2013年01月20日

太陽を抱く月 第1回 恋のさざなみ

 始まった、新しいシリーズ。画面が今のBSに適応しているから新しいシリーズなんだろうなぁ。。。

 今回のこの「太陽を抱く月」は、これまでのNHKの韓国歴史ドラマと違って史実に基づかないものだとのこと。つまり架空の話。時代もいろいろなものが織り交ざっていると、スペシャル編で、監督が言っていたなぁ。

 今回は、主人公の誕生の話。主人公(ホ・ヨヌ)の子供時代を演じるのは、トンイの子供時代を演じたキム・ユギョンだ。かわいかったトンイの子供時代からちょっと脱皮して大人になりかけて、きれいになりつつある。でも、まだ幼さは残っているねぇ。しかし、演技はうまいと思うよ。

 この娘、ホ・ヨヌは、”ウォル”という名も持つことになる。この”ウォル”は、これまでいくつか見てきた韓国ドラマで”月”を意味する言葉と知った。いったい、この月がどういった形で”太陽”を抱くことになるのか?
 ここでいう”太陽”は、どうも王様であるらしい。それが2人ということになっているので、ややこしい設定をしているのかもなぁって。

 それにしても、この初回でアリという巫女が殺される。殺されるといっても処刑されるのだが、手足を4方向に引っ張って引き裂くという非常に残酷なやつ。そして、この女が処刑される前の晩に、仲間の女が楼を訪ねるが、その時にまた賄賂攻勢。毎度韓国歴史ドラマでいや問ほど見せられる賄賂の話。
 またかぁ・・・ってね。

 今初回のストーリーが3分の2終わったところ。2人の態様も顔を出しなた。王の子供ってことだから、王になるには当然の立場ということか。その2人と主人公ヨヌが出会ったところだ。
 しかし、このヨヌ。恐れも知らずに、王子に説教みたいなことしてるけど、いつもの主人公たちの出会いのシーンと。。。。

 さて、そんなに長いストーリ^ではなさそうだが。どんな展開になっていくのでしょうか?楽しみに見ていこう…前作の「王女の男」のように裏切らないでくれよ。

***
 そうそう、主人公の母親役が、あの”チャングム”の先生をやった女優ざんね。ちょいと年を取りすぎて、おなかが大きいという設定の時は、違和感感じたよねぇ。チャングムからもう何年になるんだろ…  

Posted by 生田 at 21:42Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年01月20日

八重の桜 第3回 蹴散らして前へ

 今回は、兄・覚馬(西島秀俊)が同僚とけんかをする。理由は、「鉄砲は足軽の持つもの」と侮辱されたから。それで切り合いにになるかと思ったら、なんと武道場でやりで決着をつける。結果は覚馬の勝ちで収まったのだが、なんと気の短い血の気の多い人間かと思われるわなぁ。。。

 この覚馬は、蘭学所などの開設に許可などをもらっていたのだが、鉄砲の入れ替えや蘭学所に関する予算を勘定方から拒否されて思わず【古い】と言ってしまい、それをとがめられて、さらに勘定方の人間たちを「世界を知らん。井の中の蛙」とののしってしまい、禁足を食らう。
 しょうがない性格なんだろうが、切腹にはならんのだ。

 主人公jの八重(綾瀬はるか)は、鉄砲の練習を兄の手ほどきでしている。ただ、まだ実弾を使うことは許されてはいなかったが。兄が禁足を食らって自宅にいるときに尚之助(長谷川博己)の手ほどきで¥火薬の調合をする。そしてそれを使って実弾を撃ちなんと命中させてしまうのだ。

 こんな粗筋なんだけど。
 どの時代にも保守系の人間が幅を利かせていると、改革なんて全くと言っていいほど望めない。このドラマの現状は、会津藩はそんな保守の塊で新しいものに対してのか座辺りはかなり強いものがあったようだ。
 蘭学所などの開設はあっても、そこには教えられる立場の人間は集まらない。なにせ親たちが保守的では子供を新しいところには出さなかったんだろう。このことがこの先鉄砲という武器を使っても、世のカナ化の動きに合わせることができなかった藩のために、多くの子供たちが命を落とすことになっていく。

 松平容保(綾野剛)は、やはり”松平”という姓を背負っていたためにそれに逆らうことができなかったのだろうが、それでもこの後将軍になる慶喜(小泉孝太郎)のように大決断を下して、子供たちが死ぬことを止められなかったのか?今回の役どころも何となく優柔不断のように描かれそうだが、どうにも優柔不断を演ずるように言われていそうだなぁ。。。。

 それにしても、八重の鉄砲が命中するとはなぁ。あれだけ鉄砲が揺れていては命中はおぼつかないと思うのだが・。…  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 19:09Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年01月20日

今年初めての木彫り

 今日は、なんもすることがないのでまたボケ~~~としようとしていたけど、それではまた空虚のままになりそうなので、なんかしなくてはなぁ。。。。と そこで、本当はやってはいけない今だけど、しょうがないとばかりに木彫りをすることにした。

 なんでやってはいけないか?実は、昨年に彫った結果左手の親指の皮が厚くなりすぎて、それが今年になってひび割れしてしまったのだ。だから、彫刻刀を使うとどうしてもそのひび割れがひどくなる。それで都市が改まってから彫刻刀を持たなかった。

 そんなことが、精神的に何もしないということへの、逆のストレスがかかったみたいで『空虚』なんて気になったんだろうと思う。
 
 今日は、10時くらいからだるまさんを彫り始めた。やっぱり左手親指が痛いよなぁ。でも、何とか割れずにそれなりに彫れたよ。
 でもなぁ。久しぶりだったので手袋をしていてもその手袋に穴が開いていた、そこに彫刻刀が飛び込んで、ちょっとけがをした。あ~~ぁこんなんでどうするんだよぉ。。。tって。。

 写真は、できたダルマさんです。今日に気持ちを反映しては、きつい顔してる。


隣は、高崎のダルマさんです
  
タグ :木彫り

Posted by 生田 at 17:57Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り
  
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1泊2日のドライブ旅行
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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