2008年05月26日
可愛い信号待ち
今日信号待ちの母子を見た。
どこでも見かける風景だが、今日は母親が2人の子供のお兄ちゃんに信号の見方、横断歩道の渡り方を教えていたのだ。
可愛い坊ちゃんで、したの子も可愛かったが、、、
お母さん、横を向いて、「青になったら渡るのよ」といっている傍らから、信号が青になったのが目に入らない。当然だよね。横の子供を見ているわけだから。
そのお兄ちゃんが『青だヨォ』とお母さんに注意を促していた。
我が家ではもう30年も昔の話になってしまったなぁ。。。
その1時間くらいあとで、車は知らせながら、携帯のボタンを押している大馬鹿もんを見た。これでは、いくら子供が信号を守っても、事故起しかねないだろうが。
どこでも見かける風景だが、今日は母親が2人の子供のお兄ちゃんに信号の見方、横断歩道の渡り方を教えていたのだ。
可愛い坊ちゃんで、したの子も可愛かったが、、、
お母さん、横を向いて、「青になったら渡るのよ」といっている傍らから、信号が青になったのが目に入らない。当然だよね。横の子供を見ているわけだから。
そのお兄ちゃんが『青だヨォ』とお母さんに注意を促していた。
我が家ではもう30年も昔の話になってしまったなぁ。。。
その1時間くらいあとで、車は知らせながら、携帯のボタンを押している大馬鹿もんを見た。これでは、いくら子供が信号を守っても、事故起しかねないだろうが。
2008年05月26日
うわぁ 暑いわぁ
昨日雨が上がってからさわやかになったのに。
実家は、締め切っている。(そうせざるを得ないので) 換気扇だけで空気を入れ替え、しかし、温度が上がるだけ。爽やかさはないよぉ。
わかっていることなので、今日はTシャツを着てきた。これで裸にならなくて済む。
エアコンのテストかねて、付けてみるかなぁ???
実家は、締め切っている。(そうせざるを得ないので) 換気扇だけで空気を入れ替え、しかし、温度が上がるだけ。爽やかさはないよぉ。
わかっていることなので、今日はTシャツを着てきた。これで裸にならなくて済む。
エアコンのテストかねて、付けてみるかなぁ???
2008年05月26日
トヨタQC活動の残業代
前から書こう書こうと思っていたこと。
目下中日新聞の連載でトヨタの話が書いてある。
この連載では、多くは過去のトヨタの人間味ある姿と、現在の非人間的な姿の対比がでてくる。
会社、いや会社だけではなく、組織というものは大きくなると、だんだんその組織の崩壊を恐れるのか、保守的に転じ、やることなすことお役所的にもなっていく。そこでは、だんだん人間味が薄らいでいくものらしい。そして、過去、特に企業の場合には、創業時の創業者、それに携わった人の人間味ある苦労などが無視されていく傾向にある。過去のそうした苦労は、新しい組織から見ると過去の遺産、遺物、そして異物にまでなり下げられてしまう。
これは、内部的にはそれですむことなのかもしれないが、外部からそれを見たときには、大きくなった企業の非人間的な面を見せ付けられることにもなる。これは、いずれ外部の人間、いわゆる客の立場から見て、非人間的な面が我慢の限界を超えたときには、客はだんだんとはなれていくものだと思う。
企業は未来永劫に続くわけではない。どこかで破綻をきたしてしまうことが多いものだ。
QC活動というものは、多くの企業でかなり以前から、私の知るところ(記憶)では、40年位前から活発になったのではないかと思う。
私が、いたところでも、そうもう40年になるら、その頃から行っていたが、残業代出てたように思うけどなぁ。QC活動というのは、会社のためのものであり、決して従業員個人のものではない。会社のためのものの研究などの活動のための時間が、勤務時間外の場合は当然のごとく時間外手当=残業代が支払われるべきである。
私は、40数年前に、社内データの整備のため、これは組織としてのミスを減らすことも含めての準備のための活動を上司(2段階飛び越えた上の上司)に特別許可をもらって、当然残業代をつけてもらって行ったこともある。
トヨタが、やっとその残業代を支払うということは、前にも書いたが、会社の横暴であり、従業員、取引先(下請け)いじめといわれても致し方ないと思う。
私はトヨタの中を一部知っていたが、各個それぞれの人々は本当にいい人が多かったものだが、それが対下請けということになると、金が絡む話の部署となると、疑問を感じる人が多かったと思う。
立場上致し方ないのかもしれないが、そこには、人間味のかけらもない、という・・・
人は、守る立場になるとなぜか被害妄想的になり、非人間的になっていくのかもしれない。
組織って、そんなに大事なもの????
トヨタ さん、
世界一になったから、余計に守らねばならなくなったのよ。
世界一にならなくてもいいのだよ、
本当の意味で、社会貢献できていれば、
それこそ人は自然と世界一にしてくれるのでなないかと。
世界一になろうとすると、
誰かが、足を引っ張ろうとする そんな気がしているよ。
目下中日新聞の連載でトヨタの話が書いてある。
この連載では、多くは過去のトヨタの人間味ある姿と、現在の非人間的な姿の対比がでてくる。
会社、いや会社だけではなく、組織というものは大きくなると、だんだんその組織の崩壊を恐れるのか、保守的に転じ、やることなすことお役所的にもなっていく。そこでは、だんだん人間味が薄らいでいくものらしい。そして、過去、特に企業の場合には、創業時の創業者、それに携わった人の人間味ある苦労などが無視されていく傾向にある。過去のそうした苦労は、新しい組織から見ると過去の遺産、遺物、そして異物にまでなり下げられてしまう。
これは、内部的にはそれですむことなのかもしれないが、外部からそれを見たときには、大きくなった企業の非人間的な面を見せ付けられることにもなる。これは、いずれ外部の人間、いわゆる客の立場から見て、非人間的な面が我慢の限界を超えたときには、客はだんだんとはなれていくものだと思う。
企業は未来永劫に続くわけではない。どこかで破綻をきたしてしまうことが多いものだ。
QC活動というものは、多くの企業でかなり以前から、私の知るところ(記憶)では、40年位前から活発になったのではないかと思う。
私が、いたところでも、そうもう40年になるら、その頃から行っていたが、残業代出てたように思うけどなぁ。QC活動というのは、会社のためのものであり、決して従業員個人のものではない。会社のためのものの研究などの活動のための時間が、勤務時間外の場合は当然のごとく時間外手当=残業代が支払われるべきである。
私は、40数年前に、社内データの整備のため、これは組織としてのミスを減らすことも含めての準備のための活動を上司(2段階飛び越えた上の上司)に特別許可をもらって、当然残業代をつけてもらって行ったこともある。
トヨタが、やっとその残業代を支払うということは、前にも書いたが、会社の横暴であり、従業員、取引先(下請け)いじめといわれても致し方ないと思う。
私はトヨタの中を一部知っていたが、各個それぞれの人々は本当にいい人が多かったものだが、それが対下請けということになると、金が絡む話の部署となると、疑問を感じる人が多かったと思う。
立場上致し方ないのかもしれないが、そこには、人間味のかけらもない、という・・・
人は、守る立場になるとなぜか被害妄想的になり、非人間的になっていくのかもしれない。
組織って、そんなに大事なもの????
トヨタ さん、
世界一になったから、余計に守らねばならなくなったのよ。
世界一にならなくてもいいのだよ、
本当の意味で、社会貢献できていれば、
それこそ人は自然と世界一にしてくれるのでなないかと。
世界一になろうとすると、
誰かが、足を引っ張ろうとする そんな気がしているよ。