 2 相生山緑地 相生山神社

緑地の中は、結構広いし、道が細くて(車のすれ違いは多くが難しい)脇道がたくさんあって、まるで迷路のようです。方向音痴の人だと中でまとって遭難なんてのは大げさだけど、鬱蒼と茂った手入れしていない木々の中の道を歩くのはなれない人は一人ではなく数人でやってほしいなぁなんて思いますが。。。
葉書塔を後に西に向かいます。昔はこの地殻に恩師(といっても学校ではない)のお家があったけど、どうされたかな?そんなこと思い出しながら歩いていきます。
途中の脇道は無視して東海通りの延長のバス通りから車でも上がれる道(これはちと広い)にでました。この先に”相生山神社”というのがあったと、先日どこかで見たような記憶。それを思い出したのでどこだろうと歩いていく。


広い道に出てすぐ右側に公園がある。歩いている時間は、小さい子は幼稚園だろうし、大きい子は学校に行っている時間だ。誰もいないガランとした公園だ。でもなぁ、この地殻にはそんなにたくさんの家があるわけではない。それに子供ってたくさんいるのかな?なんて思った。
その公園の中ほどに下の画像の地図がある。

この相生山緑地の中は、かなり昔から緑地指定になっていて住宅など建築には名古屋市の許可が必要なんですね。実は我が家は、昔ご先祖さん=両親がこの地域に土地をかったことがあって、そのまま時間が経っていたら家を立てていたかもしれないんですが、私が高校時代くらいに緑地指定なるという話を不動産屋が持ち込んだので、現在済んでいるところに買い替えたらしい。
こんなきつい条件のあるところの割には、歩いていたら結構新しい家が建ったりしてるんだよなぁ。。。勇気のある方々かもしれない。
その公園を後に真っすぐ進んでいくと右手にのぼり旗が見えた。それが靉嘔射山神社のようだ。

昔は車で時折通ったものだけど、こんなところに神社があるなんて知らなかったなぁ。。。ひょっとしたら、近い過去に手直しでもしたのかもしれないなぁ。

上は、相生山神社の境内にある祠です。ちょっとだけある空間にこの祠が建っています。なんでもこの神社は、昔は入口の鳥居もなかったということなので、私が知らないのも当然かな?
とにかく小さい神社です。

どんどん進むと、この道は突き当りに来ます。まぁ知ってはいるんですが。。。この突き当りにはカーブミラーが右左それぞれようがついてます。
この突き当りを左に行けば野並の方に出られ、右に行けば野球のグランドがあり、休日等はそれなりに交通量があるんではないかな?だからミラーが必要なんでしょう。
私は、この突き当りを右にいきます。帰る方向です。画像をよく見ると「千秋家の墓」と書かれています。今回の私の歩くコースからは外れていますが、なんだかいわれのある時代の家系の墓とか。(ネットで「千秋家の墓」で検索するとお和借りになるかと思います。)
さて、この突き当りを右に折れて坂を下っていきます。
この相生山緑地は、
名古屋市の「歴史散策コース」になってます。
その案内地図は
http://www.city.nagoya.jp/tempaku/cmsfiles/contents/0000001/1042/tenpaku_2_aioiyama.pd
を参考にされるといいかなぁって思います。
私は勝手に歩いているだけですが。。。。
名古屋市の「歴史散策コース」になってます。
その案内地図は
http://www.city.nagoya.jp/tempaku/cmsfiles/contents/0000001/1042/tenpaku_2_aioiyama.pd
を参考にされるといいかなぁって思います。
私は勝手に歩いているだけですが。。。。